何故か転生をしたらクウラだった。   作:桐野 ユウ

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見せてやろう!俺の新しい力を!

離れ小島での戦い、ついにセルは人造人間17号を吸収をして第二形態に変身をする。だがそこに宇宙ポットが命中をしてセルは吹き飛ばされてブロリーとマツは見ているとポットが開いて現れたのは様々な惑星に行き修行をしてきたクウラだった。

 

「クウラ、貴様の気を感じることができなかったが・・・・・・まさか宇宙へ行っていたのか?」

 

「あぁそうだ。貴様も第二形態に変身をしたようだな?」

 

「ふん、今の貴様の力で私と戦えるかな?」

 

「やってみるがいい!」

 

「ぶるああああああああああああ!!」

 

「クウラさま!」

 

「お前達は手を出すな!きえええええええええええ!!」

 

お互いに衝突をしてラッシュの攻防が始まった。

 

「だだだだだだだ!!」

 

「ぶるああああああああ!!」

 

クウラの蹴りがセルに命中をして、彼は態勢を整えた後ギャリック砲の構えをしてクウラに放ってきた。

 

「ギャリック砲!!」

 

素早くギャリック砲を躱すと接近をしてセルの胴体に叩きこむ。

 

「ごは!」

 

「ふん!」

 

そのまま頭部に両手で叩きつけて地面に落下させる。クウラ自身もまさか修行と特訓だけでセルを圧倒をするとは思ってもいなかったのでゆっくりと着地をする。

 

「ふん、貴様の力そんなものか?俺が予想をしていたよりも弱い奴だな?」

 

「おのれ!だだだだだだだだだ!!」

 

セルは連続した気弾をクウラに向けて放ってきた。だがクウラはその気弾に対して右手を振るうと全て落とした。

セル自身はまさか全ての気弾を落とすとは思ってもいなかったので驚いているとクウラが一気に接近をして尻尾でビンタをしてセルを吹き飛ばした。

ちなみにクウラの姿は第四形態のままである。

 

「つまらん!それが貴様の力ならがっがりだ!!お前がパワーアップをしたと思っていたがどうやら、俺がただ期待をしていただけってことか。」

 

クウラはがっかりしており、セルの力がここまで自分より弱いとは思ってもいなかったので終わらせようとした。

 

「これで終わらせてやる!」

 

「せめて、完全体になれれば!!」

 

クウラはセルにとどめを刺そうとしたが、完全体という言葉を聞いてちらっと18号達がいるのを見つけて・・・・・・完全体という姿を見てから倒すのも悪くないな?と手を降ろした。

 

「いいだろう。貴様がいう完全体というのを見て見たくなった。」

 

「感謝をするぞクウラ。ぶるあああああああああああああ!!」

 

そのまま18号の方へと向かい、16号を吹き飛ばして18号を吸収をした。クウラは両手を組みセルの変化を見ていた。

やがて光が収まると完全体となったセルの姿が現れた。

 

「それが貴様の完全体ってことか。だが大したことないな?」

 

「この姿を見て大したことないだと?なら見せてやろう!私の力を!!」

 

「はああああああああああああああああ!!」

 

セルとクウラは同時に飛びだして拳と拳がぶつかる。そのまま上空へ飛びあがりラッシュの攻防が始まった。

 

「は!は!は!は!」

 

「きえええええええええ!!」

 

セルの攻撃をクウラははじかせながら後ろの方へと下がりデスブラストを放つが躱されてしまう。

 

「一瞬で放ったデスブラストを躱すとはな・・・・・・なるほど、完全体というのは嘘ではないってことか。」

 

「ふふふふふ、これが完全体の力よ。」

 

するとクウラは指を5にしていたので、セルは一体何をする気なんだ?と思いながら待っているが攻撃が来ない。

 

「これはどういう意味かわからないみたいだな?俺は後5回変身ができるということだ。」

 

「何!?」

 

「え!?」

 

「ヘア!?」

 

クウラがあと5回変身ができるなんて始めて知ったのでマツとブロリーは驚いている。

 

