戦国武将を召喚して聖杯戦争で勝利を目指す   作:たくヲ

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英霊集結

「おお、現れよったか!」

 

ライダーが上機嫌で言う。

 

「おぬし、いったいいかなる位にて召喚されたのだ?」

 

ランサーが問う。

 

「私はキャスターのクラスにて召喚された」

 

キャスター。このクラス名が出た時にその場にいた全マスターが驚いた。

 

「どうして、キャスターがこんなところに!?」

 

ライダーのマスター……ウェイバー・ベルベットの言葉はその場にいたマスターたちのほぼ全員の持っていた考えを代弁していただろう。

 

アサシンは純粋な戦闘力が理由で最弱。キャスターは大抵のサーヴァントは高い耐魔力を備えていることが理由で不利だとされる。

 

そのため、聖杯戦争においてはアサシンは『気配遮断』のスキルを生かした、マスターの暗殺。キャスターは『陣地作成』のスキルにより有利なフィールドを作ることで、ほかのサーヴァントとまともに拮抗できるとされている。

 

そんなキャスターが、なぜこのサーヴァントが多く現れた倉庫街に現れたのか。

 

「まあ、いいではないか。おい、キャスターのサーヴァントよ、我が軍門に降る気はないか?余とともに世界を駆け征する悦びをわかちあえる朋友となれるであろう」

 

またも誘いをかけるライダーにその場にいたものたちは唖然とする。

 

「面白い誘いではあるが……断らせてもらおう。貴殿の軍門に降るのも悪くはないが、あいにく私は貴殿のように世界を駆けまわるのにはむいてないのだ」

「交渉決裂かあ」

「『交渉決裂かあ』、じゃねえよ!!何やってんだよ、ライダー!!」

 

そう言って、ライダーを怒鳴るウェイバーだったが当の本人は全く気にする様子がない。

 

『そうか。よりにもよって貴様か』

 

ウェイバーの顔が引きつる。倉庫街に冷やな侮蔑と憎悪を交えた声が響く。

 

『一体何を持って私の聖遺物を盗み出したのかと思えば、まさか君が聖杯戦争に参加する腹だったとはねえ。ウェイバー・ベルベット君』

 

ウェイバーは思わず恐怖に震える。ウェイバーと響いてきた声の主、ケイネス・エルメロイ・アーチボルトとの関係は時計塔における生徒と講師である。ウェイバーはその時計塔で幾度となく味わった侮蔑にはたえることはできただろう。上から見下す憐憫の視線も耐性がある。

 

が、それに加えて彼に向けられていた明確な敵意は彼の人生で初めての物であった。ウェイバーの体が震える。今すぐうずくまりたくなるような、今すぐ耳をふさぎたくなるような、そんなプレッシャーに押しつぶされそうになる。

 

『残念だ。実に残念だ。凡俗は凡俗らしく平お「黙っていろ、ケイネスよ」っ!?』

 

ケイネスの言葉を制止させたのはキャスターだった。キャスターはコンテナから飛び降りる。

 

「ケイネスよ。この場に自ら姿を見せぬマスターなど、そこの征服王も狙い下げだろう。幸運と思っておけ。貴殿が仮にこのライダーのマスターになったところで、最悪殺されるのが落ちだ」

 

ケイネスはわずかに歯噛みしたようだ。キャスターはライダーの方を見て言う。

 

「すまないな。征服王。私のマスターが貴殿のマスターをけなすようなことを言って」

「いやいや、あのまま言い続けておれば流石に余も一言言っておっただろうしなあ」

「……忘れていたな。先程の問いに対しての答えがもう一つあったのだ」

「む、今更どうしたのだ?」

 

ライダーは疑問をそのまま顔に浮かべ言った。

 

「本当は言うつもりもなかったが、私のマスターの無礼はサーヴァントがつぐなうべきだろう。……私はもともと一国を束ねし者。貴殿の下に降るのは性に合わん」

「ほう、となればうぬも王の一人ということか?」

「そうなるな」

 

そこに新たな存在が現れる。黄金の光が街灯の上に集まる。そこに現界したのは黄金のサーヴァント。

 

その場にいたマスターたちがその黄金の鎧姿を見間違えることはない。それは先日、遠坂亭にてアサシンを圧倒的な力を持って殺害したサーヴァントだったからだ。

 

「この(オレ)を差し置いて、王を名乗る不埒者が、一夜で3匹も涌くとはな」

 

(いまだにクラスのわからないサーヴァントは2体。余るクラスはアーチャーとバーサーカー。喋ったということは理性があるか。ということはアーチャーで間違いないだろうな)

 

冷酷かつ無慈悲な視線をライダー、セイバー、キャスターに向ける。流石にこれほど高飛車なサーヴァントが現れるとは、その場のだれもが想像していなかった。

 

「難癖付けられたところで、余はこの世に知れ渡る征服王なのだがなあ」

「たわけ。真の王など、いつの世であれ天上天下に我ただ独り。それ以外は有象無象の雑種にすぎん」

 

その言葉を黄金のサーヴァントはなんでもないことのように言い放つ。おそらくアーチャーは自身のみが王であると心の奥底から考えているのだろう。

 

(やはり王っていうのはどこかおかしいいんじゃないのか?)

