遊戯王GX〜社畜童貞のオッサン、糞上司の悪意でキマイラと共に転生する〜 作:SOD
ライブ感の人間になんてものを求めたのよ……
虚路居偽遊(前世年齢三十代)
身長179cm
体重64kg
好きなもの
ロリ ちっぱい 未成熟な女子の身体パーツ全体 Dr.ペッパー 休日
「仲良してくれてる人たちはみんな好きだよ。陰キャは優しくされると好きになる生き物なんだ。
遊乃も……まあ、うん。嫌いとかは無いよ。うん……鬱陶しいけど………………多分。きっと……なんとなく。心の上っ面くらいは……」
嫌いなもの
自分 子どもを戦争の道具に使う系のキャラクター 労働 社会
「影丸みたいな、若いやつ利用して不老不死になろうとか……真面目に反吐が出る。
斎王も嫌い。虫酸が走るほど中途半端。
結局自分と妹のことしか考えてないのに、私は清廉潔白な人間ですみたいに振る舞っているのが生理的に受け付けない。
コブラは嫌いじゃないよ。愛している人間がはっきりしているし、終始ブレなかったから。
ユベルもそう。
ダークネス編で変なツンデレ感出してきたのがよく分からなかったけど、それ以外は好き」
最近ハマっていること
「………………瞑想?」
将来の夢
ロリの吐いた息だけで光合成する樹木
昔読んだ薄い本に出て来る幼女のお股に入り込んで成長するタイプの虫
「死ぬ前に一度くらい遊園地とか行ってみたかったな。死んだけどさ」
得意戦術
罠ビート
裏話
実は純粋なビートダウンデッキを使うのが大の苦手(大会勢当社比)。
割と本気で、持ち込んだデッキが【キマイラ】であることに不満がある。
その為、精霊が憑いていても微塵も懐いていない。なんならレイを救出してからと言うもの、隙あらばブッ殺そうとしてくる機会が増えたので眠れない。
寝たい。
他に紹介文見たいのがあったらコメント下さい。その場で考えるから。
つーか現状、パッと書いてお見せできる程度に設定作ってあるのが
遊乃
ネズ太郎
トラちゃん
辰
しかない。
設定作り込んであるほど使いやすいから頻出するわけですなコレが。
そう言えば平等院の再登場願うコメントあったけど、彼は忙しいので光の結社編くらいまで出てくることは無いと思うの。
逆に遊乃の抹殺を望むコメントに対しては、諦めて貰うしかないな。
作者、遊乃、気に入っている。コイツが動けば勝手に小説のネタになるから。
たまに俺の筆から離れて好き勝手してくるから制御不能なとこあるけど。
困ったら遊乃かネズ太郎を出しておく。それだけで筆が進む。
いやぁ〜良いキャラ産んだわほんと。
夜。人にとって都合の悪いモノが活発に蠢く時間。目を逸らしたくなるような悪夢が行動権を持つ時間だ。
俺みたいな、夢の世界から拒絶されるようなカスも、散歩などしてお茶を濁している時間でもある。まあ、散歩始めたのは今夜が初だが。
ところで……。
「ふんふんふ〜ん♪」
「……………………」
俺にとって都合が悪いモノ。火武羅遊乃が子泣き爺になって俺の背に負ぶさっているのも、きっと夜が悪い…………。
「あ、ねえねえパパ見てみて! 今日月が赤い! 血の色みたい!」
「……………………」
「どうしたの〜パパーテンション低いよー? いつもか」
「………………降りろ」
「やーだよっ。
久しぶりにおんぶして貰えたんだもん〜♪ 昔はお父さんがしてくれてたんだけど、出て行っちゃったからさ〜。
いっちばん甘えたい盛りに出て行っちゃったんだよ! 酷くない!?」
「知らねえよ。俺には両親なんかいなかったんだから」
「そうなんだ〜。
ねえ、どうやって生きてきたの?」
「どうやってって……歯も生えてない赤ん坊の頃に森に捨てられてたから立てないし、自分に張って来た虫とかを歯茎で潰して汁気でのど潤したりしてたと思うが」
「すっげえ人生じゃん! 何でそんな赤ん坊がここまで立派に育ったの?」
「………………当時5歳だった義理の姉が拾ってくれたんだよ。それからは、そこで世話になった」
「なんだ、家族いるじゃん!
