前回の感想で遊戯王博識ニキネキ多いっすね……マスターはやったことあるけど難しすぎて……じゃ私、ドラゴンメイド使うから……やっぱロリより眼鏡なんだよなぁ
……私達は円滑に行動するため車で移動してるんだけど……
「……あの、薬の効果なのでしょうがないのですが、運転中にそう、後ろで激しくされますと気が散るのですが……」
「あ、すいません。なーんかだんだん激しくしなきゃいけなくなってきて……」
「……そうですか。隣の先生がもう頭が大変なことに……」
後部座席でずっこんばっこん……高校生が、小学生に。
「もしもしヴァルキューレ?」
「せめてモブ子さんが戻ってからでお願いします」
「通報を止めてくれません?」
「仲いいっすね」
そうかな……
なんやかんやでゲヘナの風紀へ。ちなみにサヤは別で行ってもらった。四人用だから……
丁度いたヒナに説明しながらいさせてもらう。
「……分かったけど、そういう、ことするのは別室で……」
「分かってます。すいません、ご迷惑をお掛けして……」
「い、いや……あなたも災難ね……」
というわけで、サヤやいろんな人に探してもらっている内は、ここで待機だ。
「んー……暇っすねぇ。あ、ヒナさん。何かお手伝いしましょうか?」
「……いや、あなたにしてもらうことはないわね」
「分かりました。でもなぁ……どーしたもんか……」
「どしたん?」
「んや、こっちの都合でいさせてもらってますし、何か手伝いでもできればなーっと」
「……出来過ぎてる……もしかしたら、元の姿より、礼儀正しいんじゃ」
「あー、もしかしたら礼儀正しすぎて災難によく合ってたからかも……」
「ああ……なるほど……」
「?」
本人だけがよく分かってないみたい。今のモブ子でも結構モテるから、それはもちろんね……
「失礼しま……あ、いつもの四人組……一人小さい?」
「あ、アコ。実はかくかくしかじかで」
「流石にそれで伝わりは……」
「なるほどぉ!」
「えぇ……まさか。何徹目っすか?」
「十から数えてませ~ん」
「うわっ……」
「優しさとか「モブ子が先生と同じ目に遭ってたらあなたはどうする?」なるほど理解」
「えーっと、アコさん、でしたっけ」
「ええ、そうですよー?」
「何か、お手伝いすることあります?」
「モブ子、別にいいの。罪を犯したから、そこの横乳は。罰よ罰」
「だとしても、手伝いますよ。この状態だと、本当の性能になってないと思います。逆に効率が落ちて良くないかと。特にゲヘナは風紀委員の仕事が増えるような場所ですしね」
凄い、ちゃんと考えてる。
「じゃー頭なででください」
「アコ……」
「委員長、流石にこれくらいの理性はありますよ。モブ子さんの性格的にしないでしょうし、そもそも、褒められるようなこととは反対のことをしでかしました「屈んでください」へ?」
「よしよし……」
「?????」
「今の私には、あなたがどんな罪を犯したかなんて、知らないけど……ちゃんと、償おうとしてるし、向き合ってる……誰も褒めないなら、私が褒めるよ……」
「……モブ子さん……ん!?」
モブ子がアコの頭を抱きしめて、更に撫でてる!?胸に、胸に!?
「よしよし……っ、ん、まずい……!」
「えっ?あの、大丈夫ですか……?」
「嘘っ、制御が効かなくなるのが早くなって……!」
「あ、あのー……?んむ!?」
ア”!?
「んむ……れろ……」
「わあお、濃厚なキスですわね」
「言ってる場合か!?」
「……ぷはっ」
「ぷはっ、きゅ、急に何を!?」
「地味子……むずむずする……」
「お、おう!」
地味子がすぐにモブ子を抱えてどこかへ行った……
「え?え?えっ、え?」
「あー (^p^)」
「ついに先生の顔が……」
「説明をください!!!」
アコに説明をしていると、サヤが戻ってきた。あと十分かな……
後はトリニティとミレニアムくらいかな……