その白スクで魔法少女は無理でしょ、スイムスイム 作:超天才清楚系病弱魔法少女
問題4.マジカルデイジーを闇堕ちさせる方法を述べよ。ただし、マジカルデイジーの相棒:マスコットキャラクターのパレットを人質にしてはならないものとする。
◇ディティック・ベル
ディティック・ベルは、探偵モチーフのコスチュームを身にまとった魔法少女だ。鳥打帽にケープ、パイプに虫眼鏡がいかにもそれっぽい。
ただし恰好だけじゃない。ディティック・ベルは幼少期から探偵に憧れ、幼子の夢を現実にしている。短大を卒業してすぐに探偵事務所の門戸を叩き、かれこれ3年間、探偵業に従事している。氷岡忍としてもディティック・ベルとしても探偵に終始している。ディティック・ベルは『探偵』に人生を投じるほどの価値を見出しているのだ。
創作世界の探偵は明晰な頭脳で難事件を解決していた。創作世界の探偵は、怪盗相手に時には勝負し、時には共闘し、己の望む結果を手中に収めてきた。
しかし、名探偵でないと解決できない難題は、名探偵でないと活躍できない舞台は、創作世界にしか存在しない。そんな現実は探偵事務所で働く内に嫌というほど思い知らされた。現実世界の探偵業は、何でも屋に近い。浮気調査や家出人探しの依頼はビッグイベントで、普段は事務所で書類整理や電話番、お茶汲みや掃除を行うのが日常だった。
ずっと憧れていた職業に就けて、それなりの成果を残せていること自体はディティック・ベルの誇りだ。けれど、探偵こそが解決するにふさわしい事件とまるで出会えない日常に不満を抱く己が存在することもまた事実だった。
そんなある時。ディティック・ベルに転機が訪れた。ソーシャルゲーム『魔法少女育成計画』のテストプレイヤーに選ばれ、ゲームの世界に放り込まれたことである。
ディティック・ベルの人生における明らかな異常事態。
探偵らしい展開に巻き込まれたと言えるのではないか。
それにここは、広大な世界を仲間とともに冒険し、魔王討伐を目指すゲームの世界だ。魔王を討伐するには封印されたエリアの解放が必要で、エリアの解放には固定ミッションのクリアが必要な世界だ。
つまり、このゲームに求められるのは魔法少女の戦闘能力だけじゃない。となれば、探偵魔法少女ディティック・ベルの頭脳が求められる場面はきっと、いや必ず訪れる。ディティック・ベルはゲームの世界という非日常をおおむね歓迎していた。
ただし、不満はある。不安もある。
不満なのは、己の魔法をゲームの世界でうまく活用できない点だ。
ディティック・ベルは『たてものとお話できる』魔法を行使できる。建物にキスをすることで建物の『顔』を呼び出し、意思疎通を行えるのだ。
現実世界で他人や監視カメラを避けて移動する者はいても、建物を避けて移動する者はいない。ディティック・ベルは己の魔法を普段の探偵業で重宝していた。
しかしこの世界では、ディティック・ベルの魔法はほとんど役に立たない。建物は、持ち主の不利益になることを話さない。ゲーム世界の建物の持ち主はゲーム作成者であり、ゲーム作成者が建物から情報収集することを嫌っているため、どの建物の『顔』にゲームに関する質問をしても『ノーコメント』の一点張りだった。
よほどゲーム開発者はディティック・ベルの魔法を不都合に感じているらしい。他の魔法少女が好きに魔法を使っている中、己の魔法が制限されていることに思うことは多々あるが、『探偵として、己の身ひとつ、頭脳ひとつでゲームをクリアしてみせよ』と神様から試練を授かったのだと、そう思い込むことにした。
不安なのは、パーティーメンバーだ。
ゲームの世界に入った後。ディティック・ベルは、自然と出会った3人の魔法少女たちと、話の流れでパーティーを組むこととなった。
