呪霊操術はチート!異論は認めん!   作:蛇狐烏

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 こんにちわ、いやこんばんわ蛇狐烏です。
 先ずはアンケート編協力してくださった皆様、有難う御座いますッ!
 分けるのめんどくさいなーと思って一つにまとめたりしてたら時間と努力がメッサ掛かりましたね。いやぁ疲れた。
 放送済みアニメの方は書きダメしようと思ってるんで、また投稿は暫く先になりそっすね〜。

 そいじゃそろそろドゾ


呪術廻戦 0

 

 

 

 

 ニ〇十七年、元盤星教の本拠地だった建物に一人の男がやって来た。

 

 

 

 「傑様、傑様の知人を名乗るご客人が来ております」

 

 「猿?」

 

 「いえ、術師でございます」

 

 「うーん、誰だろ?ま良いや、通して」

 

 「分かりました。それでは連れて「久しぶり、傑。どう?最近。教祖になった気分とかさ」…。あの、玄関にてお待ち下さいと言いましたよね?」

 

 

 夏油傑の秘書を務める女、菅田真奈美が呼びに行こうと部屋を出ようとすると、一人でに障子が開き、件の男が現れた。

 

 

 「イイじゃん。どうせ許可出ると思ったし、実際出たしさ?」

 

 「交先輩、久し振りに会えて嬉しいですが、あまり彼女をいじめないでやってくれませんか?大事な家族なんでね」

 

 「オケオケ。ほいで、どう?」

 

 

 全く反省した様子の無い男、渡合交は十年近い時を経ても少しも変わらない薄ら笑いを浮かべて夏油に問いかける。

 

 

 「強化と資金源確保の為とはいえ、毎日猿の顔を見なきゃいけないのは最悪ですが、家族のためですからね。割り切ってます」

 

 「元気そうで何よりだね」

 

 「今のどこを聞いたら元気に見えるんですかね…?」

 

 「あの…………水を刺すようで申し訳ありませんがお二人はどういったご関係で…」

 

 

 完全に蚊帳の外にされていた菅田が、堪らず話を遮って質問する。

 

 

 「この人は渡合交。僕の高専時代の先輩で、同じ呪霊操術のだ使い手さ」

 

 「あ、サラッとばらしやがって」

 

 「あの、良いんですか?高専関係者に此処がバレるのは不味いんじゃあ」

 

 

 交が高専関係者であることを当然のように語る夏油に、冷や汗をかいて動揺を隠し切れない菅田は術式を発動させる準備を始める。だが不思議と二人に敵という認識は無いように見える。それが更に菅田の頭を混乱させる。

 

 

 「そこは安心してよ。僕も呪詛師だからさ」

 

 「へ?」

 

 「そーゆーわけだから。で、今日はどんなご用で?」

 

 「傑ンに耳寄りな情報を持ってきたのさ。君の夢のためには必要だと思うよ?」

 

 「何です?それは」

 

 「乙骨憂太。特級過呪怨霊、折本里香に呪われた悲劇の少年で、今年から呪術高専東京校に編入するっぽいね、君の親友(五条)のことだから」

 

 「見たことはあるんですか?」

 

 「あるよ。僕、彼のクラスの担任持ってたし(・・・・・・・・・・・)

 

 「「へ?」」

 

 「そのままの意味だよ。僕だってこの十数年暇してた訳じゃないんだ。てかそこ重要じゃ無いよ。どうする?」

 

 「出来れば勧誘、最悪その折本里香だけでも取り込みたいですね」

 

 「オッケ〜。じゃ機会作ったら呼んでよ。僕も里香ちゃんの完全顕現は見たこと無いからさ」

 

 

 交がこれ以上は用は無いと帰ろうとしたところで夏油に待ったを掛けられる。言い忘れたことがありそれを伝えるだけ、のような軽い雰囲気ではなく、沸々とした怒りも混じったような、そんな雰囲気で。

 

 

 「あの子(・・・)はどうしたんです?」

 

 「あの子って誰のことかな?代名詞は便利だけどそれだけで会話は成立しないよ?」

 

