遊戯王GX〜社畜童貞のオッサン、糞上司の悪意でキマイラと共に転生する〜 作:SOD
やっぱし長くなったので更に分割チョキチョキ。
追記∶アポロウーサ逝ったwww危ねえwwwwww
"タリナイ……全然足りなイィ…………。
ユベルのライフは500。
欺きは相手の墓地にモンスターが落ちれば相手のライフを1500喪失させる。そうなると【ユベル】は機能不全に陥ル。
巫山戯るナ……赦されるものカ。そんな下らん逃避行、俺は断じて赦さん。
負けるならせめて死ぬほど足掻いてから俺の牙で死ねェ。
これは大会じゃナイ。フリー対戦なんだ。
そんな価値の無い勝利を押し付けられるくらいなら、俺ハ自らこの枷を砕ク。
アハハハハ。真のリスペクトデュエル。相手の全力を出させますってかァ?
『……………………』
フフフ。ユベルの目が変わったなァ。
そうだよ、理解してんじゃねェか。そうだよ舐めてンだよォ!!
こんなモンじゃねえだろオイ? まだ『ユベル』だって出てねえもんなァ?
最高のデュエルで最高の勝利を?
薄ら寒い。
さっきまで温かかった筈の脳みそが寒い。
冬だ。退屈の雪が振り始めて来やがる。
さあ、その切り替えた脳みそ死ぬほど回して俺を殺しに来いや。
肉体取り戻して十代とイチャラブしてぇんだろォ?
だったらもっと愉しませろ。テメェも俺と、地獄を愉しめ。
どうせお互い、真っ当な死は訪れない。
さぁさ火と薪となれ……。
ーーあんまし冬が続き過ぎてっと…………テメェの脳みそブチ犯して、俺の
、
"ククク…………虚路居偽遊。
まさかこのボクが舐められるだなんてね。
腸が煮えくり返る思いだよ……十代と永遠に一緒にいるためのエサに過ぎない筈だったこのデュエル。奴にとっては命を賭けたものであると言うのに。
勝利に固執しない。命に固執しない。
身の安全も、将来の夢も希望も全てかなぐり捨て。望むものは瞬間の享楽。
自らを滅ぼす強敵との死合の中に生まれる生死不明、安全不在の快楽遊戯に全てを注ぐ。
ああ、認めよう。お前の『心の
生きること、永遠を共に歩むことを望むボクと。
死すること、1秒後に冥府へ移ろうを本懐とするお前。
闇と溝では、混じることも融することも起こり得ない。
だったら話は簡単だ。
お前を倒して、このデュエルを終わらせる。
そしていつか、世界をボクと十代の愛で満たすんだ。
愛を知らぬ哀れな
ーー死は救済と
ユベル LP500
手札5(破戒神シャバラ)
召命の神弓ーアポロウーサ ATK0
七精の解門
闇の増産工場
偽遊LP7200
手札0
クリムゾン・ヘルガイア
伏せ四枚(合成獣融合 微睡の罪宝ーモーリアン アザミナ・オフェイレーテス @1)
『行くよ、十代。
先ずは「七精の解門」の②効果発動。
手札から「スピリット・オブ・ユベル」を捨てて、そのまま墓地の「スピリット・オブ・ユベル」を対象に特殊召喚!』
「ついに来るか、
『現れろ、我が魂の写し身よ!!』
スピリット・オブ・ユベル ATK0
ついに現れた【ユベル】の中核、スピリット・オブ・ユベル。特殊召喚成功時にキーカードをデッキから手札に加えるこのカードが現れたことで、偽遊が目線をシルヴィアへ向ける。
だが……
『スピリット・オブ・ユベルの特殊効果は
「ーー!!」
ユベルの言葉に、偽遊の背筋がゾクリと震える。そして確信を持った目でユベルを見据える。
「…………来い!」
『望みどおりにしてやるさ。
ボクたちは、手札の破戒神シャバラをコストに捨てて…………。
『「超融合」を発動する!!』』
超融合。それは遊戯王GX三期のキーカードであり、作中で最も生命を喰い荒らした謎の力。
その効果は、敵味方を問わずフィールドのモンスターを神秘の渦に吸収、融解し融合モンスターを融合召喚すると言うもの。
一度発動してしまえば、抗うことすら赦されないその力は融合モンスターが産まれれば産まれるほど有効範囲が拡がりカードとしての暴威を高める。
奇しくも、原作の制作過程を彷彿とさせるような、
『ボクはお前の
「
「
そしてボクの場の
「召命の神弓ーアポロウーサ」を
「スピリット・オブ・ユベル」のエサにして、融合召喚!!
