War Thunder軍 灰塵舞う戦線にて 作:クーゲル・ブリッッツ!!
日本ツリー小隊謎の岩の怪物と戦闘中の
少女達を援護!
互いに自己紹介!
「惑星WarThunderって何ですか?」
惑星WarThunderをご存知では無い!?
以上!!
チト
「惑星WarThunderを知らない?イヤイヤ冗談はよしてくれ。現に今君達も人の姿となって砂漠の大地を立ち、岩の怪物と戦っていたじゃないか。」
IV号戦車
「岩の怪物…もしかして「災獣(リセッター)」の事ですか?」
II号戦車
「確かに私達はその災獣と戦っていたわ。
けど災獣はずっと前から人類の前に現れ、
それに対抗する為に私達DOOLSが造られた。
知らないはずがないでしょ?」
チリ
「その知って当たり前が我々は知らないのだ。
そんな敵は、そりゃあもしかすると過去に存在、表れたしていたかも知れないが、我が日本軍ツリーが生まれて以降聞いた事も見た事も無い。」
ティーガー
「それこそ有り得ないですわ、もし貴方達がDOOLSで無ければ何故私達と同じARMSを身に纏って災獣と戦っていたというの?」
チリ
「そんな事我々が知ってる訳ないだろ!お前たちはWarThunder民じゃないのか!?」
ティーガー
「さっきからそのWarThunderって何なんですの!私達は黒十字帝国学連出身であってWarThunder出身ではありませんわ!」
チリ
「何だt(ガンッ!)いっ!?ーーッ!何故突然砲身で殴るのだチト!」
チト
「アホ、軍人気質のお前が熱くなってどうする。そう言うのはオレの役目だろが」
チリ
「お前だけの役目「所でIV号戦車」…じゃ…」
(#^ω^)ピキピキ
チト
「チリとの会話を察するに我々と貴方達とで何やら大きな食い違いがある様だ。」
IV号戦車
「えぇ、私もそう思っていた所です。」
チト
「そこでだ、アンタ等の言える範囲で良い、互いに情報交換をしないか?IV号戦車はここの世界の情報を、オレ達は先程から口にしている惑星WarThunderの情報を提供しよう。どうだ?」
IV号戦車
「良いでしょう、分かりました。もし良ければ私達が乗っている装甲列車内でお話しましょう。丁度災獣によって被弾してしまった部分も修理が出来たようですし。これ以上整備士さん達を待たせる訳にもいきません。」
チト
「そいつは有り難い。なに分此処に来てからオレ達は録に休まず彷徨っていたからな、日陰のある所で休みたいと思っていたところなんだ。ほら行くぞ、チト、チハ。」
チハ
「御意に」
チト
「ハァ…やれやれだな」
その後オレ達はIV号戦車達の後に着いていき互いに情報の交換を行った、IV号戦車の言う通りこの話は予想以上に長く続き、互いに提示した情報は理解するのに時間が必要だった。
情報交換20分後………
チト
「………とまぁ、ザッとオレ達が居た惑星WarThunderについての情報はこんなもんかな。」
IV号戦車
「そう…ですか…分かりました。」
互いに情報の交換をしたが、その雰囲気はなんとも言えない空気を纏わせていた。今は装甲列車が動き出し(どうやら黒十字帝国学連が治めている「city」と呼ばれる場所に向かっている途中だったらしい。)上に吊り下がっているランプが揺れている。
チト
「なぁ、IV号戦車、一旦互いの情報整理の為に時間をくれないか?どうもこの情報は我々にとって価値が有りすぎる代物っぽいしな。」
IV号戦車
「そうですね、私達もそう思っていた所です。狭いかもしれませんが隣の貨物室を使って下さい。この情報は私達の上官にも報告します。」
チト
「分かった、上官の報告についてはそちら側の好きにしてもらって構わない。」
そう言いオレ達はIV号戦車に言われた
貨物室に向かって行った。
IV号戦車side
ガタ ン…ゴットン…ガタン…
「「…………」」
沈黙…
ただただ…沈黙…
ティーガー
「皆様、あの人達の話を聞いてどう思いました?」
II号戦車
「どうって言われても…」
III号戦車
「うぅ〜、全部信じていいのか分かりませぇん…」
グリレ
「けど、雰囲気的には冗談を
言っている様には見えませんでした。」
IV号戦車
「…………ハァ〜……私達、とんでもないモノ
を拾ってしまったかもしれません。」
IV号戦車達が溜息を漏らす、今一度彼女達はチト達から言われた事を思い出す。
情報交換中…
チト
(まず俺たちはこの惑星から生まれた兵器、
或いは人物では無い。俺たちは別の惑星から飛ばされて来た。)
IV号戦車
(別の…惑星…?)
