マジンガーを作りたかっただけなんだゼェーーーット   作:753101938315

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注意!!今回の話はほぼオリジナル展開で、作者の妄想を書き連ねたものです。嫌なら話があんまり進んでいないと思うので。読まなくてもいいと思います。活動報告でも言った通り、どんな話の展開にしてほしいかなどコメントはいつでもOKなのでどんどん送ってください。
それではどうぞ。


スタート・ザ・持ち込み!

俺こと長井激は愛車を走らせ、編集さんとの打ち合わせ向かっていた。

マジンガーZ以外にも他のスーパーロボット系の作品をネットで検索してみたが何一つ該当するものはなかった。

十分ほど車を走らせ、駐車場に止めるとアイディアスケッチなどを入れた封筒を持ち、待ち合わせ場所のカフェに行き、店員に案内されると既に担当の編集者の過激さんが席に座っており、俺は向かいの席に座って店員さんにコーヒーを注文した。

 

「それでさ、激ちゃん。電話でも言ってたけどさ、もう一回どんな感じか説明してもらっても良いかな?」

過激さんは女性だからなのか俺をちゃん付けで呼んでくる。

馴れ馴れしい感じもするが堅苦しくする方が嫌なのでこういう呼び方に落ち着いている。

「わかりました。イメージしやすいようにある程度のキャラデザとかを描いてみたので見ながら聞いてください。」

そう言って俺は封筒から何枚かの紙とネームを取り出すと、テーブルに広げた。

 

 

「ほーん、オヌシ中々カッチョイイデザイン考えますな。おー、このヒロインなんてかわええのう。」

 

まるでスケベなおっさんのような反応をするのでなんかデビルマンのヒロイン、牧村美樹のような印象を受ける、髪形もショートなので尚更そう感じざるをえない。

 

 

「そんなおっさんみたいな反応しないで、ちゃんと話聞いてくださいよ。」

 

誰がおっさんじゃ、と過激さんが口を開こうとすると丁度店員さんがコーヒーを持ってきたのですぐさま笑顔に切り替え、どうもー、なんて反応を返す。

店員さんナイスタイミング。俺はそう心の中で店員にサムズアップをした。

 

 

そして、俺は細かな人物やロボットについての話を聞かせると、過激さんは紙を見ながら相槌を返す。

この人こんなんだけどしっかり仕事はするんだよな。

そんな事を考えるといつの間にかコーヒーカップは空になっており帰ったら自分で淹れて飲むかと考えつつ、話を終わらせた。

 

 

過激さんはトントンと紙を一束にまとめて俺に返すと、んー、と悩むような反応をしてきた。

「まぁ、私個人の意見としては設定は面白いと思えるし、見てみたいと思えるけど、ロボット系の作品って無いわけではないけどちょっと、ねぇ...」

 

俺はそんな反応をされるのは薄々感じていたが、やっぱり面と向かって言われると堪えるものがある。俺はそうですかと返すと。

過激さんはアドバイスのつもりか理由を説明してくれた。

 

 

「やっぱりロボット系の作品って、どうしても古い作品ばかりになってきて今更って感じがするし、最近は異世界ものとかそう言うファンタジー系の作品が流行りなのよね。あなたの作品もネームを見せて貰った限りは面白くはあるんだけどね。」

 

そして俺は、他の人の意見も聞きたいので。色んなところに持ち込みをしてみるつもりです。と返すと

「その調子!やっぱり色んな人の意見を聞いた方が漫画は面白くなると思うからやってみたら良いんじゃない。」

 

俺は笑顔を向けわかりました。と返事をした。

すると過激さんが、そうそう、と思い出したようにこんな事を言ってきた。

「ちょっとそのキャラデザとか、作品について編集長にも話をしてみるわ。ロボットものの作品、うちの編集長好きだし。もしかしたらうちの雑誌で連載決まるかもよ?」

 

 

 

「是非お願いします‼︎」

俺は凄い勢いでそう返すとキャラデザや、ネームを渡して、帰ることにした。

ちなみにコーヒー代は過激さんが払ってくれた。

 

別れ際に過激さんは

「そういう作品なら、子供向けの雑誌とかでも充分面白くなると思うから持ち込み、頑張ってね!」

 

と激励をくれた。彼女には頭が上がらないな、俺はそう考えながら自分の車に乗り、家に帰っていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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俺は帰ってから、なんとか他の雑誌のためのネームやキャラデザを描き、持ち込んだが、予想通り反応は渋かった。

やはり、ロボットものの作品が今現在流行っていないというところが大きいようだ。

ロボット系の作品はそれこそコアなファンにはかなり人気があるが、最近はそんな作品もめっきり減ってしまい。たとえ載せてもあんまり人気がないらしい。

 

幾つかのネームやキャラデザを持ち込んでも同じような反応を返され、

虚しい日々を送っていたところ、電話がかかってきた。

画面には過激さんと出ており、とりあえず出ることにした。

「もしもし、長井ですが。」

《もしもし、激ちゃん?やったわよ、編集長が取り敢えず読み切りを一回載せてみようってさ!人気があったら、そのまま連載しても良いって‼︎》

俺はイスに座っているのも忘れて大声を上げ立ち上がった。

「えぇー!まじで読み切りだけど雑誌に載るんですか⁉︎マジンガーが⁇」

俺は転びそうになり、テーブルを掴んでなんとか立つと過激さんから落ち着いてと言われる。なんか悔しい。

《なんか編集長のシュミにピッタリだったみたいで、マジンガーのロケットパンチっていうのがイイって、絶賛してたよ。凄いんだからね、こんなに編集長が喜ぶような漫画って。》

 

 

 

 

俺は取り敢えず地面にへたり込むように座ると。どの雑誌に載せることになったのかを聞いてみる。

《聞いて驚くなかれうちでかなり有名な週刊誌のJAMPよ!》

俺はそれを聞いてべたりと地面に寝転がるとフッフッフと笑い声を上げて、ヨシと気合を入れると俺は元気にこう返した。

 

「わかりました。取り敢えず読み切り版のやつを描いて、郵送で送らせてもらいます。すぐに取り掛かりたいんですけど、締め切りっていつですか?」

 

そして電話から、10日後が締め切りだと言われ、お礼を言い電話を切ると。窓を開けて外の空気を吸った。

 

「これからだ、マジンガーはここから始まる!見ていてください永井豪先生。見てろよ星野アイ!絶対に俺は売れて、マジンガーを世に知らしめてやる‼︎」

俺は外に向かってそういうと窓を閉めて、机に向かった。

そしてどこかのアイドルがくしゃみをしたとかしていないとか。




いやーほぼオリジナルで書かせていただきました。
まだ星野アイがどうとかはいかずここから激マンみたいな展開にしていきたい気持ちとこれからもオリジナル展開を少しずつ混ぜていきたい気持ちがあるので。続きはまだ先になるかもしれません。
それでは753101938315でした。
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