おにまい世界で弟やって、、、妹!?   作:ヤサイカミヤ

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今回は前半と後半?に分かれています。
それではどうぞー。


第5話 Mとの出会い

ヒャッハーおめぇら元気してたかー!

 

いつもの挨拶を終えた自分は今こんな状況になっています。

 

「むつきちゃんそれにしたんだー」

「むつき、これも経験だ慣れちまった方が早いぞ。」

「、、、」胸の辺りを手でスカスカする正体不明のMさん

 

 

どうしてこうなった。

こうなったのを話すには少々遡る必要がある。

 

 

それはある日のこと。

それまでみはりのブラをのらりくらり交わしていたがとうとう捕まった。

「むつきちゃーん。今日という今日はブラジャーつけようねー。」

 

「いっいやだ!男としての尊厳が!」

 

「いやいや言わないの。お兄ちゃんも最初は嫌がってたけどつけてるんだから。」

 

「それは心が女になったからじゃん!僕はまだ男だー!」

 

「おい!お前はなんでそんなに俺の心を女子にさせたがるんだ!」

 

「体は女の子でしょー!しのごの言わずつけなさーい。」

 

くっ、ここまでか。で、でもさすがにみはりのはつけたくない。前世の俺は童貞でありそういうのに興味はあったが変態ではない!あとこの体の影響か姉の下着を着るのは恥ずかしいんだよ!思春期真っ最中だ!というかそもそも着たくない!

 

「つけないのなら無理矢理にでもつけるからねー。」

 

壁の角に追い込まれてしまった。

い、いやだ。着たくない!

でもいつかは絶対着ないとダメなんだよな。うーどうしたら良いんだー。

こうなったらせめて

 

「おっお姉ちゃんの、その、ブ、ブラをつけるのが恥ずかしくって。」

 

どうだこの純粋無垢な少年っぽいセリフは。これは俺になんやかんや甘いみはりも下がるだろう。

 

「、、、じゃあこうしましょう。今日いつか行こうって言ってた買い物に行きましょう。ブラジャーとか服とかいろいろ買うためにね。」

 

「えっと、つまり、今は着けなくても」

 

「それまで恥ずかしくても我慢してつけてね。」

 

「いっいやー!」

 

「むつきどんまーい。さっさと心まで女子になれよー」

 

酷い!可愛い弟が姉に女にされちゃうかもしれないのに!いや体はもう女だけど!それでも兄か!

 

 

 

GAME OVER

むつきは女になった。

 

 

continue...

 

 

ーーーーーーー

 

 

ショッピングモール

 

 

ブラってそんなに悪いものじゃないね。

ほんとだよ?むりしてないよ。ほんとだよ。

 

「まずは下着買いに行こっか。」

 

「うげぇ」

 

「そんなこと言わないの。」

 

「さっさと諦めた方がいいぞむつきー。」

 

俺に味方はいないのか!まひろ俺を助けろー!えっ無理?あっはいそうですか。

 

「あっ、おーいまひろちゃーん。」

 

んなっこの声は。

 

「もmゲフンゲフン」

 

あっぶねー。そうだ前世で知っててもこの世界では知らないんだから名前言っちゃダメじゃん。

 

みなもわかっていると思うが声をかけてきたのは元男より男に見える元(から)女の子、その正体は

 

「あっもみじー。」

 

「あっもみじちゃん、こんにちはー」

 

「こんにちはー。」

 

穂月もみじである。既に答えが言われてるのはご愛嬌。

「こ、こんにちはー?」

とりあえず初対面の演技はかかしてはいけない。

 

「「えっとーだれ?」」

 

「あっえーと。この子が俺の友達のもみじで、こっちはむつきで俺の妹だ。」

 

「へーそうなんだ。よろしくねむつきちゃ、、、妹!?

 

「はじめましていっつもお姉ちゃんがお世話になっています。」

 

ちなみに外向けの設定として俺はまひろの同い年の双子の妹ということになっている。

 

「まひろちゃん妹いたの!?」

 

「おっおぉ実はな。」

 

「もーなんでいること言ってくれなかったのー」

 

「いやーそれはだなー。」

 

にしても新しい原作キャラが現れたな。

にしてももみじが思ったよりかっこいい。

これはまひろが惚れるのもわかっちゃうね。

おっ俺は惚れないからな!

 

「とりあえず説明されたけど私から自己紹介するね。私の名前は穂月もみじ。まひろちゃんの友達だよ。よろしくね。」

 

「よ、よろしく。えーと僕は緒山むつきです。お姉ちゃんの妹なので、よろしくお願いします。」

今更だがむつきは初対面の人へのキャラはこういうので良いのだろうか。

後コミュ障っぽい喋り方してるのは演技だからな。素じゃないからな本当だぞ。

 

「、、、ちなみに私って女の子が男の子どっちに見える?」

 

、、、どう答えようか。

正しい答えは皆さん知っての通り女の子だ。

ここは正しい答えを言って喜ぶ反応を楽しむか、それともわざと間違えて落ち込む反応を見るか。

まてよ、まひろを馬鹿にしながらどちらも見れる一石三鳥の手がある。

 

「いいかむつき、もみじは」

まひろにこっそり答えを教えられそうになったがそうはいくか!

 

「男の子に見える」

 

「ちょっむつき!」

 

「やっぱり私って男の子に見えるのかなぁ」

 

「服は、だから普通に女の子に見えるよ。」

 

「ほっほんと!」

 

「うん。本当だよ。服が男の子っぽいからって中学生の女の子を男の子と本気で勘違いするような相当見る目のない人なんてなかなかいないと思うよ。」

 

「うっ」

 

うむ。こう言う反応も良いものだな。

後まひろをこっそり馬鹿にできたから今日のノルマは達成かな?そんなもんないけどな。

 

 

 

 

最初の状況?次回に続く。




最初の場面?次回に続く!
まぁ読者様ならだいたいどうなってああなったか展開はわかるでしょう。
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