魔法科高校にチート的美少女が新入生としてくるようです 作:リョカ
リョカです。生きてます。
それでは、どうぞ。
「——っ!」
真由美は誰かの視線を感じて身震いをする。別に、他学校の生徒に見られて身震いをしているのではなく、殺意のこもった目で見られたような感覚に覆われて身震いをしたのである。
同刻 克人サイド
「………」
克人も真由美と同じ視線を感じていた、表情には出さないが克人もそれなりにおそれている。
同刻 織姫サイド
「じゃあね、美月」
そういって私は屋上を後にする。残る美月は苦笑いを私にかえしていた。
「さて、会うのは夜にして少しはエンジニアらしいことをしようかしらね」
私は自分の部屋に戻って、雫専用の魔法を作ることにした。
「…たしか、雫の得意なやつは…大出力の振動・加速系魔法だったわね、それなら…私の…を…して、……すれば…それから、使いやすいようにコストを削減…情報の継続…任意の消去…展開のスピードを0.0001秒に設定…それから———」
と、雫専用の魔法を作っているといつの間にか夜のとばりが落ちていた。…時間的に言えば真由美は食事をとっている時間かしらね。
それから5分後、雫の専用魔法が完成した。
「それじゃ、驚かせに行きますかね」
私は座標固定転移魔法【テレポーテーショナリ】を発動する。座標は、もちろん真由美の目の前…
真由美サイド
「ふぅ…なんとかなったわね」
スピード・シューティングの結果、パーフェクト
いつもながらだけど、完璧なのはうれしいことね…。私は目を閉じて数秒してから目を開ける…
「元気かしら?生徒会長?」
…目の前に涼香さんがいるわ…最近の疲れでもたまっているのかしら…?死んだはずの涼香がここにいるわけ…
「おーい、無視するなー」
……寝たほうがいいかしら…?
「…真由美、いい加減私を見ないと腹パンするわよ?」
私は今目を閉じて思考を巡らせている。
(…え!?なんで?なんで涼香いるの?え?え?なんで?幻覚?現実?…でも…目の前にいるし…でも…涼香、ちょっと変わってなかったかしら…?なんだか…摩利みたいな風貌だったけれど…)
「あと3秒してもこっち見なかったらマジで殴るよ?」
はい、い~~~~~~~~~~~~ち
(…ほんとに殴る?どういうこと?もしかして、ほんものだったりするのかしら?)
はい、に~~~~~~~~~~~~~
(…ただの幻覚の可能性も…でも、そんなことをだれが…?)
はい、さあ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ん!
(……覚悟…決めなきゃ)
私はそ~っとめを開ける。…やっぱり、夢でも、幻でもない(多分)…
「…ばーか」
織姫サイド
「…ばーか」
私は真由美の頭に私は軽くチョップをした。
「あぅ…」
真由美は小さな声を上げて反応
「…涼香さん、生きてたんですね…では、火葬した涼香さんは…?」
「あれもちゃんと私よ、今の私はあの焼いた体の情報体をそのまま再生したやつ。で、魂ごと入れ替わってるわ、「真由美」ならわかるでしょ?私の正体」
真由美は、すぐに理解し、首肯。
「まぁ、記憶共有してるし、性格もあまり変わってないからいつも通りでいいわ」
私はにこやかにほほ笑む
「…織姫…でいいのよね?」
恐る恐る聞く真由美に私は首肯。
「…十文字君にも伝えにいくの?」
「もちろん、でも今からじゃないわよ?今日はついでに真由美に教えに来ただけ、じゃあ私は用があるからこれで失礼するわ、またね真由美」
「…あ、はい」
私はそのまま、部屋を出て、雫の部屋に向かったのだった。
お疲れ様でした。感想等お待ちしております。
作「つかれた」
涼「おつかれ」
織・達「え、今日これだけ?」