何故か転生をしたらクウラだった。   作:桐野 ユウ

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あいつの子

重力室にクウラが籠って数日後、サウザーは報告をするため重力室の方へと向かっていた。

彼が重力室の扉の前に到着をするとそこから金色のクウラが現れたのを見てサウザーは驚いている。

 

「く、クウラさま!?」

 

「ふふふふふ、ふっはっはっはっは!ついに俺はこの姿を自由になれる力を得た!!気分がいいな!!さて、サウザー、俺に何か用があったのではないか?」

 

「は!申し上げます!惑星「カルマッチョ」の支配完了いたしました。」

 

「確か、その星はかつてフリーザが失敗に終わったところだな?リベンジでギニュー特戦隊やザーボン、ドドリア達を向かわせたな。それで成功をしたってことか?」

 

「はいその通りでございます。」

 

クウラはサウザーの報告を聞いて、ゴールデンクウラの姿のまま話を聞いていたので彼は最終形態へと戻った後、一旦惑星フリーザの方へと戻るためさらに第四形態の姿へと戻った。

それは、最終形態の姿では彼に会っていなかったからだ。

 

宇宙船は惑星フリーザに到着をしておそらく奴はあそこにいるな?と歩いて部下たちが敬礼をして彼も応対をする。

そして目的の場所に到着をすると周りを部下たちが囲んで彼に襲い掛かる。

 

「きええええええええ!!」

 

「「「うわああああああああああああ!!」」」

 

部下たちが吹き飛ばされたのを見て、クウラはなかなかパワーなどが上がっているな?と思い声をかける。

 

「見事だな、クリーザよ。」

 

「叔父上!?見ていたのですか!!」

 

「先ほどな、部下たちがだらしないなと思ってな。ほれ立てるか?」

 

「いてててて・・・・・・流石、フリーザ様の息子のクリーザだ。」

 

そうクウラが会っているのは、亡きフリーザの息子クリーザである。彼自身も知っていたが・・・・・だが戦闘力は自分やフリーザよりも弱いため、流石に今は全軍を渡すことはできないので現在はクウラがメインで動いているのだ。

 

「・・・・・・・・・」

 

クリーザの姿は第一形態の姿のままで、彼自身も第二形態、第三形態を得て今のこの形態の姿に変身をした。

クリーザもそのうちに第二形態や第三形態に変身をすることが可能になるだろうと・・・・・・

 

「クリーザ、貴様はいつかは父のような男にならなければならない。」

 

「はいわかっています。ですが・・・・・・」

 

「・・・・・・そこは、父親と一緒だな?大丈夫だ。貴様はあのフリーザの息子なのだからな。」

 

「・・・・・・・・・」

 

「さて今日は下がらせてもらう。」

 

「もう行くのですか?」

 

「あぁ、色々とやることが多くてな。ではなクリーザよ。」

 

クウラはそういいクリーザと別れた後、彼は一つの部屋へと扉をノックをして中に入る。

 

「・・・・・・」

 

「クウラ・・・かい?」

 

「はい母上、体の方は?」

 

「・・・ふふふ、あなたは本当に変わった子でした。あの人との子どもですから・・・・・・色々と心配をしましたが・・・・・・どうやら強き子に育ったみたいですね。」

 

「はい、母上・・・・・・いえなんでもありません。」

 

クウラが会っている人物は自分を産んでくれた母に会っていた。彼女はゴルド大王、フリーザが倒されてからはベットに寝こむことが多くなっていた。

そのためクウラは、クリーザに会いながらもこうして母親に会っているのだ。

 

「クウラ・・・・・」

 

「母上、クウラはそろそろ行きますね。」

 

「えぇ、またいらっしゃい。」

 

「失礼します。」

 

クウラは部屋を後にすると医師がやってきたのを見て、彼は話をする。

 

「母上は?」

 

「・・・・・・申し上げずらいのですが・・・・・・治療をしていますが・・・・・・回復をするのは難しいかと・・・・・・おそらく持って一年ぐらいかと・・・・・・」

 

「そうか、そこまで進んでいたのだな。母上はそれを俺に隠しながら・・・・・・もって一年か・・・・・・」

 

クウラは医師からの報告を受けて、母親のことを思いながらも彼は宇宙船へと戻りビックゲテスターの方へと帰還をした。

彼自身はそのまま自分の部屋に戻った。




次回 クウラだ。クリーザや母上のことを思いながらも俺は修行を続けていた。軍の増備をしたりして新しいスカウターなども完成をして軍の装備などは充実をしている。
いずれにしても、ブロリー達も強くなってきているからな。俺自身も負けないように鍛え続けるだけだ。

次回 ドラゴンボールZ「強くなっていく軍」
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