レベル12 ユベル-
ユベル-
「はぁ!?!? な、なんなんすかあのカードは!? 『超』融合!?」
「相手の場のモンスターまで融合召喚の素材に使ったと言うのか!?」
「…………それだけじゃない。
超融合の発動直前、
「そ、そんなの……掟破りにも程があるッスよ……!」
「確かに、凶悪な力だ…………だが、万丈目の推理が確かなら。偽遊はあのカードの存在も認知して……いや、もしかしたらあのカードすら持っているのかもしれない」
「ーーなぁっ!?」
「………………だとすると、そんな超強力なカードすら
「そんなの、もうどっちがバケモノか分かったんじゃねぇ……」
『ユベル-
融合召喚に成功した場合、融合素材のモンスターの数×500ポイントのダメージを与える』
「4体で2000か。貰ってくぜ」
偽遊 LP5200
『フフフ。更に、墓地の「スピリット・オブ・ユベル」と「暗黒の招来神」をデッキに戻すことで、EXデッキから「ファントム・オブ・ユベル」を特殊召喚!』
ファントム・オブ・ユベル ATK0
「今度は墓地のモンスターをデッキに戻して融合モンスターを特殊召喚だと!?」
「オレの使うABCより軽くて早い上に、使いまわしも簡単と来たか……」
『まだまだ終わらないぞ!
手札から「サクリファイス・D・ロータス」を召喚!』
サクリファイス・D・ロータス ATK0
『このカードは、自身を生贄に捧げることでデッキから「ユベル」と名のつくモンスターを特殊召喚する!
ボクは、デッキに戻した「スピリット・オブ・ユベル」を特殊召喚!』
スピリット・オブ・ユベルATK0
「次々と喚び出されて行く……新たな『ユベル』が」
『今度は効果を使わせて貰おうか!
スピリット・オブ・ユベルの効果発動。デッキから「ユベル」カテゴリーの魔法・罠カードを手札に加える』
「チェーン無し」
『ボクが手札に加えるのは永続魔法「ナイトメア・ペイン」。
そのまま発動するぞ。
フィールドのスピリット・オブ・ユベルを破壊して「ユベル」か「ユベル」カテゴリーのカードをデッキから手札に加える。
ボクが加えるのは「ベルグレイブ・スクワーマー」だ。
更にもう一つ。破壊された「スピリット・オブ・ユベル」の効果発動。
このカードが破壊された場合、手札・デッキ・墓地・除外ゾーンのいずれかから「ユベル」を特殊召喚する!
さあ、見るが良い。これがボクの本体だ!!』
ユベル ATK0
「ユベルがあんなに沢山……けど、どれもこれも攻撃力は0。
これじゃあダメージなんて与えようが無いっす。
きっと大丈夫っすよね……」
『墓地の「ガイストーチ・ゴーレム」の効果発動。
ボクの場に「ユベル」が特殊召喚した場合発動出来る。
このカードを相手の場に特殊召喚だ!』
偽遊の場
ガイストーチ・ゴーレム ATK3000
「明らかに仕掛けと分かる高火力モンスターが、偽遊の場に特殊召喚されたな……」
「翔……キサマと言うやつは」
「ーーフラグ立てたってかぁ!?
