『ルーデウス・ノトス・グレイラット』
「男」が転移し、魂の状態で死にかけのルーディアに同情し、自らを犠牲にして救った。
そのまま消え行く所をルーディアによって更に過去に飛ばされる事となる。
そうして産まれたのがパウロ・ノトス・グレイラットの弟、ルーデウス・ノトス・グレイラットである。
誕生した時より違和感を持ち、自分の欠落に気付く。
哀れみ悲しみといった感情がなく、人に同情する事が出来なくなっていた。
それに「男」は悲観するも、やがて絶望すら出来ないルーデウスに混ざっていく。
だがせめて長生きはするべきではないと考え、好き勝手生きる代わりに危ない橋を渡っていく事を決める。
兄を追うような形で冒険者となる。
やがてとあるピンチのタイミングでヒトガミに目をつけられる。
胡散臭いと思いながらも、これならいずれ破滅出来るだろう、と大人しく指示に従う。
やがてとあるタイミングで罠に嵌められ、達磨にされ、瀕死となる。
嘲笑うヒトガミを逆に笑い、そのまま生を終わらせるつもりな所をアリエルに救われてしまう。
そこからは自分の生をアリエルの為に使う事を決め、名を捨てて仕える事となる。
アリエルを狙う様子を見せるヒトガミと交渉し、ヒトガミの使徒として活動する代わりにアリエルを見逃す契約を交わす。
どうせ守られないだろう、とも思っているので、アリエルや周囲の動向には目を光らせ続けていた。
故にいつ死んでも良いと思いつつも、アリエルの無事が確信出来ない時は死なないように立ち回っていた。
戦闘能力は原作ルーデウスより容赦や躊躇いがなく、取捨選択が早い為に若干上。
両目は原作通りの魔眼、ほぼ常に予見眼は発動しており、剣士相手でも至近距離で立ち回る事が出来る。
原作における魔導鎧三式を基本的にローブの中で装着しており、素早く力強い動きが可能。
また、乗り込むタイプの魔導鎧でアトーフェラトーフェとの一騎討ちを制した。
ちなみに魔導鎧は厳密に言うと原作とは別物。
攻撃魔術のほとんどを無詠唱出来て、帝級まで使える。
また、治癒魔術は無詠唱こそ出来ないものの、王級まで使える。
ペルギウスから教えを受けていた時期もあり、転移魔法にも造詣がある。
魔結晶を砕き土魔術で操作する事で即席の転移魔法陣が描ける。
ナナシとして活動する時と泥沼として活動する時、どちらも力に制限をかけているので、本当の実力は極少数しか知らない。
前の世界では闘神鎧を纏い、死ぬ最後まで正体がバレる事はなかった。
世界各地で様々な仕込みをしている。
闘神鎧を回収し、ダミーを仕込んでオルステッドを欺いたり等もしていた。
それらの仕込みが、これから何かを引き起こす可能性もまだまだ有り得る。
ジンシン教に資金提供をしていた。
『ビタ』
原作から考えるととんでもなく早く登場した冥王。
パウロ達の中に潜み、龍神の配下となったルーディアへの罠として迷宮都市で待ち構えていた。
あと一歩まで追い詰めるも、パウロが気合で逆らい自害した事でオルステッドが間に合い、核を破壊されて死亡した。
だが、分体の死体はノルンとアイシャを既に蝕んでいた。
パウロに本体が潜み、周囲の分体を支配していた。
ノルンやアイシャに潜む分体は負の感情を増幅させる効果があり、二人の仲やルーディアへの態度等が原作以上に悪くなっていた。
結果だけを見ると、ルーディアとパウロ、ノルンの仲を修復した立役者である。
『アトーフェラトーフェ・ライバック』
ルーデウスに負け、傘下に下っている。
ミリス教団襲撃、神級の解毒魔術の本の奪取未遂、シャリーア襲撃等やばい事をいっぱいしている。
アレクに真正面からうち倒され悔しさはあれど御満悦。
バーディガーディと共に地竜谷の底の洞窟でバラバラに封印され、本体は幼女形態でバーディガーディの本体とジェーン・ドゥと共に話をする日々を送っている。
『バーディガーディ』
闘神鎧を装着させられ、長い時間放置されていた。
もう少し時間があれば、闘神鎧が力を十全に振るう化け物となっていた。
かなり不遇。
原作通り封印されるが、話し相手にアトーフェラトーフェとジェーン・ドゥがいて、退屈はしない。
『ギース・ヌーカディア』
あまり変更なし。
冥王ビタに操られていた時は本当に操られていた。
その後シャリーアを後にする時、マジックアイテムを餞別に渡せ、とヒトガミから指示を受けていた。
ミリスで罠にかけたのがパウロで、死因が不意に遭遇したオルステッドに胸をぶち抜かれるに変わっているくらい。
前の世界ではヒトガミとルーディアを裏で繋げた、惨劇の原因の一つ。
『クリフ・グリモル』
原作におけるエリスとの出会いのタイミングで、汚名返上に燃えるパウロに遭遇、力ある者の在り方について感銘を受ける。
原作に比べると物腰柔らか。
前の世界では目の前で神子を見殺しにした経験からとても卑屈。
『エリナリーゼ(・グリモル?・ドラゴンロード?)』
目立った変更はなし。
呪いは緩和されているが、構わず同じペースでクリフと励む。
『ミリスの神子、聖墳墓の守り手』
助けられたのがエリスではなくパウロになっているので、パウロに憧れを抱いている。
ただ、取り巻き達は、パウロの纏う雰囲気に警戒心を抱き続けていた。
それはそれとして、剣士として騎士としての実力を感じ取って尊敬心も抱いている。
『クレア・ラトレイア、カーライル・ラトレイア』
原作だとヤバいやらかしをしたクレアだが、割と早期にゼニスと再会した事で思い詰める事がなかった。