会いたくて寂しかったりするの?」
「……………………まあ、
「………………そっか。会えなかったか。ヨシヨシ……」
「………………止めろ。泣きたくなる」
「〜〜っっ! 今夜は偽遊さんが素直で可愛いなぁ〜!
お姉ちゃんを思い出して寂しいならほら、私の胸に飛び込んでおいでよ! 低反発だよ」
「いや、泣きたくなるのは『ヨシヨシ』してくれるのがレイたんじゃない現実に耐えきれなくなりそうだからだが?」
「なんっっだよそれぇ!!」
「…………何だじゃねえよバカ野郎……。
昼間のレイたんを見ただろ遊乃。
あの
『うわぁ……ついに数少ない見どころすら消えたよ、このロリコン……もうただの変態だな……死ね』
と言わんばかりのあの顔を!!!!!」
「あんな澄ました顔でそんな被害妄想に駆られてたのかよ!? 違うだろ! もっとこう…………。
『優しいお兄ちゃんだって信じてる……きっと、なにか考えがあるんだよね……?
ボクには分からないけど……でも……信じてるよ……っ』
って感じだったでしょ!?」
「何言ってんだお前。少女漫画や朝ドラの見過ぎだ」
「闇しか見てねえ偽遊さんに言われたくねえよ!!」
「何言ってんだ。俺の瞳は常にロリの色んなところを映しているわ!!」
「闇より闇が深いんだよ!!!!」
「テメエの絶壁と比べりゃあ人間の毛穴ひとつだって底のない闇だろうよ!」
「私の胸は影を生まない光そのものなんだよ!!
大体貧乳好きが貧乳ディスってんじゃねえよ小学生男子か!!」
「俺は使える物は使う。
装甲が薄い部分を突くのは基本だ」
「薄いって言うな!! 将来禿げたら一生擦るぞテメエ!!」
「ふん、そんな未来は来ねえよ」
「どーだかー!! 禿げるまでずーっと付き纏ってやるかんな!!」
「粘着質な女だ…………。
夜の散歩にご用心。目的地もなく振らつけば、鬼が出るか蛇が出るか。
はたまた…………。
「あら……私の城に足を運んだ勇者は二人だけのなの? つくづく人間は臆病者ばかりなのね」
ヴァンパイアの生き残りが、現れるかもしれない。
「勇者とはとんでもない。散歩でふらついていたら迷い込んでしまった哀れな人間に、どうぞ御温情をーー。
よう、ご機嫌いかがか。
夢見の悪さに八つ当たる、逆ギレヴァンパイア御婦人?」
「…………随分知ったような口を利くわね。人間風情が……」
緑髪の麗人吸血鬼。ヴァンパイア・カミューラ。
勝つためなら何でもするを体現する、言うなれば俺の同類だ。
「ああ、人間風情が、それらしく。
吸血鬼退治に来たぜ。ぬるりとな」
「本当に度し難い……ッッ!! 貴様ら人間はァ……!!」
カミューラの口の端が裂けて、怒りの瞳が俺に刺さる。
それも致し方ない。なんたってこの女は、人類に家族やら子どもやらを目の前で殺されてる。その憎悪は計り知れない。
「ああ、怒ってるな。気持ちはわかるぜ……なんたって、俺たち人間も『夏場の蚊』だの『コタツの中で感じる尿意』だのにはうんざりしてる。
俺たちは同類だな」
「ほぉ〜ざぁ〜けぇ〜!!!! 虫ケラがアアアアアアアアアアァァァァーー!!!!
ヴァンパイア一族の積年の恨みが……蚊や尿意と同等だと!???
許さん……その侮辱、魂をもって償わせる!!!!」
カミューラが怒り心頭にデュエルディスクを展開する。
ここまでバカにされても物理的に戦争仕掛けて来ないのは、単なる華奢ゆえか? いいや、原作で翔を持ち上げて人質にしてたな。それはない。
ならばやはり……律儀さか?
