ヒロインに幸せになってほしいと思うのは間違っているだろうか 作:炎龍王アキラ
何か書いてて思ったけどヒロイン多すぎてただのハーレムじゃなくて大ハーレムなきが。
それでは本編どうぞ
ホームの前に着いた。近くでみると更に迫力ある。
オーディン 「こうして見るとユグドラシルにそっくりじゃのう。」
颯 「やっぱりそうなんだ。良い買い物したな!」
レイ 「立派ですね。」
朔夜 「見事な建物だの。」
颯 「さあ、早速入ろう。」
そうして俺たちはドアを開いて中に入った。
構造は5階建てになっている。
1フロアごとの広さもかなり広いし、これならあの値段も納得だ。
1階と3階から5階が個室エリアになっている。2階がリビングとキッチン、お風呂場とちょっと特殊だ。
各階に8部屋ずつ有る為、大人数もOKだ。
颯 「皆何処にする?」
オーディン 「颯の部屋の隣じゃ!」
レイ 「マスターの部屋の近くで。」
朔夜 「ご主人様の部屋の近くじゃな。」
何で皆俺の部屋の近くなんだ?
結果的に俺が3階の1番端、オーディンはその右隣りの部屋。レイは俺の向かいの部屋。朔夜はオーディンの向かいの部屋になった。
颯 「この後はどうする?俺はダンジョンに行くけど。」
オーディン 「妾は留守番しておるかの。」
レイ 「私はマスターにお供します。」
朔夜 「私は今日は遠慮しおくかの。」
颯 「了解。じゃあレイ行こうか。
レイ 「はい。マスター。」
俺とレイはギルドに向かってからダンジョンに向かう事にした。
ギルドに着いたのでレイラさんに一言声をかける事にした。
颯 「レイラさんさっきぶりです。」
レイラ 「あれハヤテさんどうしたんですか?」
颯 「今からダンジョンに行こうと思って。」
レイラ 「ああなるほど。ダンジョン内は危険なので気をつけてくださいね。こちら上層のモンスターの情報をまとめたものなのでよければ活用して下さい。」
颯 「ありがとうございます。行ってきます。」
そうしてギルドを後にしてダンジョンに向かった。
ダンジョンに入った瞬間、歓喜が湧いてきた。今までも外のモンスターとは戦ったことはあるが、やはりダンジョンに入ってこそのダンまちだ。
そう思っていると早速ゴブリンがこっちに向かってきた。レイを使っても良いが、今まであまり使って無いということで、俺は宝物庫を開き、乖離剣エアを取り出した。余り使ってなかたのもあってまだ人化はして居ないが拗ねている様な感情が流れてくる。暫くはエアを使って行こうと思った。
ゴブリンがこっちに向かってきて居たので、居合の要領でエアを構えて、振り抜いた。瞬間ゴブリンの身体が消滅した。
颯 「あ、魔石も消滅しちゃった。」
レイ 「しちゃったじゃないですよ。ダンジョンもちょっと揺れたじゃ無いですか。ちゃんと手加減しましたか?」
颯 「したけどなー あ、そういえば
レイ 「マスターぶっちゃけ必要ないのでは?」
颯 「いやいや、ダンまちに来たら
レイ 「了解です、マスター。」
この後12階層まで降りたが、やはり上層の敵じゃ相手にならなかった。不完全燃焼のまま、俺とレイはギルドに換金しにいった。
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颯 「ただいま戻りました、レイラさん。」
レイラ 「あら、お帰りなさいって、ハヤテくんその大きい袋は?」
颯 「魔石が入った袋ですね。取り敢えず2、3階層のコボルト
やゴブリンだけ討伐して来たので。」
本当はそれ以降の階層にも行ってるので、他のモンスターの魔石も持ってはいるが今それを出すと、エイナの説教と同じくらい怒られそうなので、今は出さないでおく。
レイラ 「え!これ全部魔石なの!?」
颯 「はい、なので換金に行ってきます。」
レイラ 「換金したら話聞かせてもらいますからね!」
若干追求から逃げる形で換金しに行った。持っていった時に職員の人達に驚かれたが、無事に換金が終わった。
颯 「合計で24万ヴァリスかー ちょっと少ないかな?」
