遊戯王GX〜社畜童貞のオッサン、糞上司の悪意でキマイラと共に転生する〜   作:SOD

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活躍させる子を描くつもりだったけど、話を書いてる内に描いてない子にも頑張ってもらうことになった。


許して♡ 良いよ! ありがとう!!





【挿絵表示】




因みに(マナ)が真ん中なのは逃げるからです。



※追記
今まで言おう言おうと思って毎回忘れてたんですが、マナが『遊乃(ゆの)』のこと『優乃(ゆうの)』って呼んでるのは本当に『優乃(ゆうの)』って呼んでるから『優乃(ゆうの)』って書いています。

今まで書き忘れててごめんね。てへ☆ 頭すっからかんな作者をゆるちて




浮浪叉夜遊(ふろうしゃよあそび)と言う世界のバグ

 

 

 ポタポタと血が滴っている。

 黒いナイフの先にある物から下へ伝って、手と白の長袖を赤く汚していく。

 純白が赤く汚れていく。

 

 だと言うのにその白は、赤を視界から葬り去る程に白い。

 

 何物にも汚されず、何物にも侵されず、何事にも染まらない限りない白。

 

 見ているだけで頭の中まで白で塗り潰されそうになる存在感がソコに在る。

 

 

 「……………………貴方は、誰なの?」

 

 

 レイの視界を隠して余計なモノを見せないようにしていたブラック・マジシャン・ガールのマナが、目の前の白い男に尋ねる。

 渇いた喉で、必死に絞り出したような声で。

 

 

 「フフフ。

 

 さっき言ったばかりなのに、もう忘れたのかい? 本当に、人と言うのはみんなすぐに僕の名前を忘れるね……」

 

  

 白い男は、マナの質問をいつも通りのことが起きたな〜と言う様子で笑う。

 それにしても『人と言うのは』とは、まるで自分が人ではないかのようだ。

 

 

 「僕としては、憶えやすく茶目っ気を交えて自己紹介しているつもりなんだけどね。

 

 まあ良いさ。それではアンコールにお答えしてもう一度。

 

 

 僕の名前は浮浪叉(ふろうしゃ)夜遊(よあそび)だ。

 どうぞ気軽にブローシャ様と呼んでひれ伏してくれて良い」

 

 

 ニッコリと微笑んでそう言った。

 

 

 その次の瞬間。浮浪叉は爆音と共に豪火に包まれた。

 

 

 「ーー優乃ちゃん!!?」

 

 

 マナが音の発生源の方を見ると、遊乃が自身のデュエル・ディスク銃を発射していた。

 構造上の限界の出力を出したのだろう。彼女の赤い革ジャンの袖がブスブスと焦げている。

 

 

 「ウオオオオオオオオォォォォーーーー!!!!」

 

 

 更にその一発では飽き足りず、二発目。三発目が発射される。

 

 森の中で発射された豪火球が、着弾と共に爆裂し周囲の木々を一瞬で灰にした。

 

 

 「優乃ちゃん!! もう止めて、大火事になるよ!?」

 

 

 悲痛に叫ぶマナ。

 今彼女の腕の中にはレイがいる。ある意味生首より更にショッキングなこの光景を少女に見せるわけにもいかず、物理的な静止に出られない。

 

 

 「ーーやめてください!! 遊乃さんっ!!」

 

 

 それを止めるために動いたのは、隅の方で吐いていた(マナ)

 デュエル・ディスクごと遊乃の腕を逸らして身体で静止させた。

 

 

 「ハァ……ハァ……ハァ……!!」

 

 

 (マナ)に止められたことでようやく冷静さを取り戻した遊乃は、放火を中断して呼吸を整える。

 

 しかし、視線は決して逸らさずに自身が砲撃した箇所を睨み続けていた。

 

 すると…………。

 

 

 

 

 

 「う〜ん。この小火(ボヤ)は何処かで見たような…………ああ、そうか。誰かと思ったらキミかい、005番?

 

 フフフ。相変わらず、癇癪起こしては火を放っているようだね」

 

 

 

 

 

 全くの無傷のまま炎の中から歩いてきた浮浪叉がいた。

 

 

 「ーー嘘!?? 全然燃えてないの!?」

 「な、ななな何で!? ふ、服すら燃えてませんよ!?

