推しの夫は転生者   作:ポテチコーラ最強

9 / 12

suimin様

かまぼこ豆腐様  誤字報告ありがとうございます





友達がある日義兄妹になっていた時の心境を述べよ

 

雨の日の翌日の朝

 

マリナside

 

「あれ?今日はライト君来てないの?」

 

登校してきた女子の一人が疑問を浮かべた。

 

「あのアホはまだ来てないで」

 

星野ライト。放っておくと何をしでかすか分からへん危険人物や

 

「あれ?マリナちゃんが知らないなんて珍しいね」

 

「何でウチが知ってると思ってんねん。あとちゃんはいらん」

 

「いつも一緒にいるからてっきり知ってるのかと」

 

「好き好んで一緒におらんわ!」

 

あいつらが勝手に人の家をたまり場にして、色々問題を起こすからうちが見張ってるだけや!!

 

「西条君は何か知らない?」

 

「ジョジョと呼べ…まあ俺たちはいつも一緒だが、登下校は別々だからな。悪いが知らん」

 

「そうなんだ」

 

ライトのやつ散々人に絡んでくるくせに登下校は別々という分け分らん事しとるねんな…てかあいつが学校に行くのが早すぎるんやけどな

 

「そういえばアイちゃんもいないね」

 

「ん?言われてみれば」

 

アイちゃん、最近よくウチらと遊ぶようになった子、名前を覚えるのが苦手で人の名前をよく間違えるがウチの名前をわざと間違えてる子や、だって明らかにあれは間違えを訂正するところを楽しんでるで

 

「昨日の雨の中傘差さんと帰ったんちゃうか?」

 

昨日ライトのやつも傘を差さんと帰ったからな

 

回想

 

「何であんたはまだ残ってるんや」

 

「もう少しで読み終わるから」

 

「それ言うてもう30分以上経ってるけど?」

 

雨が降ってくるからはよ帰れと言うてるのに漫画が読みたいがために残ってるバカ

 

「しょうがねーだろ?ハ〇ターハ〇ターの新刊だぞ?今のうちに記憶しとかないといつ連載を再開するか分からねーんだぞ?」

 

「まあ確かに休載とか多いけどさすがにそんなに長い事はせえへんやろ」

 

さすがに何年も休載とかせえへんよな?

 

「てか雨が降るって言ってもさすがにそんな大雨にはならな…」 

 

ライト(バカ)が油断しているところに大雨がざあざあと降ってきた

 

「大雨が何やて?」

 

「…」

 

「傘貸したるから気を付けて帰り」

 

「いや傘はいらん」

 

「は?」

 

仕方ないから傘を貸そうと思ったらまさかのいらんて言われた

 

「傘は差さないで帰った方が良いと俺の直感が言ってるんでな」

 

ドヤ顔でそう言われた。その顔、腹が立つから殴ってええか?

 

「大丈夫大丈夫。バカは風邪ひかねーから」

 

「それ自分から言うセリフやないで」

 

そのあとホンマに傘を差さんと帰っていった

 

回想終了

 

「ああ確かに昨日大雨降ってたもんね」

 

「けどライト君はともかくアイちゃんまで雨に濡れるかな?」

 

「…確かに」

 

まあ確かにあのライト(バカ)は雨に濡れて帰えったがよう考えたらアイちゃんは昨日うちの家に来んかったから雨に濡れてない可能性大やな

 

「は!もしかして!」

 

「何々どうしたの?」

 

「昨日は雨、傘を差さずに帰ったライト君。そして今日2人は来ていない、と言う事は…」

 

とある女子の妄想

 

雨の中、2人の男女が見つめ合っていた

 

「アイ…」

 

「トマト君…」

 

「ライトな」

 

名前を間違えられたことを訂正しつつ、男は女の両手を握り

 

「アイ…俺と付き合ってくれ」

 

「喜んで!」

 

男が告白し、女が受け入れそこには新しいカップルが誕生した

 

とある女子の妄想終了

 

「的な感じで告白とかしてたり!」

 

「ええ!?」

 

「雨の中そんな感じで告白する奴おらんやろ!!」

 

てか名前を間違えとるし、そのことを訂正しとるし、明らかに告白する雰囲気じゃないやろ!

 

「何!?星野がアイ様に告白しただと!?」

 

「我らの女神に告白など許されざることだぞ!?」

 

「万死に値する!」

 

「あんたが告白とか言うからバカどもが騒ぎ出したやんか!」

 

ただでさえうるさい連中やのに恋愛関係になると余計にバカになる困ったやつらや…こいつらホントに小学生か?

 

女子が告白関連でキャーキャー言い男子がライト許すまじと嫉妬という名の醜い感情をまき散らすというカオスな空間が出来上がった。

 

朝からこれをツッコんでたらうちの体力が持たん。そう思っていると教室のドアが開きそこには

 

「おいっすー」

 

とのんきに挨拶するライト(バカ)がきた

 

「ライト君おh…」

 

「星野きs…」

 

「ライt…」

 

ライトに挨拶をしようとしたものから信じられないものを見たような顔をして固まっていくので何事かとライトのほうを見れば

 

「ん?どうかしたか?」

 

「ライト後ろ」

 

「後ろ?」

 

とライトが後ろを向くがそうじゃない

 

「後ろ言うても背中や背中!」

 

「背中?…ああ」

 

背中と言われてようやく気付いたらしい。何故背中を気にするのかと言うと

 

「zzz-」

 

ライトの背中で涎を垂らしながら気持ちよさそうにアイちゃんが眠ってるからや

 

「何でアイちゃんがライトの背中で寝てるねん!」

 

「何でって、義兄が義妹を背負って登校するのは珍しくもないだろ?」

 

『は?』

 

こいつは今なんて言った?

 

「すまんライトもう一回言うてくれるか?」

 

「ん?義兄が義妹をせo「そこじゃなくて義妹!?」

 

今義妹って言ったか!?

 

「ん?ああ!」

 

ライトが思い出したかのように手を叩きながら

 

「アイが義妹になった事言ってなかったか?」

 

『え?…えええええええ!?!?!?』

 

とクラスにうちらの驚きの悲鳴が響き渡った

 

マリナside end

 

 

 





可笑しいな?イツメン暴れさせるつもりがクラスメイトが暴れだしたぞ?

まあライト君のいる学校のクラスメイトが普通なわけないし大丈夫でしょ()


投稿遅いですけど完結まで頑張りたいと思います

あ、そうそう感想についてなんですがログインユーザーのみになっていたのを変えました(初期設定のまま変えるの忘れてた)


おまけ

「まさかアイに家族ができるとは…」

転生者が受け入れるのは予想できた。でもまさかその家族も受け入れるのは予想外だった

「でもまあ。学校の子たちは受け入れてくれるかな?」

そうだ転生者の家族なので異常なだけだ。ほかの人たちは前の学校のように受け入れたりはしないだろう。という謎の自信を持ちライトたちの学校を除くとそこには

「は?」

身長が185センチあり学ランを着ている生徒がいた

「疲れてるのかな?今明らかに小学生じゃない奴がいたような」

見間違いだと思いもう一度のぞくと

「(゚Д゚)」

そこには明らかに人間じゃないロボットがいた

「なにこれ?」

カラスを連れた少女はしばらく唖然として動けなかった
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。