魔法科高校にチート的美少女が新入生としてくるようです   作:リョカ

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どうも、リョカです。
文化祭が終わって執筆ができると思えば受験勉強です…
ここら辺から原作と少し違ってきます。
ではどうぞ。


九校戦編~2~

さて、九校戦の会場にバスで向かう第一高校のみんなは、なんか固くなってる。

「ねぇ、雫、大丈夫?」

私が話しかけると、雫は、肩を震わせて

「だ、大丈夫」

と、明らかに私を怖がってる。ほかのみんなもだ、私を警戒している。七瀬だからかな?…なんかいやだな…と、考えていると…妙な感覚を覚える。…何かの波が揺れる…感覚。嫌な予感がして、私はホーク・アイをかけると、サイオン波の波が見える。誰かが魔法を使っている。

「涼香、見えたか」

達也君が私に耳元でそう語りかける。私は、首肯。その次の瞬間、バスから100mほど先の空間から無数の氷の槍が飛んでくる。いや、氷の槍だけではない、ありとあらゆる系統の槍が飛んでくる。氷、炎、精霊、使い魔、土、サイオン波、私が見切れたのはそのくらいだ。達也君はすべてを見切っていると思うのだけれど…生憎、私は凡人なんでね。

「全員、伏せて!」

私が左手を突き出して全員に命令する。みんなは素直に伏せる。その直後、私は、

 

「Ma voix est la voix de Dieu, la voix de Dieu, il est la destruction qui ne peuvent pas vaincre aussi, même pour de nombreuses personnes.Я заказе, по бедствия, угрожающего моей Кин, убираться.」

と、言う。フランス語とロシア語を組み合わせた七瀬家に伝わる超秘術、【神格化】だ。瞬間、目の前にあった無数の槍は消える。が、第二波が襲う。流石に私もこれは予想してなかったなぁ…ま、力押しするしかないか。

「運転はそのままで、お願いします。私が前に出て槍をすべて破壊します。」

そういって私はバスの上に上る。槍の照準は私に向けられる。なるほど、早く死にたい人にむけてるのね…

無数に来る槍は私の体に向かって突っ込んでくる。私は特型CADフィスト・イーターを装備、いつものスタイルを構える。その際、白衣は脱いだ。…で、後ろにいる雫には私は気づいていたので、雫を守りながら戦うことを頭の中に入れ、槍と対峙した。

 

 

一秒間に200本を壊さないと雫にあたる。…ちょっと骨が折れるけどやりますか。

「……狂拳ッ!参ノ構エ 【獄門】ッ!」

獄門というのは、フィスト・イーターで、私の身体能力を増加して、すべての攻撃を受け流す構えだ。だが、今回はそれに加えて狂拳を使っている。狂拳、すべての対象を力のみで破壊する技、技と言えるのかも怪しいが…

「オォォォ!」

私は吠えて槍を一本ずつ叩き割る。実体がない槍もフィスト・イーターの前には無力、一瞬で塵と化す。

その中の一本が私の肩に突き刺さって消える。

「ッグア…」

うめき声をあげて私は少しよろめくが、それでさらに私は浅井拳を発動。

「五番ノ形 【ショックステアラジー】」

ショックステアラジーは、回し蹴りをしながらサイオンの塊を前方に叩き込み、相手を無力化する技だ。それが表目に出て、槍がかなりの数減った。

会場に着くまであと3分、それまで守りきるっ!

 

 

 

三分経過、私の体は穴だらけだが、致命傷は防ぐことができた。雫も無傷で、たまに支援をしてくれた。助かるわ。

残り、3000本、私は一度にすべてを叩き割るために両手を前に突き出して、こう言った。

 

「魔人の名は伊達じゃないわよ」

発動したのは【メモリ・デリート】複数対象の存在を一瞬で消す禁忌の宝魔である。槍はすべて消えた。私は終わったのを確認し、雫のほうに向く。それが油断だった。

「涼香!後ろ!」

もう遅かった、雫が叫んだ瞬間、私の胸には長い槍が刺さっていた。回避もできなかった。心臓に一突き。致命傷だ。私はそのままバスの上を数歩ふらふらと歩き、力なく膝をついた。目がもう見えない。意識が遠くなってきた。だが、雫がそばにいるのはわかる。

「涼香!目を開けて!涼香!」

私は雫の耳元で最後の力を振り絞って伝える。

———ごめんね。でも、守れた。

私はそれから息を引き取った。

最期に聞いたのは雫の泣き声と達也君の声だった。彼は、最後にこう言った。

「大丈夫さ、お前は死なない」

 




はい、お疲れ様でした。
涼香、死んじゃいましたね。
でも、達也君の一言が意味深ですね。








作者「まぁ…いいか」
涼香「よくない!」
作者「まだ作品続くからいいじゃん」
涼香「そういう問題じゃなくて私死ぬのはやくない!?」
作者「だってかいてたらそうなったんだから仕方ないじゃない」
涼香「…狂拳…いつもの100倍じゃああああ!!!」
作者「ぎゃああああああああああああああああああ」
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