「俺がただ宇宙へ上がっただけだと思ったか?違うな!俺は溶岩の星、絶対零度の星、竜巻が大量に発生をしている星へと行き、自然の力を借りて変身ができるようになったのだ!見せてやろう!これが・・・・・・俺が得た新たな姿!!だあああああああああああああああああああああああああああああ!!」

 

クウラの気が上昇をしているのを感じてブロリー達はクウラからのプレッシャーに押されていた。

最終形態へと変身をしてもさらに気を高めていく。

 

「こ、これは!?」

 

「父さんの気が・・・・・・上昇をしていく!」

 

「は!!」

 

クウラが光りだして全員が目を閉じた。やがて光が収まるとクウラの肌の色が緑色へと変わっており、アーマーの形状などは変わっていないが・・・・・・構え直す。

 

「さぁ始めようか?」

 

一瞬でクウラの姿が消えたのでセルは探していると後ろの方でクウラが構えていた。

 

「何!?」

 

セルは振り返るが、すぐにクウラの姿が消えたのでいったいどこだと気弾を放つがクウラに当たる気配はない。

そのまま前に現れてセルに蹴りを入れると一瞬で吹き飛ばされた方角へと立っており彼を地面に叩きつけた。

 

「ば、馬鹿な・・・・・・この私が押されているだと!?」

 

「驚いているようだな?これこそ!スピードの形態!暴風の中を暴れる・・・・・・そうだな、名付けるとしたらテンペストクウラとでも名乗っておこう!この姿は風の力を取り入れたことで手に入れた力・・・・・・つまり!今の俺は宇宙一の最速と言った方がいいだろう。バータには悪いがな。」

 

クウラはふっと笑い、セルを見下していた。セル自身は屈辱な気分になっていた。完全体になった自分を超える存在などあってはいけないと・・・・・・彼は立ちあがりクウラに攻撃を仕掛ける!だがクウラのスピードはセルを超えており、そのまま後ろの方へと彼をつかんで地面の方へと勢いよく落下をして彼だけ地面に投げ飛ばした。

 

「ぶるあああああああああああああああ!!」

 

「つ、強い・・・・・・」

 

セルはすぐに態勢を立て直してデスビームを連発するが、クウラは分身をしたかのように躱していきデススライサーを放ちセルは躱す。

クウラはすぐに着地をして、セルに対して構える。

 

「さて、貴様とこのまま戦ってもいいが、それではつまらん!10日・・・・・・貴様にチャンス与えてやろう。」

 

「何?」

 

「10日後、貴様と俺が戦うってのはどうだ?しかも全力でな!今の貴様を倒したところでつまらんからな!」

 

「いいだろう!なら10日後、セルゲームというのを開催をしようと思っている!貴様も参加をするがいい!!」

 

「10日後か、テレビ放送でもしたらどうだ?セルよ!」

 

「ふん!」

 

そういってクウラはセルを逃がしてテンペストクウラの形態から最終形態の姿へと戻った。

 

「クウラさま、良かったのですか?」

 

「父さんなら奴を倒せただろ?」

 

「確かに、俺は奴を倒せた。だがまだ足りないのだ。」

 

「「足りない?」」

 

「ゲテスターどうだ?」

 

『申し訳ありません。奴との接触ができなかったのでデータが・・・・・・』

 

「まさか?」

 

「そうだ。メタルクウラのボディのように奴の完全体のボディを作ろうと思ってな。メタルセルみたいな感じだ。だが奴との接触が足りなかったのでビックゲテスターのデータが足りない、それに俺の戦闘の気を感じて孫 悟空達はさらに強くなるために特訓などをしているだろうな?いずれにしても10日まで俺達も特訓をするとしよう。お前達のサイヤ人の壁を超えるためにな!」

 

セルはテレビ局で全世界にセルゲームを10日後に行うことを発表をする。




次回 クウラだ。セルゲームが始まる10日、俺はマツ達とブロリーのサイヤ人の壁を突破させるため6対1の変則マッチを行う!

次回ドラゴンボールZ!「サイヤ人の壁を乗り越えろ!ブロリー達!」

次回も見るといい!!
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