また、解決策の一つとしてエリナリーゼの話を聞いた時はパウロが生存していて「パウロなら言っていいか」という判断。
(というかこれは原作が本当にタイミング悪いっていうのと、ルーデウスを庇護する相手と無意識に見てたのがあると思う)
ルーディアは結構懐いている。
カーライルは神子に命じられたのもあってクリフの助けに応じ、神殿騎士団を率いてラノアに援軍に向かい、因縁もあるアトーフェ親衛隊と交戦した。
孫や曾孫の可愛さに心を奪われ、クレアに自慢気に語った事で、臍を曲げられたり等の出来事があった。
『ザノバ(・シーローン)』
ルーディアに呪いを吸収され、素手で人形作りが出来るように。
シーローン王国での一件の後、ならばもうこの怪力はいらないと思うようになった為。
戦闘能力を失ったが、本人はルーディアの事もあって複雑ではあるが、幸せ。
前の世界ではパックスと運命を共にする。
『パックス・シーローン』
ほぼ別キャラ。
ロキシーが男な為に原作のようにねじ曲がらなかった。
むしろ弟子に良い格好したいロキシーに矯正された。
姉弟子であるルーディアに求婚した事がある。
シーローン王国での一件で国を追われるも、諦める気はない不屈の男。
『ジュリエッタ、ジンジャー・ヨーク』
ジュリがアルスと仲が良かったりするくらいで、特に変更なし。
『ベネディクト・キングドラゴン、ランドルフ・マリーアン』
特に変更なし。
ランドルフの活躍の場がなくなった。
骨指輪もただの悪趣味な指輪になった。
『リニア・デドルディア、プルセナ・アドルディア』
ジンシン教の一件から、「自分の行動の責任」というものを良く考えるようになる。
ルーディアが痛め付けられた一因が自分達にあると思ってるので、かなり反省していた。
その為よく考えて行動するようになった。
リニアは原作と違い冒険者となって見識を広めていた。
現在は傭兵団を指揮して、ミリス支部を安定させている。
プルセナは原作通り大森林に戻って戦士団に所属。
雨季に摘まみ食いしてしまったが、原作のように厳罰を受ける程のやらかしはしていない。
ビヘイリルの決戦に戦士団を引き連れ参戦、スペルド族と交戦した。
二人とも慕っているルーディアを蔑む故郷に失望していて、プルセナはさっさとトップになって改革しようと目論んでいる。
『ギュエス・デドルディア』
ギレーヌが結婚、出産し、穏やかに平穏な家庭を築いている事に驚く。
ギレーヌと仲直りし、パウロに妹を託す。
プルセナに虎視眈々と立場を狙われている。
危うし。
『アレックス・カールマン・ライバック(シャンドル)』
北神2世
あまり変わらず、アリエルに感銘を受けてアリエルの騎士に。
アレク君がいつの間にか立派になってて感涙。
父さんも負けていられないと、久し振りに手にした王竜剣で現役時以上の一撃を披露した。
『オルステッド』
前回、かなり信用していたルーディアが最後の最後でヒトガミの手に落ち、全てを台無しにされた上で自分が処理した事で、かなり心にダメージを負っている。
ループした後、もし今回イレギュラーが起こらなかったら……と悩んでもいた。
ルーディアが生まれ落ちる前にもっとなんらかの動きをしても良かったものの、何が原因でルーディアが生まれなくなるかわからない為、前回とほぼ同じ行動しか取れなかった。
ただ、転移事件発生時は興奮して原作以上に赤竜を刺激してしまい、それがクリフの運命を変える結果となった。
ルーディアに対して過保護であり、何かあれば直ぐにオルステッドは飛んでいく。
それで救われる事も多く、そうでなければ泥沼に何度か殺されてるタイミングがあったが、兎に角泥沼との初対面で逃したのが痛い。
隔絶した実力者であるが、未来の一部を知っていて、自覚はないが、世界を舞台にしたヒトガミとのボードゲームに勤しんでいるようになってしまっている。
何処かで冷静な部分が、あらゆる事柄に対して再現性はあるか?と冷めた思考をしている。
少し空回り気味であるが、オルステッドのその不器用な優しさを汲み取ったルーディアによって、上手くいってる。
そういう形で少しずつ改善しつつもあったのだが、ルーディアが廃人のようになってしまって逆戻り。
超越者故の油断を突かれ、長時間無力化されてしまった。
ちなみに海のど真ん中から戻った方法は、マントに血で守護魔獣召喚の魔法陣を描き、アルマンフィを召喚、それによって無理矢理ペルギウスと繋ぎをつけた。
借りを作れたとペルギウスは御満悦である。
自分の油断が招いた事態に深く反省。
意識を切り替え、改めて打倒ヒトガミを志す。
魔力は原作よりも減ってはいないが、治癒する事が多かった為に余裕がある訳でもない。
『
前回のルーディアの魂が張り付いている。
闘神鎧に宿る意思がジェーン・ドゥを磨り潰すか、その意思をジェーン・ドゥが塗り潰すか。
今は誰にもわからない。
キャラ設定終わり!
足りない部分があれば後々追加していこうと思います。
ナナホシ×ルーディアのR18欲しいですか?
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欲しい
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いらない
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他のも寄越せ