三好家
黒田官兵衛
竹中半兵衛と並ぶ軍師(現時点で無名)。黒田家の家督を継ぎ、九州遊学後に畿内で仕官先を探していたところで武田信顕と出会い、彼女に連れまわされる形で三好義継に仕えることになる。
第四章時点で10歳前後。能力は原作初期とほぼ一緒。コミュニケーションが壊滅的なことも一緒。そしてそれに義継は気が付きつつも何とか出来ると楽観視してしまっている。
武田信顕
武田信虎の末子。武田信玄が信虎から甲斐を乗っ取った際に父親とともに駿河に逃れた。この一件から裏切り行為を異様なほど嫌うようになり、信玄を恨むきっかけとなった。
信虎の紹介状で義継に仕官する際に黒田官兵衛と出会い、意気投合。ほぼ無理やり官兵衛を連れて一緒に仕官することとなる。
第四章時点で13歳。信玄の妹だけあり能力は高い。因みに実在する武将で三好家に仕えて最後は長宗我部家の四国統一の過程で戦死ししている。
ゲーム風のステータス
統率90
武勇90
知略78
政治67
丹波の豪族
赤井直正
”丹波の赤鬼”の異名を持つ少女。年齢不明。丹波の豪族連合において主力的な立ち位置におり、三好家の若狭からの撤退時には三好政康をくぎ付けにして撤退を阻んだ。
籾井教業
”丹波の青鬼”の異名を持つ女性。年齢不明。痴女と呼ぶにふさわしい性格をしており、気に入った相手を襲撃しては強姦するのが日課となっており、その対象として三好義継を選んだ。本陣襲撃時に押し倒し、締め上げようとしたが寸前で政勝が間に合い撤退した。
六角家
六角承禎
近江の名門六角家の前当主。史実通り観音寺騒動が起こり求心力が落ちていたが近衛前久の仲介で家臣と和解。その見返りに第一次三好包囲網の中核をなしたが朝倉が動かなかったことによる三好軍本体の予想外の速い到着という不測の事態に見舞われる。慌てて迎撃に出るが八瀬城の戦いで討ち死にした。
原作だと3巻には名前が出ていて各巻の終わりにある地図には反織田家の勢力として名前が載っているのに全く出番がなく、ようやく11巻で信奈と良晴を狙撃するという形で登場し、次に出てきたのが信奈を奇襲して強姦しようとする場面と本当に大名か?と疑いたくなる状態だった。
六角義治
六角家の当主だが実権は父の六角承禎が持っている。八瀬城の戦いで討ち死に。
浅井家
浅井久政
浅井家当主。六角家に従属する北近江の豪族。六角家の命令で若狭から撤退する三好軍の足止めに出てきたが出来たのは殿を任された政勝の部隊のみであり、さらに政勝に軍勢をズタズタにされたうえで討ち取られる。
浅井長政
六角家の人質となっていたが六角承禎が死んだと知ると観音寺城を脱出。混乱する浅井家に戻り死んだ父親に代わり当主に就任し、近江に侵攻してきた三好家に降る。父と承禎の死によって男装する意味がなくなっているために普通に姫武将となっている。
毛利家
吉川元春
毛利元就の第二子。妹の小早川隆景とともに毛利両川と呼ばれる優秀な人物。吉川家の養子に入り内部から乗っ取り、毛利家の勢力拡大に貢献した。しかし、厳島の戦いにおいて毛利家は大敗。元就は死に、直後に尼子家の侵攻を許してしまい兄の隆元、姪の輝元を失いお家滅亡を迎えた。そして、隆元を失い憔悴する隆景に代わり村上水軍の協力の元安芸国からの脱出に成功する。その後は畿内に渡り、三好家に仕えるようになる。現在は少数の兵を率いる将となっており、日々略奪に訪れる丹波の豪族と小競り合いをしている。
ゲーム風のステータス
統率79
武勇95
知略81
政治76
小早川隆景