 「シラを切るおつもりですか?」

 

 

 交の飄々とした態度に夏油は更に怒りを募らせていく。隣に居る菅田は隠しきれていない夏油の怒りに冷や汗をかき、恐怖に顔を染めてゆく。夏油はそれに気付かぬほど怒っていながら、あくまで冷静さを失わないよう努めているが、怒りを留めきれておらず術式を発動させようと呪力を無意識のうちに回し始めている。

 

 

 「ノーコメントで」

 

 「言い逃れさせるとでも「夏油様!」……。すまない。怖がらせてしまったかい?」

 

 「あぁ、いえっその……」

 

 「まあまあそのくらいにしときなよ?じゃ今度こそ帰らせてもらうね」

 

 「…、分かりました。それじゃ、また」

 

 「うん。また」

 

 

 交はそう言うと来た道を引き返し何処かへ姿を消した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 四月某日

 

 

 「これが特級過呪怨霊、折本里香の全容か」

 

 

 帳の前に立つ包帯で目隠しをしている怪しげな男、五条悟はそう独り言を呟く。

 

 彼は自身が担任を持つクラスの生徒に斡旋された任務の付き添いでやって来ていた。そして来た一番の理由である折本里香が完全顕現を果たし、呪霊に対し暴力の限りを尽くしているのを六眼で認識し、呪われた少年、乙骨憂太の将来への期待と、いざとなれば自身が命がけで止めなくてはならない相手を確認し笑いが零れる。

 

 

 しかし彼は気がついていない。お目当ての里香を見に来た人間が自分だけでは無いことを。

 

 

 

 

 同日 夜 

 

 

 乙骨と真希が任務でやって来ていた小学校の屋上に袈裟を着た男とコートを着た怪しげで大柄な男が二人、呪霊の残した破壊痕の近くに立っていた。

 

 

 「乙骨憂太、か」

 

 

 夏油が呪霊に落とさせた乙骨憂太の学生証を拾い上げ、そう呟く。

 

 「悟ンが居なけりゃあ直接見れたのになぁ。ま上層部の事を考えれば当然っちゃ当然だけど」

 

 「これは百鬼夜行当日まで見れそうに無いですね」

 

 

 今年、乙骨憂太は京都姉妹校交流戦に呼ばれ、そこで再び折本里香を完全顕現させることになるのだが、いずれにせよ五条の目がある為今回と同様見ることができないのを理解しているため、夏油は機会が無いと語っているのだ。

 

 

 「そーだね〜。僕もちょっと見たことあるから言っとくぜ?油断すんなよ」

 

 「肝に銘じときますね」

 

 

 普段からでは考えられないような、いつになく真剣そうな顔と少し低い声で後輩に警告する交。それが伝わったのか、夏油もいつも以上に目を細め応える。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 某月某日

 

 例の建物から出立する為外に出て何故か集合写真を撮っていた夏油一派、に玄関から出てきた交が夏油に声をかける。

 

 

 「今日だっけ?宣戦布告しに行くの?」

 

 「そうですけど、結局来てくれるんですか?」

 

 「可愛い後輩の頼みだしね、やっぱ」

 

 

 夏油が『結局』という言葉を使ったのは依然、交に提案したことがあるからである。しかしその時交は保留という旨を伝えた為、夏油は少々疑問に思ったのである。交の返した言葉にも同量の疑問を抱いているが。

 

 

 「それじゃ先輩には予定通り私のバックアップと呪霊の半分をお願いしますね」

 

 「了解♪」

 

 「夏油様〜。クレープ食べたいから早く行きましょうよ〜」

 

 「そうだったね。それじゃミゲルはお留守番頼むよ」

 

 「オウ。イッテラッシャイ」

 

 

 竹下通りにあるクレープ屋に行きたいらしい菜々子が営業時間終了を恐れて夏油に出発の催促をしたため、百鬼夜行にて五条悟の足止め役である秘密兵器ミゲルに一時的に別れを告げる。そしてそれにミゲルは流暢な日本語で答える。

 

 

 「行ってきま〜す」

 

