推しの子と元刑事【本編完結】   作:足洗

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最後の瞬間まで彼女の手を握り続けた彼の医師としての在り方を、人としての慟哭を、オリ主は尊く思う。



安らぎはささやかで、こんなにも

 

 

 

 

 

 

 

「藤咲先輩……先輩!」

「あ?」

 

 一課の事務所、据えられたソファーから身を起こす。

 己を見下ろす後輩婦警の顔には、ありありと呆れが見て取れる。

 

「また泊まりですか? せめて仮眠室使ってくださいよ」

「あ゛ぁー……すまねぇな」

 

 差し出された使い捨てのコーヒーカップを受け取り、味わいもせず胃に流し込む。

 目が覚めたような気分になれば十分だ。

 

「先輩、ここんとこずっと徹夜で署に入り浸りですよね。外出も外回りの聞き込みとか、現場検証とかの時だけ……あの、一体いつ家に帰ってるんですか」

「さあなぁ、最後に部屋覗いたのは……」

 

 片手の指を折る。一つ、二つ、三つ、四つ、五つ。そうして指が足りないことに気付いてやめる。

 懐から取り出した煙草は空だった。

 

「ちなみに事務所内は禁煙です」

「へーい」

 

 灰皿など置かれなくなって久しい事務所から退散し、精神安定剤(もく)を買いに出る。

 その道すがら、地域課の彼女も部署に戻りがてら付いて来た。

 

「もう一年くらいですね。先輩が県警(うち)の牢名主みたいになって」

「かっかっ、んな言葉よっく知ってんなぁ。んで警察署は牢獄か? 言い得て妙ではある」

「……まだ、探してるんですよね。その、友達の人」

「……」

 

 彼女は最大限に言葉を探し、結局は真直(ストレート)なものを選んだ。

 

「事情は、わかります。わかるつもりです。けど、こんな生活続けてたらいつか体を壊しますよ」

「今抱えてる事件(ヤマ)片付けりゃ暇ができる。使う当てのねぇ有休も余らせてることだし、ゆっくり休ませてもらうさ」

「そう言って! 結局は捜査に行っちゃうじゃないですか!」

「……」

 

 己の軽口にも取り合わず、後輩婦警は声を荒げた。至極正論。反駁の余地もない。

 認可されてもいない家出人の独自捜索。私費と私用の為の休暇で、手前勝手に世間を嗅ぎ回る不良刑事。それが今の己だった。

 しかし、だからとて、諦められようか。

 己が諦めればそれで終いだ。奴は誰にも探されず、記憶からすら消えて去る。

 置手紙も言付の一つも残さず何処ぞへ消え失せた馬鹿野郎に、拳の一つも打ち込まずに()()ようか。

 

「野郎、友達少ねぇからな。誰か一人くらい覚えててやらねぇとほとほと憐れってもんじゃねぇか」

「そんなの、先輩の生活とか! どうするんですか!?」

「かっかっかっ、寡男は身軽だけが取り柄なんでな。心配ねぇさ」

「っ! そういうんじゃなくて、そういう話じゃ……もう! バカ! 先輩の刑事バカ!!」

 

 捨て台詞も清々しく、後輩の婦警は小走りに行ってしまった。

 

 

 

 

 

 後輩の諫めを無視して、俺は自分に許される時間の全てを仕事と“私事”に使い潰した。

 法定休日や非番、時には当直中の待機時間等も余さず利用して、雨宮吾郎の行方を追った。

 だが全て、空振りだった。

 あの男の生活圏を探り、関係者達に事情聴取を行い、最後の夜の足取りを極力正確に追跡してなお、何の手掛かりも得られなかった。

 奴の自宅は今も放置されている。不動産名義やらなにやら、失効するまでまだ間があり、手続きを行う者もいない。

 古びた平屋建ては山麓に位置する。近隣は林で、分け入っていけば道とも言えぬ道は高千穂の霊峰へと続く。

 仮に遭難していたとして、人間一人探し出すには人海戦術で山狩りをせねばなるまい。

 目当てもなく捜索するなど無謀の一言。

 実際試して、無理だったのだ。

 

「……」

 

 縁側に腰掛けて煙草に火を着ける。

 紫煙をくゆらせたところで咎める誰もいやしない。

 もし、あの男が自分の意志で姿を眩ませたなら、痕跡など残さないだろう。適当に振舞いながらその実、そつのない奴だ。

 そうだとするなら一体どんな事情があったやら。受け持った患者を放り捨ててでも消息を絶つに相応しい理由。そんなものがあるのか。

 あの雨宮吾郎に、そんなものがあったのか。

 

「まったく、仕様のねぇ」

 

 お手上げか。

 情けねぇ話だ。

 

