遊戯王GX〜社畜童貞のオッサン、糞上司の悪意でキマイラと共に転生する〜   作:SOD

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 レイたんがデュエルしているが描写は無いやつ


 私事ではありますが、約1年ぶりに労働したら足とか腰とかバッキバッキになりました。辛い。

6時間しか働かないから休憩は無しね☆ ……休憩あり8時間より辛いじゃないですかーヤダー肉体労働でそりゃねえよとっつぁん



女の戦いを背景に二人の王は世間話する

 

 学校が終わり、俺は約束通りレイたんと共に亮に会うべく灯台下に来ている。

 夜と異なり水平線の彼方までしっかりと見渡せるこの景色は、ちょっとした感動を呼び起こすほど美しさを備えており、また本日は快晴・上昇・ハレルーヤ。青い空と青い海は境界線なんて無粋なものを必要とせず、一つの青の惑星として完全に調和している。空と海でシンクロ召喚すればきっと地球が生まれるアル。

 

 「ーー貴女誰なの!? 亮さまと一緒にいるなんて……まさか恋のライバル!! う〜!!」

 

 「そ、そんなんじゃないわ……ただ彼と待ちあわせしてるって亮に聞いたから」

 

 「亮さまを呼び捨てに……!! もうそんな仲だってアピールしてるのね!?」

 

 「だ、だからそうじゃなくって…………」

 

 

 「いや〜空が青いなぁ。アハハハ」

 

 

 俺の視界は今、青い空と青い海に奪われている。だから背後で行われているラブコメなんて俺は知らん。

 

 「…………偽遊。なんとかしてくれないか……?」

 

 「知るか!!!! 両手に金髪巨乳美女と黒髪ちっぱい美少女を抱えてラブコメしてるハーレムカイザーなんか俺には見えないもんねー!!!!!!! ブワアアアアアアァーーカ!!!! 

 

 

 うわああああああああーーーん!!!!(号泣)」

 

 

 

 「オレは……いったいどうしたらいいんだ……??」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「「デュエル!!」」

 

 俺の目から涙が止まったぐらいの頃、二人の女子のデュエルの掛け声が響いた。

 

 「何でいきなりデュエルしてんの? 亮」

  

 「ああ……さっきまではレイが一方的に明日香に怒ってデュエルを挑むだけで進展していなかったんだが……レイがお前にカードを貰ってデュエルの手ほどきを受けたと言った途端、明日香がデュエルを受けたんだ」

 

 「え……何? 天上院明日香は、もしかしてレイたんからカードを巻き上げようとしてるの? カツアゲするの? 小学生相手に?? 嘘やん……」

 

 お、おかしい……あの金髪爆乳は小学生相手にそんな酷い真似をするような女じゃなかった筈なのに……男気と乳が溢れる善良な少女なはずなのに。

 

 「……………偽遊。突然だが、オレは人の心に疎いとよく吹雪に言われていたんだ」

 

 「ん? ああ、吹雪ングが敏いかどうかは置いといて、亮は立派なコミュ障だわな」

 

 「…………………………だが、オレはお前も相当なんじゃないかと思う」

 

 「何よ急に。俺ってば心理学に基づいて人の心を読み解いていくタイプの陰キャだよ? 実戦経験こそ殆ど無いけど、流石に亮ほど朴念仁じゃないよ?」

 

 「…………………………そうか」

 

 なんでちょっと頭痛そうに眉間にシワ寄せて目を閉じているのか……これが分からない。

 

 

 

 

 「エトワールサイバーでダイレクトアタック!」

 

 「リバースカード、オープン。スケープ・ゴート!

 羊トークンを4体守備表示で特殊召喚!!」

 

 

 

 「偽遊、お前は何故明日香を避ける?」

 

 「怖いから」

 

 「怖い……? 確かに少し気が強い所はあるが、あれで優しいところもあるんだぞ」

 

 「知ってる。俺が怖がっているのはそういう所じゃない。

 

 言うなれば生存本能。クマバチが簡単に人を刺さないと言っても、デカいし突然近づいてくる上に、自分を殺せる毒を持っている。

 襲われない確信が存在しない以上、近づかない方が安全だと思わないか?」

 

 「明日香に毒があると?」

 

 「ああ。オベリスクブルーの女王なんて呼ばれている女が一声掛ければ、女子の大半から魔女裁判を受けた魔女のような扱いを受けるのは必定だ。特に彼女以外のオベリスクブルー女子は、俗っぽいイメージが拭えないからな」

 

 「だが、明日香は……いや、明日香もお前にデュエルを教わりたがっているんだ。

 今もお前が来ると聞いて待っていたくらいだ。悪意は無いんじゃないか?」

 

 「人が人を苦しめるのに悪意はいらねえ。故意も、害意もだ」

 

 「では、何がいると言うんだ?」

 

 「さあね。例えるなら……応えられない、片思いとか?」

 

 「……………………なるほど。悪意も故意も必要ないな」

 

 「ああ。必要なのは恋だけだ。ってな」

 

 

 名探偵コナンみたいなオサレポエムでの会話になったな。

 

 

 

 

 「ボクのターン!  羊トークンを全部攻撃表示にして、罠カード『暴走闘君』を発動!

 羊トークンは攻撃力が1000ポイントアップ」

 

 「けど私のエトワールサイバーの攻撃力には届かない!」

 

 「速攻魔法発動! 『猪突猛進』!」

 

 

 

 

 

 「しかし、偽遊。お前はやけにレイを気にしているようだが。どこかで会ったことがあるのか?」

 

 「あん? 全然無いぞ?

 

 強いて言うなら小さくて可愛いだろ」

 

 「……ま、まて……お前まさかそういう趣味なのか……」

 

 「女の趣味? ああ。俺はレイたんが好みだ」

 

 

 「ーーッッッッ!!???」

 

 

 「なんだその表情。面白えな。

 

 腕ひしぎ十字固めを食らった明久くんみたいだ」

 

 「しょ……少女趣味だったのか……!!」

 

 「うーん……一応レイたんが成長するのも見込みだぞ?

 

 あの娘は美人になる。行動力もあるから色んなことが出来るようになるだろうしな。

 

 何より、デュエルアカデミアの編入試験を小学五年で突破してる時点で将来有望ってもんだろ。是非欲しい」

 

 「………………そ、そう言うことか……」

 

 なんかさっきより安心した表情になってるな。これは昨夜風呂でTo LOVEるしてムスコが愚息ビンビンになっていたこととかは言わないほうが良さそうだ。

 

 あ、ちゃんと成長したレイたんも好きだからね。

 

 

 

 

 「…………………………ところで、翔を修行してくれていた理由なんだが……」

 

 「おいコラ。人をホモにしようとするんじゃねえ」

 

 「あ、ああ! すまない……」 

 

 

 まったく……秀吉ならともかく、翔は無いっての。

 

 

 

 

 

 「これで終わりよ! サイバー・ブレイダーでダイレクトアタック!!」

 

 「きゃあああああー!!」

 

 

 

 

 

 早乙女レイ LP0

 

 あ、レイたん負けた。流石に年の功には勝てんか。




 「ババ……ゲフンゲフン。やはり高校生に勝つのは今は厳しいか」

早乙女レイ ラーイエロー制服バージョン

  • あり
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  • 巨乳派です
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