 ば、バリアですか!?」

 「違うよ(マナ)ちゃん!! だってナイフの先にあったものはちゃんと燃えて……うえぇ、気持ち悪いよぉ……」

 

 

 「……………………」

 

 

 狼狽えるマナと(マナ)。そして、苦虫を噛む顔で浮浪叉を睨む遊乃。

 

 

 「どうしたんだい005番? まさか今さら、僕が燃えていると思ったわけじゃないだろう?」

 

 ヒュッ!! 

 

 ナイフを振って、切っ先に刺さっていた焦げた物を抜き捨てる。

 

 

 「アレから何も変わらない。

 イメージが足りないよ。もっと強く、僕の死をイメージしないと……フフフ」

 

 涼しい顔で笑いながらアドバイスまでしてくる余裕に、マナと(マナ)は寒気を覚え、遊乃は歯噛みする。

 

 

 

 「………………『無敵の白(インビンシブル・ホワイト)』」

 

 

 「い、いんびじ……何ですか遊乃さん……?」

 

 「直訳で無敵(むてき)(しろ)

 

 私がこっちの世界に来る前に居た5dsの後の世界で、同じ施設に居たバケモノ」

 

 「バケモノ……って、つまりこの白い人も転生者なの?」

 

 聞き覚えもない名前で、火武羅遊乃がバケモノと揶揄するほどの相手なら転生者と考えるのが普通だろう。

 だが……。

 

 

 「ーー違う!! アイツは転生者なんかじゃないんだよ!!

 

 正真正銘、純粋出産の5ds世界出身の人間。前世の記憶も無い! 転生者特典も持ってない!!

 

 なのにアニメの主人公のようにカードを生み出すし、確立した技術を持つ転生者も自力だけで完封してくる『世界のバグ』なんだよ!!」

 

 「な、何ですか、そのインチキキャラクターは!?」

 

 「フフフフフ。インチキと言うことはないんじゃないかな。

 

 彼女()は僕を『世界のバグ』なんて言うが、外部世界から送り込まれてくるキミたち転生者の方が余程インチキだろう?

 

 或いは……風邪とかの病原菌の類かな? フフフ」

 

 ニコニコと笑いながら、何でもない事のように転生者のことまで語っている。

 転生者のことを、この男は知っている……。

 

 「…………そもそも何でお前が、この世界に来てんだよ?」

 

 

 

 「それはもちろん。僕たちの居た世界に滅亡(よる)が訪れたからさ。

 山犬なら、森と生き森が死ぬときは共に滅びる……らしいが。僕は違う。

 僕は白夜(びゃくや)だ。明けない終焉(よる)が来るのなら、新たな次元(よる)に移住して、改めて終わらない夜を振りまくしかないだろう?

 

 なにせ、僕は『世界のバグ』なんて呼ばれて過大評価にならない程の力は持ち合わせてはいないからね。世界が無ければ死んでしまうよ。フフフ」

 

 

 「フザケやがって……転生者でも無い現世民が気軽に次元転移なんてしてんじゃねえよ!! バグじゃねえならお前は世界の過ちだ!」

 

 「世界にとっての正しさにも間違いにも興味は無いな。僕は愉しければソレで良い。

 

 『ソレで良い』ことをするために、僕はこの転生者(いのち)だった残骸を持ち帰りたいだけ。だから邪魔しないで欲しいな、005番。プリンセスならともかく、キミは僕を倒せない。倒せなくても、キミの火でこの『首から上』の鮮度が落ちてしまうよ」

 

 

 グシャリ!!

 

 

 足元に転がして置いたクビを踏み砕く。

 

 すると、それまで脳を失っていたカラダに新しい顔が生えてきた。

 

 

 「グアハァアァアァーー!!?!?!!?!?

 

 頭が痛いイイイイイイイィィィーーー!!!? 身体が燃えてるよおおおおーーー!!!!?」

 

 

 「転生者特典で蘇った……っ!!」

 

 

 「へぇ……死の直前までの痛覚は残留して、新しいカラダになって改めて感覚として発生するんだね。

 

 まるでデュエルのチェーン処理のようだね。アハハ」

 

 

 生き返ったソレを興味深そうに眺めながら、口元のピアスとチェーンで繋がったナイフを抜刀する。

 

 

 ブシュッーー!! 

