推しの夫は転生者   作:ポテチコーラ最強

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気が付けば10話めです。高評価や感想ありがとうございます。励みになります

お気に入りも600超えてて驚きましたwありがとうございます

あ、タイトルはその時に適当に思いついたもの書いてるので気にしないでください


家族になろうよ

 

 

「と言う訳でアイが義妹になった」

 

「改めてよろしくね!」

 

「いや今ので分かる分けないやろ!」

 

アイが義妹になった事を伝えたらクラスの皆が絶叫。暫く全員がフリーズしたのでアイを起こし、席に座り1時間目の準備をしているとマリナが復活。

 

そして理由を説明すると分け分らないと言われた。

 

あとアイよ、さっきまで涎垂らしながら寝てた姿見られてたのに今更そんなキラッ!て効果音が鳴りそうな決めポーズしても格好つかないぞ?

 

「今説明しただろ?物分かりの悪い奴め」

 

「いきなりと言う訳で、て言われて分かるわけないやろ!そんなん分かるのはギャグ漫画とかの世界だけや!」

 

俺たちの日常がギャグ漫画の世界みたいなもんだろ?とか言うと更に怒りそうだから言わないでおこう

 

「まあまあマリモちゃん落ち着いて」

 

「マリナや言うてるやろ!あとちゃんはいらん!」

 

アイの人の名前を覚えにくい事に関してだが、どうやら親しい人の名前はすぐ覚えることができるだそうだ。何故マリナの名前を間違ってるかって?リアクションが面白いからだそうだ

 

マリナはわしが育てた()

 

「まったくしょうがねー奴だな。もう一回話してやるからよーく聞いとけよ」

 

「何でウチが悪い感じになってんねん…」

 

「あれは昨日の雨が止ん出からの事だ」

 

マリナが呆れながら何か言ってるがスルーして回想いくぞ

 

回想

 

俺たち二人は雨でびしょ濡れになったのでとりあえず俺の家に服を乾かしに行った。そして玄関を開けると

 

「お帰りライト…てその子は?」

 

俺の父親、星野銀河(ほしのぎんが)が出てきた。

 

「ああ、この前転校してきたアイだ」

 

「星野アイです。こんばんは」

 

無難に挨拶するアイだが父ちゃんがいきなり驚きだした

 

「なん…だと?」

 

俺たちは?と疑問を浮かべると父ちゃんが

 

「か、母ちゃん大変だ!ライトがいつの間にか結婚してやがった!!」

 

「小学生が結婚できる訳ねーだろ!!」

 

大人が小学生と同じ間違いしてるんじゃねーよ!!

 

「そんな、お嫁さんだなんて…」

 

「あの父親(バカ)が変なこと言っただけだからな?」

 

結婚してやがったって言っただけで嫁とか言ってないからな?

 

「小学生が結婚できる訳ねーだろ!!」

 

「あべし!!」   ドゴン!

 

家の奥に走っていった父親(バカ)が母ちゃんにジャーマンスープレックス決められてる音が聞こえてきた。父ちゃんへのお仕置きはだいたいがジャーマンです

 

「今何かすごい音聞こえて来たけど大丈夫なの!?」

 

「大丈夫。我が家ではいつもの事だから」

 

「いつも!?」

 

星野家の日常の一コマですけど?

 

「まったくあの父親(バカ)は…あらライトその子は?」

 

父ちゃんへのお仕置きを終えた母、星野心(ほしのこころ)が出てきた

 

「この前言ってた同じ苗字の子。雨で濡れたからとりあえず家に連れてきた」

 

「アイです。こんばんは」

 

「やだびしょ濡れじゃない。早くうちのお風呂に入りなさい。」

 

「ライトはあの父親(バカ)を引っこ抜いて穴直しておいて。いつも穴開けるんだから」

 

「穴を開けるてるのはどっちかって言うと母t「何か言った?」何でもありません!」

 

流石の俺でもヒエラルキーのトップには勝てないんよ。とりあえず父ちゃんを引っこ抜いてと

 