 

いきなりそんな話をきいたランサーのマスター、画仙がそう思うのは仕方のないことだろう。

 

「そこまで自らを誇っておるのであれば、まずは名乗ればどうだ?自らの誇りたる真名を名乗ることをはばかるようでは貴殿の格も知れよう」

 

キャスターの言葉を聞き、アーチャーは怒気をその身に纏わせる。殺意が倉庫街に放たれる。

 

「我が拝謁の栄に浴してなおこの面貌を知らぬと?そのような雑種を生かしておく価値は、ない!!」

 

アーチャーが言う。瞬間アーチャーの上方、対をなすかのように黄金の揺らぎが生じる。そこから出現したのは圧倒的な魔力を纏いし物品。すなわち宝具。きらびやかな矛と矢。

 

その瞬間(とき)、画仙の強化された聴力はひとつの声を捕らえた。

 

「はは、ははは」

 

それに気付いたのは画仙ただ一人。倉庫の中からのかすれた笑い声は得体のしれないマスターの一人のものだ。

 

「殺せ……!」

 

倉庫の声。その時に現れたのは黒く重厚な甲冑を全身に纏ったサーヴァントだった。武骨なフルフェイスの兜はその顔を多い隠している。

 

「征服王。おぬし、あやつには声をかけんのか」

「そうはいってもなあ。あれは交渉なんぞできそうにないわなあ」

 

黒いサーヴァントから放たれているのは殺気。アーチャーのように理由がある殺気ではない、ただ前に敵がいるから殺気を巻き散らしているのみ。その圧倒的な殺気こそ黒いサーヴァントがバーサーカーであることを暗に示している。

 

(ステータスが見えない?そういった宝具があるのか?)

 

画仙は冷静にバーサーカーを分析していた。

 

聖杯戦争のマスターの対サーヴァント用ステータス透過能力でステータスが見えないとなれば、自らのサーヴァントを迂闊に向かわせることができない。

 

さらにバーサーカーのマスターが誰を標的にしたのかという問題もある。敵は『殺せ』といった以上確実に誰かを敗退させる気でバーサーカーを現界させたのだろう。

 

画仙たちはサーヴァントのマスターであり魔術師であるとはいえ、人間である。彼らを殺すことなどサーヴァントともなれば容易にできる。

 

(強化を重ね掛けすれば2・3回は防げるだろうが。いかんせん能力がわからないことには手を打てない。最悪の場合は令呪だが、ランサーが納得しないかもしれないからな。……どうするか)

 

「この我を仰ぎ見ることを誰が許した?雑種風情が……」

 

画仙がそこまで思考した所でアーチャーの冷やかな言葉が怒気とともにバーサーカーにむけられた。

 

どうやら、このサーヴァントは自分の姿を見られるだけでも屈辱と受け取るらしい。

 

「せめてその散りざまにて我を興じさせよ、雑種」

 

アーチャーの後ろ黄金の揺らぎより宝具が放たれる。

 

サーヴァントにとって切り札といえる宝具を高速とはいえ無造作に投擲する。その場にいた全員にとって、アーチャーの行いは飛び切りの愚行に思えた。

 

とはいえ、射手(アーチャー)が物を射出したということ、射出したのが宝具であるということ。それだけでその一撃は必殺の威力を持つことを意味していた。宝具が高速で飛来したことにより路面は引きはがされ、砕けたコンクリートをまき散らす。それをまともに喰らえばいかにサーヴァントともいえどひとたまりもないだろう。……喰らえば、だが。

 

その粉塵がはれた時、バーサーカーは無傷でそこにいた。手中にはアーチャーが撃ち出した矛が握られている。

 

(射出された矛を掴み取って、それで矢を迎撃したのか。理性を失ってここまでの技量とは……。やばいな)

 

流石にこれには他のサーヴァントでも驚きを禁じ得ないらしい。アイリスフィールにウェイバーは何が起こったのかわからないようだったが、視覚や反応速度を強化していた画仙や元々人間を凌駕しているサーヴァントたちはなにが起こったのかを把握していた。

 

ライダーとセイバーは感心したような表情を。ランサーはうれしさのこもった表情を。キャスターは『そんなことに興味ない』と言わんばかりに開いた書物を読み始める。

 

アーチャーは表情を憤怒一色に染め、殺意をまき散らす。

 

