遊戯王GX〜社畜童貞のオッサン、糞上司の悪意でキマイラと共に転生する〜   作:SOD

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キャラクター紹介


ネズ太郎(18)

身長130cm 体重27kg

脳内のCV 井澤詩織さん(アビスのナナチ意識)

 
好きなもの

性的遊び アニメ ゲーム 特撮 チーズ 

嫌いなもの

退屈 


ハマっていること

その時やっている遊び


将来の夢

自分の産んだ子供だけで野球させてみたい


裏話

 性欲が強過ぎるがゆえに自分を満足させてくれる相手を探していた。

 しかし見た目は完全に小学生低学年なので処女のまま自慰行為だけがエグいことになっていき、スプリントタンにしてみたりと暴走していた。


裏で何か仕事する時は大体コイツかサスケに頼む。

 




VSカミューラ 串刺し公の血槍の苦痛

 

 

 

 「いやぁ〜さっさと負けちゃう感じも覚悟してたけど、校長先生意外と頑張ってますねぇ。

 

 ところで解説の偽遊さん。あのデッキ、ハンデス要素どこ?」

 

 「知るか。俺なら出来るとは言ったが、あのデッキが間違いなくハンデスだなんて断言までした覚えはねえよ。

 

 

 ………………つーか、アレ。マジでどこから持ってきたんだ?」

 

 「いや、偽遊さんの作でしょアレ? 『サイバー・ドラゴン・コア』とか『表裏一体』とか。明らかにこの世界で手に入らないじゃん。

 某クソゲーで双頭のサンダードラゴンで戦っているところにメテオ・ブラック・ドラゴンだのアルティメット・ドラゴンだの持ってくるが如き所業。偽遊さんじゃなきゃ腰引けちゃうね」

 

 「バカ言うな。俺の作なら、ミラフォだのミラーウォールだの突っ込むかよ」

 

 「ほうほう。因みに、仮にレイちゃんに作るとしたら?」

 

 「…………………………カードパワーに頼らないプレイングって言うのは若い内に培っておくと何かと役に立つから、入れとくだろうな。

 

 大体、幼女にガチデッキとかナイ」

 

 「レイちゃーん、放送観てますか〜? 偽遊さんレイちゃんを強くする気さらさらありませんよ〜!」

 

 「バカ野郎!! 子供の成長と言うのは、じっくり時間を掛けて見守るもんだろうが!」

 

 「大人に追い付きたくて背伸びするのが子供なんだよなぁ〜」

 

 「背伸びを見守りつつ無茶は避けるのが大人の役目だ」

 

 「そんなにパパがやりたいなら、ここに娘(希望)もいますよ〜☆」

 

 「ハッ! ロリになって出直してこい」

 

 「ほんとに出直して来てやろうかこんちくしょう」

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 「まさか、たかがオヤジにここまで追い詰められるとはね……けど、ここまでよ。

 

 私のターン、ドロー!」

 

 「はてさて、どうなるやら」

 (メインの戦術であろうライフを使った戦術は、今のライフでは難しいところでしょう。多少無理矢理でも削ったことがプラスに働けば良いのですがね……)

 

 「まずは『ヴァンパイア帝国』を発動する。

 

 そして私は、場のヴァンパイア・フロイラインと、ヴァンパイアの使い魔をリリースして、『竜血公(ドラクレア)ヴァンパイア』をアドバンス召喚!!」

 

  竜血公(ドラクレア)ヴァンパイア ATK2800

 

 「新たなヴァンパイア……!」

 

 「竜血公(ドラクレア)ヴァンパイアの効果発動!

 このカードの召喚に成功した場合、相手の墓地のモンスターを2体まで対象にして発動。効果を無効にして守備表示で特殊召喚出来る!

 これにより、『サイバー・ドラゴン・コア』と『サイバー・エスパー』を特殊召喚!!」

 

 サイバー・ドラゴン・コア DEF1500

 

 サイバー・エスパー DEF1800

 

 (くっ……! サイバー・ドラゴン・コアを奪われましたか)

 

 「そして、永続魔法『ヴァンパイアの領域』を発動!

 

 バトルフェイズに入るわ。

 

 

 竜血公(ドラクレア)ヴァンパイアで、サイバー・ツイン・ドラゴンに攻撃!! ブラド・ブラッド・ディスパイト!!

 

 フィールド魔法『ヴァンパイア帝国』の効果でダメージ計算時攻撃力500ポイントアップ」

 

 「ついに、この時が来ましたか……」

 

 冷や汗を掻きながらやせ我慢で口の端を歪ませ、鮫島は身構えた。

 

 

 竜血公(ドラクレア)ヴァンパイア ATK3300 VS サイバー・ツイン・ドラゴン ATK2800

 

 ドラクレアの帝国に貯蔵された被害者の血が生き物のようにうねり、サイバー・ツイン・ドラゴンを串刺しにしていく。

 

 「ーーギっっ!???