毛利元就の第三子。姉の吉川元春とともに毛利両川と呼ばれる優秀な人物。安芸統一の過程にて小早川家に養子に入り内部から乗っ取り、毛利家の勢力拡大に貢献した。厳島の戦いでは原作通りに村上武吉を味方につけることに成功し、それまで嫌っていた隆元を見直すこととなったがその直後の戦で毛利家は大敗。さらに大内家と尼子家の間髪入れない侵攻で毛利家は瓦解。隆元と輝元は逃げきれずに居城で吉田郡山城で自害してしまい、それがきっかけで小早川隆景は精神が壊れてしまう。受け答えはできるが最低限しかしゃべらずに一日中ぼぅ、としているのが三好家仕官後の日常となっている。心が癒えるにはもう少しの時間が必要となっている。
ゲーム風のステータス
統率97
武勇72
知略98
政治90
毛利元就
原作通りに信用ない人。厳島の戦いで討ち死にする。その原因が足利幕臣団の暗躍のせいであり、それがなければ史実と原作通りに勝利をつかめていた。義継の動きで最も損をした人物と言える。
毛利隆元
吉田郡山城にて自害。
毛利輝元
吉田郡山城にて逃げきれずに自害。
大内家(陶家)
陶晴隆
大内義隆を殺し、大内家を乗っ取った武将。原作だと姫武将っぽい描写がされているが今作では話の都合上男となった。
厳島の戦い時点(更に言うのなら謀反時には)一色藤孝に篭絡されており、彼女が望むとおりに動く傀儡と化していた。厳島の戦いで不要と判断されて毛利元就ごと始末された。
大内義長
原作でも登場した大友宗麟の弟。大内家の養子となり、当主となる。原作だと厳島の戦いで敗北後に自害するがこの世界では大内家が勝利したために自害する必要はなくなった。しかし、彼が大内家に入った時点で家中は一色藤孝の手によって掌握済みであり、彼は自由ない傀儡とならざるを得ない状況になる。
一応、宗麟が受けた予言を覆す結果となり宗麟を救うことには成功しているのだが一色藤孝の思惑によって北九州をめぐって姉弟で争う結果となっている。
足利幕臣団
細川藤孝
原作にも登場した人物だが作者が登場する巻まで持っていないためにウィキの内容から想像した結果男の娘キャラとなった。軽い言動をしているが足利幕府再興のために暗躍するなど忠臣と呼べる人物。永禄の変後は近衛先久に匿われていたが第一次三好包囲網瓦解時に京を出る。現在は行方が判明していない。
三淵藤英
藤孝の異母兄。藤孝と同様に幕府再興のために暗躍している。藤孝とともに行動しており現在の行方は分かっていない。
一色藤孝
幕臣団の一人。妖婦の如き人物で自分の肉体を使って相手を篭絡。自分の都合のいいように動かすことを基本的な戦略としている。それによって大内家と尼子家を掌握し、山陽山陰のほぼすべてを手中に収めた。さらに北九州も大内家に取らせて勢力の拡大を行っている。
分かりやすく言えば原作で松永久秀が朽木城で見せたやり取りを濃縮し、100倍にしたものを煮詰め、さらに濃縮したような感じ。
やまと御所
近衛前久
原作にも登場した麻呂。関白としてやまと御所を事実上引っ張る存在であると同時に足利義輝に妹を嫁がせ縁を持つなどかなりの影響力を持っていた。しかし、足利義輝は永禄の変で死亡し、同時に妹を失った。さらにやまと御所に対して襲撃しそうなほど強気な姿勢を受けて譲歩せざるを得ない状態にされたために義継に対して恨みを持っている。そのため、生き残った幕臣たちを匿いつつ第一次三好包囲網を形成するなど暗躍したが幕臣たちの介入と六角の弱体化であえなく失敗することとなった。
姫巫女
原作に登場した姫巫女の先代。政を含む外のことに対して無頓着で怠惰な日々を過ごしている。前久がやまと御所で力を持つ最大の原因。