メルヴィル。ラピス・ラズリーヌ。チェルナー・マウス。
左から順番に、頭の良さそうな人の順だ。
メルヴィルは方言がきつく、発言内容を解読するのに苦労する。だが、彼女自身は冷静な思考を持っており、戦闘能力の高さも相まって、頼れる魔法少女だ。
ラピス・ラズリーヌは残念な魔法少女だ。常に直感的で、本能的で、楽観的な粗忽者だ。ディティック・ベルが苦手な部類である。ただ、たまにメルヴィルの方言を標準語に翻訳してくれるのはとても助かっている。
チェルナー・マウスは正直、ディティック・ベルの手にあまる。素直な良い子なのは間違いないが、万事大雑把。強いけれど精神が未熟で、癇癪を起こされるとなだめるのが難しい。厄介の一言に尽きる。ただチェルナー・マウスはなぜかメルヴィルに懐いているので、メルヴィルを仲介すれば言うことを聞いてくれる。
戦闘能力だけなら申し分ない。けれど、何かふとしたきっかけであらぬ方向へ暴走しかねない危険性が、ディティック・ベルのパーティーには確かに存在していた。
ディティック・ベルの心にうずまく不満や不安。
ディティック・ベルは内心を悟られないよう細心の注意を払いつつ、ここ数日間、パーティーメンバーと協力してゲーム攻略を進めてきた。
『マジカルキャンディー=お金』だと知ってからは、意欲的にモンスター討伐に勤しんだ。これまでモンスターが現れた場所の統計を取り、ゲーム開発者の思考を推測した上で、モンスターがポップしそうな場所へとパーティーを先導した。
そうして、ディティック・ベルが推理した場所を訪れた時に、待ってましたとばかりに骸骨モンスターが飛び出してきた時の、ディティック・ベルの高揚感たるや! 私は今、探偵らしいことができている。みんなも「すごい!」と褒めてくれる。顔にも口にも出していないが、ディティック・ベルは鼻高々だった。
『これよりイベントが発生します。5分後に全てのプレイヤーを『荒野の街』の広場に強制移動します』
そんな折。魔法の端末でメッセージを受け取ったかと思うと、ディティック・ベルたちは有無を言わさず、荒野の街に転送された。
◇◇◇
◇ディティック・ベル
荒野の街の広場にはディティック・ベルを含めて合計17名の魔法少女が集結していた。これだけ魔法少女がそろうと壮観だ。いかにも魔法少女らしい正統派な装いをした者から、魔法少女であることに疑問符を提示したくなる装いをした者まで。とにかく見た目からして誰もが個性を激しく主張していた。
その中でも特に異質な魔法少女といえば。ディティック・ベルはとある魔法少女へと視線を向ける。なぜ異質なのかというと、水着だ。その魔法少女は白いスクール水着を着ている。
(いや、その水着姿で魔法少女は無理でしょ……)
他ならぬ本心をこっそり呟いたのを最後に、ディティック・ベルは水着の魔法少女への視線を逸らした。水着の魔法少女が、無表情のはずなのに、号泣しているように感じられたからだ。泣いている人間を不躾に眺めるほど、ディティック・ベルは無礼ではない。
「いやいや皆さんお集まりいただきありがとうございますぽん」
魔法少女全員の魔法の端末からマスコットキャラクター『ファル』の姿が空間に投影される。しっかし、このマスコットを見るたび悪寒を感じるのは一体何なのだろうか。これといって気持ち悪いデザインはしていないはずなのに。
ディティック・ベルの精神の不調を知ってか知らずか、ファルは告げる。
・ゲームからログアウトとなる日には特別イベントが発生すること。
・イベントはラッキーなものからアンラッキーなものまで多種多様であること。
・今回のイベントは非常にラッキーなタイプであること。