「天魔か神か、いるんなら教えてくれよ」

 

 あの馬鹿野郎が何処にいるのか────

 

「カァア!」

 

 甲高く耳を無遠慮に貫く音声(おんじょう)

 癇に障るほどよく響く、烏の鳴き声。

 激しく空を打つ羽搏き。黒い羽が一片、目前に舞う。

 いつからそこに在ったか皆目わからぬ。庭先に一羽の烏が佇んでいた。

 濡羽と呼ぶに相応しい漆黒の姿、黒曜の眼球が、その視線がひたと己を刺す。

 己を、見ている。

 

「……」

「カァ」

 

 もう一鳴きして、烏はその場を飛び立った。薄曇りの生っ白い空へ、黒い影が版画のように浮かぶ。

 

「…………もし」

 

 山で動物が死ねば、その骸はどうなる。

 虫や獣に食い荒らされ、土壌が血を吸い肉を腐敗させる。とはいえ骨は残る。現代の衣類などはなおのこと腐蝕し難い。

 死骸は鳥にとっても恰好の餌。

 ならば。

 それは実に希望的観測だった。ポジティブな希望を一切含有しない、ある種悲観の極致とも言えた。

 足は自然と動いていた。

 空舞う烏の影を追って。

 不思議なことに、上空を飛翔するその小さな姿を俺は一度も見失わなかった。

 山に分け入る。林を抜ける。獣道のような草叢を走り走り、その祠に行き着いた。

 地蔵堂である。天孫降臨の神話が色濃く残るこの土地で何故。神仏習合の流れを汲んでそうなっただの道祖神の関係だの、要らぬ知識が脳内に散らかっていく。

 烏は祠に屯していた。

 祠の裏側を出入りするものすらあった。

 裏。小さな銅葺の平入り屋根の向こうに、空間がある。

 洞窟と思しい。決して広くはない。鰻の寝床だ。

 奥は暗闇だった。曇天を背にしている所為で、闇はより一層濃く深く、中の様子を閉ざしている。

 

「……おい」

 

 だから────その白衣は実によく映えた。

 光を反射し、その形を闇の中に浮き彫りにした。

 

「なにを、やっていやがる。てめぇ」

 

 髑髏(しゃれこうべ)が俺を見上げた。ずり落ちた銀縁眼鏡がなにやら滑稽だった。

 首に名札が提げられていた。名刺入れサイズのプラケースに、場違いな煌びやかさでキーホルダーが入っている。

 『アイ無限恒久永遠推し!!』。黒髪の美少女の笑顔のイラスト付き。

 ああ、これはあの日、雨宮がさりなちゃんから貰ったと。遺されたものだと。

 

「雨宮……こんなところに、いやがったか……」

 

 知らず膝を屈して、俺は友人の死骸の前で項垂れた。

 どれほどの時間そうしていたろう。そう長くはない。無為に空費する時間などない。

 肉がほぼ殺ぎ落ち、完全に白骨化するのも時間の問題だろう。

 目立った外傷は見られない。鑑識を入れるまでは迂闊に触れる訳にもいかないが、五体満足で刺創や切創の類がないとなれば、致命傷は頭部だ。

 財布の中身はそのまま、金が抜き取られた形跡はない。この男に貴金属を身に付けるような洒落っ気はなかった。スマートフォンもそのまま放置されている。

 

「物盗りではない。事故? 馬鹿な……」

 

 こんな穴倉の中で?

 こんなところに入り込む理由を想像するのも困難だ。

 十中八九、犯行現場はここではあるまい。殺すにせよ格闘するにせよ狭すぎる。

 犯行。

 俺は心中に断言していた。これは、“殺し”であると。

 

「通り魔? 怨恨……この男に?」

 

 時間だけは掛けた身辺調査のお蔭で確信できる。

 雨宮吾郎に個人的な怨みを抱く者はいない。金銭、職場でのトラブル、男女含めた痴情の縺れも幸か不幸か一切見付からなかった。

 ならば動機はなんだ。

 地方都市の医師を殺し、死体をこんなところに隠す。

 計画性など微塵もない。ひどく場当たり的。事故死に見せ掛けたいならそもそも死体を動かすべきではないのだ。

 だのに、そうした。隠さねばならない理由があった。死体が早期に発見され、騒ぎになっては不都合だった。

 醜聞を恐れて?