 「オ前ニハ言ッテネーヨ」

 

 「ミゲルン辛辣〜」

 

 「駄弁ってないでさっさと行きますよ先輩」

 

 「はいはい」

 

 

 一体どっちが年上か分からないような会話を繰り広げながら、二対の翼を持つペリカンのような呪霊の口に入り、高専に向け呪霊は飛び立った。

 

 

 

 

 

 

 「変わらないねぇ、此処は」

 

 「うぇ〜!夏油様〜、ここホントに東京?田舎くさっ」

 

 「菜々子、失礼」

 

 「えー!?美々子だってそう思うでしょ?」

 

 「ま、僕も正直それは思ってた」

 

 「「「!!!???」」」

 

 

 さらっと現れた二人目の特級呪詛師、渡合交に術師達は驚愕しつつもより一層警戒を高める。

 

 

 「んもう、アンタらさっさと降りなさい!」

 

 「「は〜い」あ、パンダだ〜カワイイ〜!」

 

 「お前らこそ何者だ。侵入者は許さんぞ、憂太さんが!」

 

 「昆布」

 

 「え?」

 

 「殴られる前に帰んな、憂太さんに」

 

 「えぇ〜!?」

 

 「初めまして、乙骨君。私は夏油傑」

 

 (((速い!!)))

 

 「え?あぁ、初めまして」

 

 夏油はその場に居た真希達に気づかれることなく一瞬にして乙骨のもとまで迫り、両手で乙骨の手を包み込むようにして握手を交わす。握手された当の乙骨はそのことに驚きすらしていないが。

 

 

 「君はとても素晴らしい力を持っているね。私はね、大いなる力は大いなる目的の為に使うべきだと考える。今の世界に疑問は無いかい?一般社会の秩序を守るため、呪術師が暗躍する世界さ」

 

 

 そしてそのまま夏油は自身の掲げる理想の話に持っていく。自身の持つ妙なカリスマを以て。乙骨は話を理解しようと必死で全く効果がないようだが。

 

 

 「つまりね、強者が弱者に適応する矛盾が成立してしまっているんだ。なんて嘆かわしい」

 

 「はぁ…」

 

 「万物の霊長が、自ら進化の歩みを止めてるワケさぁ…!ナンセンス!そろそろ人類も生存戦略を見直すべきだよ。だからね君にも手伝って欲しいワケ」

 

 「何をですか?」

 

 「非術師を皆殺しにして、呪術師だけの世界を造るんだ」

 

 (何……)

 

 (言ってんだぁ…?)

 

 「僕の生徒に、イかれた思想を吹き込まないでもらおうか」

 

 「悟〜、久しいね〜」

 

 「まずその子達から離れろ、傑」

 

 「今年の一年は粒揃いと聞いたが、なるほど。君の受け持ちか。

 特級被呪者、突然変異呪骸、呪言師の末裔、そして禪院家の落ちこぼれ」

 

 「ッ!テメェ!」

 

 「発言には気をつけろ。君のような猿は、私の世界には要らないんだから」

 

 先ほどまでにこやかな顔をしていた夏油であったが、真希を見る際にだけゴミを見るような冷酷な視線と底冷えするような声になる。

 

 落ちこぼれであると言われた真希は夏油に向け矛先を向けるが、夏油は一切動じる様子なく軽蔑した言動を続ける。

 

 「ごめんなさい。夏油さんの言ってる事はよく分かりません。けど、友達を侮辱する人の手伝いは、僕には出来ない」

 

 「すまない。君を不快にさせるつもりはなかった」

 

 「じゃあ一体、どういうつもりで此処に来た?」

 

 「宣戦布告さ」

 

 

 夏油は五条達の方に向き直り宣戦布告を言い放つ。

 

 

 「お集まりの皆皆様、耳の穴かっぽじってよ〜く聞いて頂こう。来たる十二月二十四日、日没と同時に我々は百鬼夜行を行う!場所は呪いの坩堝、東京新宿。呪術の聖地、京都。各地に千の呪いを放つ。下す命令は勿論鏖殺だ。地獄絵図を描きたくなければ、死力を尽くして止めに来い。思う存分、呪い合おうじゃないか」