・『草原の街に、街の名前を教えてくれるメッセージがあり、そのメッセージがある場所に一番最初にたどり着いた人にレアアイテムをプレゼントする』イベントであること。
ファルがすべて説明し終えるよりも早く、車椅子に座る魔法少女が土埃を巻き上げて荒野の街から飛び出していた。あの車椅子は見た目に反してとんでもなく高スピードを出せるらしい。他の魔法少女たちが慌てて車椅子の魔法少女の後を追うように荒野の街から出ていったが、もはや決着はついている。あの車椅子の魔法少女がレアアイテムをゲットするのだろう。
ディティック・ベルは戦闘能力に乏しく、走力も高が知れている。レアアイテム争奪戦に参加する気にはなれなかった。ディティック・ベルと似たような思考なのか、ただ置いてけぼりにされたのか、広場に残っている魔法少女も少なくない。
コック服姿の魔法少女。メイド服姿の魔法少女。黒いナース服姿の魔法少女。また、侍風の魔法少女や、さっきの水着姿の魔法少女も街に残っていた。いや、死んだ目をした侍風の魔法少女は「たまはどこだ?」などと呟きながらふらふらと街の外へと出ていった。
「……ここなら良さそう」
「どうかしましたぽん?」
「ファルと内緒話がしたくて」
と、ここで。ディティック・ベルの聴覚が魔法少女とファルとの会話を捉える。会話の発生源は、街の建物の裏路地だ。裏路地の道半分を塞ぐようにして積み上げられた木箱の向こう側から、魔法少女とファルとの会話がわずかに漏れ聞こえている。
ディティック・ベルは広場を見渡す。いつの間にか水着姿の魔法少女の姿がない。ディティック・ベルが侍風の魔法少女に視線を移している間に、水着姿の魔法少女は裏路地に身を隠していたらしい。
このゲームは、魔法少女全員が協力して魔王を討伐するゲームだ。他の魔法少女に聞かれて困ることなんてないはずなのに。水着姿の魔法少女はファルとこっそり対話をしようとしている。……話の内容を聞いておいた方が良いかもしれない。
ディティック・ベルのコスチュームに盗聴器はない。会話を盗み聞きするつもりなら、リスクを承知で水着姿の魔法少女にバレないようにこっそり近づかないといけない。普通ならそうだ。けれど、ディティック・ベルは違う。
ディティック・ベルは他の魔法少女に気づかれないように注意を払い、水着姿の魔法少女が身を隠す建物の反対側の路地へと移動する。それから側壁にそっと口づけをする。直後、側壁がぐにゃりとゆがみ、デフォルメされた中年おじさんの『顔』が形作られた。
「いや、他の建物も言ってたと思うけど、君の質問には答えられないよ? マスターが望んでないから」
「それはわかってる。今回は別件。今、あなたの後ろで水着の子と機械が会話をしてるんだけど。そのセリフを覚えて、私に教えてほしいの」
「……そういう依頼なら良いか」
『顔』は目を閉じてむにゃりと口を動かす。これが『顔』にとっての、会話を静聴する表情のようだ。そして、待つこと約5分。『顔』は目をパッチリ開くと「会話が終わったよ。水着の子は広場に向かったみたい」と告げた。
「今、聞くかい?」
「うん、聞かせて」
『顔』の問いかけにディティック・ベルは首肯する。かくして『顔』は水着姿の魔法少女とファルとの会話内容を再現し始める。
『顔』は水着姿の魔法少女とファルとを演じ分けて話すつもりがないようで、抑揚のない会話がディティック・ベルに届けられる。だが、ファルの語尾が『ぽん』だったおかげで、ディティック・ベルは2人のどちらが話した内容なのか、迷わずに済んだ。
「それで、改まって何の話ですぽん? スイムスイム?」
水着姿の魔法少女は『スイムスイム』という名前らしい。
直訳すると『泳ぐ泳ぐ』になる。水泳が好きなのだろうか?
