魔法科高校にチート的美少女が新入生としてくるようです 作:リョカ
只今私は絶賛、駿と警備中である、と言ってもまぁ…私らが警備してる方はまったくもって安全にしか見えないからふつうにぶらぶらしているのだが…
「ねぇ…駿、なんかここ平和過ぎない?」
「…あぁ…なんか、逆に平和すぎていやな感じだな…念には念を入れておくか」
そういうと、駿は一層目を鋭くさせた。私は、まわりに敵意を持った人がいないか、固有スキル「サーチ」を発動して、警戒範囲を広めていると、案の定引っかかった、ここから約200mほど先にいる男子生徒が女子生徒に高周波ブレードで切りかかっているのが見えた。
「駿、行くよ」
私は加速魔法「フェイスト」を発動して、駿と一緒に200mほど先へ超高速移動した、この魔法は、自己加速魔法とは違い、自身の身体能力に依存する魔法で、自身の運動神経がよければその分速さが向上する。
「えっ?うわっ!?」
駿は油断して、素っ頓狂な声を上げる。
・・・
「って…達也君にエリカ、ここにいたんだ」
思わぬ先客がいたもんだわ、達也君はなんか剣術部のやつらと遊んでるし…
「あ、涼香、やっほー…ってそっちの一科生って…」
エリカは駿をみて、ちょっと嫌な顔をする
「ふん、いて悪かったな」
と、駿が小言を言っている。
「…あれ?あの人……えっ?壬生?」
そういえば壬生はここの2年生で二科生だっけ…
「知っているのか?涼香?」
駿が聞いてくるので私はにやりと笑って
「自分で聞いてみたら?俺の涼香とどんな関係だーってね」
と、駿に対して言ってやった、反省はしていないし、後悔もしていない、逆にやってやったという達成感がある。
「ばっ!馬鹿!聞かねえよ!そんなこと!」
おーおー顔を真っ赤にしていらっしゃる~
「じゃ、私帰るから、駿君、私の後始末、よ ろ し く ね ♪」
最後の一言だけ強調して言った。
「お、おい!涼香!…行っちゃったよ…なんで僕がこんなことを…」
「おーおー尻に敷かれてるねぇ~」
エリカがあおっている声を聴いたあと、私は摩利に事情を説明し、家に帰った。…で、その事情はというと…今朝…
・・・
「いってきまー…ん?」
ポストの中に茶色い封筒があった。私は、少し迷ってから手に取って、中身をあけることにした。
「何が入ってるのかなぁ~?っと…ん?手紙?…なになに……はぁ?」
入ってあった手紙の内容を要約すると
「浅井涼香の名前を七瀬涼香に戻す、お前は七瀬家次期当主に選ばれたので、数字落ちから数字持ちにもどることになる、学校でも浅井から七瀬と名乗ってもよい。これは十師団全員で決めたことだ、異論は認めん」
とのことだ、全く…十師団の連中は…自分勝手すぎるわね…
「ん?まだ続きがあるわね…なになに?…今回の件は我々が解決するので七瀬は待機…ってなにこれ…」
たぶん、今回の暴動(?)に関係することなんでしょうね。まぁ、元から介入する気なんてなかったし、達也君がうまくやるでしょう。
お疲れ様でした
これからは投稿速度がガタ落ちします。
理由は、本命のオリジナル小説を書き始めたからです
では、グッバイ