「その汚れた手で我が宝物に触れるとは、そこまで死に急ぐか!狗ッッ!!」

 

アーチャーの周りで再び黄金の揺らぎが浮かび、そこから再び宝具が覗く。その数はざっと十六といったところか。

 

「その手癖の悪さを持ってどこまでしのぎ切れるか見せてみよ、雑種ッ!!」

 

アーチャーの号令を受け次々と宝具が放たれる。だがそれはバーサーカーの体どころか鎧すら傷つけることができない。飛来した宝具を先程の矛で払い、またあるものは掴み取って地面に突き刺し、またあるものは軌道を僅かに逸らすだけですり抜け、より強い宝具を掴み取り打ち返す。

 

最後の宝具を弾き飛ばしその勢いのまま手にしていた宝具二つを投げつける。それは回転しつつアーチャーののっていた街灯を切り裂く。

 

とはいえ、アーチャーは宝具が街灯に触れる前にそこから飛び降りていた。そのままアスファルトの地面に降り立つ。

 

「痴れ者が。天に仰ぎ見るべきこの我を同じ大地に……」

 

アーチャーが着地し、バーサーカーを憤怒に顔をゆがませ睨みつけた瞬間。バーサーカーの投擲した宝具がアーチャーに回転しつつ飛来する。

 

その宝具は黄金のハルバードだった。アーチャーはぎりぎりで剣を取出し飛来したハルバードを弾くも、弾く角度が悪かったのか斜め後方、アーチャーの甲冑を掠りコンテナを貫く。

 

「我の言を無視し我が宝物に傷をつけるとは、その不敬、万死に値する!!」

 

再びその周囲に浮かぶ宝具軍。その数は40を超え、その全てがバーサーカーに矛先を向けている。あれだけの力をみせたバーサーカーもこれだけの数を一度に受ければひとたまりもないだろう。それどころか周囲のサーヴァントも巻き込まれかねない。

 

ライダーは戦車(チャリオット)の手綱をつかむ。セイバーはアイリスフィールを守るように不可視の剣を構える。ランサーは長槍を構えアーチャーを見据える。

 

その緊張に張りつめた空気は作り出した本人によって、すなわちアーチャーによって破られた。

 

「貴様ごときの諫言で我の怒りをおさめろと?大きく出たな時臣……」

 

アーチャーが宝具軍を消す。

 

あれだけの怒気をあっさりとおさめたアーチャー。アーチャーのマスターが令呪を使ったのだろうか。そうでもなければこの傲岸不遜なサーヴァントが怒りをおさめることはなかっただろう。

 

「雑種ども。せいぜい有象無象を間引いておけ。我と矛を交えるのは真の英雄だけでよい」

 

アーチャーが黄金の光となって消える。霊体化して離脱したのだろう。

 

アーチャーを標的としていたバーサーカーはその殺意をほかのサーヴァントに向けることにしたらしい。アスファルトの地面を高速で駆け抜け、街灯を引き抜いたバーサーカーはセイバーにとびかかる。

 

「A--urrrrrrrrrrrrrrr!!」

「くっ!?」

 

振り下ろされた街灯はセイバーの不可視の剣に受け止められる。その受け止められたということが問題だった。

 

バーサーカーが振り下ろしたのはただの街灯のはず、なぜおそらく宝具であろうセイバーの剣と打ち合えるのか。

 

「なるほど、奴の手にした物はなんであれ奴の宝具になるのか」

 

見ると、その街灯には黒い魔力が纏わりつきその身を保護していた。それはほかの宝具のような莫大な魔力を黒く染められた街灯は持っていた。

 

その奇怪な宝具による苛烈な攻撃にさらされたセイバーは防戦一方に追い込まれている。

 

そこに飛び込んだのはランサー。ランサーはその長槍を、大上段から振り下ろされたバーサーカーの街灯に叩きつけ弾く。

 

少しバーサーカーは後退するも、再び接近してランサーに対し街灯を横なぎに振りぬこうとする。その攻撃の向かう先を見抜いたランサーはそこに長槍の穂先を合わせるようにして、固定する。

 

空中で完全に停止して運動エネルギーを0にされた長槍の穂先に、宝具化した街灯が激突し……街灯は真っ二つに切断される。その長槍の宝具としての効果が発揮されたのは一目瞭然であった。

 

一瞬の隙を見逃すことなくランサーは長槍の石突きをバーサーカーの腹を守る部位の甲冑に叩き込む。

 

なにかが砕けるような音とともにバーサーカーが吹き飛ばされる。ランサーの膂力による打撃をまともに喰らったバーサーカーは地に這いつくばっていた。

 

直後、バーサーカーは黒い霧のように消える。霊体化してその場を離脱したのだろう。

 

