鳥人族の後継者は世界最強   作:ウエストモール

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今回でグリューエン大火山の攻略が完了します。


23話 二つの試練

 溶岩竜を撃破し、先に進んだハジメ達は五十階層に到達していた。

 

「もう五十階層か……オスカーの情報によると、この迷宮は全部で五十五階層あるらしい」

「ん……そろそろ終盤」

「引き続き、気を抜かずに行こう。おそらく、ヒュドラのような奴が出てくるだろうからな」

 

 五十階層は一本道のようになっており、迷うことは絶対にない親切設計の階層だった。特にトラップや魔獣もなく、真っ直ぐ進むのみ。やがて、一本道の突き当たりに辿り着くのだが、そこにはブルーゲートによく似たゲートが配置されており、その周囲には五つの的のようなものが配置されていた。

 

「これ、ブルーゲート?」

「いや、少し違うようだ。スキャンすれば分かるだろう」

 

〈マルチゲートロック〉

セキュリティが強化されたゲートロックです。ロックの解除には、付設されている全てのターゲットに対して同時に衝撃を与える必要があります。

 

「ん……全てのターゲットに同時に衝撃を与える。ターゲットが五つあるということは、あれの出番?」

「そのようだな。ここの通過はシーカーミサイルの入手が前提ということか」

 

 ハジメは誤爆の防止のためにユエが離れたのを確認した後、発射準備に入る。

 

『シーカーミサイル、オンライン』

 

 アームキャノンの先端が変形し、砲口が広がる。そして、砲口の中に装填された五発の小型ミサイルが円形に並んでいる。ハジメは五つのターゲットをロックオンすると、シーカーミサイルを斉射した。

 

 五つのミサイルは各々のターゲットに向けて突き進み、同時に着弾。センサーが同時に衝撃を感知したため、ゲートロックは解除される。二人が向こう側に踏み込むと、そこの地面に魔法陣が刻まれていた。

 

「この魔法陣……オルクスの隠れ家にあった転移魔法陣に似ているな」

「ん……転移魔法陣なのは間違いない。お父様、わざわざ転移させるということは、何かしらの試練が待ち構えているかも」

「あぁ、そうだな。行こう、ユエ」

 

 ハジメはユエと共に魔法陣の中に入る。魔法陣が起動し、視界が閃光に覆われると共に浮遊感を感じる。視界が回復して再び地面に足を着いた時、ユエの姿が消えていた。

 

「ユエがいない……分断されたのか?」

 

 周囲を見渡しても、ユエの姿はない。やがて、ハジメが今いる場所の全貌が見えてくるのだが、そこは周囲をマグマに囲まれた円形闘技場のような部屋だった。そして、その中央には直径十メートル程の魔法陣が刻まれていた。

 

「これは……魔獣を召喚する魔法陣か」

 

 ハジメはアームキャノンを構えて警戒しつつ、ベヒモスのものと同じ大きさの魔法陣に接近する。五メートルの距離まで接近すると魔法陣が赤黒く発光し、魔獣が出現した。

 

「こいつは……」

 

 出現した魔獣は、ハジメが見上げる程の大きさの巨人だった。身長十メートル、二本角が特徴的な牛のような頭部。筋骨隆々な体にアザンチウム製と思われる黒いアーマーを纏い、口からは吐息に混じってマグマの飛沫が飛んでいるのが確認できる。

 

 腕部のアーマーには鋭い爪が装備され、左肩には多連装ミサイルランチャー、右肩にはプラズマ砲と思われる大砲が搭載されている。防御力も火力も十分であり、移動要塞とでも呼ぶべきだろう。だが、問題はそこだけではない。

 

「この気配……ヒュドラと同格か」

 

 目の前の存在は、オルクス大迷宮で最後に待ち構えていたヒュドラに近い威圧感を放っていた。この巨人は、グリューエン大火山で最強の魔獣を強化した存在であり、ここのガーディアンである。

