ネタ提供とかしてもらいたいけど、どうしたらいいのか、というかしたい人いるのかとか考えちゃう。
ということで皆さん性癖を言ってください(露骨なコメ稼ぎ)
噓ですしなくでいいです。
いつも感想評価ありがとね……
あ、いつの間にかお気に入り3000言ってました。
皆の性癖って……
「……で、二人はどういう仲なの?」
「どういう仲に見えます~?」
「その言い方いろんな人を敵に回すので止めてください……というかこの縄、ほどいてくれませんか?」
あの後黒服さんが五秒で椅子に縛られ、事情聴取を取られていた。ちなみに黒服さんはユウカさんに銃を向けられている。
「駄目。あなたは何をしでかすか分からないからね……子どもを、消耗品にしか見えていないあなたが」
「今は違う、と言ったら?」
「信用できない」
「お手厳しい」
「つーかなぜ女?ヘイローもあるし……なにしたんすか」
「私もあなたと同じようなものです。いつの間にかここにいて、何故かこの姿になっている……神秘ですね」
「神秘ってそんな便利な言葉じゃないよ」
「……ということは、モブ子と同じ世界から来たってこと?」
「てことになるなぁ……」
「ハンチョウ!?」
「なにそのコンビプレイ?」
いえーいとハイタッチしようとしたら縛られてるんだった……なにやってんの?
ずっと黙ってたユウカさんが口を挟む。
「私はこの人が何をしたのかは、詳しくは知りませんが、先生がこれほどまで敵意を剥き出しにするのは初めてです。……モブ子さん、あなた騙されてるんじゃないの?」
「酷い……私のどこが悪いのでしょうか……少し子どもを道具としか思っていないくらいの倫理観なだけなのに……」
「今日からあだ名失敗した型抜きな」
「そこまで言います?」
「……ともかくモブ子、縁を切った方がいいよ。君もただの道具としか「たとえ道具だったとしても」……」
「私は一緒にいるさ」
だっておもろいしこいつ。
「……分かった。君の意見を尊重する。でももし傷つけられたら……」
「ぶん殴るからたいてーぷ」
「えぇ……」
「……安心してください。今の私は子どもを傷つけませんよ。取引ですし、それに……」
「それに?」
「先生大好きファンクラブ会員№00ですので」
「……」
「先生ドン引きじゃん。ウケる」
「せ、先生大好き……!?い、一応聞くけど、入るための条件とか……」
「ユウカ……」
「は、入りませんからね!?聞くだけです!」
次の瞬間、先生のタブレットから警報音がした。
「なになに?」
「これは……近くで不良達が暴れてるみたい。ユウカ」
「はい、分かりました」
「ごめん、ちょっと鎮圧してくるね。……でもユウカだけで大丈夫かな……」
「大丈夫です先生。私だけでも計算上は対処できます」
「し、知らない数値ですって!?とか言いそうですよね」
「私のデータに無いわよ!?とかも言い出しそう」
「データキャラ止めちまえ!」
「聞こえてるわよ!」
ん-、なら……
「私も協力しましょか?」
というわけで、四人で暴動現場まで来たわけだけども。
「私縛られたままなんですか?」
「そういうプレイだと思ったらええんちゃう?」
「……先生との束縛プレイ……ふむ」
「ふむじゃないけど?」
「先生はそういういやらしいことしませ……んよね!ね、先生!?」
「……」
「二人がそういう態度ならもう無理でしょ」
じゃなくて、問題は不良でしょ。
「おーおーやってるねー。で、どうします?結構いるみたいですけど」
「うーん……数で負けてるし、戦車もあるし……各個撃破できたらいいんだけど……まだバレてないみたいだし」
「……ん?あれシャーレじゃないか?」
「……どうしよっか」
「親の顔より見たガバ」
「実質親の顔だからセーフだろ」
「何の話してるの?」
「ま、いいや。時間稼ぎしてきますねー」
「は?」
突撃ー!バンザーイ!ヤマト魂見せてやる!敵の潜水艦を発見!
「ま、待って!」
「……仕方ありませんね」
「えっ?なんでこっちも!?縄ちゃんと持ってたのに!」
適当に撃ちながら撃たれないように壁から壁を通ってく。……無駄に強くなってるな私。
でも武器的に集団戦得意じゃないし戦闘得意じゃないし。あー、
「いてっ」
左腕に砲弾当たったわめっちゃいてぇ。
……あー、これちょっと動かないな、まいっか。
でもリロードどうするか……
「えへへ……待った?」
「……」
「何で無言なんですか」
「いや……結構可愛かったなって思ったけど元の姿で考えたらキモイなって……」
「普通に傷つきます」
「うふふとかの方が良くない?美人系ですし」
「ギャップ萌え狙ってみたんですが、次はそうしてみましょうか」
何でいるとかはもう考えません。もう来てんだから考えても無駄だろ。
「で、作戦は?」
「さあ?なんとなく来てしまっただけなので知りません」
「頭いいんじゃないの?……たくもー、戦わないんでしょ、取引で」
「正確には、傷つけません。……ですから」
黒服さんは何かを投げた。
「こうすることが出来ます」
「おい、グレネードdあばっ!?」
「ウワーッ!?」
「グワーッ!?」
「ニンジャ?」
一瞬光ったかと思ったら、次の瞬間光の範囲内の不良達は縄で拘束されてた。あら便利。
「拘束なら、どうとでも」
「戦車は?」
「……てへっ!」
「このこの~!」
戦車の砲弾が飛んでくる。
「時間稼ぎさえできれば援軍が来てくれるはずです!そんなことを言っていたはずです!多分!」
「不安~!っ、危な!いてぇ!」
飛んでくる銃弾から黒服さんを庇いながら走って逃げる。
「……私は感謝しかしませんよ」
「感謝もいらねえよ!頭下げとけ!」
「……」
そこから十数分ほど、逃げ続けると、突然戦車が爆発したり、不良が飛んだり、爆発したり……援軍が来たと理解したのはちょっと後だった。
で、今何をしてるのかと言うと。
「もう……絶対こんなことしないでね?危ないから」
「「へい」」
「返事ははい!」
「「はい」」
先生に滅茶苦茶怒られてました。黒服さんと一緒に。正座で。
「すぐに治療したし、骨折もしてなくてよかったけど……体は大切にしなくちゃだめだよ?」
包帯を巻かれた左腕を見ながら先生は言う。
「……」
「黒服はなんでにやにやしてるの?」
「いえモブ子さんが受けた今までの傷を言うとどれぐらい怒られるのかな、と……」
「言ったら脱ぐからな」
「どういう脅し?」
「……次に、黒服」
「なんでしょう?」
「あなたが考え無しに突っ込むとは思わなかった。あなたもむやみやたらに行かないように。あと……
ありがとう、モブ子を守ろうとしてくれて。信頼はしないけど……少しだけ、信用することにする」
「……」
黒服さんがあっけにとられた顔をしている。
そして、すぐに笑った。
「……ククク、これは……なかなか……」
「なにわろとんねん」
「まだ説教は終わってないからね!」