 

 ギィ……ーーッッッッ!!!?? ウウウウウウウゥゥゥ〜〜ッ!!???」

 

 鮫島 LP3500

 

 「そして、ヴァンパイアの領域の効果で、私は貴方の命を啜り上げてライフを回復するわ!!」

 

 カミューラ LP700

 

 (こ……っ!? この激痛……ッッ!!

 これが亮が言っていた闇のデュエルの痛みか……!!?

 

 状況も相まって、吸血鬼に血を吸われた気分だ……!!)

 

 「………………ハアッ!? ハァッ……!! ハァッ……!!!!」

 

 

 鮫島は、想像を絶する激痛に両膝を折って地に四肢を放る。そして歯を食いしばる。気を抜いたら死んでしまった方が楽だと自ら舌を噛み切りたくなる誘惑が襲う。甘美な誘いの手を取ってしまいたくなる。

 

 身と心を鍛え上げ、サイバー流師範代を伝承した鮫島を持ってして、この地獄はそれほど耐え難い!

 

 

 「………………」

 

 

 ポタポタと血のように吐き出す水分は汗。涙。鼻水。あらゆる所から吹き出すそれはまるで血潮。

 

 「ハァ……っ!? ハァ……っ!? ハァ……っ!??」

 

 「………………っっ」

 

 その地獄を味わう様子を、遊乃は偽遊の手を掴みながらも目を逸らさず見つめている。

 このデュエルの放送を見ている視聴者は、上記を逸した状態の鮫島に闇のデュエルの危険性を感じる者。演技を疑う者様々な反応を画面の外でしていた。

 

 

 そして、鮫島に死ねと言い放った偽遊は。

 

 

 「………………ふぁ……っ」

 

 退屈そうに欠伸をしていた。

 

 「ぎ、偽遊さん……っ、はは。人の心とか、ないんか……」

 

 「………………」

 

 流石に少し顔色が悪い遊乃を気遣って、空いてる手で頭を撫でる偽遊。

 

 

 「どうだ鮫島。闇のデュエルの痛み(あじ)は?

 俺ダメージを食らったことは無くってよ……せっかくだから観てる奴らに分かりやすくて教えてやってくれよ」

 

 

 「………………………………ッッ。

 

 ふ、ふ、ふふ……いま、学園の長らしからぬ暴言が生徒に出そうでしたね…………」

 

 

 

 「ご結構。タヌキの化けの皮が剥がれそうなだけでも、多少は伝わるものもあるだろうよ」

 

 「ふ……ふふ……………丸藤、翔くんが一人だけ……頑なに『人の心が無い獣』と称していた理由が分かりましたよ……」

 

 「カカッ! 違いねえな!

 

 俺のクズを一身に受けていた奴は言うことが違うねえ。後でシバく」

 

 

 

 「痛みを堪能しているところ悪いけれど、まだ終わってないのよ? 校長先生」

 

 「…………?」

 

 「二枚目の『ヴァンパイア・アウェイク』を発動。デッキから『ヴァンパイア・デューク』を特殊召喚!」

 

 ヴァンパイア・デューク ATK2000

 

 「しかし……そのモンスターでは、『ヴァンパイア帝国』の効果でも、天獄の王の攻撃力は超えられないはず…………」

 

 「フフフ……バカねえ。何もモンスターを倒すだけなら、攻撃力を高める必要なんて無いのよ?

 

 『ヴァンパイア・デューク』の特殊召喚成功時の効果発動! カードの種類を私が宣言。相手は宣言されたカードをデッキから墓地へ送らなければならない。

 

 私が宣言するのは『魔法カード』よ!」

 

 「…………わ、私が墓地へ送るのは……『おろかな埋葬』です」

 

 「フフフフフ……!!

 

 この瞬間、『ヴァンパイア帝国』のもう一つの効果発動!!

 相手のデッキから、カードが墓地へ送られた時、デッキから手札から闇属性アンデット族モンスターを墓地へ送ることで、フィールドのカードを破壊出来る!

 

 私が破壊するのは、天獄の王!!」

 

 「な、なんと……!?」

 

 鮫島のデッキから送られたカードを引き金に、ヴァンパイア帝国の血が再び蠢き空気が震える。

 島よりも巨躯な天獄の王が血に飲み込まれる。

 

 

 「フフフフフ……さっきはモンスター同士のバックダメージだったけど…………次は直接攻撃(ダイレクトアタック)ね。

 

 今度はどんな声を上げる? そもそも生きてデュエルを続けられるのかしらね?」

 

 「…………想像も……付きませんね」

 

 「フフフフフ。サレンダーしたかったらしても良いわよ?

