何故か転生をしたらクウラだった。   作:桐野 ユウ

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クウラ、初の侵略!

クウラside

 

父上との模擬戦を終えてから数か月、俺はメーロたちと共に鍛え続けて第二形態、第三形態の変貌をすることができるようになった。

だが第四形態及び最終形態になることはまだ不可能な状態だが、今はこれだけなれるのはいいかもしれない。

ある日、俺は父上に呼ばれて部屋の方へと参る。

 

「父上、お呼びですか?」

 

「うむ、クウラよ。お前も侵略をする時が来た。」

 

「俺にですか?」

 

「そうだ。ある星を侵略をお前に任せたいのだ。」

 

「ある星、それはいったい?」

 

「惑星アマゾネス、戦闘民族と呼ばれるアマゾン族と呼ばれる人型の人物達がいる。お前に侵略を任せたいというわけだ。」

 

「・・・・・・承知しました。このクウラ必ず侵略を成功させて見せます!」

 

「楽しみにしているぞ息子よ。」

 

父上の指示を受けて、俺は宇宙船への方へと移動をする。すでに俺用の宇宙船は準備がされており部下たちがチェックなどをしておりドックの方へと移動をして、司令室へと入ると部下たちが俺が来たのを見て頭を下げた。

 

「クウラ様お待ちしておりました。」

 

「メーロ、早速だが出発することになった。」

 

「といいますと?」

 

「我らは父上の命令で、惑星アマゾネスを侵略をすることになったのだ。」

 

「ではいよいよクウラ様の物語が始まるのですね?」

 

物語が始まる・・・か、確かにサイアーンの言う通りかもしれないな。俺にとって別の星の人物たちとの戦いははじめてだ。だからこそだろうか?とても楽しみでしかない。

 

「カーナ、進路を惑星アマゾネスに設定しろ。」

 

「はい!惑星アマゾネスに設定します。」

 

惑星アマゾネスまでは宇宙船で移動をするが、時間的にどれくらいなのか?その間は少し眠ることにしよう。

 

「ザイアーン。」

 

「は!」

 

「着いたら起こせ。」

 

「承知しました。」

 

アマゾネスまでは眠ることにしよう。

 

クウラside終了

 

「流石クウラ様だ。到着まで眠ると言っておきながら瞑想をするとは・・・・・・」

 

「俺達にとっても初のクウラ軍として出陣だな?」

 

「えぇ、我々がクウラ様を支えるのですからな。」

 

「ふっふっふっふ俺様のマッチョの力を見せる時!」

 

((((マッチョの力ってなんだよ。))))

 

マッチョの言葉を聞いて、全員がそう思った。やがて宇宙船は惑星アマゾネスに近づいてきたのでカーナがクウラを起こすため声をかける。

 

「クウラ様、惑星アマゾネス付近へ到着いたしました。」

 

「そうか、速かったな。あれが惑星アマゾネス・・・・・・」

 

「現在スパイカメラを放ち空気など様々な情報を得るため待機しております。」

 

「そうか、スパイカメラが帰投次第俺達も出撃する。」

 

「承知しました。」

 

惑星アマゾネスを見ながら、彼自身がここが最初の自分が侵略をする星なのだな?と思いながらスパイカメラが戻ってきたのでカーナがモニターに接続させて表示される。

 

(地球人のような姿をしている人物たちか、サイヤ人と異なる戦闘民族って奴か?しかもこいつらは女性ばかりか・・・・・・)

 

「クウラ様いかがいたしましょう?」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

彼はどのような方法で攻めようか考えていた。彼女達の頂点に立つという女王を倒せば奴らは降伏をするのだろうか?

