遊戯王GX〜社畜童貞のオッサン、糞上司の悪意でキマイラと共に転生する〜   作:SOD

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最近、常に残業が確定してて……中々執筆出来る時間取れないんだよね…………


滅べ!!!! 休日出勤!!!!!!!!

 

 「はあああああーー…………」

 

 偽遊が大きなため息を付く。遊乃のメガネ推しに推され疲れた後でそもそも何しに来たのか。と言う本質を突いた話になり…………。

 

 「つまり。おめえは、俺に……おめえの、パンツを、被せに、来たと……?」

 

 「…………はい」

 

 「んで、いざ来てみたら。俺が眼鏡掛けてて? テメエのメガネ狂いが出たと?」

 

 「…………はい。すっげぇ久し振りに、好みドストライクなメガネ掛け機ーーもとい顔だったので。

 

 いやぁ、それにしても偽遊さんメガネ掛けてたんすねぇ〜。

 …………ゴクリ」

 

 「最近視力が落ちてんだ。クロノス先生に相談したら視力検査のデータを外部に送って船で輸送してくれてな。

 

 ほんと、改心クロノス先生マジ先生」

 

 「最高のメガネですね!!(お目々キラキラ)」

 

 「殴って良いか?(ピキピキ……)」

 

 「ごめんなさい……(涙目)」

 

 「まあまあ落ち着けよ大将」

 

 苛ついている偽遊の膝にぴょいと座るネズ太郎。ただそれだけで偽遊の苛つきが30%は減少している。

 

 「よーしよし。いい子いい子〜」

 

 更にレイは頭を……撫でるには椅子に座ってる偽遊の頭が高いので、手を両手で包んで温めるようにスリスリする。偽遊の苛つきの90%が減少した。

 

 「はぁ……。(落ち着き)

 

 せっかくの休日に面倒起こしやがってほんと」

 

 「ほんとにごめんなさい。

 

 …………それで、そのぉ〜」

 

 「…………マジで被らせるつもりかソレ?(汚物を見る目)」

 

 「き、汚くないよ! ちゃんと洗ったし!!」

 

 「お前は何を言ってるんだ。人の着用した下着が、洗ったから衛生的ですってお前。

 

 掃除した便器が舐められるほど綺麗です。って言われて舐められるんかお前。なあお前?」

 

 「こんなに可愛い美少女のパンツが、便器と同じ扱い!?

 あんまりだよ偽遊さん!!」

 

 「洗濯済みとは言え着用済みのパンツを被せようとする方があんまりだろ」

 

 「う……うう……!!(涙目)

 

 じゃあそこの二人のだったらどうすんのよ!?」

 

 「なっ!? ぼ、ボクのぱ、パパ……パンーー!!!?」

 

 「清純な乙女(レイたん)の前で何言ってんだお前」

 

 「オイラも()()処女(せいじゅん)な乙女なんだけどな」

 

 「清純な乙女は夜中に夜這い仕掛けて来ねえんだよ」

 

 「どうせ寝れないんだし、一発運動でもしたら寝れるかもしれないぞ? 一発と言わず何発でも」

 

 「発想が体育会系と保健体育系の融合じゃねえか」

 

 「フッ。見れる夢はきっと天国だぜ……」

 

 「寝れてないんだよなぁ…………ったく、入学してすぐの頃は割と寝れてたんだけどなぁ」

 

 「え、偽遊、夜寝れてないの?」

 

 「偽遊さん不眠症なん?」

 

 「まあ、ちょっとな……」

 

 「そっか……ボク、何か眠りやすい方法調べておくよ」

 

 (不眠症じゃ、寝てる時にコッソリ……って訳にもいかねえよ。やっべぇなぁ)

 

 話が一段落した頃、レイの生徒手帳のコール音が鳴った。

 

 「通話? 休日に誰だろ…………あ、校長先生だ」

 

 「禿狸? あんなのに関わったらろくな事無いぞレイたん。着拒しとけ着拒」

 

 「偽遊。

 いちおうあの人校長先生なんだから、あんまり悪く言っちゃだめだよ?」

 

 「ぬーん……」

 

 ママに怒られた偽遊は、ネズ太郎を抱いてベッドへ寝転んだ。

 

 「お? 何だ。人に見られながらするのか?

