魔法科高校にチート的美少女が新入生としてくるようです 作:リョカ
ではどうぞ
・・・
さて、会場に来たのはいいがなんというか…『二科生』と『一科生』の区別すごすぎじゃありませんか?
「…さて、座ろうか」
と達也君が言っているときに私はすでに座って足を組んで寝ていた
「zzz…」
達也君はやれやれといった感じで私の隣に座る、そして、私は夢の世界へと行こうとしたとき…
「あの、隣は空いてますか?」
と声をかけられた。
私は目を開けて確認すると、やはり、私に向けてかけられた声。
声で分かる通り女子生徒だ、私は
「どうぞ、空いてます」
といってまた眠ろうとしたすると
「あの……」
私はさっさと寝たいんですが…とは言えず
「…なんですか?」
「私、柴田美月っていいます、よろしくお願いします」
なるほど、自己紹介ね、私は理解すると
「浅井涼香、よろしく」
と挨拶をする、そして達也君も
「司波達也です。こちらこそよろしく」
と挨拶をする、なるべく柔らかな態度で言うと、大きなレンズの向こう側の瞳にホッとした表情が浮かんだ。
眼鏡をかけた少女は、今の時代、かなり珍しいといえる、私も眼鏡をかけるのだが、それはファッションなどでかけるだけだ、今の時代では眼鏡をかける人のほとんどは——
(霊子放射光過敏症…)
美月のかけている眼鏡は度が入っていないことがわかる。
霊子放射光過敏症は、見え過ぎ病とも呼ばれている「体質」のことで、意図せずに霊子放射光が見える、意識して霊子放射光を見えないようにすることができない、一種の知覚制御不全症だ。そして、病気でもないし、障碍でもない、感覚が鋭すぎるだけなのだ。
「あたしは千葉エリカ。よろしくね、司波君、浅井さん」
「「こちらこそ」」
「でも、面白い偶然、とでも言っていいのかな?」
「何が?」
私は意味が分からずそう聞くと、エリカは
「だってさ、シバにシバタにチバでしょ?なんだか語呂合わせみたいじゃない。ちょっと違うけどさ」
「……私の疎外感…」
わたしはその場にorzとしたかったが生憎狭かったので、顔をうなだれるだけにした
「あ、ごめんごめん、嫌味じゃないんだよ?」
「…それはそうと、みんな同じ中学?」
と達也君が聞くとエリカは
「違うよ、全員、さっき初対面」
何とも意外な感じだ、女の子の考えていることはわからない…まぁ…私も女の子だが…
・・・
「クラスの確認を…orz」
私はカードを持って、うなだれた
「達也君…ボスケテ…二科生なのに…A組ってどういうことですか…」
「「えっ!?」」
「…ちょっと、生徒会長ボコしてくる…」
といって私は生徒会長室に行った…
・・・
結局、私はA組からE組へ変わった、よかった、いきなりkyになるとこだった…そして、私は達也君を探しに行った
10分後…
「みぃぃぃつぅぅぅぅけぇぇぇぇぇたぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
と言い、私は達也君に向けて、とびかかる、とっさに達也君は私の腕を取るとそのままお姫様抱っこの形に持ち込んで、地上に下ろしてくれた、なんか寒かったけど気にしないでおこう…ちなみに、眠気は吹っ飛んだ
「ん、ありがと」
と会話しているときに、美月が何事もなかったかのように
「お二人のオーラは、凛とした面差しがとてもよく似ています。流石兄弟ですね」
私は、ん?と言ってしまった、そして、達也君は
「それにしても、柴田さん、オーラの表情なんて、よくそんなものがわかるものだ。本当に目が良いんだね」
・・・
「お兄様、お待たせしました」
私たちが話している背後から、声がかかる、達也君の待ち人である、司波深雪だ
「早かったね」
「こんにちは、司波君、浅井さん、また会いましたね」
人懐っこい笑顔と言葉遣いを多少取り繕ったセリフに私と達也君は無言で頭を下げる
「お兄様、その方たちは……?」
「こちらが、柴田美月さん。そしてこちらが千葉エリカさん。同じクラスなんだ」
「そうですか……早速、クラスメートとデートですか?」
おい馬鹿やめろ、私も含まれているのか?
「そんなわけないだろ、深雪。お前を待っている間、話をしていただけだって。そういう言い方は二人に対して失礼だよ?」
ソーダソーダ!そして私にも早くアヤマッテ!
「はじめまして、柴田さん、千葉さん。司波深雪です。私も新入生ですので、お兄様同様、よろしくお願いいたしますね」
オイィ…私に対しての謝罪はないんですかねぇ…このスレは早くも終了ですね…
・・・
「せっかくですから、お茶でも飲んでいきませんか?」
「いいね!賛成!美味しいケーキ屋さんがあるらしいんだ」
「入学の会場の場所はチェックしていなかったのに、ケーキ屋は知っているのか?」
と苦笑しながら達也君は言う
「当然!大事なことでしょ?」
「当然なのか…」
「お兄様、どうしましょうか?」
「いんじゃないか。せっかく知り合いになったことだし。同性、同年代の友人はいくらいても多すぎるということはないだろうから」
「司波くんって、深雪のことになると自分は計算外なのね……」
「妹思いなんですね……」
褒められてるのか、呆れられているのか、配合が違う眼差しを前に、達也君はただ、苦い顔で黙り込むことしかできなかった
・・・
エリカに連れて行かれた「ケーキ屋」は、その実、「デザートのおいしいフレンチのカフェテリア」だったので、そこで昼食を済ませ、短くない時間おしゃべりに興じて、家に帰りついたのは夕暮れも近い時間になっていた。ちなみに私も会話に参加してた。
「じゃあ、私はこの先だから」
と言って私は達也君たちの家から右折してダッシュで帰って行った。
お疲れ様でした、恋愛とかに関してはコメントで○○と○○で、とか○○x○○でオナシャスとか言ってくだされば、できる限り要望に応えようと思います。
感想、ご指摘等待ってます、ノシ