いやいや墓地にあったカードなんだから最初からそうするつもりだったっすよねぇ!?」
ユベル-
ファントム・オブ・ユベル ATK0
ユベル ATK0
『…………「ナイトメア・ペイン」には、ユベルモンスターが戦闘を行って発生したプレイヤーへの痛みを敵にそのまま与える効果があるーー』
「ガイストーチ・ゴーレムにユベルモンスターのどれかが攻撃すれば、差分の3000ダメージは俺に牙を剥く。
そして、その3000ダメージは今の分だけで
『伏せてある「微睡みの罪宝ーモーリアン」は、特殊召喚されたモンスターを一体だけ裏側守備表示に変える効果があるがーー』
「公開情報である『アザミナ・オフェイレーテス』は、メインフェイズ以外の発動が許されておらず、発動には『罪宝』カードをコストにする必要があって、現状見えている限りその罪宝カードは『微睡みの罪宝』のみ……」
『だから当然、ボクはバトルフェイズに入ることを宣言する』
「ならば必然、俺は巻き戻しを使いメインフェイズ中にカードを発動する。
罠カード『微睡みの罪宝ーモーリアン』を発動。対象はファントム・オブ・ユベル」
・
『チェーンは無いよ』
「ならチェーンだ。速攻魔法『アザミナ・オフェイレーテス』」
『勿論、チェーンは無い』
「効果処理だ。
EXデッキから『飢渇聖徒エリュシクトーン』を公開。
フィールドの『微睡みの罪宝ーモーリアン』に罪と生命を吹き込み、融合召喚する」
枯渇聖徒エリュシクトーン ATK2700
ファントム・オブ・ユベル (裏)
『フン。全く驚かされるものだ。
「白き森」「アザミナ」そして「キマイラ」。これだけEXデッキがギチギチに詰め込まれていて、採用の優先順位が一段落ちるエリュシクトーンまで採用する余地があるだなんてね。
そのデッキ、よほど無理を通している』
「冗談言うなよ。俺のデッキはあくまでも理論と研鑽の果てにレシピを構成している。
運命力と引きでデッキを回すお前らに、デッキの無理なんざ語られちゃたまらねえな。
エリュシクトーンの融合召喚時効果。
ユベル-
『ああ、構わないとも。
でも良いのかい? 「ナイトメア・ペイン」じゃなくて』
「ほう? 『罪宝の欺き』を消してやってもまだハンデが足りねえかい。
あんましガッカリさせてくれんなよ。ユベルよぉ……?」
『フッ、キミがちゃんと解ってやっているのか試してみただけさ。
やっぱりお前は、このボクと十代を舐めていたようだな……!
ボクは再びバトルフェイズへの移行を宣言する』
「こっちももう一度巻き戻す。
リバースカードオープン。速攻魔法『
偽遊の発動宣言に、観客たちが息を呑む。
ここまで使用する機会があれども先送りにされてきた『合成獣融合』が、ついにこのデュエルで発動された。
「考えてみれば、偽遊くんが『合成獣融合』を使うの凄い久し振りな気がするっすね」
「ああ。偽遊がデュエルする時は、大体どこか見えないところで強敵と死闘しているか、或いは別のデッキを使っていることが多いからな」
「一ヶ月寝たきりだったこともあったしな……」
「俺は場の
幻想魔族『飢渇聖徒エリュシクトーン』
悪魔族『ガイストーチ・ゴーレム』
を融合し、レベル6『幻獣魔王バフォメット』を融合召喚!!」
幻獣魔王バフォメット DEF600
『守備力600……か』
「バフォメットの融合召喚成功時、効果発動。
デッキから獣族・悪魔族・幻想魔族のいずれかのモンスター一体を墓地へ送る」
『チェーンして、墓地の抹殺の邪悪霊の効果。
フィールドのレベル8悪魔族モンスターが墓地へ送られた場合。
このカードを手札に戻す』
『俺は『ミラーソードナイト』を墓地へ」
こんな攻撃力のモンスターでは、偽遊のライフ5200をユベルで削り切るのに9回の攻撃が必要になる。
更に墓地には、フィールドで発動したモンスター効果を無効化する『ミラーソードナイト』。
このターンはもう、ユベルは偽遊を仕留めきれなくなった。
筈だ。
「」
ユベル LP500
手札3(ベルグレイブ・スクワーマー 抹殺の邪悪霊)
ユベル ATK0
ファントム・オブ・ユベル(裏守備)
七精の解門
闇の増産工場
ナイトメア・ペイン
偽遊LP5200
手札0
幻獣魔王バフォメット DEF600
(永魔)クリムゾン・ヘルガイア
伏せ×1
『……………………虚路居偽遊』
「あん?」
ユベルが偽遊の名を呼んだ。そこにどんな感情があったのかは、知らない。
だが、ひとつだけ確かなことがあった。
『このターンでお前を仕留める』
これが、宣戦布告だと言う事実。
「来いよ。俺の首はココだ」
偽遊も応える。その表情は、好戦的な笑み。
戦いが愉しければ良し。自分が死ぬのも良し。
赦されないのはツマラナイ終わりだけ。
血みどろで泥臭いボロボロのデュエルで勝ちたい偽遊は、血みどろで泥臭いボロボロのデュエルで負けたい。
目の前の相手はきっと、そのどちらかの終わりを見せてくれると信じて……。
『バトルフェイズだ!』
「応!!」
『先ずはユベルで、バフォメットに攻撃!!』
「対応無し。ライフで受ける!!」
ユベル ATK0 VS 幻獣魔王バフォメット DEF600
ユベルの瞳がバフォメットを拐かす。何物にも傷つけられぬ竜のウロコに四椀の剣が振るわれて、堅牢ゆえに弾かれ偽遊の肉をブシュリと鳴らして裂く。
虚路居偽遊 LP4600
「もうユベルには攻撃するモンスターがいないっす!
