War Thunder軍 灰塵舞う戦線にて 作:クーゲル・ブリッッツ!!
A :大丈夫じゃない、大問題だ。
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
どうも皆さんクーゲル・ブリッッツ!!です。
唯でさえ現在投稿中の作品が有るというのに新しい小説作品を作っちゃいました。
何時もどうり言葉的におかしな部分があるかも知れませんがご了承くださいm(_ _)m
それでは新しい作品をどうぞ!
報告:一部誤字の修正を行いました
誤字の報告をしてくれた方に感謝を。
惑星War Thunder
それは地球からとても離れた星系に
位置する地球とよく似た星
気候、地形、空気、
何から何まで地球と瓜二つの惑星。
唯一違うのはそこは終わりなき戦いが起きている事、そこでは地球で作られた兵器が自らの意思を
持ち様々な戦場で砲弾と残骸飛び交う戦いを繰り
広げられていた。
戦車が自慢の砲を敵戦車に放ち火柱を上げ、
航空機が機銃を撃ち敵航空機を叩き落とし、
艦船が巨砲を放ち敵艦船を亡きものにした。
時に現る創造神からの
毎年4月頃に各国が度肝を抜く異なる次元の兵器が
襲来して来るがそれらにとっても惑星War Thunderの風習となった。
惑星War Thunderの兵器達にとって
戦場とは一種のスポーツ、娯楽と化していた。
しかし、その日は明らかに違っていた。
スターリングラード
四式中戦車 チト 量産型
「しゃあ!また1両撃破!横っ腹狙えば
どの戦車もワンショットデストロイだぜ!!」
<お見事!
五式中戦車 チリ
「チト!今日は絶好調だな、だが余り前に
出過ぎるなよ!」
チト
「チリィ〜!それはお前だって同じだろ?ここの戦域じゃお前の装甲じゃあ直ぐ抜けちまうだろ?」
チリ
「装甲薄いヤツに言われたくねぇなぁ。」
チト
「ア”ァ”ッ!?テメェも薄いだろぉ!?」
チリ
「堪忍の緒緩すぎワロチw」
ティーガー
「重戦車のお通りだ、そこで言い争うな!退いてくれ!」
IV号戦車D型
「Los! Los! Los!」
<敵部隊を攻撃せよ!
チト
「まぁ見てなよチリ、俺が「鋼鉄の英雄」勲章を貰うのを機銃噛んで見てなって。」
チリ
「まぁっ、精々頑張りな。」
チト
「ヨッシャア!行くぜ行くぜ!………うん?何だあれ?」
チリ
「どうしたチト?」
チリ
「あれ何だ?あの空の向こう!10時方向!」
チト
「うん…?どれだ?」
チトが望遠鏡で言われた方に視線を向けると空に異様な穴が空いていた。
チリ
「捉えた、確かに…あれなんや?」
チト
「穴…みてぇなモノが空にポッカリ、何だあれ?
こんな事初めてだ。」
チトとチリを皮切りに敵味方問わず空に出来た穴を注視した。
その穴はまるでブラックホールの様に黒く、
音もなくそこにあった
いつ穴が空いていたのかは分からず両サイドはとても不気味に思った。
アフガニスタン上空
F-14A
「捉えたぞ!ミサイル発射!」バシュッー!
《目標破壊》
F-14A
「良し!一機撃墜!」
F-16
「おい!俺の分も残しといてくれよ!F-14!」
F- 14A
「ハハッ!まだまだ俺は現役だぜ?やるからには全力でやらねぇと!」
F-4E
「老人に分けてくれるよな?」
F-14A
「勘弁してくれファントムおじちゃん!ご老にとってここはちと重荷だろ?」
F-4E
「言ってくれるな、自信家は嫌いじゃない!…うん?おい!あれは何だ!?」
F-14A
「何だ?あれってどれ?」
F-4E
「こっから8時の方向、太陽の真下辺りだ。」
F-16
「確認した、確かにあれは何だ?空に穴の様な物が…創造神から何かお告げが来たか?」
F-4E
「最近まではお告げは来ていない…じゃああれは何だ?」
青い空にも同様の穴が開き両軍目の前の敵より空に開いた穴に気が向き、しばしの静けさが訪れた。
穴が開いたことに各国で通信が飛び交った、
あの穴の先には何が有るのか、
破壊すべきだ、放っておくべきだと
討論が繰り返された。
戦場にいる兵器達も困惑し遠くから
眺めるしか無かった。
そして事態は急変する…
スターリングラード
チリ
「穴が出てから数分、今の所異常なし。本部まだか?」
HQ
『各国から応答がまだだ、引き続き待機せよ。』
チト
「なぁ、パッと見さぁ異常ねぇんだし帰ろうぜ?」
ティーガー
「そう言う訳にも行くまい、黙って観察でもしとんくだな。」
チト
「何を〜?」(#^ω^)
チリ
「待て!穴に異常が!」
チリの一声でティーガーとチトが穴に目を向ける。
そこには何の変哲もない穴があっただけだった。
……イヤ、よく見ると穴が少しづつ、少しづつ
大きくなっているのだ。まるでウイルスがその空間を少しづつ食い広げているかのように大きくなっているのだ。
チリ
「本部!穴に動きがッドカーン!!?」
チト
「なっ何だ今の音は!誰か撃ち始めたのか!?」
ティーガー
「イヤ違う!穴の方からだ!穴の方で稲津が走ってる!」
見ると穴から稲妻が走っているのだ。
明らかにこれまでとは違う戦場に両サイドは徐々に後ろに下がり始めた時!
