マジンガーを作りたかっただけなんだゼェーーーット   作:753101938315

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いや、すいません。
まだ、マジンガーZの漫画連載はまだ、はじまんないです。
今回はちょっとアニメの方の話にするのであと一〜二話くらいしたらマジンガーZの漫画についてとかやりたいのでもうちょい待ってください。
それではどうぞ。


今だ、出すんだアニメ企画!

取り敢えず俺は深呼吸をすると、少しづつ込み上げてくる空腹感を満たすために台所に向かった。

 

冷蔵庫を開いてみるとロクなものがなかったが冷凍ご飯や卵、ハムなどは余っていたので取り敢えずハムエッグや卵かけご飯を朝食にすることにした。

 

 

俺はハムエッグを食べながらアイのあの発言について考えていた。

 

(あいつのマジンガーZについての発言で一気にマジンガーは有名になった。問題はアンケートだ、JAMPのアンケートで人気を取れなければマジンガーZは連載することすら出来ない。

それだったらいっそのこと永井豪先生のようにアニメ会社に持ち込む〜なんてのは...ダメだ!俺みたいな実績もなんもない奴の作品なんてアニメ化してくれそうにねぇよなぁ)

 

 

 

 

そう考えつつ卵かけご飯にとりかかると思いの外腹が減っていたのかすぐに食べ終わり、食器を食洗機に入れてスイッチを押した。

その後ソファーにもたれかかってため息をつくと。忘れていたことをハッと思い出した。

 

 

 

 

「あっ!そういえばアイツがいたな。ダメ元で一回相談してみるか。」

 

 

 

 

俺は昔から付き合いの続いている1人の男に電話をかけた。

その画面にはカタカナで[リョースケ]と表示されていた。

 

 

 

 

 

 

 

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ここはとあるアニメ会社の一室、その中でも大きめの机に座っている人物は大きな仕事をたった今終わらせたので伸びをするとふぅ、と息を吐いた。

その時携帯から電話の着信音が鳴ったので手に取るとそこには【ナガイ】の文字が表示されていてすぐに電話に出た。

 

 

 

「もしもし、長井か?急にどうしたんだこんな朝っぱらから。」

 

 

このリョースケという男は両親と長井の両親とがかなり親しい仲だったため、小さい頃は長井とよく遊んだり、一緒に登校したりしていたのだ。

もちろん関係は未だ続いている。

 

 

 

『いやー、急な電話で悪いなリョースケ。実はよ、俺の連載しようとしてる漫画がよ、ちょっとネットで話題になっててさ。お前の会社でアニメとして作ったりしないかと思ってるんだよ。」

 

 

 

 

リョースケはいきなりアニメ作品を作らないかということにも驚いたが、何よりネットで話題という点が引っかかったので聞いてみた。

 

「お前の言っている作品ってもしかしてアイの言ってたマジンガーZか?ネットニュースで見てあれはすごいなアイディアだと思ったけどお前なのかよあれ描いたの⁉︎」

 

 

 

 

長井はその問いにフッフッフと笑いながら答えた。

『そうだよ。あれを描いたのは俺だ、どうだちょっと乗り気になってきただろ。どうだ考えてみないか。』

 

 

 

リョースケはふーむ、とこの考えに乗るかどうか考えた。

 

(確かにあれはインパクトはあるし、アイのお陰で影響も充分にある。

問題はそれがアニメのファン達に受けるかどうかだな、まずロボット作品なんてのはかなり古いし、今ひとつだがいま長井が考えているのは誰かが考えたわけでもない新しいアイディアだ。

よし、ここはひとつ....)

 

 

 

「わかった。上司に一回聞いてみることにするよ。後々電話して結果を伝えてみるからお前は漫画の方に集中してろよ。」

 

 

長井は手応えを感じるとウキウキでお礼を言って電話を切った。

そしてリョースケは上司にこの企画を説明する為に上司に対して今夜空いていないかと電話をかけた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

定時に近くなってきた頃、リョースケはとある部屋の前にいた。

コンコンコン、とドアをノックすると上司からどうぞと入室の許可が返ってくる。

失礼します、とドアを開け、中に入ると中にはリョースケの所属する企画部の部長こと有馬兼一がいた。

 

「どうしたんだい。いきなり予定は空いてるかなんて、何かやばいことでも?」

取り敢えず座りたまえと言われて、リョースケは椅子に腰掛けた。

 

リョースケはふー、と息を深く吐くと。

真剣な面持ちでこんな質問をした。

「急な話で申し訳ありませんが、有馬部長はネットで話題になっているマジンガーZはご存知でしょうか?」

 

 

有馬はそんなことを聞かれて少し驚いたが何か考えのあることだろうと思い、質問に答えた。

 

 

「あぁ、高校生の息子が買ってきた雑誌で読んだことはあるよ、読み切りにしてはアイディアもストーリーも面白かったけどそれがどうかしたのか?」

 

 

取り敢えずマジンガーZを知っていることは分かったのでリョースケは実は、と話し始めた。

 

 

 

 

 

 

その後話を聞いた有馬は少しワクワクしているようだった。

「いやー、話を聞いた限りだとアニメにしてみても売れるとは思うよ。一回打ち合わせしてみて、どんな作品なのかを聞いてみたいな。長井先生にも会ってみたいし。」

 

 

リョースケは驚きと興奮でつい大きな声で

「ありがとうございます‼︎」

と返事をしたが有馬に落ち着いてくれ、と言われて恥ずかしながらも退室した。

 

 

 

そして荷物を持って外に出るとナガイに好印象だったと伝える為に電話をかけた。

 

 

 

 

 




本当にお待たせして申し訳ありません。
かなり部活とか色々忙しかったり家族の事情とかで忙しくてかけてませんでした。
ようやくマジンガーZの激マンを全巻手に入れたのでもっと早いペースで描けると思います。
え、グリムロックかけって?
ごめんなさいこっちの方がスラスラかけるんでグリムロックはもう少し遅くなると思います。
それでは753107938315でした。
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