何故か転生をしたらクウラだった。   作:桐野 ユウ

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絶対的な戦い!クウラ対セル!

10日後、クウラはブロリー達を連れてセルが待っているであろう会場へと向かっていた。あれから超サイヤ人2に覚醒をできたのはシュンだけで、それ以外のメンバーは戦闘力が上がっているが、超サイヤ人2になることはできなかった。

やがて会場に到着をして、クウラはセルが立っているのを見た。

 

「待っていたぞ?」

 

そこにZ戦士達も到着をして悟空はクウラの傍に立つ。

 

「孫 悟空か。」

 

「クウラ、またおめぇ戦闘力が上がったみたいだな?」

 

「ふん、そういう貴様こそ戦闘力などが上がっているようだな?」

 

「へへまぁな。」

 

「ではセルゲームを始めるとしよう。それでまずは誰からかな?」

 

「よしここは「俺が行こう。」クウラ?」

 

「こいつの相手は俺がすると言ったのだ。」

 

クウラはステージのほうへと向かおうとしたが、一人の地球人がセルに向かって突撃をしたが、彼の拳で吹き飛ばされたのを見てため息をついた。

 

(あれはミスター・サタンだったか?勢いよく飛んで行ったが大丈夫か?)

 

「では始めるとしよう。はああああああああああああああ!!」

 

(なんだ?こいつから禍々しい力を感じる。それもどこかで?)

 

クウラはセルから発する気をどこかで感じたような気がしたが、セルが突撃をして攻撃をしてきたので今は考えないことにした。

セルの攻撃をクウラははじかせているが、最初に戦った時よりもパワーアップをしているので驚きながら後ろの方へと後退をして指先からフィンガーブリッツを発射させた。

 

連続した気弾をセルは軽々躱してクウラに接近をして肘打ちをしようとしたが、彼はすぐに躱した後目から光線を放ちボディにダメージを与えた後足をつかんで投げ飛ばした。

 

「流石だなクウラ。」

 

「ふん、貴様も以前に比べたらましになったではないか。」

 

「ならこれならどうだ!!気円斬!!」

 

セルは両手から気円斬を使いクウラに向かって投げ飛ばしてきた。クウラは放たれた気円斬に対して真ん中部分をつかんだ。

 

「何!?」

 

「気円斬を受け止めた!?」

 

全員が驚いており、クウラは上空へとあげると笑いだした。

 

「なるほどな・・・・・・だがこれは俺の戦いではないようだ。」

 

「何?私と戦うつもりはないというのか!?」

 

「あぁそうだ!俺の代わりに・・・・・・孫 悟飯!マツ!お前達に任せたい。いいだろ?セル!」

 

「ほーう、女と孫 悟空の息子か、いいだろう。」

 

「く、クウラさま!?」

 

突然としてクウラがマツと孫 悟飯に交代と言ってステージを降りた。マツはいきなりのことで孫 悟飯をちらっと見てからお互いにステージのほうへと上がっていく。

 

お互いにステージに上がったマツと悟飯。

 

「えっとよろしくね悟飯ちゃんでいいかな?」

 

「えっと・・・」

 

「私はマツ、あなたのお父さんと同じサイヤ人よ?」

 

「さて、話し合いは終わったのかな?では始めるとしよう。」

 

セルの戦闘力が上がったのを見て悟飯とマツは力を込めて超サイヤ人へと変わった。二人は突撃をしてセルに対して攻撃をする。

 

「だだだだだだだだだ!!」

 

「はああああああああああ!!」

 

二人の攻撃をセルは攻撃をはじかせながら、二人に対して衝撃波を吹き飛ばしたが・・・・・・マツはすぐに両手を構えて強大な気弾を放つが、セルはそれを蹴りではじかせて悟飯が接近をして蹴りを入れるが、セルは彼をつかんで顔面を殴り続けて吹き飛ばした。

マツはそれに気づいて悟飯をキャッチをして降ろした。

 

「大丈夫悟飯ちゃん?」

 

「は、はい。」

 

(震えている・・・・・・無理もないわ。まだ10歳の子よね?でもカカロットもただ何も考えなしに戦わせているわけじゃない。)