「痛てて、新しい友達連れて来たみたいだから場を和ませようとしただけなのによぉ」

 

「だからって結婚してやがったは可笑しいだろ」

 

「そうか?」

 

「うちの学校のやつらと同レベルの間違いだぞ」

 

「フ、俺もまだ若いな」

 

「無敵かあんたは」

 

落ち込むのが普通だと思うぞ。

 

「そういえばあの子は何で濡れてたんだ?ライトが傘忘れたのは知ってたから濡れて帰ってくるのは分かったんだが」

 

「ああ実は…」

 

公園で聞いたアイについての事を話した

 

「マジか…」

 

「俺も驚いてる。マジでそういう親がいるんだって」

 

俺の周りとかそういう親とか全然いないからフィクションの存在だと思ってた

 

「でお前があの子を慰めて家に連れて来たと」

 

「濡れたままにしとくのはまずいだろ?」

 

風邪ひくと大変だからな

 

「しかしあの子、結婚してやがったって言うと嬉しそうにしてたな。やるな」

 

「何が?」

 

「あれは明らかにお前を意識してるぞ」

 

「は?無いない」

 

落ち込んでいるところを慰めて惚れられるとかそういうのはイケメンにのみ許されたものだぞ?

 

「何でそういうとこだけ自信を持たねーんだ?」

 

「イケメンじゃねーのにモテル訳ねーだろ」

 

「まあ確かに天はお前に顔、以外のものを与えてくれたが」

 

「ぶっ飛ばすぞ?」

 

自分で言ったり他人から言われてもどうでもいいが、身内から言われるとむかつく

 

「しかしそうか…あの子今は施設か…」

 

父ちゃんが真面目に何かを考えている…だと?

 

「お風呂は気持ちよかった?」

 

「はい!あの泡が出てくるやつ気持ちよかったです!」

 

どうやらアイが風呂から上がってきたみたいだな

 

「アイちゃん」

 

「え。はい」

 

「うちの子にならないか?」

 

「え?」

 

「いきなりすぎるだろ!?」

 

アイが困惑してるじゃねーか!

 

「あらいいじゃない。うちの子になりなさい」

 

「母ちゃん!?」

 

あんたも乗り気なのかい!

 

「さっきアイちゃんに濡れてた理由を聞いたわ。あんたと同じ年なのにそんな目にあった子を放おってはおけません」

 

「母ちゃん…」

 

「あと私娘が欲しかったのよね」

 

「そっちが本音だろ!」

 

感心しかけて損したわ!

 

「えっと…」

 

「ほらいきなりすぎて本人が困ってるだろ」

 

まずは落ち着いて話せる場所で話し合った方が良い

 

「アイちゃん」

 

「はい?」

 

「ゴニョゴニョ」

 

「!よろしくお願いします!」

 

「アイさん!?」

 

今何言われて即決になった!?

 

「よしライト、俺たちちょっと出かけてくるから留守番よろしくな」

 

「アイちゃんと仲良くね」

 

「父ちゃん母ちゃん!?」

 

何処行くんだ!?

 

数時間後父ちゃんが帰ってきたらアイが義妹になってた…普通そういうのは何日もかかるのでは?父ちゃんいわく知り合いのおかげらしい。あんた本当に普段何してるの?

 

 

 

 




おまけ



星野家両親

星野銀河(ほしのぎんが)

ライトの父親 

何の仕事をしているか全くわからない人。でも金持ちから多種多彩な人脈を持っている謎多き父親。星野家のボケ担当


星野心(ほしのこころ)

ライトの母親

常識人ぶってるがライトや同級生に嘘を見抜かれないよう嘘を付くとき、その嘘を本当と思い込むことでそれを回避したり、ライトに亜零軌太陽努光(アレキサンドライト)と名付けようとしたやべー母親


名前に関しては父親が頑張って(らいと)にしてもらった。ライト君はその事を聞いて父親にメチャクチャ感謝してます

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