「まあ、何でもいいや。
吸血鬼にもアンタにも恨みは無いが……俺の敵として現れた愚を呪え」
レイたんに呆れられて見捨てられそうになった悲しみ、八つ当たりさせて貰うぜ〜! ハッハッハッハッハ!!
「ーー待ってもらえますか。虚路居くん」
俺がドーマ型デュエルディスクをカシャンカシャンしようとした瞬間、背後から老いぼれの声がした。
「何者だ……?」
声の主を知らないカミューラが怪訝な顔をしている。そりゃあそうだ。俺だって何しに来たの? な疑問が消えない。
「何しに来た……? 鮫島」
デュエルアカデミア本校、校長。鮫島があらわれた。
「虚路居くん。このデュエル、私に代わってください」
そう言って、鮫島は七精門の鍵を示した。
「なんのつもりだ?」
「貴方はきっと、いざとなれば戦ってくれることでしょう。今こうしてセブンスターズの一人、カミューラと対峙したように」
「何の話だ?」
「あの後すぐ、三沢くんが校長室を訪ねてきましてね。自ら七精門の鍵の守護者に立候補してくれたんですよ……」
「ほーん。そりゃあ良かったな」
「ええ。その時は思いました。
まだアカデミアには戦えるデュエリストがいたんだと。
そして、考えました。【キマイラ教】の中にも、三沢くんのように義心の心で戦ってくれるデュエリストがきっといる。
取り付く島もない君に頼るより、ずっと良い結果になってくれるだろう。と……」
「青春漫画みてえな思考だな」
「そして、喜々として七精門の鍵の入った小箱を開けた時。
私は愕然としました。
天上院明日香くん。丸藤翔くんから回収し、火武羅遊乃くんに預け、亮と十代くんが所有。残り4つあったはずの鍵が……3つに減っていました」
「何だ失くしたのかよ。責任重いだろうな。同情してやるよ」
「…………遊乃くんに渡して、キミに渡すまで、箱には確かに4つあったんです」
「校長先生、意外としっかり物見てるんだね〜」
「ええ、まあ。なにせ、タヌキなものですから。
………………虚路居くん。キミがあの時、鍵を抜いていたんですね」
「………………」
「……………………報酬をチラつかせても拒否したキミが、わざわざ鍵を盗んで、そして今、かつてレイくんを護るために使ったデュエルディスクを持ち出して戦いに臨んでいる」
「………………」
「………………神楽坂くんが……狂徒と呼ばれる女子生徒達が……【キマイラ教】が。何故君に心酔するのか。
デュエルで強くなれるからだと思っていました。
強いカードを渡しているからだと思っていました。
まさか…………キミがそのような優しさを持っていたとは、思いませんでした」
「……………………」
「“巻き込まない“為に。
貴方に心酔する者たちは、進んで力になろうとする。事実、セブンスターズとの決着はキミの狂徒の一人が付けたという。
だが、闇のデュエルはダメージを受ければ入院……悪くすればそれ以上の怪我を負いかねない。
貴方はソレを見越して……表向きに戦うことを拒む必要があったのですね……」
「……………………」
「そう気付いた時。
私は学生達を親御さんから預かるデュエルアカデミア校長として。
そして、リスペクトを重んじる、サイバー流の師範代としても。
あそこまで己を恥ずかしいと痛感した瞬間はありませんでした。
言葉を交わした生徒の本質を、デュエリストの心根を。
まるで理解出来ていなかった…………」
「その自分語り、いつまで続くんだ? 聞いてるフリも飽きてきたぜ」
「分かりました。
では、改めて……このデュエル。私に代わってください」
「…………好きにすればいい。気まぐれに代わって、気まぐれに堕ちろ」
「ええ。ちょうど良い機会です。何しろ、穴があったら入りたかったところですからね」
「穴ならあるだろ。思いっきり掘った
「そうですね。
では、望み通り……死んでくるとしましょう!」
「良いご身分だぜ。どうせ負けても助かる死なんだからな」
「………………激励、痛み入る。偽遊」
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「…………最初の生贄は老人なのね?」
「初めまして。デュエルアカデミア本校校長。鮫島です」
「名前なんてどうでもいいわ。どうせ人間は皆ヴァンパイア一族の贄となるのだから」
「そうは行きませんよ。こちらには彼がいる。
私などただの前哨戦。消化試合です」
「だったら痛い目に合う前にサレンダーでもするかしら? 認めてあげるわよ?」
「お気遣い感謝します。
しかし気持ちだけ頂戴して、思う存分に痛めつけて頂いて結構です。
今、私は己を罰したくて仕方がありません。そして……」
「そして……?」
「舐めて掛からぬことだ……サイバー流の力を」
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「本当に良いの? 偽遊さん」
「何がだ」
「校長先生。
痛い思いして封印されて人形コースだよ?」
「自分でそう望んで行ってるんだから、良いんじゃね?
