魔法科高校にチート的美少女が新入生としてくるようです   作:リョカ

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どうも、私です、今回はちょっと長めです、一気に仕上げたから疲れた…
最初だけちょっと暗いです、ではどうぞ


入学編~3~

翌朝、私はベッドから出ると、朝食を食べ、制服に着替え、白衣を着て、学校へ向かった

 

「いってきます、って言っても誰もいないか…」

と、一人で苦笑をする、私の親は、私が中学二年生の時に、他界した、父は交通事故、母はそのストレスで首を吊って自殺、正直、あの時の私は『死』が何かがよくわからなかった…だが、今となると、『死』のことは嫌というほど理解できる…そう、私は———を…

 

 

・・・

 

投稿したばかりの1年E組は雑然としていた、多分、他のクラスでもそうなのだろう。…というか、私に視線が向いてるのはなんでですか…ま、待て!私をそんな目で見るなぁ!…とか思いながら自分の端末を探していると

 

「オハヨー」

声の主は相変わらず陽気な活力に満ちたエリカだった

 

「ん、おはよう、エリカ」

と私は笑顔で返事するとエリカが

 

「えぇ~っと…涼香だよね?」

 

「こんな服装のやつがほかにいるわけ?」

 

「…涼香さん、昨日と全然雰囲気が違うから…」

と後ろにいた美月が話す

 

「あぁ、そういうことね」

 

「涼香さ、もうちょっとどんよりしてなかった?特に目のあたりがさ…」

 

「失礼ね、私はこれが素よ?」

 

「……なんかごめん」

 

「いいわよ、言われなれてる」

とかなんとか会話してると達也君が入ってきて、私を見るなり

 

「昨日はよく寝たみたいだな」

と言ってくる

 

「えぇ、ぐっすりとね」

 

「…何この会話…なんか」

 

「恋人みたいですね」

と、エリカと美月が若干引いた目で見ている…

 

・・・

私は席に着くと、端末にIDカードをセットし、インフォメーションのチェックを始めた。ちなみに私はキーボードを使って操作している、一通り終わると

 

「ふぅ~…」

と息を吐いた、そして、美月と目があった…

 

「なに?美月キーボード打ちがそんなに珍しい?」

 

「あ、はい、私はキーボードうちの人を見たのは初めてで」

 

「あっちにもいるよ?キーボード打ちのやつ」

と言って視線を達也君の方へ向けた、あっちにも観客はいた、確か…名前は、西条レオンハルトだったかな、その彼が達也君のキーボード打ちにびっくりしている…ま、私は達也君よりもいくらか打つの早いけどね

 

「エリカもあそこにいるわけだし、行ってきたら?」

と美月に言う

 

「でも、それじゃあ涼香さんが…」

 

「いいわよいいわよ」

 

「うん、またね、涼香さん」

 

「行ってらっしゃい」

と温かい笑顔で見送る

 

さて…そこの男子は一体何をしてるのかしらねぇ…コソコソと…

 

「すっげぇだろ!深雪さんの写真!A組の友人から譲ってもらったんだぜ」

 

「なんのなんの、こっちは七草会長の写真だぜ!」

 

「ふっ…お前らは甘いな、俺は学校一の美女の写真を手に入れたぜ!!」

 

「「なっ…何ィ!?」」

 

「ふっふっふ…それは…浅井涼香さんの写真だぁ!」

 

「「ナ、ナンダッテー!?」」

 

「おい!それはマジかよ!早く見せろよ!」

 

「お前だけずるいぞ!」

 

「いいぜ、ほら」

とか言って見せてるのは私と美月がさっき話してた時の写真だ、いったいいつの間に…

 

「「うおおおおおおお!!!…こ、この笑顔は…天使…いやっ!女神じゃあああ!!!」」

なんだか腹が立ったので私はその男子らのところに行くことにした

 

「これはまさしく!k「おい、お前ら」…はい?」

少し目を怖くして言うと3人は見て分かるようにおびえてる

 

「人様の笑顔を勝手に盗撮するたぁいい度胸してるなぁ…あんたら」

 

「ヒイィィ!?す、すみません!」

 

「ま、いいけどね」

と私はにっこり笑った

 

「…は?そ、それは…どういう…」

 

「私が怒ってるのは勝手に写真を撮ったこと、私の写真がほしいなら私に直接言いなさいな、以上よ」

と言って私は元の席に座って、寝た

 

・・・

 

「さて、かえろう」

と、校門に行こうとしたとき、私は廊下から美月たちが見えた、何をしてるんだろうか…と思った刹那、何やらモメてるのが見えた、嫌な予感がする、と思い立って私はメガネ型CAD【イーグル・アイ】をつけて美月のいるところへ急行し、到着すると

 

「いい加減にあきらめたらどうなんですか?深雪さんはお兄さんと一緒に帰ると言ってるんです。他人が口をはさむことじゃないでしょう」

 

「…エリカ、どういう状況?」

 

「あ、涼香、実はかくかくしかじかってわけで」

 

「なるほど、で、そこの大きい男の人は西条レオンハルトくんだっけ?」

 

「おう、レオでいいぜ、あんたは?」

 

「私は浅井涼香、エリカたちの友達」

 

「なら、俺とも友達だな、よろしく、涼香」

とかいって私たちは握手を交わす

 

「そんな場合じゃないでしょうに…」

 