 

 

 「いだいいだいいだいいだいいだいいだいいだいーーギギッ……!?!?」

 

 

 「ーーっっっ!!!?」

 

 

 「フフフ。こう見えてナイフの扱いは慣れている。刃物も、腰も。

 それは冗談として、介錯はお手の物さ…………」

 

 

 「あ、あの人……また、ひ、人を…………」

 

 

 ボールのようにポンポンと手元でもて遊ぶ浮浪叉。

 

 

 「便利だね。この転生者特典と言うのは。

 傷んでも殺してリスポーンさせれば新品になって帰ってくるんだから………コスパの良いサブスクだ。フフフ」

 

 

 「こんな倫理も良識も無い力だけのバケモノだから、コイツは無敵の白(インビンシブル・ホワイト)。または白い悪魔なんて呼ばれてる。

 

 どっちにしても、人の社会で生きていることを容認されるような存在じゃない。

 

 

 マナさん分かった? 私がコイツを焼き殺そうとした理由。

 バケモノ過ぎて、平和のためには殺処分するしかないんだよ」

 

 

 「う……っ、うう……」

 

 

 理解は出来るが賛同するのは心が拒むマナは、なんとも言えない表情でレイを抱いたまま唸った。

 

 

 

 「さてと……僕はこれを持ち帰りたい。キミたちはこれを持ち帰りたい。互いの意見も食い違って譲り合いも出来ない……と。

 話は決まったね。

 

 ………それじゃあ、そろそろ始めようか。今回の夜を」 

 

 

 

 浮浪叉は自分の黒いナイフを掌に刺し穿ち、根元まで差し込んだ。

 すると、ジャンパーの裾がボコボコと変形してデュエル・ディスクへと変化した。

 

 

 

 「ーーっっ!!」

 

 

 

 浮浪叉が臨戦態勢を取ったことで、遊乃もガンモードのデュエル・ディスクを腕に装着して構える。

 

 

 (無敵の白(インビンシブル・ホワイト)……()()()でも奇跡を起こして世界を壊しかけて、ようやく辛勝したガチモンの悪魔。でも、やるしかない。

 

 コイツがアレの生首を持って行って何をするかは分からない。けど、たった一人で世界を滅亡寸前まで追い込んだアイツの行動理由なんて理解出来なくても取り敢えず止めとくしかない!!)

 

 

 「どうにか千日手にでも持ち込んで奇跡を待ってーー………………??」

 

 

 遊乃が手札を5枚引いて浮浪叉を睨む。

 

 ……だが、何故かその浮浪叉はこれからデュエルを行うと言うのに視線は他の三人へ向けている。

 

 

 「…………………………………………うーん……?」

 

 「………………??」

 

 (何だ……? アイツは何を見て……)

 

 

 遊乃が緊張で冷や汗を一筋垂らした時、浮浪叉が口を開いた。

 

 

 「ねえ。そこのブラック・マジシャン・ガールと転生者と…………そっちの小さい子は原生人かな?

 

 キミたちはシないのかい?」

 

 

 「「え……!??」」

 

 「は……!?」

 

 

 浮浪叉の問いかけに驚愕する遊乃と(マナ)とマナ。レイはまだマナが守っていて聞こえていない。

 

 

 「…………?

 どうしたんだい? 何か理解出来ないことを言われたような表情をシて」

 

 一方で、言い出した浮浪叉もキョトンとしている。

 彼女たちは何が分からなくて、何を疑問に思い、何に驚いたのだろうか……????

 

 

 「シないのか、ってデュエルを……?」

 

 「そうだよ、ブラック・マジシャン・ガール。ここにはデッキを持つ仲間のデュエリストは四人だ。

 

 逃げたいと言うのなら止めないし、追わないし見逃すけど…………僕に負けても別に命を取るわけでも怖い目に遭うわけでもない。

 

 挑戦した方が良いんじゃないかな? どうせ負けても元々。人は希望を胸に生きて前に進むものだろう?

