僕の脳内選択肢が学生ライフを全力でぶち壊そうとしてます 作:愛結夢
・・・ショコラが五月蝿かったけど、游王子先輩に勉強を教えてはもらえなかったが無事準備は出来た・・・忘れ物もしてないし、遅刻もしてない。別にテストを受ける教室を間違えたわけではないだけどなんで、なんで・・・。
「何で先生が来ないんだよー!!」
もう試験時間を15分も過ぎている。周りの生徒達も思っていることだが流石にオカシイ...そう思っていると『ジャ~ジャカカジャン』という音と共に電源を切っていて着信なんかなる筈のない携帯から着信音が鳴った。恐らく僕の感だとこれはあれだ。最近呪いの選択肢とか非現実的のことが起こらなかったから忘れていたが、こんな事出来るのはあの変なオカマの神こと『女将』しかいない...案の定だが着信を切っても1秒もたたずにまた着信音が鳴る・・・未だ先生が来ていないので、周りの人の迷惑にならないうちに教室から出て着信に出た。
「・・・はい、もしもし」
「あら和ちゃ~んお久しぶりね元気だったぁ~ん?」
「はいはい、元気だったよ。んで要件は何?正直ミッションも呪いの選択肢も最近全然でてこない事を聞きたいんだけど今テスト中で忙しいんだよね。」
「今日は和ちゃんの大学そのものに関わる大事な話なの。今貴方の大学の教師いないでしょ?」
「何でそのことを知っているんだ!?」
「今ね、神の世界で発覚したことなんだけど地球に次元に歪が生じたらしいのよ。それで本来貴方達の世界の次元に本来存在するはずのない人達が現れたらしいのよ。そして貴方の大学の教師を拉致しちゃったらしいのよ。」
「はぁぁ!!?なんだよそれ!?んじゃあこのままじゃあテストが受けれないどころの問題じゃないじゃん!!神様はこの事態どうするの?僕達の次元の生物、物質を取り締まるんでしょ?どうすんの?」
「ふっふっ私もちゃんと考えてるわよ。」
「なんなんだよ...アンタの案って...?」
「それは・・・貴方にどうにかしてもらおうっていう案よ。」
「何言ってるアンタ!?僕がそんなのに関わるわけないじゃん!!」
「拒否権無しよ!!ダイジョ~ブ、今回は事情があるから私も和ちゃんが言っている呪いである絶対選択肢でサポートしてあげるわよ。詳しい話や拉致を行った異次元の連中の特徴はショコラに聞くのよ!和ちゃん、貴方は出来る子だと私信じてるわ。じゃあね~。」
「あ!別に僕受けるって言ってない・・・ってもう着信切られてるし!!」
あの神のサポートなんてロクな目にあいそうにないが、このままじゃあテストも受けれない、大学で勉強をすることもできない。以上の事より僕は取りあえず詳しい話を聞くためこの大学のどこかにいるショコラを探すことにした。正直ショコラのいる場所ぐらい教えてくれてもよかったのにと歩きながら思った。
5分後ショコラは案外簡単に見つけることが出来た。元々今はテスト中大学敷地内にいる人はそこまでいなくて、後なんか高らかな笑い声もしてたから見つけるのは簡単だった。
「和樹さん!!大変です!!このまま彼らを放っておいたら大学の危機です!!」
「彼らってあの今高らかに笑っている少女と、その両隣にいる2人の男の人のことと、小さい豚の事いっているのか・・・?」
「はい!さっき神様から通達が来ました!私と和樹さんでどうにかしましょう!」
豚は置いておいて3人の方は何かアニメのコスプレみたいな変な服を着ている。正直この人たちが大学の教師全員を拉致をするようなとんでもない奴には見えない...ここは相手の話を聞いて譲歩し、大学の教師を開放して帰って貰おう・・・
「何なんですか?貴方達は?」
「私たちは清く正しいドロンボー。そして私はドロンジョ!!」
「ボヤッキー!!」
「トンズラー!!」
「オダ様ブー!!」
「この世界はヤッターマンによって闇に覆われているやるべきことはヤッターマンを倒す!!清く正しく美しくドロンボーがいる限りこの世にヤッターマンは栄えない!!ヤッターマンを倒しこの世界に新たなる夜明けを!!!!」
・・・豚が喋っているとか、ヤッターマンとか、なんか色々ツッコミたい事があるんだがどうしても言いたいことが1つ...
「なんで清く正しく美しくをモットーにしてるやつらが大学の教師の拉致なんて行うんだよ!?」
「あーはっはっはっは、あの人達は多くの学生を苦しめている。よって私達は制裁を加えたのだ!」
「いや、確かにテストが嫌な学生は多いけどだからって先生は悪意があってやっているんじゃないんだからさ・・・。」
なんか話が通じない...そう思っているとショコラが小声で話しかけてきた。
(和樹さん!!このままじゃあ話は平行状態です。こうなったら実力行使です!!)
(いや、実力行使って一体どうすればいいんだよ?)
(ヤッターマンになるんですよ!!)
(いや、なるんです!!でなれる訳ないじゃん!っていうかそれで解決なのか?)
(游王子先輩に頼んでヤッターマンスーツ作って貰って「ヤッター!」って叫べばなれますよ!!)
(完璧な人任せかよ!?っていうか游王子先輩も今テスト中だぞ?)
「あ!和っち、ショコラっちおはよっ!」
・・・本当に来たよ!!
「游王子先輩何でこんなところにいるんですか?」
「なははは~~、寝坊しちゃったんだ。」
「はっきり言うことなんですか!!?」
「そんな事よりヤッターマンスーツでしょ?作っておいたよ?」
「なんで持って来てるんですか!!?ていうか僕まだいるなんて一言もいってないですよ!」
「だってあの人達悪人でしょ?じゃあ、これを着てヒーローになって戦ってよ!凄く楽しそうだし。」
「いや、先輩の楽しみでバトルなんてしたくないですよ!!」
とその時、久しぶりに選べ!!という声と共に例の呪いが現れた。
選べ❢❢
① 全裸になってからヤッターマンスーツをゆっくり着る。
② 「ヤッター!!」という掛け声とともにヤッターマンスーツを装着、掛け声もショコラと共にバッチリ決める。
・・・どっちにしろ着るのかよ!?あぁ...分かった。分かりましたよ言いますよ!そんで戦いますよ!!やればいいでしょう!!!僕は仕方なくショコラと共に叫んだ。
「「ヤッター!」」
皆さんどうでしたか?楽しめましたか?次回はドロンボーと主人公とショコラの戦闘が勃発するかもです?_
現在も活動布告でアイデア募集してます。現在はコラボ小説も検討してるのでこれとコラボしてほしいみたいなのがあれば意見ください。そのほかにも投票、感想、お気に入り登録等々を募集してますので宜しくお願いします。次回もストーリは急展開を見せるかもです!!
では次回もお楽しみにです!!