魔法科高校にチート的美少女が新入生としてくるようです 作:リョカ
今回もオリ要素はいりますよ
では、どうぞ
「…というわけで、この時期は各部間のトラブルが多発するんだよ」
摩利の説明を聞きながら、私は、自作の弁当をmgmg食べながら聞いている、達也君は、深雪の作った弁当を食べている
「勧誘が激しすぎて授業に支障を来たすことも。それで、新入生勧誘活動には一定の時間、具体的には今日から一週間という制限を設けてあるの」
今言ったのは摩利の隣にいる真由美
「この期間は各部が一斉に勧誘のテントを出すからな。ちょっとしたどころじゃないお祭り騒ぎだ。
密かに出回っている入試成績リストの上位者や、競技実績のある新入生は各部で取り合いになる。
無論、表向きはルールがあるし、違反したクラブには部員連帯責任の罰則もあるが、陰では殴り合いや魔法の撃ち合いになることも、残念ながら珍しくない」
私と達也君は今のセリフにいぶかしげな表情を浮かべる
「え?CADの携行って禁止じゃなかった?」
撃ち合いっていうくらいなんだからCADないと無理っしょ…?
「新入生向けのデモンストレーション用に許可が出るんだよ。一応審査はあるんだが、事実上フリーパスでね。そのせいでこの時期は、学内が無法地帯化してしまう」
「…そりゃあ…なるわ…(^^;)」
「学校側としても、九校戦の成績を上げてもらいたいから。新入生の入部率をたくめるためか、多少のルール破りは黙認状態なの」
ま さ に 世 紀 末 状 態
「そういう事情でね、風紀委員会は今日から一週間、フル回転だ。いや、欠員の補充ができてよかった」
「いい人が見つかってよかったわね、摩利」
…これが日常茶飯事なのね……
「各部のターゲットは成績優秀者、つまり一科生でしょう?俺はあまり役に立たないと思いますが」
悪あがき…ね、まったく…達也君は…
「そんなことは気にするな。即戦力期待しているぞ」
すっぱりと却下をしよってからに…w
「じゃあ、私は先に失礼するわね」
と言って私は部屋を後にした
「……で?これは何…?^^;」
私が見る先には大勢の男子生徒の列が…二科生ばっかりだが、中には一科生もいる
「涼香さん!我々が教室まで護衛をさせていただきます!」
ご、護衛?…なんか怖いけど…いいや…
「あ、ありがとうね…」
と言って私は教室に着くまで男の目が怖くて苦笑いしかできなかったのである
・・・
「…う~…視線が怖いよぉ~><」
今日、風紀委員会本部に来てからの私の第一声がこれである…なぜかって?それは…
「なぜおまえがここにいる!」
とか言って達也君を親の仇のような目で見てるから…うん…私、こy
「あ、お前は…お前も風紀委員なのか?」
と、達也君との口論が終わってから私に話しかけてきた…妙にフレンドリーなのは気のせいではないわね…
「うん、そうなのよ、ちなみに立候補ね、あそこの人とはわけが違うから」
と言って私は達也君を顎で指す、達也君はちょっと困った顔をしている、知ったことではない
「そ、そうなのか…」
と言った次の瞬間、摩利が今回のことについて説明を始めた…というか、森崎さん…アンタ…どんだけ私をちらちら見たらいいんですかい?あとでいじめてやろう…
・・・
摩利の説明が終わり、腕章と、薄型のビデオレコーダーを渡された後に、森崎君が達也君に絡んでいった
「はったりが得意なようだな。会長や委員長に取り入ったのもはったりを利かせたのか?」
「羨ましいのか?」
「なっ……」
…この程度で逆上するなら最初から嫌味なんて言うなって思うんだけれど…
「だが、今回はやりすぎたったな。複数のCADを同時に使うなんて、お前ら二科生如きにできるはずがない」
…なんか説教じみてるわね…
「両手にCADを装着すれば、サイオン波の干渉で、両方のCADが使えなくなるのがオチだ。この程度のことも知らずに格好をつけようとしたんだろう?どうせ大した魔法は使えないんだ。恥をかかなくて済むように、こそこそ立ち回るんだな」
「アドバイスのつもりか?余裕だな、森崎」
「ハッ!僕はお前らとは違う。一昨日は不意を突かれたが、次はもう油断しない。お前らと僕たちの、格の違いを見せてやる」
とか言って森崎君は去って行った、達也君はエリカと約束があるみたいだから、森崎君の方にいこーっと
・・・
「も~り~さ~き~く~ん!」
私はとてとてと、走って森崎君の隣に行く
「…な、なんだ?浅井?お前はあいつのところに行かなかったのか?」
おぉ?動揺してるしてる~…こういうのが苦手なのか~fmfm
「うん、私はこっちにしたのよ」
「…僕みたいな口が悪いやつと一緒にいないほうがいい、あいつに嫌われるぞ?」
ほほぅ、口が悪いのを自覚してるのね、それに、根はやさしいのね
「私が一緒にいたいからいるの、それとも、森崎君は、私が二科生だから嫌?」
ちょっとせめてみようかな~
「い、いや!別にそういうわけではない!…ただ…ちょっと…浅井…」
とかなんとかもごもご言ってる
「涼香、私のことは名前で呼んで?」
なんでこんなことをしてるのかって?そりゃあ、森崎君と仲良くしたいからね、森崎一族のクイックドロウも興味があるし
「あ、あぁ…涼香、じゃあ、俺のことも…その…駿でいい」
と、恥ずかしそうに言う俊、なんか…新鮮ねぇ~
「じゃあ、行こうか、駿」
「あ、待ってくれ涼香~」
お疲れ様です、感想、評価をお待ちしておりますでは、また次回お会いしましょう