 体面を気にして。

 公の目を。

 マスコミに嗅ぎ付けられては困る者。

 

「芸能関係者」

 

 あの日、あの病院に。

 この地方都市の公立病院にいる筈のない存在が、その日、その夜にはいた。

 偽名を騙り受診歴を誤魔化してまで秘密裏に入院していたいちごプロ所属アイドル・星野アイとその付き添い芸能事務所社長・斉藤壱護。

 この二人が────

 

「……早合点が過ぎるな」

 

 殺しのリスクにあまりにも見合わない。発覚した場合芸能生命など塵芥となろう。

 だが、イレギュラーはいたのだ。起こり得ぬことが起こる可能性は、確かに用意されていた。

 手繰るべきその緒は見えた。あとは引き摺り出す。

 なんとしても。

 この手で。

 

犯人(ホシ)を挙げてやる」

 

 仇討ちと洒落込もう。

 この男はなんと言うだろう。

 くだらないと一蹴するか、もう少し建設的なことをしろなんて説教垂れるか。

 まあ推奨だけはすまい。

 だがやる。やってやる。

 

「文句は死んだ後にたっぷり聞いてやるからよ」

 

 骸に背を向け、要請を出す為に俺はスマートフォンを取り出した。

 

 

 

 

 

 

 

 高校時代、藤咲仁という男は善くも悪くも有名人だった。

 まずその口調。時代劇でしか聞いたことがないようなコテコテのべらんめぇ調。そんな訛りのままで話す相手も年上年下同齢関係なし。

 次にその態度。妙に年寄り臭いというか老獪というか、とにかく外見不相応の精神年齢。大人びてると言えば聞こえはいいが、あれは枯れてると言っても過言じゃない。

 だからか、なんだか妙に面倒見がいい。トラブルがあれば首を突っ込み解決に奔走する。人と人の折衝に働き、時には喧嘩沙汰も辞さない。いや、あれはちょっと楽しんでさえいた気がする。

 嘘か本当かも定かではない武勇伝が地元で独り歩きしていたのを覚えてる。

 けれど俺が思い出すのはやはり、あの放課後、人気の失せた教室で愚にもつかない話をした日。

 俺達がなんとなく、友達、みたいなものになった日。

 その日から、腐れ縁は何年か越しにも途切れず続いた。

 あいつが宣言通り警察官になり、俺が宣言を曲げて産科医になっても、特に変わらず、代わり映えもなく。

 

「仲いいよねー、せんせと藤咲おじさん」

「腐れ縁だよ、腐れ縁」

 

 さりなちゃんにからかわれる程度には俺達の友人関係、腐れ具合も極まっていたようだ。

 

「や、やっぱり……腐ってるんだ……」

「そういう意味じゃなくてね」

「ふーん?」

「あ、全然信じてないって目ですねそれ……べったり仲良しなんて言うと気味悪いけど、まあ長く付き合える程度に気が合ったんだよ」

 

 その理由は今一つよくわからない。

 ……生い立ちが似ていたから、そう邪推した時期もある。

 俺は母と、あいつは両親と死別して、祖父母の家で育った。あいつ曰く「この口調は祖母(ババア)のそれが感染したのよ」だと。

 けれど、人の顔色を窺いながら当たり障りなく合わせて生きることに馴れ切って順当に性格のねじ曲がった俺とは違い、あいつはいつも豪放磊落だった。誰に対してもその真っ直ぐさは変わらなかった。

 本人は単に隠すのが下手なだけ、なんて言ってたが。

 

「ま、楽なんだよ。詮索しない。踏み込み過ぎない。助けが欲しけりゃお互い片手ぐらいは貸してやるって感じで」

「お、大人だ……」

「擦れてただけだよ。少なくとも俺の方は……あいつはどうかな」

 

 だから、あいつがそれでも半歩深くこちらに踏み込んで来たのは、後にも先にもあの放課後だけ。

 それに……悔しいが……絶対に二度とは言ってやらないが……感謝している。俺はあの時、ほんの少しだけ救われたんだ。

 

「うーっす。生きてるかいご両人」

「縁起でもねぇこと言うんじゃねぇよ爺!」

「おいーっす! まだなんとか生きてるよー!」

 

 そうして、入院患者の女の子の部屋に大の男二人で押し掛け居座る。

 問題と言えば問題だが、さりなちゃんは喜んだ。

 

「そら、東京土産だ。秋葉原のなんたら言う店の、なんとかいうアイドルの」

「B小町! いい加減覚えてよね……うっひゃー! アイのアクスタ!! 超かわいい!! おじさん大好き!!」

「……買収だよな、これ」

「どっちかっつーとあれよ、ショバ代」

「せんせもほら見て! これ撮りおろしのクリアファイルだよ!」

「やっべー! 超かわいい!!」

「あぁあぁうるせぇうるせぇ。二人とも声を抑えやがれってんだよ」

 