「別に深雪さんはあなたたちを邪魔者扱いなんてしてないじゃないですか。一緒に帰りたかったら、ついてくればいいんです。何の権利があって二人の仲を引き裂こうとするんですか」

あ、美月が切れた…こy…

 

「引き裂くとか言われてもなぁ…」

 

「み、美月は何を勘違いしているのでしょうね?」

…勘違いはオメーだよjk…

 

「深雪、なぜおまえが焦る?」

 

「えっ?いえ、焦ってなどおりませんよ?」

 

「そして、何故に疑問形?」

…深雪ェ…

 

「僕たちは彼女に相談することがあるんだ!」

 

「そうよ!司波さんには悪いけど、少し時間を貸してもらうだけなんだから!」

とかモブ的なことをいってるとレオが

 

「ハン!そういうのは自活(自治活動)中にやれよ。ちゃんと時間がとってあるだろうが」

そして、エリカも

 

「相談だったら予め本人の同意を取ってからにしたら?深雪の意志を無視して相談に何もあったもんじゃないの。それがルールなの。高校生にもなってそんなことも知らないの?」

うっわ…煽っていらっしゃる……

 

「うるさい!他のクラス、ましてや「ウィード」ごときが僕たちブルームに口出しするな!」

…oiミスおいなに勝手に言ってるわけ?マジでグラットンでバラバラに引き裂いてやろうか?…とか思いながら私はいら立ちを見せていると、美月が

 

「同じ新入生じゃないですか!あなたたちブルームが今の時点でいったいどれだけ優れているというんですかっ?」

あっ…これやヴぁい…

「あらら…」

 

「どれだけ優れているか、知りたいなら教えてやるぞ」

 

「ハッ!おもしれえ!ぜひとも教えてもらおうじゃねえか!」

 

売り言葉に買い言葉とはまさにこのことだ…てかヤメテ!はやくアヤマッテ!!

 

「だったら教えてやる!」

男子生徒は懐からCADを出すと、レオに対して構えた、そして、その瞬間、レオと私は駆け出した、その男子生徒へ向かって

 

「特化型!?」

 

その生徒は、口先だけではなかった、CADを出す手際、照準を定めるスピード、どちらも確かに魔法師同士の戦闘に慣れているものの動きだった、

 

「お兄様!」

深雪の言葉が終わる前に達也君は右手を突き出していた、手を伸ばしても届かない距離に、手を伸ばす、が、なんにあったにせよ、意味はなかった

 

「ヒッ!」

悲鳴を上げたのは銃口を向けていた一科生の男子生徒だった。

小型拳銃型のCADは彼の手から弾き飛ばされていた。

そう、私がCADに向かって蹴りを入れたのだ

 

「…この間合いだと、体を動かしたほうが早いわよ」

「それには同感だが…涼香、お前、俺の腕ごと蹴ろうとしただろ…」

「気のせいですわよ~」

と、私は口笛を吹いた…と、その時、後ろの女子生徒が腕輪形状のCADへ指が伸びる、が、

 

「やめなさい!自衛目的以外の魔法による対人攻撃は校則違反である以前に、犯罪行為ですよ!」

女子生徒のCADが展開中だった起動式が、サイオンの弾丸によって砕け散っていた

 

「あなたたち、1-Aと1-Eの生徒ですね、事情をききます。ついてきなさい」

彼女の名前は渡辺摩利、この学校の風紀委員長だ、そして、怖いことに、変な動きをすれば即座に実力を行使されるだろう、魔法の起動式が展開されていた…さて…ここで、達也君はどんな切り抜け方をするのかしら……

 

「すみません、悪ふざけが過ぎました」

 

「悪ふざけ?」

 

「はい、森崎一門のクイックドロウは有名ですから、後学のために見せてもらうだけのつもりだったんですが、あまりにも真に迫っていたので、思わず手が出てしまいました」

 

「では、そのあとに1-A女子が攻撃性の魔法を発動しようとしていたのはなぜだ?」

 

「驚いたんでしょう。条件反射で起動プロセスを実行できるとは流石一科生ですね」

 

「君の友人は魔法によって攻撃されようとしていたのだが、それでも悪ふざけが過ぎたと主張できるのかね?」

 

「攻撃と言っても、彼女が発動しようとしたのは目くらましの閃光魔法ですから」

 

「ほぅ…なるほど…」

 

「実技は苦手ですが、分析は得意です」

わぁお…あれを分析の一言で片付けるかぁ~

 

「ごまかすのも特異なようだ」

値踏みするような、睨み付けるような、その中間の眼差し

 

「…君、名前は?」

 

「1年E組、司波達也です」

 

「そっちの君は?」

と摩利が私に対していってくるので

 

「おなじく、浅井涼香です」

 

「そうか、覚えておこう」

 

「結構です」

と私は言った、達也君は言いそうになったけど押しとどめたって感じね…そして、摩利たちが去った後

 

「森崎俊、おまえが見抜いた通り、森崎の本家に連なるものだ」

と、一科生の男子生徒が名乗る

「僕はお前を認めないぞ司波達也。司波さんは僕たちと一緒にいるべきなんだ」

・・・

そのあと、私たちは、さっきの閃光魔法を使おうとしていた子、光井ほのかちゃんと無口な北山雫ちゃんと駅までおしゃべりをした、主に、達也君のことに関して

 




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