決して独立傭兵としての仕事が立て込んでいたからではございません。
次回もウラ掲示板回の予定です。
さすがに予選で各ナビに見せ場とか作ってられないのでサクサク流します。
『NO NAME N1グランプリ予選』
予選の段階だけどすさまじいことになってんな、ある意味ウラ対オモテの総力戦みたいな気がするけど……。
『NO NAME Re:N1グランプリ予選』
なんでウラランカーもビクトリーデータの守り手として参戦してんだよ!参加者同士の熾烈な戦いだと思ったら、参加者は早々にチーム組んでビクトリーデータ取りに行くし。
行った先に当然のように運営側が用意したナビやウイルスが待ち構えてて集団戦になるし、ほぼ戦争だろこんなもん。
『NO NAME Re:N1グランプリ予選』
そりゃ参加者のほとんどはどっかの組織のお抱えか雇われた奴らだから、サバイバル戦なんて言われても徒党を組んで攻略するよな。
シャーロ軍に関しては第13部隊ほぼ全員予選突破してるから、小隊で行動してるぞ。集団戦世界トップの特殊部隊の参戦で一抜け確定かと思いきやテッポウダマの奴が見せつけやがってサーチマン以外ほぼ蹴散らしたよな。
『NO NAME テッポウダマ』
突然シャーロ軍を砲撃が襲ったと思ったら一人突っ込んでいつものゼータキャノン撃ちまくってたよな。
なまじ小隊で固まって動いてたから懐に潜り込まれたら誤射の可能性えげつなくて、お得意の遠距離攻撃をさせないのもすげぇ手だと思ったけど、あんだけの砲撃を突っ込むための目くらましとか頭いかれてんよな。
『NO NAME Re:テッポウダマ』
もう何が起こってるか見ててもわかんねぇからケロも解説出来なくて困ってたな、いつの間にか砂山が全部説明してたけど。
ってかなんでネットバトルAライセンスのケロちゃんがわかんねぇのに、ディレクターが把握しててうまく解説出来るんだよ。
『NO NAME Re:テッポウダマ』
砂山に関してはどうかしてるのは大会始まる前からわかってたろ、ウラでもそうそう見かけねぇ変人だよ。
俺、実は予選の妨害に参加してたからそっちで何が起こったか知らないんだよね。誰か情報くれよ。代わりに俺の方で経験した情報書きこむからよ。
『NO NAME Re:テッポウダマ』
文字通りシャーロ軍が敵を捕捉出来ない超遠距離から砲撃や銃撃の絨毯爆撃を食らってる間に、その攻撃に紛れて接近したテッポウダマがゼータ系プログラムアドバンスの乱れうちよ。しかもインビジブル効果の切れ間を狙って的確に砲撃がシャーロ軍を襲うから、誰もテッポウダマを倒せねぇし、先に遠距離攻撃してくる奴らを倒そうにも、背を向けたらテッポウダマの攻撃、こちらも攻撃くる方向に攻撃しても全然反応なし、精鋭部隊のシャーロ特殊部隊がナビ一体にいいように遊ばれるのは圧巻だったな。あいつウラランカーいけるんじゃねぇか?
『NO NAME Re:テッポウダマ』
解析班によると裏側はもっと深いぞ。最初の絨毯爆撃からどんどん遠距離攻撃の精度が上がってったろ、あれはテッポウダマの視界情報を元に後方の射撃部隊が狙いを絞ってったんだよ。互いの姿が見えねぇんじゃ大体の辺りを撃つしかねぇ、テッポウダマが一人敵陣に切り込んでるのには後方に情報を届けるって意味があったんだな。そのおかげでシャーロ側の攻撃は効いてねぇのに、ウラ側の攻撃は面白いぐらい当たってんだ。
たぶんあそこのエリアのウラランカーは道化師と商人が居たな。遠距離攻撃の射線の組み方が道化師のそれだったし、リアルタイムで部隊の射撃コントロールしてテッポウダマのサポートできるのは商人のスパコン並みの演算力がねぇと出来ねぇわ。
シャーロ軍も砲撃がテッポウダマ支援してるのに早い段階から気づくのはさすがだけど、テッポウダマ用の安置だと思った場所に飛び込んだらステルスマイン踏んで吹き飛んだよな。本当にあいつ名前に反して本当に器用だわ。
『NO NAME Re:テッポウダマ』
そのあとラストのサーチマンとテッポウダマの早撃ちには痺れたねぇ。結果は負けちまったがテッポウダマがビクトリーデータ持ってたってのはいい演出だよな。砂山は男ロマンがわかってるわ。
『NO NAME 商人』
ちょっと話の腰折って申し訳ねぇんだが、商人ってそんなに強かったのか?