「ファル。参加賞の十万円のことだけど。これは、魔王を倒した時にもらえるの?」
「違いますぽん。参加賞のお金はゲームからログアウトする度に口座に振り込まれますぽん。エリア開放報酬も、エリアを開放してからログアウトする度に振り込まれますぽん」
「そう」
スイムスイムの内緒話とは、お金の話だったらしい。考えすぎだったか?
ディティック・ベルは、スイムスイムとファルの会話内容を盗聴しようとした己を恥じ――。
「ファル。あなたは私が3年前に死んだことを知っている。……合ってる?」
え、スイムスイムが3年前に死んでいた?
なに、どういうこと? 社会的に死んだみたいな、そういう話?
何かの比喩表現?
「……合ってますぽん。どうしてスイムスイムは生き返っているぽん?」
「わからない」
いや、話を聞くにスイムスイムは物理的に死んだことがあるらしい。
そんなことが本当にありえるの?
「でも今は、もっと大事なことがある。私は3年前に死んだ。死人は生き返っても、口座からお金を下ろせない。そもそも私は7歳だから、口座なんて持ってない」
7歳!?
ウソでしょ!?
それだけスラスラ話せているのに!?
「私への参加賞、どうやってもらえばいいの?」
「それは……困りましたぽん。スイムスイムのゲーム参加を決めたのはゲーム開始直前だったから、リサーチ不足でしたぽん」
スイムスイムのゲーム参加が決まったのは、ゲーム開始直前だった?
何それ初耳なんだけど。
「マスターに相談するから待ってて――」
「その前に、私から提案がある」
「ぽん?」
「アカネの口座に私の分のお金も振り込んでほしい。後でアカネからお金をもらう」
「それでいいぽん? でも、あの子は正気じゃなさそうだけど、大丈夫ですぽん?」
「いいよ」
アカネとは、知らない名前だ。
ただ、『正気じゃなさそう』というファルの発言から結びつくのは、「たまはどこだ?」などと意味不明なことを呟いていた侍風の魔法少女だ。
「だから、現実世界のアカネの居場所を教えて」
「それは……」
「元々死人の私に居場所はない。お金がないと、飢えて死ぬしかない。現実世界の私はもう4日間、ロクに食事をしていない。その辺の草しか食べてない」
その辺の草しか食べてない!?!?
いやいやいや!? ええ!?
「アカネからお金をもらわないと私は飢えて死ぬ。ゲームの参加者が、ゲームと全然関係ないところで勝手に死ぬのは、ゲームマスターの本望ではないはず」
「……マスターに確認しますぽん。…………マスターから許可がおりましたぽん。スイムスイムの提案どおり、スイムスイムの参加賞はアカネの口座に振り込みますぽん。それとアカネの居場所は――」
ファル曰く。アカネは今、病院に入院中らしい。
知らない病院名だったが、アカネの様子から察するに、精神病院だろうか。
「覚えましたかぽん?」
「うん。ありがとうファル。これで内緒話はおしまい」
以上が、ディティック・ベルが建物を介して入手した、スイムスイムとファルとの会話の全貌だった。ディティック・ベルは建物にお礼を告げてから側壁にキスをする。側壁の『顔』を、元の無機質な壁に戻す。
ディティック・ベルはこれまた他の魔法少女に気づかれないように広場に戻り、さも自分はずっと広場に残り続けていましたよという雰囲気を作りながら、思考の海に沈む。
スイムスイムとファルとの会話内容は、ディティック・ベルが想定していたような不穏なものではなかった。しかし多くの謎が残った。
スイムスイムは3年前に死んで、生き返っていて。7歳で、その辺の草しか食べていなくて。他の魔法少女たちとは違い、ゲーム開始直前に急遽参加が決まった
そんな彼女はログアウト後、飢え死にしないためにアカネに会うつもりらしい。