 

セルは左手から気弾を二人に放つが、上空にかわしてマツは接近をしてラッシュをかけた。

 

「だだだだだだだだだだだだだ!!」

 

「ふん!クウラに比べたら弱い方だ!!」

 

「がは!」

 

サマーソルトキックを受けてマツは地面に叩きこまれてしまう。ブロリーはすぐにでも飛びだそうとしたが、クウラが止めた。

 

「待てブロリー!」

 

「父さん!なぜ止めるのですか!!このままじゃマツ姉さんが!!」

 

「この状況で死ぬなら、最初からクウラ部隊にいない。見ろ。」

 

サマーソルトキックを受けたマツだったが、すぐに起き上がりキッとセルを睨んでいる。

悟飯はセルに捕まり絞められていた。

 

「うあああああああああああああああ!!」

 

「・・・・・・デスシューティング!」

 

上空から気弾の雨が放たれてセルは悟飯を離してかわそうとしたが、弾が自分の方へと飛んできたのでバリアーを張る。

悟飯は膝をついてマツは彼のところへと行く。

 

「・・・・・・」

 

「はぁ・・・はぁ・・・・・・」

 

「ほーう、まさか私にバリアーを張らさせるとはな・・・・・・正直に言えば驚いているぞ?」

 

「悟飯ちゃん、よく聞いて・・・・・・本当は私もね戦うのは嫌なのよ。」

 

「え?」

 

「でもね、それでも戦わないといけないことがある。私をここまで育ててくれたあの人のため、そして何より大事な妹分たちのために・・・・・・そのために私は戦うの。もし私達が負けたら、あなたのお父さんやお母さん、そして大事な人たちが次々に殺されていくのをあなたは見過ごせるの?」

 

マツの言葉に悟飯はもし自分が負けた時の想像をしてしまう。悟空が倒れ、ベジータ、トランクスが倒された。

さらにピッコロ、クリリン、天津飯、ヤムチャなどセルに次々に殺されていき、チチや牛魔王たちも殺される。

 

「守りなさい。あなたならできるからこそ、あなたのお父さんはここに立たせた。守りなさい、自然や動物たちを守るため・・・・・・そして何よりもあなたの愛する人を守るために!!」

 

「うああああああああああああああああああああああああああ!!」

 

「な、何!?」

 

悟飯の気がさらに強まっていき、クウラは両手を組み見ていると悟飯の姿が変わった。そう超サイヤ人2に変身をしてマツも同じように超サイヤ人2に変身をした。

 

「か、変わった!!」

 

「さぁ悟飯ちゃん、行くわよ!!」

 

「はい!マツさん!!」

 

お互いに気を解放させている中、実はクウラは戦いの最中にセルの体の中に何かを細工をしておいた。現在ゲテスターはクウラが仕掛けたのを使いセルのデータを回収をしていた。

 

「はああああああああああ!デススラッシュ!!」

 

両手から刃型が飛んで行きセルの腕を切断をした。だがセルはすぐに再生をしたのを見てマツは驚いている。

 

「え!?」

 

「ふふふふふ無駄だ。私はピッコロの細胞が入っているのだ。」

 

「どりゃああああああああああああ!!」

 

「ごは!!」

 

その隙をついて悟飯がセルの胴体を殴り、セルはお腹を押させていた。さらに悟飯は飛びあがり頭部にサマーソルトキックを放ち地面に叩きつける。

 

「だだだだだだだだだ!!」

 

マツが上空から連続した気弾を放ちセルにダメージを与えた。二人は着地をしてハイタッチをしているとセルが立ちあがる。

 

「こ、この私が・・・・・・ゆ、許さん!ユルサナイいいいいいいいいいいいいいい!!」

 

セルの体が膨大になり、トランクスはそれを見て自分がなった姿にそっくりだと思い見ていた。

 

「うおおおおおおおおおおおおおおおお!!」

 

パワーが上がった形態で二人に攻撃をするが、二人は素早くかわすと悟飯とマツはセルの胴体に思いっきり蹴りを入れてセルは口から18号と17号が飛びだした。

 