 

(ユエがいないのも寂しいが……たまには一人で戦うのもいい。ユエに出会う前を思い出すな……)

 

「久しぶりの一人の戦いだ。ヒュドラと同格の魔獣であれば、相手にとって不足はない!」

 

 闘志を燃やすハジメ。ハジメの発言に呼応したのかは分からないが、巨人……いや、大火山のガーディアンは咆哮した。

 

「ウオォォォォ!!!」

 

 咆哮と同時に、ガーディアンの全身に黄色の電撃が纏われる。これはライトニングアーマーといい、鳥人族の技術である。ハジメはその正体をすぐに理解できた。

 

(ライトニングアーマー。電撃のフォースフィールドを展開し、ダメージを無効化するアビリティだったな。だが、それはあくまでも耐久力が残っている限り……)

 

「なら、剥がれるまで叩くだけだ。お前を倒し、ユエと合流させてもらう!」

 

 こうして、ハジメとガーディアンの戦いが始まった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 時を少し戻そう。ハジメが闘技場のような場所に飛ばされた一方、ユエは別の場所に飛ばされていた。

 

「ここ……どこ? お父様もいない……」

 

 気が付いた時、ユエがいたのはマグマの海に浮かんでいる足場であり、周囲には同じような小さな足場がいくつも存在していた。

 

 何よりも目につくのは、マグマの海の中央に浮かぶ小さな島だ。マグマから十メートル程の高さにせり出ており、その上をマグマのドームが覆っていた。また、島の岸壁には拳大の鉱石が規則正しく埋め込まれていることが確認され、その数は百個に達していた。

 

「お父様……」

 

 ハジメと分断されたユエは、不安そうな声で呟く。封印部屋の光景が脳内にちらつき、一人になってしまった恐怖に押し潰されそうになっていた。

 

 ハジメと出会ってから、ユエはいつもハジメと一緒にいた。ヒュドラ戦では再び封印されるという幻覚を見せられたが、ハジメを信頼することで恐怖を振り払っていた。しかし、それはハジメの存在があってこそ。彼女は一人になると、恐怖が再発してしまうのだ。

 

(また一人になった……怖い……)

 

 恐怖に苛まれるユエ。だが、そんな事情にお構いなくマグマから飛び出してくる存在がいた。

 

「ゴォアアアアア!!!」

 

 咆哮と共に飛び出してきたのは、全身にマグマを纏わせた巨大な蛇だった。大口を開けたマグマ蛇はユエに襲いかかるが、咄嗟にユエは風刃を放って縦に真っ二つにした。

 

 マグマ蛇の体は魔石の破片を飛び散らせながら崩壊していき、再びマグマの中に還る。それと同時に、中央の島の岸壁に埋め込まれた鉱石の一つがオレンジ色の光を放った。

 

(光った……もしかして、あれの撃破と連動している? 鉱石が百個くらいあるということは、鉱石の数だけ倒せば……)

 

 ユエは知らないが、この空間はグリューエン大火山の五十五階層である。そして、ここには通常コースと共通する最後の試練が待ち受けており、百体のマグマ蛇を倒すという持久戦形式の試練だ。魔石の破壊でカウントされるため、生半可な攻撃では撃破判定にならないので注意する必要がある。

 

 その間、マグマから次々とマグマ蛇が出現しており、二十体以上のマグマ蛇がユエを取り囲んで鎌首をもたげ、睥睨するに至っていた。

 

「あなた達を倒して……この試練を突破する。そして、お父様に再会してみせる!」

 

 ユエは勇気を振り絞り、マグマ蛇の群れに対して宣言する。それは、マグマ蛇に対する宣戦布告と同時に、自身に巣食う恐怖に対する宣戦布告でもあった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ウオォォォォ!!!」

 

 ガーディアンの初手は左肩から放つ多連装ミサイルだった。数十発のミサイルがハジメを追尾して向かってくる。

 

