ヒロインに幸せになってほしいと思うのは間違っているだろうか   作:炎龍王アキラ

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本編9話目です。ストックが切れたので1週間弱かかってしまいました。
申し訳ありません。
あと、模擬戦の描写カットしてます。楽しみにしてた方申し訳ありません。
それでは本編どうぞ。


9話 模擬戦と修行

 

 

あの後フィン達と1VS1をした後にフィン、ガレス、リヴェリアの3人同時に模擬戦をした。

結果としては俺の圧勝だったが、並大抵の冒険者なら手も足も出ないだろう。

だがやはりザルドと戦った時ほど苦戦はしなかった。

そのザルドは参加して居なかったとはいえヘラ•ゼウスファミリアは黒龍に敗れた事を考えると、原作でのあの2人の考えはよく分かる。

 

 

 

フィン 「やっぱり強いな。僕たちが手も足も出ないとは。」

 

 

ガレス 「ワシが力負けするとはのー。」

 

 

リヴェリア 「私の魔法を見ただけで使われるとは。」

 

 

3人は模擬戦の感想をそれぞれ述べている。だが俺はこの3人はもっと伸びると思っている。

 

 

 

アリア 「強いのは分かって居ましたが、実際に戦うとそれがよく分かりますね。」

 

 

 

アイズ 「一太刀も浴びせられなかった。」

 

 

アイズ、アリア親子も模擬戦での俺の動きに関して話している。

アイズにももっと強くなってほしいしね。

俺は頭の中でロキファミリアの幹部に修行をつけようかと考える。

死の七日間を無事に乗り越えて欲しいしね。もちろん俺も危険になりそうなら干渉する。

が、基本的には民間人を助ける以外積極的には関わらないつもりだ。

あれはあくまでも彼らの試練だからだ。

 

 

颯 「もし良かったらですけど皆さんに修行をつけたいと思うのですが如何ですか?」

 

 

 

フィン 「それは願ってもない話だけど良いのかい?」

 

 

颯 「ええ、将来皆さんには俺のライバルになって欲しいですしね。神ロキの許可が出ればですが。」

 

 

ロキ 「ウチは反対せん。フィン達がやりたいようにしいや。」

 

 

 

フィン 「ありがとう。ロキ。」

 

 

 

颯 「それでは詳しい日程を決めましょう。」

 

 

 

フィン 「そうだね。」

 

 

 

こうして俺とフィン達は詳しい日程を決めるため館の中に戻った。

 

 

 

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

フィン 「じゃあこんな予定でどうかな?」

 

 

 

颯 「了解した。俺も問題ない。」

 

 

フィン達との修行の予定はかなりスムーズに決まった。何でもフィン達曰く、「君に学んだほうが下手にダンジョンに挑むより経験値(エクセリア)が溜まりそうだ。」とのこと。

 

 

 

颯 「じゃあ担当決めるぞ。フィンの槍はオーディンが教える。リヴェリアの魔法も同じく。ガレス、アイズは戦い方などを俺が教える。アリアさんは実戦ということで俺で良いですかね?」

 

 

 

アリア 「ええ、それで構いません。」

 

 

フィン 「僕の槍は君が教えてくれないのかい?」

 

 

 

颯 「正直、槍と魔法の技術面に関して、俺はオーディンに勝てない。それはロキ様も同じ意見だと思うよ。」

 

 

 

 

ロキ 「せやな。オーディンを擁護するのは癪なんやが、槍と魔法に関してそこのチビに勝てるもんはおらんかった。」

 

 

 

オーディン 「誰がチビじゃーーー!!!」

 

 

 

 

颯 「とまあ、これが理由。」

 

 

 

フィン 「成程ね。」

 

 

 

颯 「断言出来るよ。この修行をしっかり行えば、フィン達の技術は確実に上がると。」

 

 

 

フィン 「俄然やる気が出てきたね。」

 

 

ガレス 「ワシも漲ってきたわ!」

 

 

 

 

リヴェリア 「私もだ。こういうのは私の性分ではないのだがな。」

 

 

 

アイズ  「ん、もっと強くなる。」

 

 

 

アリア 「私もです。」

 

 

 

皆やる気が出てきたようで何よりだ。

話がひと段落したところでロキが、

 

 

 

ロキ 「そういや、何でハヤテは神力使えるん?」

 

 

 

颯 「ああ、それは俺のスキルかな。詳しいことはまた今度。」

 

 

 

ロキ 「まあ、今回はそういうことにしとくわ。(下手に踏み込みすぎるのは危険やな)。」

 

 

 

まあ、本当は他にも理由があるが。

 

 

 

颯 「さて、お世話になったことだし、今日はこっちが夕飯でも作ろうと思うけど、どうですか神ロキ?」

 

 

 

ロキ 「ええんか?ウチら迷惑かけたんやが。」

 

 

 

颯 「ええ、もう気にして居ませんよ。これっきりにして欲しいですが。」

 

 

 

フィン 「勿論。こんな事が今後起きないようにしよう。」

 

 

 

ロキ 「ウチもや。」

 

 

 

リヴェリア 「私も徹底させよう。」

 

 

 

ガレス 「無論ワシもじゃ。」

 

 

 

 

颯 「なら良いですよ。ところで何か食べたいものとかありますか?」

 

 

 

 

ロキ 「酒や!」

 

 

 

フィン 「それは料理じゃないだろ。僕はなんでも良いよ。」

 

 

 

リヴェリア 「私もこれと言って特には。」

 

 

 

ガレス 「肉をガッツリ行きたいのー!」

 

 

 

 

颯 「うーーんどうしようかな。レイどうする?」

 

 

 

 

レイ 「唐揚げなどは如何ですか、マスター。お酒にも合いますし。」

 

 

 

颯 「そうしようか。今日はせっかくだし宝物庫からもお酒を出そうかな。」

 

 

 

 

オーディン 「なぬ!またあのお酒が飲めるのじゃ!?」

 

 

 

颯 「流石に同じのではないけど、品質は劣らないよ。」

 

 

 

 

ロキ 「何や?そんなに美味いんかその酒?」

 

 

 

オーディン 「もう絶品じゃ!颯の宝物庫の酒飲んだら他のは飲めなくなるほどじゃ!」

 

 

 

 

ロキ 「何や期待できそうやないか。」

 

 

 

颯 「じゃあレイ手伝うから作ろうか。」

 

 

 

 

レイ 「はい。マスター。」

 

 

 

 

そうして俺とレイはキッチンに向かった。

 

 

 

 

 




如何でしたでしょうか。
今回はいつもより行間開けて見ました。
前のに戻して欲しいなどはコメントにお願いします。

オーディンとのオリジナルデートの回は必要?

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  • どちらでもいい
  • なんなら各ヒロイン分書いてくれ
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