残りライフ500。偽遊くんが勝つ!」
『速攻魔法、「
自分の光か闇属性のモンスターを墓地か除外状態から特殊召喚する。
ボクが特殊召喚するのは「破戒神王ヤマ」だ!』
破戒神王ヤマ ATK2000
「攻撃力2000……バフォメットを戦闘破壊するのが目的か!」
(そんなわけねえだろ三沢。その為だけに切るような札じゃねえはずだ)
『破戒神王ヤマを墓地へ送り、永続罠カード「闇の増産工場」の効果発動!
カードを一枚ドロー!!』
「ーー!!
そうか、ユベル。お前の狙いはァ……!」
偽遊の狂気的な笑みが力を増した。歓喜に震えている。
『これがボクに力を与えたモノ、破滅の光の力だ!!
手札から「ヘルグレイブ・スクワーマー」の効果発動!
このモンスターを特殊召喚。
その後、ユベルを破壊する!!』
ヘルグレイブ・スクワーマー DEF0
『そして、ユベルの効果発動!
このカードが破壊された時、手札・デッキ・墓地からユベル-
ユベル-
「アレは、ユベルが進化したと言うのか!?」
『まだだ!!
墓地の破戒親王ヤマの効果発動!
自分フィールドのカードが破壊された場合、このカードを除外。
手札・墓地から悪魔族モンスターを特殊召喚する!
再びいでよ。ボクと十代の愛の結晶。
レベル12 「ユベル-
ユベル-
『更に、その後に自分フィールドのカードを一枚破壊出来る!』
「ハハハハ。アハハハハハ!!」
『ユベル-
そして、効果発動! デッキよりいでよ!!
レベル12 「ユベル-
ユベル-
「はは……ハハハハハ!!!!」
ユベル-
ユベル-
並んだ。
ユベルの最強形態が二体。偽遊の目の前での並んだ。
壮観だ。
美しい。
並んでいる。
「アハハハハハ!! 俺の『死』が、並んでいる……!!
ハハハハハ……アーッハッハッハッハッハッハーー!!!!!」
『さあ行け、ユベル-
幻獣魔王バフォメットに攻撃!!』
「け、けどバフォメットの守備力は600っす!!
幾ら二体増えたって、ダメージは1200しかーー!!」
『存分に味わうが良い!! これがお前の恐れたデュエルの精霊の運命力、そして十代のドロー力だ!!!!
闇の増産工場で引いた一枚、速攻魔法「エネミーコントローラー」発動!!
幻獣魔王バフォメットを攻撃表示に変更する!!』
「アハハハハハ!!!! ヒャーッハッハッハッハッハーーー!!!!」
(ああ、もう良いじゃねえか。最高だよ。
遊戯王GX一期の終盤に、対戦相手は章ボスにして最強のデュエリスト。そして最高の切り札の揃い踏み。
コレ以上無いファンサービスだ。
これ以上、死ぬのに良い状況なんて二度と来ねえかもしれねえじゃねえか!!
ああ、これ以上リセマラなんて要らねえ。ここより最高のシチュエーションがあったとしても、もう我慢なんて出来ねえよ!!)
