なんか先生拾ったんだが……   作:紫彩

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やっぱ無理だわ!オリ小説とか書ける気しねぇ!大人しく二次書きますね……というわけでロリ子ネタパパっと終わらせて本編戻りましょうねー

前回の感想で遊戯王博識ニキネキ多いっすね……マスターはやったことあるけど難しすぎて……じゃ私、ドラゴンメイド使うから……やっぱロリより眼鏡なんだよなぁ


ショートネタ:ロリ子③

……私達は円滑に行動するため車で移動してるんだけど……

 

「……あの、薬の効果なのでしょうがないのですが、運転中にそう、後ろで激しくされますと気が散るのですが……」

「あ、すいません。なーんかだんだん激しくしなきゃいけなくなってきて……」

「……そうですか。隣の先生がもう頭が大変なことに……

 

後部座席でずっこんばっこん……高校生が、小学生に。

 

「もしもしヴァルキューレ?」

「せめてモブ子さんが戻ってからでお願いします」

「通報を止めてくれません?」

「仲いいっすね」

 

そうかな……

 

 

 

なんやかんやでゲヘナの風紀へ。ちなみにサヤは別で行ってもらった。四人用だから……

丁度いたヒナに説明しながらいさせてもらう。

 

「……分かったけど、そういう、ことするのは別室で……」

「分かってます。すいません、ご迷惑をお掛けして……」

「い、いや……あなたも災難ね……」

 

というわけで、サヤやいろんな人に探してもらっている内は、ここで待機だ。

 

「んー……暇っすねぇ。あ、ヒナさん。何かお手伝いしましょうか?」

「……いや、あなたにしてもらうことはないわね」

「分かりました。でもなぁ……どーしたもんか……」

「どしたん?」

「んや、こっちの都合でいさせてもらってますし、何か手伝いでもできればなーっと」

「……出来過ぎてる……もしかしたら、元の姿より、礼儀正しいんじゃ」

「あー、もしかしたら礼儀正しすぎて災難によく合ってたからかも……」

「ああ……なるほど……」

「?」

 

本人だけがよく分かってないみたい。今のモブ子でも結構モテるから、それはもちろんね……

 

「失礼しま……あ、いつもの四人組……一人小さい?」

「あ、アコ。実はかくかくしかじかで」

「流石にそれで伝わりは……」

「なるほどぉ!」

「えぇ……まさか。何徹目っすか?」

 

「十から数えてませ~ん」

 

「うわっ……」

「優しさとか「モブ子が先生と同じ目に遭ってたらあなたはどうする?」なるほど理解」

「えーっと、アコさん、でしたっけ」

「ええ、そうですよー?」

「何か、お手伝いすることあります?」

「モブ子、別にいいの。罪を犯したから、そこの横乳は。罰よ罰」

「だとしても、手伝いますよ。この状態だと、本当の性能になってないと思います。逆に効率が落ちて良くないかと。特にゲヘナは風紀委員の仕事が増えるような場所ですしね」

 

凄い、ちゃんと考えてる。

 

「じゃー頭なででください」

「アコ……」

「委員長、流石にこれくらいの理性はありますよ。モブ子さんの性格的にしないでしょうし、そもそも、褒められるようなこととは反対のことをしでかしました「屈んでください」へ?」

 

「よしよし……」

「?????」

 

「今の私には、あなたがどんな罪を犯したかなんて、知らないけど……ちゃんと、償おうとしてるし、向き合ってる……誰も褒めないなら、私が褒めるよ……」

「……モブ子さん……ん!?」

 

モブ子がアコの頭を抱きしめて、更に撫でてる!?胸に、胸に!?

 

「よしよし……っ、ん、まずい……!」

「えっ?あの、大丈夫ですか……?」

「嘘っ、制御が効かなくなるのが早くなって……!」

「あ、あのー……?んむ!?」

 

ア”!?

 

「んむ……れろ……」

 

「わあお、濃厚なキスですわね」

「言ってる場合か!?」

 

「……ぷはっ」

「ぷはっ、きゅ、急に何を!?」

「地味子……むずむずする……」

「お、おう!」

 

地味子がすぐにモブ子を抱えてどこかへ行った……

 

「え?え?えっ、え?」

「あー (^p^)」

「ついに先生の顔が……」

「説明をください!!!」

 

アコに説明をしていると、サヤが戻ってきた。あと十分かな……




後はトリニティとミレニアムくらいかな……

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