 

 「ほんじゃそーゆー訳だから、またね〜」

 

 「折角私が綺麗に締めたのに…台無し……」

 

 「うわーー!夏油様!お店閉まっちゃう!」

 

 

 キッチリ宣戦布告を締め、内心軽くガッツポーズを決めていたらしい夏油は交の抜けた声にガタッとずっこける。その直後菜々子がスマホで時刻を確認すると行きたがっていた店の閉店時刻が差し迫っていることに危機感を覚え声を上げる。

 

 

 「もうそんな時間か。すまないね悟。彼女達が竹下通りのクレープを食べたいと聞かなくてね」

 

 「早く〜!」

 

 「お暇させてもらうよ。いやホントあんな猿の多い所の何が

 

 「このまま行かせるとでも?」

 

 「「止めとけよ。」」

 

 

 夏油と交がそう言うと、夏油の前から一つ目の僧のような格好をした大きな呪霊が出現し、呪術師達に向かって咆哮を上げる。

 

 

 「「可愛い生徒が私/僕の間合いだよ」」

 

 

 交がそう言えば一年生達の周りに二級相当の人間大の呪霊が複数体現れ、取り囲む。

 

 

 「ッ!」

 

 「それでは皆さん、戦場で」

 

 「クリスマスをお楽しみに〜♪」

 

 

 呪術師達が手をこまねいている内に一派はペリカン呪霊に格納されていき、夏油と交は足に掴まって空へと逃げおおせた。

 

 

 こうして五条達高専側は夏油一派をむざむざ取り逃し、史上最大の呪術テロ、百鬼夜行の対策会議を始めるのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「夏油傑並びに渡合交、どちらも呪霊操術を操る特級呪詛師。主従制約の無い自然発生した呪いなどを取り込み、操ります。夏油傑の方は設立した宗教団体を呼水に信者から呪いを集めていたようです。渡合交の方に関しましては一切の情報を掴めませんでしたが、それぞれ元々所持していた呪いもあるはずですし、ここ数年呪いの報告数が減少傾向にあったことも考慮すると、数二千というのもハッタリでは無いでしょう」

 

 「だが統計的にはその殆どが二級以下の雑魚。呪詛師だってどんなに多く見積もっても五十そこらだ」

 

 「そこが逆に怖いところですね。アイツらが素直に負け戦を仕掛けるとは思えない」

 

 「まさか夏油傑に加え渡合交が現れるとはな」

 

 「しかもこの期に及んで一切の情報を無しとは」

 

 「正直言って僕は傑よりも交の方が怖いとこありますね」

 

 「ガッデム!OB、OGそれから御三家、アイヌの呪術連にも協力を要請しろ。総力戦だ!今度こそ夏油傑と渡合交という呪いを、完全に祓う!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「「とか息巻いてんだろーなぁ、あの脳筋学長」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 十二月二十四日 百鬼夜行 当日

 

 

 「これで千体目…っと。よしじゃあさっさと高専に行かなきゃだね」

 

 「夏油様を見殺しにしたらアンタ、ぶっ殺してやるからな!」

 

 「夏油様を見殺しにしたらあなた、吊るすからね」

 

 「おー、怖い怖い。そいじゃ行ってきま〜す」

 

 

 夏油一派の中でも特に夏油に心酔している双子から呪いを込めた応援を受け、交は先に高専に侵入した夏油のところへ呪霊に乗り飛んでいった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  数十分後

 

 

 

 

 

 

 「______________」

 

 「最後くらい、呪いの言葉を吐けよ」

 

 「終わった?」

 

 「ア?何でテメェが此処に居んだよ、交」

 

 

 夏油(親友)との高専時代以来の水入らずの会話をしていたためか、精神テンションが高専時代まで戻っているらしく、五条は最近ではあまり見せなくなった荒々しい口調で、親友との別れの余韻に水を差してきた元先輩の交にガンを飛ばす。

 

 

 「最初から居たさ。傑ンのバックアップの為にやって来たんでね」

 