チト
(そうだ。)
チト
(俺達が住んでいた
チリがWarThunderについて話し始める
チリ
(War Thunderは一言で言えば…戦争の星、だな。陸海空で敵と味方が入り乱れ戦い合って来た。何故戦争が始まったのか、誰が始めたのか、其れは分からない。だが少なくもと我々はその星で戦い時に勝利し時に敗け、競い合ってきた。)
チリ
(後は、今はこんな人の姿をしているが…
それまではもっと違った。)
IV号戦車
(違う?)
チリ
(要するに俺たちの前世の姿と言ったところか、強力な砲を持ち力強い履帯で大地を踏み締める我々戦車の本来の姿。)
チリ
(無論、War Thunderには俺達以外の国の奴も大勢居る、例を挙げるとアメリカ、ドイツ、ソ連、イギリス、そして我々日本、数多の国々で造られた兵器がWar Thunderで生まれ戦うのだ。そして、その誕生は今でも続いてる、恐らく俺達がこの世界に飛ばされた後でも)
ティーガー
(では私と同じ名前を持つ戦車も?)
ティーガーの疑問にチハが答える
チハ
(無論!おぬしと同じ名を持つ戦車も惑星War Thunderにて生まれその強力な大砲と装甲にて脅威を奮っているでござる!無念ながら拙者はチトやチリと戦う戦場は一緒ではござらぬので合うた事は有りませぬが…)
チト
(チハと俺とチリはBRが違うからなランクも違う。)
グリレ
(それはどう言ったもの何ですか?)
チト
(なんて言うのかなぁ?俺たちの強さの指標って感じかな?)
チトが皆にどう伝えたら良いのか分からなく首を傾げながら答えてると、チハが前に出て答える。
チハ
(BRとは拙者等WarThunderの民の各々の強さを現すもの。其れはWarThunderにて誕生した時に決めらる。よしんば戦場に赴く際其れぞれが決められたでござろうBRと最も近く、しかして最も大きいBRを筆頭にそのBRに合うた戦場に出向くのでござる。例えばそれがしのBRは1.3、しかしてチトのBRは4.7にてありこの場合それがしとチトにては実に3.4の差があり。チトと共に出會う事自体如何ほどにもござらんのでござる。)
チト
(まぁ時たまBR差が大きい奴も見かけたがその場合は奇襲とかで敵を倒していたな。)
IV号戦車
(な、なるほど…)
チト
(流石にちょっと分かりにくかったか?まぁ「BRとは俺たちの強さの指標」って程度で覚えてくれて構わない。)
チリ
(……それで他に聞きたい情報は?)
III号戦車
(あっ…あの…)
III号戦車が恐る恐る手を挙げ、問いかけた
III号戦車
(チトさんとチリさん、それからチハさんはどうやってこの世界に来たのですか?)
