あるTS転生者は千刃学院にて最強の剣士を目指す   作:星色 空

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初めまして、星色 空です。ひとつだけ、ご了承頂きたいことがありまして、この物語は私が読みたいがためだけに作ったものですので、設定が適当だったり、説明が不十分なところが多々あると思うのですが、そこはみなさんで脳内補完していただければと思います!すみません!私には文章力が足りませんでした!w


転生と入学【一】

私、レティシア=アルテミスは転生者だ。その上、前世は男だったにも関わらず、女性として転生してしまったらしい……。一応、この15年で言葉遣いは女性らしいものになったとは思うけど……。

 

転生特典?のようなものなのか、既にこの世界に関する知識はある程度頭に入っているようだった。

 

 

そして、その知識を利用し修行を続けていた。

 

魂装については、既に発現していたが波風を立てないようにするためにも隠し、誰にも見られていない場所で研鑽をしている。下手に目立つのは避けたいからね。

 

 

そして、今日、ついに千刃学院の試験日がやって来た。

 

 

 

しかし、試験は特に苦戦することもなく終えることができた。五学院のうちの1つの名門校であるため、もう少し難しいものだと思っていたのだけれど、まあ難しいよりは良いかな。

それでも、周りでは難しかったという感想で溢れている。テストについても、下手に口を滑らさないようにしないと。

 

 

当然試験には合格し、私は寮に入ることになった。

 

 

「思っていたよりも広いね」

 

 

流石五学院の設備というべきなのか。十分快適に過ごせる部屋だった。

 

 

さて、入学式まで20分。余裕を持って、今のうちに出発することにしよう。

 

 

体育館につくと、誘導の先生たちが待機していた。どうやら、土足で問題ないらしい。座席指定も特になかったので、前から2番目の席に座ることにした。

 

 

そして、しばらく待っていると、入学式が始まろうとしていた。

 

 

 舞台に登っている初老の男性は教頭先生のようで、この式の進行をする旨と簡単な開式の言葉を述べた。

 

 

 

「えー……それでは続きまして理事長からの式辞でございます。――理事長、お願いします」

 

 

 

 すると舞台袖から女の先生が舞台中央へ歩き始めた。

 

 

 

「みなさま、おはようございます。私は当校で理事長を務めております、レイア=ラスノートでございます。以後、お見知りおきを」

 

 

 

 そう言ってレイア先生は綺麗な姿勢で頭を下げた。

 

 

 

 とても仕事ができそうな人、というのが私の第一印象だ。

 

 

 

 実際、五学院の理事長という立場なのだから、優秀なのだろうけどね。

 

 

 

 それから、ゆっくりと顔をあげた理事長は再び口を開いた。

 

 

 

「新入生のみなさま、御入学おめでとうございます」

 

 

 

 それから少し長い式辞を読み上げた理事長は、次にこの学院の現在の状況を語り始めた。

 

 

 

「みなさま既にご存知の通り、本校は近年苦しい状況に立たされております。他の五学院に水を開けられ、このままでは五学院が四学院になってしまうのではないか、と危ぶむ声も聞こえてきております」

 

 

 

 彼女はさらに続けた。

 

 

 

「そこで我々は今年度、大きな改革を実施しました。前理事長をはじめとした問題のあった教師陣を一新し、さらには今年度から優秀な人材を確保するための推薦入学制度を導入しました。そして今回――大変ありがたいことに三名の推薦入学者を確保することに成功しました。これらの生徒はみな、私がこの目で見て『卓越している』と判断した剣士たちです」

 

 

そういえば、推薦入学制度ができたという話は聞いたことがある。

 

 

「それでは推薦入学を果たした三名の生徒――リア=ヴェステリア、ローズ=バレンシア、アレン=ロードルは舞台まで上がってきてください」

 

 

…………これ、良いのだろうか。

 

 

他の入学生の、推薦入学者への印象は良くないだろうに。なぜここでわざわざ言ってしまうのか。

 

 

まあ、私には関係のないことだから構わないけれど。

 

 

 

 

さて、入学式ではひと悶着――アレン=ロードルという生徒について――はあったが、私は特に気にするつもりはない。他の生徒たちは裏口入学がどうの言っていたけれど、そもそも五学院に裏口入学なんてできるわけないと思う。

 

 

今日は入学式だけで他の用事は何もないし、ひとまず帰ることにしよう。




原作の最新話のところまでのプロットは脳内にはあります。ただ、書き起こすのがとても難しい...私の文章力ではこの程度のものしか書けないのです 本当に申し訳ないm(_ _)m 
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