 「んなこたァ聞いてねェんだよ。何しに来た」

 

 「ん〜、勿論傑ン治しに来たんだけどその前に君が来ちゃったからなぁ」

 

 「そうか。じゃあ死ね」

 

 

 問答が終わったので早速交を殺そうと五条は反転術式で正の呪力の生成を始める。

 

 

 「ちょ、ちょい待ちちょい待ち。感想戦をしたいんだけど」

 

 「アッチでやってろ」

 

 「今ここで僕を殺すと漏れなく君の生徒が逝くよ」

 

 

 五条が赫で交を殺そうと構えると、交は呪霊達に運ばせてきた真希達を自分の前に人質兼肉壁として配置し、会話を続行させようとする。

 

 

 「ッチ、面倒くせぇな。……そうだな、あの黒人術師、ナニモンだ?」

 

 「ミゲルか。彼は傑ンがアフリカで見つけて来た子でねぇ。あ、でも彼は傑んに協力を頼まれただけだから何か頼みたいなら全然アリだよ。傑ンの思想に染まってる訳じゃないから」

 

 「ふーん、なるほどな。てか、何でアンタは傑側に付いた?」

 

 

 ミゲルの利用価値を見出したらしい五条は同じく夏油の思想に染まっていなさそうな交が百鬼夜行に参加した理由を尋ねる。

 

 

 「そりゃあ可愛い後輩の為に決まってるでしょ。傑ンの理想に共感したとかでは断じて無いよ」

 

 「じゃあ僕の手伝いもしてくれよ」

 

 「…。◽️◽️◽️◽️◽️◽️◽️◽️◽️◽️。それじゃ次はコッチの番。傑ンの敗因、何だと思う?」

 

 「憂太の才能を見誤ったことか?」

 

 「そう。傑ンは少し勘違いしてたんだよ。ユータ君が特級に分類されるに至ったのは間違いなく里香ちゃんが原因だった。しかしそれにばかり注目し過ぎてユータ君本人の実力や性格を度外視してしまった。里香ちゃんの呪力量に隠れて見えなかったユータ君本人の呪力量。それを見れば一発で誰が里香ちゃんをあそこまでの呪いに変えたのか分かる。まあそこは高専や呪術連、悟ンさえ知り得なかったことだからしょうがないと言われればそれまでなんだけど」

 

 「これで満足か?」

 

 「そんなにイヤ?僕と話すの。まいいや。あ、そうそう。僕の目的は時間稼ぎだから(・・・・・・・)。じゃあね〜」

 

 「!?待て!」

 

 

 交は真希達を五条に投げつけさせ、目眩しをすると呪霊に飛び乗り姿を消した。

 

 

 交が五条に背を向け去る刹那、五条は交の手に黒い球(・・・)を見た気がしたらしい…………。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「よしよし、目的は大方果たせたかな?欲を言えば傑ンのうずまきに使った呪霊も回収したかったけど、ユータ君が消し飛ばしちゃったし、しょうがないかぁ…。までも?里香ちゃんの解呪も見れたりしたしヨシッ!気持ち切り替えて行きまSHOW!」

 

 

 

 

 かくして、百鬼夜行は幕を閉じた。

 

 

 日本は束の間の平和を享受することとなったが、百鬼夜行の元凶たる夏油傑の死が新たな、そして古き呪いを廻らせることになることを五条達は、まだ、知らない。

 

 

 

 

 

 

   〜呪術廻戦0 終〜

 

 




 どうでした?
 ど〜せ貴方方のことだから感想なんざ書いて下さらないんでしょーから?確認する度ワタクシの心がボキボキと音を立てて折れて崩れていくのが目に見えてるんですけどねーだ。(チーラチラ)
 何度も言いますが、お気に入り登録とか栞とかマジハッピーうれピーなんですよ?
 これ以上書くと病んでるやろって思われそうなんでこれくらいにしときますね。

 それでは、また

禁断の質問!今んとここの小説、オモロイ?

  • オモロイ
  • オモンナイ
  • シーラネ
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