全員がクウラの考えを待っていると彼の口が開いた。

 

「メーロ、ザイアーン、マッチョ、お前達は陽動をする動きを見せながら後退、その間に俺とカーナ、メリューのメンバーで奴らの本拠地に侵入をする。」

 

「クウラ様自ら!?」

 

「あぁそうだ。奴らの戦闘民族というなら、俺自身が奴らの女王と戦えばいいそれだけだ。作戦はすぐに実行をする。今は夜なのだからな・・・・・・言っておくが誰も殺すなよ?怪我をさせるだけでいい。」

 

「承知しました。」

 

「このマッチョにかけまして!!」

 

「はは!!」

 

三人は宇宙船が着地をした後飛びだしていき、スカウターなどを装着をせずに出ていったのを見てクウラはため息をついた。

 

「あいつら・・・・・・スカウターがないと通信などができないだろうが。まぁいい、俺達も行くぞ!」

 

「クウラ様、宇宙船は?」

 

「鍵でもしておけ。」

 

「わかりました。」

 

三人が飛びだした後、クウラ達はスカウターを装着をして宇宙船を後にした。一方でザイアーン達は陽動をするため気弾を放ちアマゾネス達は慌てている。

 

「女王アマゾン!」

 

「・・・・・・まさかたった三人でここを攻めるなんて馬鹿なやつなのかい?まぁいい、あいつらを倒して来い!」

 

「はは!!」

 

アマゾン女王は部下たちに指示を出して、部下たちは三人を倒す為出撃をしていく。アマゾネス達が動きだしたのを見て、マッチョは叫ぶ。

 

「ふっはっはっは!二人とも現れましたぞ!」

 

「クウラ軍の力を見せてやる!」

 

「二人とも忘れていませんか?我々は陽動が目的、クウラ様が入りやすいようにしなければならないのですよ?」

 

「おっとそうだった。つい我が肉体美に惚れていたよ。」

 

「よし!撤退をする!!」

 

アマゾネス達はメーロ達を見つけて攻撃をするが、三人は陽動をするため気弾を放ちながら後退をしていく。

 

「おええええええええええ!逃がすなあああああああああああああ!!」

 

アマゾネス達は逃げだしたメーロ達を追いかけていく。女王アマゾンは何か妙な感じがした。

 

(妙だ?なぜあいつらは三人で攻めてきたのに、撤退をしたんだ?まるで誰かをここへと入れるつもりか?まさか!!)

 

「うあああああああああああああ!!」

 

「!!」

 

アマゾンは振り返ると部下が吹き飛ばされてきたので近寄る。

 

「おい!しっかりしろ!ティルス!」

 

「じょ、女王・・・・・・お逃げを・・・・・・奴は・・・化け物・・・・・・」

 

「ティルス!」

 

「心配するな、殺してはいない。」

 

「!!」

 

声がした方を見ると三人の人物が立っていたのを見てアマゾンは構える。

 

「何者だい?まさかあんたがこの星を狙ってきた奴か?」

 

「そうといったら?」

 

クウラは少し戦闘力を解放させるとアマゾンは震えている。

 

(な、あたしが震えている!?なんだこいつは・・・・・・ば、化け物じゃないか。だがあたしは女王・・・・・・震えているわけにはいかない!!)

 

(ほーう、少し戦闘力を解放させたが、すぐに回復させたか。アマゾネスの女王だけあるってことか。)「さて、俺の名前はクウラ・・・・・・コルド大王の息子と言った方がいいな。」

 

「な!?あのコルド大王の息子だと!?はっはっはっは!なるほどまさか、あの三人が囮で自ら攻めてくるなんてね!・・・・・・面白い奴だよ。それで目的は?」

 

「お前達の降伏勧告といったら?」

 

「冗談、あたしたちアマゾネスは強きものに従う。だから・・・・・・あんたが強いのかどうか・・・・・・確かめさせてもらうよ!!」

 

「クウラ様!」

 

「お前達は手を出すな!こいつとは、一対一で戦わせてもらう。」

 

「いい度胸じゃないか、ならこっちも一対一で戦わせてもらおうじゃないか。だがこの部屋は狭い、外でなら思いっきりやれるだろ?ついてきな。」

 

「ふん、いいだろう。」

 

アマゾネスの女王アマゾンと戦うことになったクウラ、果たしてどちらに勝利が舞い降りるのか。




次回 どうもカーナです。クウラ様がアマゾネスの女王と戦うことになりました。我々はクウラ様が勝つことを信じています!勝ってくださいクウラ様!

次回 ドラゴンボール「クウラ対アマゾン!」

次回も見てください!
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