ウラランカーだけどまさに裏方ってイメージ強すぎて全然そんな気がしねぇ。
『NO NAME Re:商人』
そりゃウラランカーだから。
直接戦闘じゃなくてサポート特化で今回みたいな集団戦はじゃねぇとわかりずらいが、砲撃部隊だって道化師が指導してるとはいえ、多数のナビ抱え込んで良質なチップ与えてんのは商人だし、道化師がやってる敵を囲む射撃の構築を集団戦用に拡大して、部隊ナビの行動をリアルタイム演算し組み合わせるのは道化師でも無理だ。つまりウラランカーの名に恥じない腕はあるんだよ。一対一の戦闘はウラランカー最弱って本人も言ってるけど、サポーターとしては一流だからな。
『NO NAME ゴスペルの技術』
ほー、やっぱりウラに名を刻む奴らってのはどいつもこいつもやべぇのな。
それじゃ俺が現場で知ったことを書き込むぜ。といっても俺もサバイバル戦ウイルス供給用の裏方だったから全然戦闘がどうのとかはわからねぇんだけどな。
『NO NAME Re:ゴスペルの技術』
いや戦闘模様は放送されてたが、完全裏方の情報ありがたい。んでスレタイの不穏な文字の真相はよ。
『NO NAME Re:ゴスペルの技術』
今回の予選をはじめとして、いたるところでウイルス使われてたろ、それ自体は別におかしくねぇが、出てくるウイルスのレベルが高すぎると思わねぇか?ウラの奥底でしか見かけねぇのはまだしも、自然発生しないような奴も多かったことはウラの住人なら知れたことだよな。どうやらあれはゴスペルのバグのかけらを扱う技術が関係してるらしい。
今でこそ科学省でバグのかけらをウイルスに与えて飼育する研究が始まったし、ウラのウイルス使いでは常識だったが、ゴスペル壊滅後にあそこの技術がウラに流れたらしい、おかげでウイルスとバグの研究でウラが頭一つ抜き出たことになっちまってるな。ただ流れた先が有象無象じゃなくて、どうもランカーの上位の方みたいなんだよな。おかげでウラから派遣されてきた科学者の護衛兼お目付け役で忍者野郎が出てきてるぞ。
『NO NAME Re:ゴスペルの技術』
忍者がどこにも見当たらなかったのはそういうことか。もしかしてウラで出回ってるナビカスの改造ツール作ったのもその技術者か?あれすげぇよな、バグが出るはずの組み合わせなのに改造コード打ち込むとバグが出なくなるし、それとは別にエクストラコードって特殊なコードを打つと追加で効果が出てくるのもある。
科学省公認のツールじゃねぇのに、あそこまでナビのカスタマイズとバグに精通してるってことは元ゴスペルの科学者かなんかなんだろうな。なんせ究極のナビを生み出そうとした組織なんだから、高い技術を持ってても不思議じゃねぇか。
『NO NAME Re:ゴスペルの技術』
正直オフィシャル筆頭に、他所の組織からもマークされてると思うけど、ウラでがっつり囲ってるからな。フリーの技術者ってウラで貴重なんだよ、ウラランカーたちのお抱え科学者って地位ならだれも下手に手が出せないし、ある意味ランカーたちが保証してるから、ウラで安心して利用できるってのはデカいな。
予選会場でもやたらと参加者を叩きのめしたドリームビットたち、あれもその科学者が持ち込んだ奴だぞ。
『NO NAME オフィシャル』
オフィシャルも各国ごとに集まって群れてたけど、殺し屋がほとんど始末してたな、いやもう殺し屋っていうか死神だな。
『NO NAME Re:オフィシャル』
今回参加者がチーム組むのって始まる前からわかりきってたから運営に対策されてたよな、物真似野郎がいつの間にか誰かに成りすまして互いの疑心暗鬼を広げて、うかつな隙を見せたら殺し屋がやらかしてた。オフィシャル・デ・バルバロッサ・デンジャラス・キャノンを当然のように避けたと同時に攻撃して倒しちまう殺し屋の手腕やべぇわ。
『NO NAME Re:オフィシャル』
まぁせっかくの大会で組織同士の結束とか見せられても決勝が盛り上がらんからな、各国のオフィシャルとシャーロの小隊にはウラランカー当ててふるいにかけてたな。
その他の参加者もウラの深淵でも見かけねぇようなウイルスやナビたちに襲われてほとんど壊滅してたけど、これ本当に32個もビクトリーデータ渡す気あんのか疑問に思ったが、なんやかんや言って本線出場者決まったから大したもんだよ。
『NO NAME Re:オフィシャル』
サンダーマンの戦闘力もさることながら、ありゃオペレーターに凄味があったよな。
疑心暗鬼でバラバラになった各国のオフィシャルたちをまとめて、どんどん奥のエリアに進んでったぞ。あそこで国の垣根を越えてオフィシャル連合軍が出来たのは熱かったな!