 さりなちゃんは俺達をからかい、ちょっとしたワガママを言ったり、アイのライブ映像の病室応援上映に俺や藤咲を巻き込んだ。

 またそれで彼女が心底嬉しそうに笑ってくれるもんだから、これ幸いと思ったり。

 さりなちゃんと俺、そして藤咲は、この病院ですっかりとお騒がせトリオになっていた。

 俺自身それを馬鹿みたいに楽しんでいたし、なによりさりなちゃんが元気になってくれることが、ただ嬉しかったんだ。

 闘病の苦しみを一秒でも忘れさせてあげたかった。その為ならなんでもしてあげたかった。けれど彼女と過ごす時間は、そういう理由を抜きにしても、俺にとって大切なものだ。

 大袈裟に言えば、俺が医者になった意味。意義。

 この病室の中には確かにそれがあった。その存在を実感できた。

 

 

 さりなちゃんが病床で息を引き取った日、彼女の両親は病院にいなかった。

 その訃報を、その日の内には確かに受け取ったにも関わらず、のこのこやって来たのはなんと翌日の午後だ。

 

 

 亡くなる前夜。

 危篤状態の娘を放置する、その理由が。

 

「仕事が忙しいんだってよッ!!」

「……」

「糞! 糞! っざっけんじゃねぇよ!!」

 

 殴り付けたロッカーの扉が歪む。拳に痛みはなかった。そんなものを受容できるほど俺の脳にキャパシティは残っていない。血が、怒りが氾濫して。

 肩を掴まれ、振り返る。

 静かな眼差しがあった。藤咲の表情は穏やかだ。

 

「来ねぇ親を待ってやる義理はねぇ。そうだろ?」

「……ッ! だけど……けど……!」

「あの子が待ってるのはお前さんだ。お前さんだけだ。そら、行ってやりな」

「……お前も来るんだよ」

「しかし……いいのか」

「当たり前だろ。むしろ行かないとさりなちゃんが怒るぞ」

「そうか……ありがとよ」

 

 その時ばかりは思い知った。俺と藤咲は違う。

 人の死を前にして、目を背けるでもなく逃げるでもなく、泰然と受け止める。静かに見届ける。

 こういうのを……覚悟、って呼ぶんだろうな。

 職業の差だろうか。いや、それなら、命の現場に身を置いた俺が弱気を起こす方が不甲斐ない。

 

「よぅ、さりなちゃん。藤咲のおいちゃんだ。わかるかい?」

「ん……そんな顔近付けなくても、わかるに決まってんでしょー……ちゃんと、見えてるし……うっ、煙草くさ~……レディに会う前は、控えるもんでしょ」

「かっかっかっ、すまんすまん。うっかりしてた」

「ふ、ふふ……そんなだから、モテないんだよ。せんせを、見習わなきゃ……」

「そいつぁ盲点だったな。なら次は、この野郎に倣って眼鏡でも掛けてくるかい」

「ぜぇったい似合わないよ……ふっふふふ」

 

 さりなちゃんの手が伸びて来る。藤咲はそっとそれを取って、軽く握った。

 弱々しくさりなちゃんもそれを握り返す。

 

「握手……私、藤咲さんのことも好きだったよ……三番目くらいに」

「ふっはは! 三番手か。あぁそいつぁ重畳。この上ない光栄ってぇやつだよ」

 

 藤咲はさりなちゃんの手を両手で包む。温めるように、慈しむように。

 

「さて、ならばあとはお若い二人にお任せしようかね」

 

 お道化て笑い、男がパイプ椅子を立つ。さりなちゃんに手を振り、その手で俺の肩を軽く叩く。

 病室を出て扉が閉まる瞬間まで、振り返った藤咲の顔は穏やかで、優しかった。

 俺はその時、何故かひどく場違いな、馬鹿なことを考えてた。

 俺にもし、もし真っ当な父親なんてものがいたなら。いて、くれたなら。

 こういうやつがいい。

 こういうのがいい、なんて。

 

 

 

 

 

 

 そんなことを気の迷いで想像したあの日が、今は遥か遠い。物理的距離においても、時間的にも。

 あの男は今の俺を見たらなんて言うんだろう。

 縮んだ体、短い手足、それらを幼児用のオーバーオールに包んで、現に今……幼児をやってる俺を。

 それも、あのアイの息子として再生した俺を見たら。

 盛大に笑われそうだな。

 

「っ……想像したら腹立ってきた」

「んー? なぁにアクア。なにか言った?」

「う、ううん! なんでもないよ」

「ひとりごときもーい」

「こぉらルビー。お兄ちゃんにそんなこと言っちゃダメでしょ」

「はーいママ、ごめんなさーい」

「ふふふ、うんうん素直に謝れてえらいえらい」

「でゅふふふふふ~」

 

 ミニバンの後部座席で並んで座る俺とアイ、そしてアイの膝の上で我が物顔の妹ルビー。

 てか笑い方きめぇ。

 

 

 

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