「18号と17号を吐いた!!」

 

セルは第一形態まで戻ったのを見てマツは止めを刺そうとしたが悟飯が止める。

 

「駄目だよマツさん、こいつはもっと思いっきりやらないと。」

 

「ご、悟飯ちゃん?」

 

「お、おのれええええええええええええええ!!」

 

するとセルの体が膨れ上がっていくのを見て全員が驚いている。クウラも奴が自爆をするつもりなのがわかったのでどうにかしようとする。

 

「げへへへへへ、俺に一発でも殴ってみろ。俺は大爆発を起こす。」

 

「なら、貴様を別のところへと連れていけばいいのだろ?」

 

「な、何!?」

 

クウラは地面に手を置くとメタルクウラが生成されてメタルクウラ達はセルをつかんでどこかへと消えた。

 

そうクウラは惑星フリーザNO132にセルを転送をした。そこは反抗勢力がそろっているのをシャドウ経由で知っていたのでプレゼントforyouをしたのであった。

 

「「「「「え?」」」」」

 

「げへ?」

 

セルは自爆をして一つの惑星が消滅をした。宇宙の方でもメタルクウラは突然として惑星フリーザNO132が消失をしたと言う連絡を受けて驚いている。

 

「何!?惑星フリーザNO132が消失をした!?」

 

「はい、突然として巨大な爆発と共に・・・・・・」

 

「そ、そうか・・・・・・」

 

一方地球では、クウラは咄嗟の判断で別の惑星にセルを送ったので上空を見ていた。

 

「クウラ、おめぇ奴をどこに?」

 

「惑星フリーザNO132に送った。あそこには反抗勢力がいたからな・・・・・・すでにあの星の住民たちは反抗をするもの以外は避難をさせていたからな。だからこそセルを送ったというわけだ。」

 

「なるほどな・・・・・・それにしてもお前のところのサイヤ人も悟飯みたいに変身ができるみたいだな?」

 

ピッコロがいい、全員が悟飯たちに近づこうとした時一つのビームが放たれた、クウラはそれに気づいたが、すでにそれはトランクスに命中をした。

 

「と、トランクス!!」

 

全員が見るとセルが立っていた。しかも彼は18号と17号を吐きだしたのにも関わらず完全体の姿で立っていた。

 

「クウラ・・・・・・貴様!よくも私をあんな星に連れていったな!!」

 

「なぜ貴様が瞬間移動を?まさか!?メタルクウラ達か!!」

 

「その通り、奴らが使ったのを私は一瞬で覚えてここまで帰ってきたのだ!」

 

セルはメタルクウラ達から瞬間移動を学びここまで帰ってきた。悟飯とマツは再び構えるが、その前にクウラが立ち最終形態へと変貌をする。

 

「お前達、よくやった・・・・・・後は俺に任せろ。」

 

「ですが!」

 

「いいから離れろ!いいな!!」

 

「は、は!!」

 

悟飯も同じようにマツと下がるとクウラはさらに力を解放させていく。

 

「かあああああああああああああああああああああ!!」

 

クウラの体の色が黄色へと変貌をして、さらにアーマーなども堅いボディのような姿へと変貌をする。

 

「待たせたな、これが俺の第四の姿!名付けるならグランドクウラと名付けておこう!」

 

「ふん、そんな名前になったところでパワーアップをした私に勝てるとでも?」

 

「あぁ勝つさ!俺は宇宙最強になる男なのだからな!こんなところで敗れるほど俺は甘くないのだ!!貴様は俺の道として倒れるがいい!!」

 

「ふん!はああああああああああああああああああ!!」

 

「きえええええええええええええええええええ!!」

 

今、二つの戦士が激突が始まろうとしている。果たして勝つのはクウラか?それともセルなのか?




次回 オッスおら悟空!セルが自爆をしたがパワーアップをして帰ってきた!そしてクウラも新しい姿に変身をして今激突をする。
突然としておら達の周りにセルの小さいバージョンが現れた!どこから出したん!?

次回 ドラゴンボールZ!「最終激突!放てクウラ!これが俺の新しい技だ!!」

次回も見てくれよな!!
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