〈Infinite Dendrogram〉~2番目の少女は1番を目指して~ 作:星色 空
GW明けてあまり時間が取れませんでした(;'∀')
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シュウと離れて数日、ようやく【闘士】もレベル48。そろそろレベル上限が見えてきた。
「そろそろUBMの1体でも出てこないかなー、っと」
突撃してきたモンスターを切り伏せながら、私はひとり呟く。
そんなつぶやきを拾ったわけでは無いのだろうが、向こうから一際大きなモンスターがやって来た。
「残念、UBMではないっと。それじゃあ、サクッとやっちゃおうか」
ボスモンスターを倒したことで、ちょうどレベルも上がったらしい。下級職はレベル50が上限らしく、転職をしなければならない。
「うーん、またシュウに色々と聞くのもなぁ……」
さすがに何もかもを頼るわけにはいかないから、自分で決めないとね。
ジョブについて調べていると、どうやら適職診断カタログというものがあるようだ。
「へぇ~、こんなものもあるのね」
このままでは埒が明かないので早速使ってみることにする。
「なるほどね~、結構選択肢が多いのか。でもまあ、単純にステータスが上がるのが良いよね」
ステータス目的で私が選んだのは【戦士】……むしろ一番最初に取るべきだったような気もするけど一旦置いておこう。
さらに数日後、少し時間に余裕があったので【戦士】のレベルを30まで上げた私は、前にシュウに聞いたUBMを探すためにいつもと違う場所に来ていた。
「まあ、そうそう簡単に出会うようなことなんてあるわけないんだけどねー……」
あのモンスターは上に【反鏡新転 ミラトリム】という名前がついている。
UBMには固有の名前があると聞いていたし、これは当たりかな?
シュウによると、UBMはレベル2桁で挑むような相手ではないらしいけど……
「こんなの、戦うしかないでしょ!」
レベルを上げるだけの狩りにはもう飽きた。だから……
「始めようか、
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とは言ったものの
「相性が悪すぎる……」
現在は完全に膠着してしまっていた。
攻撃能力にはそこまで重点を置いていないタイプらしく、1発も被弾はしていない。
けれど、この【ミラトリム】には攻撃してもすぐに再生され、その直後に
恐らく能力は攻撃の反射、それもただの反射ではなく別の攻撃に転化させる、ってところかな。
「さてさて、どうしたものか」
お互いに決定打に欠けている状況。ただ、策がないわけではない。
(ちょっと賭けではあるけど、やってみようか……)
結論から言えば、私の賭けは成功した。
その賭けとは、攻撃すると再生し反撃はしてくるけど、HPまでは再生できないのではないか。というもの。
ならば、
本来ならばすぐに反撃されるので不可能だが、さらに
UBMを倒すのに使ったもう一つの賭けとは……!
戦闘シーンはちょっとまともに書けなかったのでちゃんと書けるようになるまで出てこないと思います。
ネーミングセンスないのは自覚してるので何も言わないでください…w