レイ 「駆け出し冒険者にしては恐らく多すぎるほうかと。」
レイラ 「レイさんの言う通りですよ!普通新人冒険者はこんなに一日で稼げないんですから!」
レイ 「まあ、マスターは規格外なので。」
その後にレイラさんに説明を求められたので、オラリオの外でモンスターを狩っていたので慣れていると話すと、渋々ながら納得してくれた。
ダンジョンにも行ったので今日は取り敢えず食材を買ってから、ホームに戻ることにした。
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Sideアリア
私は今、アイズと一緒に買い物に来ている。アイズの好きなじゃが丸君と今日の食材を買うためだ。明日からロキファミリアは遠征に行くので、豪華な食事にしようと思っている。ただ、お酒は神ロキとガレスさんが飲んでしまうので多くは買わないつもりだ。
アイズ 「じゃが丸くん小豆クリーム味2つ。」
アイズはいつの間にかじゃが丸くんの屋台に行って、注文していた。
我が娘ながらあの味をどうして美味しく思うのかは未だに謎である。
アイズ「はい、お母さん。」
アリア 「ありがとう。」
買ってきたじゃが丸くんを私にもくれる。
アイズは黒龍戦の時にアルバートを失ったせいか、私以外の前だと余り感情を表さない。私の前でも以前のような感情豊かな様子はあまり見ないほどだ。いつか前みたいに笑ってくれるといいんだけど。
じゃが丸くんの屋台を後にして食材を買うため別の屋台へ向かおうと歩き始めた時、
颯 「今日の料理は何作るの?レイ。」
レイ 「そうですね、買った材料的にスパゲティですかね。」
颯 「まあ、レイの作る料理は何でも美味しいからな。楽しみにしてるよ!」
レイ 「ありがとうございます。マスター。」
仮面を着けた黒い髪の男の人と白髪の女の人とすれ違った。
何故だか男の人の声を聞く度に胸が熱くなっていく。
そう、似ているのだ。あの時の黒龍戦の時に命を救ってもらった青年に。あの人も黒い髪をしていた。あれから2年経っているがあの人の声を忘れたことはない。私は半ば確信を持ちながら男の人に話しかけた。
Sideアリアout
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レイと夢中で買い物していたら、途中で話しかけられたので振り返ったら、アリアがいた。
何でー?確かに居るとはアルフィア達から聞いてたけど初日に会うとは思わないでしょ!?というか、小豆クリーム味のじゃが丸くん食べてるアイズも、持っているアリアも可愛いー!
と、どうするかねー。正体を隠している訳では無いけどあまり人が多いところで話すとなー。この時代のアイズは凄い天然だからもしかしたら「あ、あの時黒龍追い払った人」見たいに言われる可能性が有るからな。俺はそっとアリアに近づいて小声で、
颯 「お久しぶりです。本当はゆっくりと話したいのですが、人目も多いのでまた後日また改めてロキファミリアに向かわせて頂きますアリアさん。」
するとアリアは顔を赤くしてしばらく惚けていたが、
アリア 「分かりました!明日からロキファミリアは遠征に行くことになっていて、私も着いていくことになっています。遠征は1週間の予定なので、来週の明日にまた会いましょう。」
颯 「了解です。また会うのを楽しみにしています。」
そうして俺とレイはアリアさんにさよならを言って別れ、ホームに向かった。
今回はアリアとの再開も入れたので長くなりました。
後前回出てきたレイラさんはお察しの通りオリキャラです。
本当はエイナさん出せれば楽だったんですが、エイナさんはベル君のアドバイザーになった時に勤務5年目らしいので暗黒期にも居ないことからオリキャラを作りました。
アリーゼヒロイン入りあり?
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あり
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なし