ユベル-
「ーー今日、喰っちまおうぜ。この命をオオオ……」
偽遊がプレイを放棄し、そのまま自分の死を抱き止めようと両手を拡げた瞬間…………。
『ゴーン……ゴーン……ゴーン…………!』
古い時計の鐘の音が聴こえる。
「あ…………?」
『ゴーン……ゴーン……ゴーン…………!!』
タン、タン、タン……。
鐘の音が強くなって、階段を降りるヒールの音が鳴り出した。
『…………何の音だ?』
「誰か、近付いてるのかな?」
『ゴーン……ゴーン……ゴーン…………!!!』
タン、タン、タン……。
皆が音に気を取られている間にも、ユベル-
『ゴーン……ゴーン……ゴーン…………!!!!』
タン、タン、タン……。
これが成立すれば、偽遊は終わる。
反射ダメージと、防ぎようのない効果ダメージを受けて終わる。
『…………っっ!!』
タン、タン、タンーーッッ……!!
足音が突然速くなり、飛ぶように強く階段を踏みしめた。
『何か知らないが、もう時間切れだ!
虚路居偽遊、死ぬが良い!!』
ユベル-
ふわり……。
何かが偽遊の隣に降り立つ。
「ーー!! お前は……ッ!」
『リバースカード、オープン!』
白銀の手甲で覆われた細く長い指が、偽遊のデュエルディスクに触れた。
同時に、バフォメットを襲ったユベル-
『バカな!? 何故ヴェヒターの攻撃が止まっているんだ!?』
『あら、大仰な見た目の割に随分パワーに欠けた攻撃なのね。
ワタクシの可愛い家具が壊れずに済むのは良いことだけれど、ホコリが舞うのは頂けなくてよ?』
淑女らしき声を発した白銀の剣姫が、優雅に細剣を抜き横薙ぎに振るう。
すると攻撃は払われて無くなり、その影に隠れて姿が見えなかった者の正体が見える。
『真打ちは遅れて登場するもの。
主役が来なくては始まらない。
どちらも正しく、ケースバイケース。
それでは混乱して煩わしいでしょう? ならば一つ、指標を示して差し上げましょう』
白き銀の鎧に、蒼銀のドレス。凛々しい表情ながら童顔なパーツ。可愛らしさと美しさ。凛々しさと儚さを併せ持つ
『ワタクシこそが
「…………………嘘だろ。何でお前が実体化してんだよ……?? 俺の精霊ってキマイラじゃなかったのか……?」
『…………むぅぅ。今、満を持しての初登場でキメているところだって言うのに。
まあ、良いわ。ワタクシの名乗りに野暮をしたのは許して差し上げましょう。
けど、せっかく久し振りにワタクシをデッキに採用しておきながら、舞台に登場もさせずに。
あまつさえ勝てる決闘を私欲で負けようとしたことは見逃せませんわよ?』
「…………あーうん。なんかごめん。
そうだよな。実際命散らして戦ってんのお前らモンスター側だもんな。
うん。苦情は最もだよ」
さすがの虚路居偽遊も、実際に戦っているデッキのモンスター達に何勝手に負けようとしてんだざけんなと言われれば、ごめんなさいするしかない。
デュエリストはデッキのカード無しでは戦えないのだ。
『理解したのなら良いですわ。機嫌を直してあげますので、デュエルの続きと行きましょう。
なんだかデッキの罠が極端に少ないのが納得いかないけれど、
それでは、久し振りに……
「そりゃあどうかな。舞台は既にクライマックス。以前ならありえないほど観客は満来。喝采が上がるかもしれないぜ。それでも良いなら、再会を祝して
お手をどうぞ……
作者、気づいた。
虚路居偽遊。リアルタイム換算で『合成獣融合』使うの1年ぶり。
ところでこのデュエル、今どれくらいの人達が内容理解して着いてきてるんですかねえ?
小説でここまで細かく二転三転していく描写し続けてると読むの大変なのでは……??(今更)
デュエルの内容、着いてこれているかどうか
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全然余裕。余裕過ぎて欠伸出る
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何回か読み返せば分かる
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割と脳死で読んでる
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一つ理解する度に分からないとこが増える
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分かるか!加減しろよ!!
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ばななぁ
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まだまだレベル低い低いwww