自分から死ににいくヤツを止められはしねえなぁ。カカッ」
ピシッ。偽遊のオデコにデコピンが入る。
「…………なんだおまえ」
「その悪ぶるの、そろそろ止めなよ。似合ってないし。しかも行動が伴ってないし」
「悪ぶってねえが?」
「じゃあもうちょっとデレろ。
レイちゃんが同じことしたら、絶対に止めるでしょ」
「当たり前だ。
禿狸と天使をいっしょにすんな」
「狂徒がおんなじ事したら、絶対に止めるでしょ」
「………………」
「って言うか、未然に止めるためのこの鍵でしょ?」
遊乃は偽遊のズボンの左ポケットから鍵をスる。
「…………つーかお前何で気付いたんだよ。そこそこ自信あったんだぞ、傷付いたぞ」
「ふーん。デュエリストとしては一流だけど……スリの自信を持つには、ちょっと三流かな? エンジョイ勢って感じ」
ひょい、と。遊乃が一枚のカードを見せる。
『幻想魔獣キマイラ』
「…………EXデッキのカードじゃねえか……」
「因みにデッキ、EXデッキのカードの中から指定されたカードを選んでスルことも出来るよ? ほら、『深淵の獣ルベリオン』」
リアルでも偽遊のデッキでも制限カードである。
「………………化け物かお前」
「ふっふっふっ〜サテライト以下の環境で生き残った女を舐めちゃいけないぜ〜?
まあ、リアルで遊ぶ金欲しさに覚えた技能だけど」
「クズめ」
「どうも、精神的鏡です。
で、ほんとに止めないの? ぶっちゃけ偽遊さん、精神的に参ってるのって、そういうの強がってる部分もあるんじゃないの?」
「………………無いよ。俺が参ってるのは、ただの疲れだ」
「…………はぁ……。
しゃーない。腹決めて校長先生応援しますか偽遊さん!
ヤマトの勇気が世界を救うと信じて!!」
「打ち切りじゃねえか」
fin...
本編のちょっと前の時間。
レイ「ねえ、偽遊……お願いがあるんだけど〜」
偽遊(レイたんのおねだりだと……!? まさかまたシンクロ召喚か。これはいけない。しっかりとカードプールの紐と頭のネジを締め直さなければ)
レイ「あのね、【サイバー流】のデッキ作ってほしいな。
サイバー・エンド・ドラゴンと、サイバー・オーガ2が使えるやつ!
レイのお願い、聞いてほしいな。お兄ちゃん!」
※上記のセリフを仕込んだのはネズ太郎と遊乃です
偽遊「………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………
はっ……!」
この後、偽遊が気付いた時には、レイとカード制作のポイントが大半消えていたという。
レイ「…………このデッキ、カードが全部虹色に輝いてる……!?」
100話記念にヒロイン人気投票してみる。(ネームドに限る)
-
早乙女レイ
-
天上院明日香
-
イノ子
-
トラちゃん
-
ネズ太郎
-
メタウマ
-
レイン恵
-
火武羅遊乃
-
トメさん