 

 だったら、少しでも希望を持って数の理に縋り付いてみたら良いんじゃないかな?」

 

 

 「そ、それって……4体1で戦うって……ことですか……??」

 

 

 「そう言う認識でも困らないと思うよ。ジャージの娘。フフフ。キミは中々可愛らしいね、僕好みだ…………おっと、今はいいか。

 

 正確にはバトルロイヤルだ。そうすればデュエル・ディスクは余計な邪魔をすることなく、初期手札の初期ライフ。万全な状態で戦える。

 

 

 この条件で、僕が少しでも『このデュエルを楽しい』と感じられれば、このクビをプレゼントしよう」

 

 

 

 「「「ーー!!!?」」」

 

 

 四人を相手に、してなお自分が負けることを全く意識していない言葉に三人は驚愕した。

 

 

 「ああ、教育によろしくないこのクビは隠しておくとしようか……」

 

 

 ポイっ、と自分が目的にしていたはずのモノをその辺に乱雑に投げ捨てた。

 

 

 

 「相談でもすると良い。その間はここを動かずにいてあげる。

 

 ……でも急いだ方が良いかもね。

 

 005番のおかげで木も燃えている。早くしないと、燃え広がって死んじゃうよ、キミたちがね……フフフ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 マナがレイを腕と胸から解放した。

 

 「ーーぷはぁっ!!

 か、顔中がすっごい柔らかくて蕩けそうだったよ……!!

 って、木が燃えてる!?」

 

 「火事は私が魔術を使って海の水で消せるよ。

 

 でも、今やるとあっちの…………その、カラダまで流しちゃうから後でね」

 

 「ど、どうするんですか遊乃さん……? 

 流石に4体1なら勝てると思いますけど……」

 

 

 「ーー(マナ)ちゃん、悪いけどその考えは捨てて。

 

 偽遊さんなら二人いれば勝てるだろうけど、私達とアイツじゃムカつくけど全然ケタが違うから」

 

 「優乃ちゃん、それはいくらなんでも盛りすぎじゃない?」

 

 「残念だけど、これでもナメ気味の評価だよ。

 

 昔、偽遊さんと同じかソレ以上の力を持った私の恩人がアイツと世界の命運を賭けたデュエルをしたことがあったの。

 でも、その人も単独の力じゃ勝てなくて。世界の寿命を縮めるレベルの反則をしてようやく倒して封印まで追い込んだくらいだからね」

 

 「せ、世界の寿命を縮める…………? いったいどんなチートを使ったんですか?? というかそんなチートを使わなきゃ勝てないデュエリストって何ですか……???」

 

 

 忌々しげに睨む遊乃。浮浪叉はその辺の無事な木の枝を折って地面に落書きしている。

 

 

 

 

 「ーー快楽主義、破壊願望、退屈嫌い、人知を越えた力…………などなどその他諸々を持て余しながらニンゲンとして生きた結果。

 

 

 

 ●本来の歴史で人類を滅ぼす筈だった『機皇帝』を遊び半分で根絶した。イリアステルの計画の成功例。

 

 ●でありながら、その後に退屈した為に面白半分で世界を滅亡させかけた。

 

 

 

 この『英雄』と『魔王』の両方の道を歩んだ【超律者】にして【不協和音】。

 それが『無敵の白(インビンシブル・ホワイト)』浮浪叉夜遊だ」

 

 

 

 

 

 「機皇帝……って、カードじゃなくてあの5dsの人間を滅ぼすためのロボットの方……ですよね?」

 

 「もちろん。因みに私の銃だと5〜6発直撃させてようやく一体撃破。デュエルなら1時間は掛かるような激強エネミー。それが空を覆い尽くすくらい居たよ」

 

 「それってナイフで倒したの? デュエルで倒したの?」

 

 「……………………本人曰く、その時の気分。あと、普通に殴ったり蹴ったりもしてた」

 

 

 

 (ガタガタガタガタ…………!!)

 

 (マナ)が震え始めた。

 

 

 「そ、そんなの……!!

 

  バーンで速攻が基本の遊乃さんが1時間掛かる相手を一人で滅ぼせるような人を相手にしてデュエルになるわけないじゃないですかぁ!?!?」

 

 「そうだよ優乃ちゃん!! わ、わたしたちの弱さを舐めちゃ嫌だよ!?!?

