よろしくお願いします
突然だが俺は転生者だ
急に何を言い出してるんだと思うだろうが当たり前だろう
だって俺が今考えてもそう思うし
そんな俺だが前世でのことはあることを除いて記憶にない
それは”仮面ライダー”についての記憶だ
俺も正直どうして仮面ライダーしか記憶にないかは分からない
転生してから何度勉学についての記憶があればと考えたこともある
でも仮面ライダーのことを考える度に心が躍るのはそれだけ
仮面ライダーのことが好きだったのだろう
そして転生した世界は多分前の世界と違うのだろう
その理由は”仮面ライダー"である
ネットでいくら調べても仮面ライダーのことは出てこないのだ
似たような戦隊の作品や、怪獣が登場し、それを
退治するために宇宙から来た銀色の巨人が戦う
作品なんかは存在してるが、仮面ライダー
についてはいくら調べても登場しないのだ
それを知った当初は軽く絶望した
もう俺はあの心躍る作品を見ることはできないのかと
しかし俺は思いついたのだ!!
存在しないのなら俺が広めればいいと
ただ俺には物語を書いていく能力はなかった
そこで俺はコスプレを始めようと考えたのだ
手先は器用だからすぐうまくいくだろうと
考えていたが最初の方はうまくいかなかった
しかし作っていくにつれだんだんうまくできるよう
になっていき、それをSNSに投稿するといくつか
いいねを貰えるようになっていった
そしてコスプレにはまりだした頃世界を変える出来事が起きたのだ
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俺が"ある衣装"の制作が終わり寝ようとした頃
「なっ、なんじゃこりゃ!?」
俺が自分の部屋にいるとそいつは現れた。
その姿は黒光していて光沢のある、キッチンに住み着くとされる悪魔、『1匹見たら30匹いると思え』でお馴染み、下手したらトラウマレベルの虫…
そう、Gである。
しかし、目の前のやつは少し違った。
それは大きさである。
せいぜい10cm近いはずのその容姿は30cm近くあった。
おかしいな?この日本という国の中でこれほど大きなのがいるはずないんだが…
「ってそんなことより早く殺らないと!?」
そこで俺は近くにあったバットを手に取りGに向かって振りかぶったが…
「って速!?」
そう、あいつは俺の攻撃を避けたのだった。
ってか速すぎだろ!?一瞬消えたみたいに見えたんだが!?
「くっそ、これならどうだ!!」
しかしあいつは俺の攻撃を尋常じゃない速さで避けやがる。
「くっそ避けんな!!」
俺がいくら攻撃しても余裕で避けてくる。
「あぁもうこうなったらお前絶対に潰してやるよ!!」
こうして俺とGの格闘の幕が開けたのだった。
〜〜1時間経過〜〜〜〜〜〜
「はぁ、はぁ、もうこれで終わりだ!!」
Gと格闘して約1時間でやっと俺の振りかぶったバットが命中し、Gの討伐を成功した。
すると次の瞬間あいつの死骸はポリゴン状に散っていき、目の前には黒い石が落ちた。
「え??なにこれ??」
いや、さすがに科学技術の発展である意味なんでもありになってきたとはいえこれはないだろ!?
あれ、俺疲れてんのかな??いや、こんなの現実なわけないよな!!
まぁ、Gとの格闘で疲れたし寝るとするか(現実逃避)…
これは明日の俺に全部丸投げだ〜
そして俺は眠ったのだった。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<< --------ビッグコックローチの討伐を確認…経験値を獲得。Lvが1に上昇>>
<<--------世界で最初の討伐を確認>>
<<アイテム『願いの因子』、称号『英雄候補』を獲得>>
<<アイテム『願いの因子』の効果が発動、願いを解析…識別名称『仮面ライダー』がヒット>>
<<アイテム『願いの因子』との結合開始…成功>>
<<職業選択、スキルに『仮面ライダー』と適正なものを確認>>
<<昆虫種の初討伐を確認、スキル『成長加速《アクセラレーション・グロウ》』、称号『昆虫種の天敵』を獲得>>
<<ステータスによる身体の改変を開始……成功>>
<<Lv1に伴い職業『無職』から選択可能…>>
<<その他調整を開始…終了>>
<<調整終了。それではこの世界をお楽しみください>>
主人公、如月聡に対して無機質な声が聞こえたのだが当の本人は睡眠中で気づかなかった。
この時から世界は大きく変わってしまったのだろう。
そしてここで、如月聡の『普通の生活』は崩壊したのだった。
最初に変身するライダーは平成一期最初のクウガ、二期のW、令和初のゼロワンです
最初に変身するライダーは何がいいか
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仮面ライダークウガ
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仮面ライダーW
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仮面ライダーゼロワン