「ランサー……」

「すまぬが、剣士の英霊よ。儂の目的のためには奴を逃がすほかなかったのだ。……我が主もそれで構わぬか?」

「構わない。奴の宝具がわかっただけでも僥倖だ」

 

バーサーカーの宝具は厄介だというのは、ここにいた全員が理解していた。持った者を宝具にするという宝具を持つバーサーカーはある意味で、アーチャーよりも危険といえるだろう。

 

事前に退散したアーチャーも宝具の多さという面ではかなり強力なサーヴァントだろう。

 

「ここは一度引くぞ、ランサー」

「承知した。……ッ!?」

「ッ!?」

 

ランサーは音に、セイバーは直感に従いその場を飛び退く。するとそこに雨が降り注いだ。

 

黄と赤に光る雨が地面を抉り、倉庫街をさらに破壊しつくす。

 

「今のを避けるとは。やはり私の見立ては正しかったようだな」

「キャスター、貴様か!?」

 

セイバーがキャスターを睨みつける。キャスターの持っている書物が光を纏っていた。それはキャスターが魔術攻撃を行ったことに他ならない。

 

対魔力Aのセイバーが回避行動をとった。そのことがその魔術の尋常ではない威力を暗に物語っていた。

 

「驚いた。坊主!魔術師ってのはあんなことまでできるのか」

「分からない、あんな魔術見たことがない」

 

キャスタークラスが行使する魔術や魔法は、現存する魔術師には不可能だと言われている。ウェイバーがその魔術を知らないのは無理もない。

 

キャスターは言う。

 

「しかし、これはいささか分が悪い。ランサーとセイバーが同時に襲ってくるとなれば一魔術師に過ぎない私では勝ち目はあるまい」

『撤退しろキャスター!』

 

どこからかキャスターのマスター、ケイネスの声が響く。

 

ランサーもセイバーもすでにキャスターに向け自らの得物を構えていた。

 

「仕方があるまい」

 

そう言ってキャスターは何かを呟く。虚空に魔法陣が浮かび上がりそこに充填されていた魔力が炸裂する。

 

それは魔力による爆弾だった。奔放する魔力は粉塵をまき散らしマスターやサーヴァントたちの視界を奪う。

 

 

 

 

 

 

 

「逃したか」

 

粉塵が消えた時、そこにランサーとキャスター、そしてランサーのマスターの姿はなかった。

 

「いやはや、あの二人ますます余の配下に迎えたくなったぞ」

「ライダー、貴様は一体何のために出てきたのだ?」

「そんなもの貴様らに誘いをかけるために決まっておろう」

 

屈託のない笑みとともにライダーは答える。

 

「とか言って結局、総スカンじゃないか!!真名までばらしてどうすんのさ!!」

「そう言うでない、坊主。案外何とかなるものだぞ」

 

そういって、ウェイバーの背を叩く。ライダーは加減したのだろうが、ウェイバーの矮躯には強すぎたのだろう。ウェイバーは顔面から戦車(チャリオット)の御者台に叩きつけられる。

 

「騎士王、貴様はこれより余に挑む気はあるか?その気があるなら是非もないが……」

「今夜、私は魔力を消費しすぎている。万全の貴様と戦うのは下策だ」

「ならば、貴様と余との戦いは万全の状態で行うとしようではないか。おい、坊主、貴様は何か気の利いた台詞でも言えんのか?」

 

ライダーがウェイバーを見ると、御者台のうえでうつぶせに倒れ気を失っていた。どうやら打ち所が悪かったらしい。

 

「もうちょっとしゃっきりせんかなあ」

 

空気が和んだ。どうやらこのライダー場を和ませることにも長けているらしい。

 

「さらばだ、騎士王。次に見舞えるときには存分に余の血を熱くしてもらおう」

 

2頭の牡牛に鞭打って征服王は飛び去った。

 

「ありがとう、セイバー。あなたのおかげで生き残れた」

「私がここまで戦えたのは貴女が背中を守ってくれたからです。アイリスフィール」

 

戦場となった倉庫街はもはや見る影もない。アスファルトは剥がれ落ち、コンテナが砕け、地に穴が開き焦げ付く

 

「どのサーヴァントも強敵でした。誰一人、弱者は存在しなかった」

「これが、聖杯戦争なのね……」




作者のたくヲです。

後半になるにつれてクオリティがひどいことに。申し訳ございません。

キャスターのステータスはまだ入れません。

途中のライダーがなぜ出てきたのかわからないことに。第4次ライダーファンなのになぜこんなことに。

やはり、登場人物が多い場所での会話は難しいですね。空気になるキャラがでてきてしまいます。何とかしなければ……。

このような拙い文章ですが、これからも『戦国武将を召喚して聖杯戦争で勝利を目指す』を読んでいただければ幸いです。

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