何故か転生をしたらクウラだった。   作:桐野 ユウ

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年数が経った

それから数年が経ち、クウラ軍は宇宙の支配を続けていた。彼は無理やりな方法はせずに星の侵略を進めていた。

さらに、彼自身も強さを求めて自分自身の強化などを続けており、鍛錬も続けていた。その間もブロリー達サイヤ人達やザイアーン達はさらに強くなっていき、彼自身も慢心せずに過ごしていた。

ある日、クウラはリム、マツ、ブロリーを連れて地球へとやってきた。宇宙船から降りたつと彼は孫 悟空の家へと向かって飛ぶ。

 

「おっすクウラじゃねーか。」

 

「孫 悟空、久しぶりだな?」

 

「おめーまた強くなったじゃねーか?」

 

「それは貴様も同じだろうが?おや?孫 悟飯の姿が見えないが?」

 

「あー悟飯は、ここから離れたサタンシティと呼ばれるところの学校に通っているんだよ。まぁ修行は怠っていないからな。」

 

「そうですか・・・・・・」

 

「カカロット、俺と勝負だ。」

 

「ブロリーか、へっへーいいぜ?相手をしてやるぜ!!」

 

「おいおい、お前達・・・・・・ここでやったらチチが怒るだろうが、危なくない場所でやってくれ。」

 

「じゃあブロリーあっちでやろうぜ!!」

 

「おう!!」

 

悟空とブロリーは飛んで行くのを見て、相変わらず戦い好きだなーと思いながら彼はチチに挨拶をするため歩いていく。

 

「おやークウラさんじゃねーか、悟空さは・・・・・・まぁだいたい察していたがな。」

 

「だが、そういう悟空が好きだからこそ貴様は結婚をしたのだろ?」

 

「まぁーな・・・・・・おらな、時々思ってしまうことがあるんだ。」

 

「?」

 

「・・・・・・もしかしたら、悟空さはここにはいなかったじゃないかって思ってしまうときがあるんだよ。悟飯ちゃんがずっと謝り続けて・・・・・・自分がお父さんを殺してしまったっていう夢を見ることがあるんだ。だけど、悟空さはいるし、もちろん子育ても手伝ってくれただよ。あの悟空さがさ(笑)」

 

(そうか、俺という存在が入ったことで、孫 悟空は本来だったらセル戦で死んでいた。だが今は普通に生きておりベジータも特訓を続けている。そして俺自身もこの時代まで生きていない。ふ・・・・・・)

 

彼は心の中で笑いながらいると悟飯が学校から帰ってきていた。

 

「ただいま戻りました。」

 

「お帰りなさい悟飯ちゃん。」

 

「帰ってきたか孫 悟飯。」

 

「く、クウラさんにマツさん!?」

 

「お久しぶりね悟飯君、私よりも大きくなっているみたいね?」

 

「えっとはい!マツさんもお元気そうで何よりです!!」

 

「ありがとう、私は戦闘民族サイヤ人だからね。戦うことが好きなのかな(笑)」

 

「あははははは(笑)」

 

「・・・・・・・・・」

 

マツと悟飯の様子をクウラは最終形態のマスクを解除をして、チチが入れてくれた紅茶を飲みながら見ていた。

 

「あ!そういえばクウラさん達、実は・・・・・・」

 

悟飯から天界一武道大会が開催されることとなり、参加をしないかという話をした。悟飯自身も出るつもりはなかったが・・・・・・自分自身の正体がばれかけたので出るようになった。

 

「ほーう天下一武道大会か・・・・・・だが、俺のような奴が出て問題ないか?」

 

「その姿なら、大丈夫じゃないでしょうか?」

 

「・・・・・・ふむ、一週間後だったな。それには孫 悟空達も出るのか?」

 

「まだ、話をしていませんがお父さんなら出ると思いますよ?」

 

クウラは参加をしようか悩んでいた。おそらく天下一武道大会の時に物語が進むと判断をしてマツを見る。

 

「マツ、貴様はどうする?」

 

「え?そうですね・・・・・・参加をしましょうか。」

 

「え!?マツさんも参加をするのですか!?」

 

「えぇ、私の力がこの姿でどれだけ戦えるのか試したいと思いましてね。それに悟飯君とも一度戦ってみたいですからね。」

 

「なら!おらたちも参加をするぞ!!」

 

そこに模擬戦を終わったのか、ボロボロの姿の悟空とブロリーが現れたのを見てどれだけやり立ったのだと思いながらクウラは呆れていた。

 

「お、お父さんにブロリーさん!?」

 

「はぁ・・・またボロボロになっているだ。」

 

「まさかブロリーも超サイヤ人3になれるなんて思ってもいなかったぞ。」

 

「それはこっちの台詞だ、カカロット・・・・・・今度こそ勝つぞ!!」

 

「いっしっしっし、今度もおらが勝つぞ!!」

 

お互いに握手をしているのを見て原作と違うなーと思いながらクウラは天下一武道大会に出る決意を固めた。

 

「よし、それに俺も参加をさせてもらう。」

 

「お!?クウラが参加をするならベジータも参加をするじゃねーか?」

 

「楽しみだ。父さんと戦えるなんてな・・・・・・」

 

「まぁ姿の都合上、この姿になるのだが・・・・・・」

 

クウラはそういい、悟空はワクワクしながら修行をするかと悟飯に声をかけて、彼も宿題を終えてから参加をするといい宿題を終わらせるため移動をする。

 

「全く、悟飯ちゃんたら。」

 

「まぁいいではないか?勉強をしながらも修行を続ける。それはいいことでもある。」

 

「まぁそうだけどさ。戦いが終わっても悟空さ達はなーークウラさんも鍛えているだろ?」

 

「まぁな、これでも俺はクウラ軍のトップを立っているからな。リム、今のうちにサウザー達に惑星の侵略を開始せよと伝えておけ。」

 

「承知しましたマスター。」

 

クウラは命じて、一週間後に参加をするため準備などを進めていく。




次回 天下一武道大会に出るため、クウラ、ブロリー、マツ、リムは修行をするため重力室に入り続けていく。

次回「天下一武道大会に向けて」

リム「マスター、また忘れております。」

クウラ「・・・・・・・・・・・・」
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