ゴロゴロゴロゴッー!!
これまでとか違う落雷の音とに穴が吸い込み始めたのだこれを皮切りに両サイドは180度転換し走り始めた。しかし吸引力が強過ぎるのか、何十tもある車体が徐々に浮き始めたのだ。
チト
「ヤベェって!浮き始めた!逃げ切れねぇ!」
<誰か私を援護してくれ!
<拒否!
<ごめんなさい!
チリ
「チト!俺にウィンチを付けろ!」
チリの言う通りチトはチリにウィンチを付け、
チリは周辺に有った建物に車体を引っ掛けた。
チリ
「ウォォォォーー!!車体がッ!車体が悲鳴を上げている!」
チト
「耐えてくれ!チリ!」
<heeelp!!
<穴に吸い込まれちまう!誰か助けてくれぇ!
<畜生!一か八か撃ってやる!食らえぇ(ドン!)
戦場は阿鼻叫喚と化していた、
辺り一面悲鳴が上がっていても穴は更に吸引力が増すばかりだった、そして遂には。
チリ
「アァッ!ヤバい!そろそろ限界かも!」
チト
「止めて!不穏な事を言わないで!まだ出来る出来る!」
チリ
「もう…無理…あっ…」
バキッ!
チリ・チト
「「うわああああ!!!」」
建物の壁が耐え切れず折れてしまいチリとチトはウィンチに繋がれたまま穴に吸い込まれてしまった。
そしてこの穴の吸い込みは陸だけではなく空でも
同じ様な事態に陥っていた
F-16
「クソッ!何なんだ!あの穴は!!」
F-4E
「口を開くな!エンジン全開で逃げろ!」
F-14
「そうは言ってもな!エンジン2つの俺でも少しキツイぞ!」
両軍が穴を中心に飛び回ってた時突如落雷が発生し、陸と同様に空間を吸い込み始めた、付近に居た航空機を初めに航空機は少しづつ穴に飲まれて行った。
F-16
「っ!!不味い!エンジンがオーバーヒートした!
機体のバランスが…!うわあああ!」
F-16が機体のバランスを崩してしまい、機体がグルグルと旋回してしまった。
突然だが「錐揉み」と言う用語をご存知だろうか。
機体が失速を起こしその場でグルグル回りながら急降下してしまう状態の事だ。
落ち着いて対処すれば、その状態から脱せられるが焦って無理に抜けようとすると機体は水平になった状態でその場を旋回し降下してしまう所謂水平錐揉み状態になってしまい、もうこうなっては脱出は極めて難しくなってしまう。
今回F-16はそれと似た状態が起きてしまいその状態で穴に吸い込まれて行った。
F-14
「16ッ!?16ー!」
F-14は吸い込まれて行ったF-16を放って置けず機体を反転し穴の中に突っ込んで行った
F-4E
「あっ!待てF-14!F-14!クソッ!
どうにでもなれぇぇ!」
F-4Eも仲間を無視して行く訳にも行かず、F-14の後を追うように穴の中に入っていった。
穴の吸い込みが始まってから凡そ10分後、
最終的に戦場の各地に現れた穴は吸い込みを止めその後消失、各国は調査隊を派遣したが付近に居た車両はなく引きずられたであろう履帯の跡や倒壊した木があっただけであった。
空に関しては穴の周囲を測定器などで調査したが、
放射能等の物質は観測されず何時もどうりの青い空が広がっていただけだった。
結果的に各国の戦力の半分以上が穴に吸い込まれてしまい、思わぬ大損失を各国は受けた。
最終的に各国は「戦力の回復と穴による調査を主眼に置く」と言う名目上休戦協定を結んだ。
惑星War Thunderに暫しの静寂が訪れたと言う……
登場予定の国家ツリー
日本ツリー・アメリカツリー
イギリスツリー・ドイツツリー
イタリアツリー・フランスツリー
主にこれらのツリー出す予定です。
選ばれなかった
中国・スウェーデン・イスラエルは申し訳ありません
後艦艇は出しません(断言)
アッシュアームズの世界観的に合わないと判断しました。
アドバイスや感想をくれたらとても嬉しいです、
新しく始めた新たな作品を今後とも生暖かい目で見守って下さい。
それでは次会話でまたお会いしましょう!
またの想像話で!