その問いちチト達は顔を見合わせる、
その顔は何処か不安気の有る顔だった。
チト
(あぁ…そうだな、いや、しかし信じて貰えるのか?……分かった、俺たちがこの世界に来た経緯を教えよう。まず……)
現在
IV号戦車
「スターリングラードと言う雪原の戦場で戦っていた所、突如空に現れた「穴」によって敵味方吸い込まれ…気付いたら砂漠の真ん中で倒れており、しかも何故か人の姿になっていた…と」
…………
…………………
……………………………
IV号戦車・ティーガー・III号戦車・II号戦車・グリレ
「「「絶妙に信じられない(ません)…!」」
II号戦車
「しかも、そう言った現象はチト曰く一回も無かったそうじゃない。信じろという方が難しいわよ!」
グリレ
「そうですか?私はこの世界とは違った「ニンゲン」も居ると聞いてとてもワクワクしています。まぁ本人曰く本来はもっと違う姿をしていたらしいのですが。」
ティーガー
「私達とんでもない物を拾ってしまいましたわね?IV号戦車」
IV号戦車
「あぁもう…!何て報告したら良いんです!?」
IV号戦車達がチト達の扱いに困っている所チトとは反対の扉が開き中年の男性が来た。
装甲列車通信士
「おいDOLLS、「代理人」から通信が入っているぞ、大方状況報告じゃないか?」
ティーガー
「噂をすれば何とやら…ですわね。」
グリレ
「絶妙に違いませんか?」
II号戦車
「けど丁度良いじゃない、
代理人に判断を委ねてみましょう?」
ティーガー
「それしか無さそうですわね。ほら行きますわよIv」
DOLLS達は通信室へと向かって行った……
チトside
チリ
「さてチト、我々が互いに情報交換を
行ったのは良いが感想は?」
チト
「うん…、やっぱ一発で信じろと
言う方がむずかしいってもんよ。」
チリ
「当然だろうな、実際私でも脳が
理解するのを拒んでいる状況だ」
彼女達に言われ、貨物室に入り互いに得た情報の整理を行ったチト、チリ、チハの3人組だが、状況は隣のIV号戦車達とほぼ一緒だった。
曰く、この世界は「かの大戦」と言う
世界大戦級の戦争が起きた事
曰く、その戦争が起きた後岩の怪物「災獣」またの名を「Resetter(リセッター)」が出現し始めた事
曰く、災獣には絶縁層と呼ばれるバリアの様な物を纏っており、通常兵器ではそれに阻まれ人類は逃げる事しか出来なかった事
曰く、「灰塵教会」と呼ばれる組織が災獣に対抗するために彼女ら「DOOLLS」が造られた事(或いは生まれた?)
曰く、DOOLLSが身に付けている装備「AMRS(アームズ)」には災獣が纏っている絶縁層を貫く「干渉武器」と言う技術が使えこれにより災獣を撃破する事が出来る事
(人間の兵器には使えないのかと聞いた際それ等を使えるのは現在DOOLLSのみと言う返答が戻ってきた。)
曰く、人類は数十年前散り散りで集落の様な状態で暮らしていたが今は「CITY(シティ)」と呼ばれる大都市で暮らし「学院」と呼ばれる多くのDOOLLSを抱えた武装組織が災獣の対処に当たり日々新しいDOOLLS(或いはARMS)が造られている事
チト
「互いに情報を交換したは良いが…結局相手も俺達も多くの疑問を残す結果になっちまったな。」
チリ
「リセッター、災獣か…確かにあんな光線やら放って来てはその様な名が付けられるのは頷けるな。」
チハ
「拙者は彼の灰塵神殿と申す組織が気になり申す。
そもそもあの者達は人間か?
DOLLSと申す名にて呼ばれておると云ふ事は彼女達は人ではござらず、機械の歯車にて動いておる人形なのでござらぬか?」
チト
「疑問が次から次へと湧いてくるな。取り敢えず、けの件は保留にしよう。此処で色々思い悩んでいても何か進展がある訳でもない。」
チリ
「それで?情報交換をしたは良いが次はどうする?」
チト
「ぶっちゃけ言うと分からん」
チリ
「分からないだと…!?えぇいチト!この情報交換をすると提案したのは貴様だぞ!それを分からんの一言で済ますのか!」
チトの余りの無責任な発言にチリは遂に堪忍袋の緒がブチ切れチトに掴みにかかる
チト
「うおぉ!悪かったってそんなん言うんだったら他に選択肢有るのかよ、痛ってぇ!?おいテメェ砲塔で殴るなや!」
チトとチリが互いの体をぶつけ合っている時
貨物の扉が開く
IV号戦車
「すみません今はっ…てえぇ!?何ですかこれ!」
IV号戦車が入ってくるがチトとチリは気付かず取っ組み合いをしていた
チト
「そもそもお前の副砲何の意味が有るんだ!37mmで貫ける戦車なんざ俺達のランクにはそんな居ねぇだろ!搭乗員増やすだけの部屋だろ!」
チリ
「貴様ァ!私の副砲にケチを付ける気か!副砲を持たん貴様に何が分かる!!副砲には副砲ならではの使い方が有る!それを知らんお前に言われる筋合いは無い!この中途半端め!!」
チト!