『NO NAME Re:オフィシャル』
熱かったと言えば何といってもブルースと鎧武者の一騎打ちだな。どこもかしこも集団戦してるのに、ツカツカ歩いてきたと思ったら堂々と果し合いを申し出てきた鎧武者に笑ったが、それに答えて戦ったブルースもヤバかった。あそこだけ時代劇みたいな雰囲気あったよな。
おそらく近接戦としては今大会トップクラスの戦いだった。決勝戦だったって言われても納得するね。小細工なしの純粋な一対一のネットバトルであそこまで盛り上がれるなんて、ウラでもあんだけ実況スレが盛り上がったんだから、オモテの興奮っぷりときたらすごかったらしいな。
『NO NAME Re:オフィシャル』
ウラもオモテ巻き込んだって文句は伊達じゃねぇな。
オフィシャルエースと、ウラ最強の武人の戦いは紙一重の差でブルースが決めやがったな。最近鎧武者も殺し屋に負けてから修行のやり直しだって言ってかなり強くなったはずなのにな。俺もナビ千人切り付き合わされて鎧武者の強さは知ってるつもりだったが、まさかオモテのナビが破っちまうとはな……。
『NO NAME 企業間の争い』
まさかビッグカンパニーのナビたちが集団でボロボロのブルースに襲い掛かるとはな、勝負の世界に汚ねぇもくそもないがあからさまに狙った行動だったな。おそらくブルースのオペレーターがIPC会長の息子だから、その辺の事情もあっての襲撃だろう。あんなことしても自社の株は上がらんだろうにな。まぁブルースが勝ち上がってIPCの株を上げるよりはいいと思ったんだろうよ。
『NO NAME Re:企業間の争い』
そこにさっそうと現れたマグネットマンが攻撃全部防いじまったのは爽快だったな。それどころかオペレーター越しにブルースとオフィシャルのガキに発破かけるし、代替わりしたばかりだけどガウスコンツェルンの新会長凄味があるわ。やり手女社長性格きつそうだけど、ブルースのオペレーター心配しての声掛けだろうし、一緒に共闘して勝ち進んじまった。
マグネットマンの防御力とブルースの攻撃力もかみ合ってたし、オペレーター同士も即興とは思えないくらい息もあってたから相性もばっちりだったんだろうな。
『NO NAME 美人オペレーター』
どうして将来有望な若手オペレーターの横には美人の年上お姉さんがいるんだろうな……。うらやましい限りだ。
『NO NAME Re:美人オペレーター』
お姉さん?いや、結構いい歳だし、なんていうか凄味がきつくて、どちらかといえばおばさんの方がしっくりくるというか……。
『NO NAME Re:美人オペレーター』
上の書き込み不用意にした馬鹿がデリートされたが、誰も反応するなよ。
マグネットマンだって定期的にウラに仕事がらみで来るんだから余計な手間を取らせるんじゃねぇ。ただでさえ代替わりして仕事量増えてんのに。
『オフィシャル・デ・バルバロッサ・デンジャラス・キャノン』
『2』でオフィシャルネットバトラーの一人がマザーコンピューターに侵入したウイルスを撃退する際に使用した必殺技。今作でもダークマン相手にかませ犬的扱い。
『ナンバーマン』
カラードマンが得意とする遠距離戦法を拡大し、部隊運営化させたネット商人。
潤沢なチップに訓練された射撃ナビ部隊、前線のデータ中継ナビがいたとしてもスパコン並みのナンバーマンの演算能力があって初めて可能な戦い方。
コネや商人としての才だけではなく、実力でウラランカーと認められるため編み出した戦法。まどいとの特訓の成果が出ていている。
ただしコピーマン以外のウラランカーには通用せず、一体一の戦いが苦手なのは変わらず。