けれど、7歳の子供が、その辺に生えている雑草しか食べられないほど悲惨な境遇の子供が、本当にアカネに会えるのだろうか。そもそもアカネの下までたどり着けたとして、アカネがスイムスイムにどのような態度を取るかがまるで読めない。
穏便に済むならそれに越したことはない。
けれど、アカネはファルをして『正気じゃなさそう』と言わしめる魔法少女だ。まともな会話が成立するとは思えない。
ディティック・ベルは自分が面倒見が良いとは思っていない。むしろ面倒事を嫌う性質だ。厄介事には首を突っ込まないに限る。探偵らしいこと以外はなるべくしないに限る。
でも、知ってしまった。
たとえ断片的でも、スイムスイムの事情を知ってしまった。
もしもこれからログアウトして、現実世界で3日間を過ごして。次のゲーム開始時にスイムスイムがいなかったら? 現実世界で餓死していたら? アカネに殺されていたら? ディティック・ベルは己が助けられたかもしれない魔法少女を放置して死亡させたことになってしまう。
そんなのは寝覚めが悪いし、そもそもディティック・ベルが憧れる名探偵は、困っている子供を決して見捨てはしなかった。
(盗み聞きなんてするんじゃなかった。……仕方ない)
どのみち、ゲームに参加する魔法少女の素性を知っておいて損はない。人柄を調査し、信用できる相手を増やすことも、ゲーム攻略に役立つはずだ。
(――動くか)
己の心の安寧のため。己の憧れる探偵像を守るため。ディティック・ベルはゲームからログアウトした後の己の行動指針を決定した。
◇◇◇
◇スイムスイム(憑依)
(おー、戻ってきた)
ソーシャルゲーム『魔法少女育成計画』での3日間が終わり、ゲームの世界から現実世界に帰還する時がやってきた。荒野の街の広場にいたはずのボクは、次の瞬間には木の幹に座ってN市の街並みを眺めていた。
(今のところはゲームに参加している魔法少女は全員生きてるっぽい。順調、順調♪ さすがはボクだ。いやぁ、ボクの才能が怖くなってくるぜ。まほいく原作だと絶対、今の時点で死んでる人いただろうしな! やっぱアカネを誘導したのが功を奏したみたいだ)
などと考えていた矢先。ゲームの世界では保存食で満たされていたはずのボクのお腹が、切ない音を奏で始める。ゲーム世界で保存食を食べまくって増やした満腹度を現実世界に引き継げないかと思っていたのだが、儚い期待だったようだ。
もはや猶予はない。ボクが罪を犯さずに空腹を満たすためには、アカネと接触しなければならない。アカネからご飯をねだらないといけない。アカネからボクの分の参加賞十万円をもらわないといけない。
ボクは早速、ファルから教えてもらった精神病院へと向かう。N市からそこそこ離れていたが、魔法少女の身体能力なら問題ない。2時間もあれば目的地に到着できそうだ。
ボクはビルの屋上を転々と飛び移ったり、電車の上に飛び乗ったりと、アニメ映えする移動手段でアカネが入院している病院の屋上に到着する。それからボクは屋上の床にちゃぷんと沈む。スイムスイムの『どんなものにも水みたいに潜れる』魔法を使えば、壁や床の中を潜ることもできる。ボクの前では、科学のセキュリティは何の意味もなさないのだ。
ボクは壁の中を泳ぎながら、入院患者の各個室を確認する。確認作業を20分行った折。ついにボクはアカネの病室を見つけた。廊下に『不破茜』と書かれたネームプレートがあることを目撃したボクは、壁から体を乗り出す。そうして正面から、不破茜の病室の扉を静かに開ける。
「え」
しかし、そこにアカネはいなかった。病室の窓が開いており、時折吹き抜ける風が純白のカーテンをゆらゆら揺らしている。
「……」
ボクはその場で立ち尽くした。天を仰いだ。
ボクのお腹が、空気を読まずに大音量で空腹を訴えている。
だれかたすけて(ハラペコで目が回ってきた…)
次回 第5話
『ハローハロー、ボクからアカネへ応答願います』