 

 私たちはだいたいレベル4のモンスターを一体召喚するか裏側セットしてリバースカードを伏せたらターンエンドして全力なんだよ!?

 

 この前だって偽遊くんとデュエルした時は、ものすっっごい、『いい子いい子』ってされながらデュエルしてたんだからね!!?」

 

 「「ーー先攻でグルグル動かれて何が起きてるのか何もわかんないままボッコボッコのケチョンケチョンにされちゃう弱いデュエリストなん だ(です) よ!?」」

 

 

 

 「だから勝てないっつってんでしょうがよ。

 

 

 言っておきますけど、私が4人居たら流石に勝てるかもしれない位の希望があるんだからね?」

 

 

 「それでも希望的観測なんだね、遊乃さん……」

 

 「そんな目で見んなよレイちゃん!! オベリスクブルーの連中の大多数を一気に相手して土下座の青い花を咲かせた偽遊さんだって居るんですよ!? 世の中にはバケモノがいっぱいいるんだよ!!」

 

 

 「………………それで、さっきまでマナさんに耳塞がれてたからよく分からないんだけど。ボク達あの真っ白な人とデュエルするんだね?

 

 

 ………………なんかあの人、すっごい高い位置の木の幹でグルグル逆上がりしてるけど何してるの??」

 

 「暇してるととにかく何かしたがるんだよ、あのキチガイ。退屈を嫌うから」

 

 

 「…………一応聞くけど、話し合いは?」

 

 

 「無理だね。幸い暇潰しが最重要目的だから、コミュニケーションは取れるし交渉も出来るけど。それも楽しい時間くらいでしか対価にならない。

 

 本人も言ってたけど、負けたらどうこうってことはない。目的の為なら幾らでも壊すけど、本人が自分で言った以上はその条件は守る。

 

 

 じゃけん、4人で力を合わせて戦いましょう!! 目指せ、ライフダメージ1以上!!」

 

 

 

 

 「「「そんなにヤバいの!!!?!!!?」」」

 

 




キャラクター紹介




浮浪叉夜遊

身長185cm
体重68kg


好きなもの

貧乳で身の程を弁えない大望がある娘 刺激 破壊行動 壊れないモノ 敵 裏切る前提で擦り寄ってくる者 リンゴ 


嫌いなもの

退屈 待機時間 予定調和 擦り寄ってくる小物 



イリアステルの星の数ほどある計画の一つ、『アドベント・チルドレン計画』によってとある施設に攫われた『一つの時代の総ての子供たち(アドベント・チルドレン)』の一人。


VRAINSよりも人道を知らない修業を行い、最終試験の文字通りの『蠱毒の壺』から生還した8人の内の一人。コードナンバー000。


幼少期から既に他とは隔絶された才能を持ち、デステニードローは標準装備。カードの創造など日常茶飯事。しかも何故か相手のデュエリストは運命力まで半減しそれを吸収してしまう理外の怪物。


  
彼に勝てるデュエリストは全次元、全時代を見渡しても数える程しか居らず。それすらも別に天敵という訳ではなく単純に真の実力をぶつけ合えるから勝つこともあると言うだけと言うチート振り。


これで本当に転生者でも何でもなく、世界のバグとしか説明出来ない存在である。



機皇帝を根絶し、暇つぶしに世界を滅亡させようとしたが。遊乃の炎のHEROデッキの本来の持ち主であった002と呼ばれる少女とのデュエルで敗北した。

 そのデュエルで世界の寿命を削ることで夜遊の能力の封印とカードデッキの弱体化、更に5dsの世界には存在しない筈のエクシーズモンスターを喚び寄せるなどした為、結局世界は寿命で滅んだ。 




 現在確認されている浮浪叉夜遊を倒せる可能性がある変態はたった一人しかいないとされている。

スターシステム(著者の他小説からキャラを引っ張ってきている現状)について

  • 好きなキャラが出てる分には良し
  • 面白い分には良し
  • スターシステム反対過激派
  • スターシステム全肯定派
  • 出るからには活躍するよなぁ!?
  • ただの賑やかしなら嫌
  • 既存キャラ活躍させて
  • もっと偽遊にデュエルさせて
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