 

 貴方の逆転の芽は丹念に積んで上げた。断言するわ。もう勝ち目は無いってね。

 

 どうせ敗者は人形になるの。私は慈悲深いから、無駄に痛い思いをせずに終わることを許してあげるわ…………」

 

 「………………むう……」

 

 (確かに、私の場にはリバースカードが一枚のみ。手札のサイバーロード・フュージョンは発動条件を満たせなくなっていて、伏せたカードでの防御も出来ない…………)

 

 「…………たしかに、老骨にしては十分頑張ったと言って良いでしょうね」

 

 「そうね。

 貴方のデュエルを見ている誰も、諦めて文句を言える人間なんているわけないわ」

 

 

 

 「ーーところがどっこい。安全圏でこそ粋がって野次を飛ばすのが人類だ」

 

 

 カミューラが慈悲深い言葉を鮫島に投げ掛けた中、人の心も血も涙もない言葉を投げ捨てたのは、虚路居偽遊だ。

 

 

 「あら、貴方こんな薄汚れた老体にこれ以上つらい思いをしろと言うつもりかしら?

 なんて悍ましい心根なのかしらね……」

 

 わざとらしくやれやれと首を振るカミューラ。それに対して偽遊は鼻を鳴らして煽り返す。

 

 「カカカカッ!! おいおい何だヴァンパイア。

 

 ()()()()()()()()()()()まだ人間の心根に善性があるとでも思ってんのかァ?

 

 幼稚なのはお人形遊びの趣味だけかと思ったらお前。脳みそ丸ごとお花畑ってか!」

 

 「何ですって……?」

 

 それまで余裕だったカミューラの瞳に、憎悪の炎が宿る。ギャルゲーならそろそろ好感度メーターに爆弾の十や二十は置かれている頃だ。

 

 「…………お前、よほど死にたいらしいわね」

 

 「おや、お気遣いどうも。目の前で子供すら殺されといて、まだ敵の望みを叶えてくれようとはな。

 

 こりゃあ人間の暇つぶしのマトになって死ぬわけだ! お気楽お気楽! クハハハハハ!!」

 

 「貴様……貴様アアアアアァァァーー!!!!!」

 

 煽るだけ煽って、カミューラが激昂したのを確認した偽遊は、そのまま鮫島の方へ向き直った。

 

 「偽遊くん……」

 

 「………………分かるか、鮫島。これが闇のデュエル。お前が、ガキ共にやらせようとしていたことだ」

 

 「…………!」

 

 「仮に勝ったとしよう。生き残ったとしよう。

 

 そんなデュエル知っちまって、全員がそれまでと同じ生活に戻れると思うか?

 

 全員がデュエルを……楽しむものだと忘れずにいられると思うのか?」

 

 「………………いいえ」

 

 「俺も、そう思う。

 

 “血の味を知らない奴は、幸せな世界で生きている奴だ……。“

 

 ()()()()()も、()()()()()()()()ようなガキ。

 どうして戦場なんかに送り込めるものかよ。

 そんなやつ、どうして信じられるものか」

 

 

 「………………そう、ですね……」

 

 

 「サレンダーしたいなら好きにすれば良い。痛いのなんて誰だって辛い。

 

 

 その辛さを……ガキに押し付けようとした腑抜けのカスとして死ね!!」

 

 

 「…………………………」

 

 「ゴチャゴチャと喧しいわよ!! お前!! さっさとサレンダーしなさい!!

 

 私にコイツを八つ裂きにさせろ。さもなくば、お前が八つ裂きだアアアアアァァァァーー!!!!」

 

 

 

 「…………………………来なさい」

 

 

 「何……?」

 

 

 「虚路居偽遊(かれ)の怒りは真っ当です。確かに王と呼ばれるに相応しい。

 人の倫理観を持ちながら、獣の生き方を良しとする。

 基準のような正しさと、己が良しとする感情の混沌を肯定する。

 

 完璧(パーフェクト)学園の王(カイザー)とは違う。

 

 理想(イデアル)現実(リアル)の狭間を移ろい、君臨する人間(けもの)の王。キマイラ。

 

 

 人が畏れ、慕うわけだ…………」

 

 「何をブツクサ言ってるのよ……っ、死にたいなら、殺してあげるわァ!!」

 

 

 

 「ーー今、このデュエルに。そして彼の王に……私の人としての価値。真贋を問う!!」

 

 

 

 「死に様を晒せ!! 無様貧弱無価値なニンゲンンンンンンンーーー!!!!」

 

 

 

 ヴァンパイア・デューク ATK2500

 

 

 

 

 

 

 

 

 「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおーーーー!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 鮫島 LP1000

 




アンケートで禿げてるに入れた人には、十年以内に犬のフンを頭頂部で踏む呪いかけときますね〜。


鮫島校長とカミューラのデュエルを他のssで見たことが……

  • ある
  • ない
  • この作者頭どうなってんだ
  • きっとハゲてる
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