「バランスが良いと言ってくれないかねぇぇ!?この図体がデカイだけのランク内では軽装甲戦車が!」
チリ
「貴様に言われとうないわァァァ!!」
チト
「何だとオオォォォォ!!」
チトとチリは争いは激熱化し互いに撃ち合うのも時間の問題だった。
IV号戦車
「落ち着いてください!一体何があったんです!?」
チハ
「己の傷を相手に舐めしめ合うと言う何とも可哀想な事を致している真っ最中でござる。」
IV号戦車
「チハさんは何故そんなに冷静なんですか!?
二人を止めてくださいよ!」
チハ
「ふむ、確かにこのままでは事態は収束致さぬのは眼に見えて分かる事実。止めるべきでござるな。」
そう言いチハはスっとと立ち上がりチトとチリの間に入ろうとする、然し今チトとチリは殴り合いの真っ只中、下手をしたら互いの拳がチハに当たってしまう。
一体チハはどうするのか。
チハ
「御二方…その私闘…!」
ガキッ…!
チハが自身の持ってる刀を鞘のまま抜き
チトとチリに振りかぶった!!
チハ
「止むべし…!」
チト
ボコンッ!「ガッ!?」
ーーΕ--⊂( ・∀・) 彡 )゜Д゜)・*・!・;'.
チハ
「フンっ!」
チリ
ボゴォッ!「ブッ!? 」
( ・∀・)⊃--∃ーー)゚3゚)'∴:.
ドサッ!バタッ!
チハの峰打ちによってチリとチトはほぼ同時に力無く倒れ、チハは自身の刀を腰に納め二人が倒れてる方へ体を向ける
チハ
「御二方、私闘をするでござるのなら他所にて
やれでござる。
今し方、IV号戦車殿が拙者等に伝えとう事が有るそうでござる。」
そのチハの発言にチトとチリはチハに殴られた箇所を抑えながらゆっくりと体を起こす。
チト
「痛っててて…チハいくら止めるとはいえ鞘付きで殴るのはちょつとやり過ぎだぜ…」
チリ
「くぅ…全くだ…!殴るのならチトだけで良いだろう…!」
チト
「あぁん?(#^ω^)」
チハ
「・・・・・」(^言^)ゴゴゴゴゴゴ…!
チト・チリ
「「すいませんでした」」
こうしてチハから発せられた無言の圧力でチトと
チリの何とも言えない争いは幕を閉じたのだった。
IV号戦車
「…………」:( ´◦ω◦`):
因みにチハの圧力はIV号戦車にも届いていた
数分後
チト
「IV号戦車殿、先程は見苦しい姿を見せてしまい申し訳ない。」
IV号戦
「えっえぇ…問題ありません(何事も無く話が始まった。)」
チリ
「それで、我々に何か御用があって来たのですか?」
IV号戦車
「あっ!そうですた!その事なんですが…」
IV号戦車が一呼吸置き、話し始めた。
IV号戦車
「先程、通信で代理人…えぇと、詰まり私達の上官から連絡が入りまして今まで起きた事の報告を行いました。それには勿論貴方方と出会った事もです。」
チト
「フゥム…成程、それでアンタ等の上官さんからの返答はなんて帰ってきたんだ?」
IV号戦車
「はい、結論から申しますと…」
IV号戦車
「チトさん、チリさん、そしてチハさん。
貴方方を黒十字帝国学連が治めているCityへお連れします。」
今年終わるまでに本作品投稿出来たゾ!
ほんじゃ次アークナイツっすね(白目)
話は変わりますが、最近ウォーサンダー内でホリを解放しました。
イヤー強い(断言)下手に側面を見せなければ正面装甲で全てを防いでくれますし。強力な砲でティーガーIIも爆殺★
ホリ中毒になっちゃいますね(笑)
それではまたの想像話でお会いしましょう!