遊戯王GX〜社畜童貞のオッサン、糞上司の悪意でキマイラと共に転生する〜 作:SOD
そろそろ1年生編を締めに行きたい。
そして、ハーメルン作者の大凡が書くのを止める破滅の光編へ行って失踪するんだ!()
偽遊が目覚める2週間前。原作からかけ離れたメンバーで構成されているセブンスターズ達のアジトにて。
「…………これは一体、何が起きたのかしら?」
ヴァンパイアの貴婦人。カミューラが冷や汗を一筋垂らして口を開いた。
目の前には、破壊されたモニター。キーボード。机。椅子。壁。人のカラダ。
様々なものが原型を留めず存在し、その中で独り。獣のような中腰の姿勢でそこに君臨する影が一つ。
「…………あ、浅倉…………テメェ、どういう……つもり、だ」
浅倉仁。狂気を宿した瞳に、ヘビ柄の革ジャンを身に纏った異世界のデュエリストでありセブンスターズのメンバー。
そして、足元に転がり口を開くのが……小柄で矮躯で人相からろくな人間では無いと感じられる小僧。
「ーーっっ!!」
浅倉は小僧の頭を踏み躙りながら、手に持っていた椅子で背骨を撃ち抜いた。
「ーーーー!!!???」
「喋るな。
……イライラするんだよ、お前の声。存在がな……」
背骨を殴れたカスのような小僧は、悲鳴を上げることも出来ないぐらいの痛みに襲われて口をパクパクをさせるだけ。
そんな惨めなゴミの頭を踏みつけたまま、浅倉は椅子を破損したモニターに投げつける。
「……………………それで? 一体どういうつもりなのかしら?
セブンスターズを裏切ると?」
カミューラは冷たい瞳で浅倉を見据えて言い放つ。
一触即発の空気を放ちながら。
しかし、意外にも浅倉はカミューラを殺気の籠もった瞳で見返しはするものの、その殺気を向けることはしなかった。
「カミューラと言ったか? 虚路居とのデュエルはお前が先約だったらしいな。
虚路居に伝えておけ。いつか必ず俺は来ると……」
「いつかですって? あれだけ心待ちにしていたアナタが、ソレを後回しにすると言うの」
「どこの次元のヤツかは知らんが……人がせっかく
「…………ノーバディー?」
「アイツらだけは、捨て置くわけにもいかないんでね…………英雄だの正義の味方だの、下らんモノは軒並み総て棄て去った。
だが、アレだけは俺のケジメだ…………奴らも、解き放った奴も。
皆殺しだ」
バッと手を振り抜くと、突如謎の穴が口を開くかのように出現した。奥を覗けば三半規管が犯されそうなほど捻れ曲がった空間が拡がっている。
「!? 何よ、コレ……!?」
「ただの次元の通路だ。
歩いていけない隣の空間に歩いていくためのな」
そう言い残すと、浅倉は空間に歩みを進めて行った。
「虚路居が目覚めるまで、せいぜい二週間なら三週間だ。
記憶に自信が無いならメモでもしておけ」
「フン。伝えてあげても良いけど、無駄になるだけよ。
虚路居偽遊は、このわたし。ヴァンパイア・カミューラが討ち取る」
「クックック……それならそれでも構わねえさ。虚路居が負けたなら、お前を殺るだけだ。
もっとも、お前程度に殺られる程度まで弱体化してるようだったらの話だがな……」
「何ですって!?」
「クックック。餞別だ。コイツをくれてやろう。
精々楽しませろよ……戦う相手のいない虚路居と俺をなァ……!」
「ーー!!」
何枚かのカードを投げ渡し、浅倉が入った穴は口を閉じたのだった。
そして、時は流れ…………。
「……………………そろそろアサクラが言っていた日ね」
ヴァンパイア・カミューラは、自らの城の玉座から立ち上がる。
「さあ、虚路居偽遊。あの時の夜の決着を着けましょう。
ヴァンパイア一族の誇りに賭けて……そして、一族の復興の為に。行きなさい、コウモリ達!!」
不気味な羽音を響かせて、ヴァンパイア城から蝙蝠が飛んだ。決闘の招待状を携えて。
「貴方の魂は……ワタシが狩り獲る!」
その頃の偽遊。
偽遊「レイたん先生……一人(遊び)の時間が、欲しいです……!!!!」
レイ「絶対に駄目だよ。偽遊は一生ボクの視界の中で生きるの。偽遊が悪いんだよ? 何回も何回も、言ったのに。偽遊はボクの言うこと聞かないから。
大丈夫だよ……その代わりに、偽遊がシたいことも、ボクが全部シて上げるから。
偽遊の大好きな大好きな、『ボク』のままでいてあげるから。ちっちゃいボクのままで。
ほら、ボクに触って良いんだよ…………どんなえっちなところだって……♡」
偽遊「ぐおおおおおおおおーー!!!!(絶対にYESロリータNOタッチを破らないオリハルコンの意志と血涙)」
レイ「偽遊…………ボクをあげるよ」
偽遊「ーー」
この後めちゃくちゃ壁に頭を打ち付けて気絶した。
今までで一番好きなデュエルのやり方
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偽遊の隙の無いガチデュエル
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朝田のあり物でやる逆転デュエル
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愛の素人アストラルデュエル