 流石にオイラもちょっと恥ずいなぁ」

 

 「脳みそピンクか。鼠のくせに」

 

 「知ってるか? 鼠って多産のシンボルなんだぜ」

 

 「………………(目逸し)」

 

 「大将、今オイラの体型で出産とかボテ腹とかくっそエロいなって思っただろ」

 

 「流石に付き合い長くなって来たもんな……」

 

 「ねえパパー。ネズ太郎さんとお昼寝するなら私も混ぜてよー。

 ほっとかれると寂しいよ〜」

 

 「誰がパパだ。

 あと、三人で寝るにはベッド狭いだろ」

 

 「ネズ太郎さんとなら川の字でイケるくない?」

 

 「いや……そんなに密着すると流石に…………」

 

 「だからオイラはいつでも良いってあれほど……」

 

 「赤ちゃん出来るのが心配なんだってさ」

 

 「ふーん。真面目だなぁ……しかしまいったな。

 購買部じゃゴムなんて売ってねえしなぁ〜」 

 

 「メガネが輸送されるなら、避妊具も有りじゃない?」

 

 「頼んだらイケるかな?」

 

 「誰に頼もうか?」

 

 

 「ーーやめい!! 頼まれる先生の身にもなれ!!

 あと小学5年生の前でそう言う話をするなと言うに!!」

 

 

 「「は〜い……」」

 

 

 「ねえ偽遊ー」

 

 「え? あ、はい偽遊です。何?」

 

 「…………校長先生がね…………その、今から」

 

 

 「貸して」 

 

 

 次の言葉を察した偽遊は、レイの生徒手帳を要求した。

 

 「……………………あんまり酷いことゆっちゃだめだからね?」

 

 「ウン、ダイジョウブダヨ」

 

 「絶対に大丈夫じゃないよ……もう」

 

 呆れた顔をしつつ、結局手渡す選択をしたレイ。

 

 そして、レイに諌められた偽遊の第一声は。

 

 

 

 「用があるならテメエで来い。あと死ね」

 

 

 ピッ。(電源を切る)

 

 

 「だから駄目だって言ったでしょ偽遊!!」

 

 「用があるなら自分から赴く。これは礼節だぞレイたん。

 人を呼びつけるのが当たり前なんて思ってるカスは将来ろくな人間にならねえからな」

 

 「でも校長先生は忙しいんだよ? ちょっとくらい助けてあげようよ」

 

 「天使かよレイたん。

 

 でも俺は真っ当な人間だから行かない。

 

 休日に突然、当人の責任では無い出勤を要求する上司には、どんっっな非道や外道を行っても許される。

 但し、上司が100時間以上の残業を強いられていたり、病気とか身内の不幸とかの場合は無罪放免から情状酌量の間とする。

 

 もし俺が法を決める立場になったら真っ先にこれを法に明記する」

 

 「最高かよ偽遊さん……(英雄を見る目)」

 

 「何で遊乃センパイまで同調してるかなぁ……」

 

 「大将もだけど、遊乃も結構社会の嫌な闇を見てたんだろうな……多分」

 

 

 トントントン。

 

 部屋の扉をノックする音がした。

 

 

 

 「虚路居くん。鮫島です。開けていただけますか?」

 

 

 

 

 

 「…………………………………………さて、通販で買ったナイフは何処に仕舞ったかな」

 

 「めっ!!」

 

 結局、偽遊は鮫島と休日労働することになるのでしたとさ。




鮫島「来ちゃった♡」

100話記念にヒロイン人気投票してみる。(ネームドに限る)

  • 早乙女レイ
  • 天上院明日香
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  • メタウマ
  • レイン恵
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