 ハジメはガーディアンから見て右側に回り込む形で駆け抜け、常にミサイルが右側から来るようにしながら、右腕の火力を発揮してミサイルを迎撃していく。自分も対象も動きながらの射撃であるというのに、光弾は寸分の狂いもなくミサイルを次々と撃ち抜いた。

 

「チッ……」

 

 ミサイルを全弾迎撃したのと同時に、ガーディアンは右肩のプラズマ砲を発砲する。ハジメは咄嗟に側宙で回避した後、反撃に転じた。

 

『ノーマルミサイル、オンライン』

 

 ガーディアンの周囲を移動し、真正面に入らないようにしながらミサイルを連続で放っていく。攻撃はライトニングアーマーで受け止められるが、ダメージが徐々に蓄積しているのか、ミサイルを十発以上叩き込んだ頃には黄色から赤色に変色していた。

 

(よし、ダメージは蓄積している。このまま続ければ、ライトニングアーマーを剥がせるはずだ……)

 

 だが、ここでガーディアンが想定外の動きを見せた。

 

「ウオォォォォォォォォ!!!」

 

 長めの咆哮と同時に、赤色に変色していた全身のライトニングアーマーが右腕に集束し、ガーディアンは右腕を高く掲げる。

 

(何を……?)

 

 ハジメがガーディアンの行動に疑問を抱く中、高く掲げた右腕から電撃の色と同じ赤い霧らしきものが発生し、高度一メートル以下を除いた部屋全体を埋め尽くしていく。

 

「ウオォォォ!!」

 

 そして、電撃が集束した右腕が振り下ろされ、そこから強烈な衝撃波が放たれる。衝撃波は霧のようなものを媒介に部屋全体に拡散し、ガーディアン以外の存在を排除しようとする。

 

ガガガガガァッ!!

 

 轟音を響かせ猛烈な速度で迫る衝撃波。ハジメが半ば本能的に上半身を振り回すようにして姿勢を低くしたのと、その頭上を衝撃波が通り過ぎたのは同時だった。

 

(ライトニングアーマーにこんな使い方があったとはな……蓄積したダメージを衝撃波に変換・増幅し、攻撃に転用する……)

 

 ハジメの分析は百点満点である。ガーディアンの放った衝撃波は受けたダメージを変換し、増幅したものであり、凶悪な威力を誇るものだ。それをもろに受けた場合、バリアスーツであっても崩壊寸前に追い込まれていただろう。

 

(恐ろしい攻撃だ……だが、ライトニングアーマーは剥がれた。今ならば!)

 

 なお、この攻撃はライトニングアーマーを全て消費して放つ諸刃の剣でもある。たった今、ガーディアンにダメージを与えるチャンスであった。

 

 ハジメは地面を蹴ってガーディアンに急速接近する。遠距離攻撃が来る前にアイスビームで両肩の武装を凍結させ、ミサイルで破壊する。そのまま、突進しながらミサイルを連射していく。

 

 間合いに入ってきたハジメに対してガーディアンは踏みつけ攻撃を繰り出すが、股の下を潜り抜けて回避。背後に回り込んでミサイル攻撃を継続する。振り向きざまに豪腕が振るわれ、鋭い爪でハジメを切り裂こうとするが、モーフボールになって躱す。

 

『シーカーミサイル、オンライン』

 

 人型に戻ると後方へ飛び退きつつ、五発の小型ミサイルを斉射する。ロックオンした箇所は胸部アーマーであり、全ミサイルが同じタイミングで胸部アーマーに直撃した。

 

「ウオォォッ?!」

 

 ガーディアンは怯み、受けたダメージから膝をつく。最大の防御力を誇っていたであろう胸部アーマーが激しく損壊しており、割れ目から赤いコアのようなものの一部が露出しているのが見えた。

 

(これが弱点か)

 

『グラップリングビーム、オンライン』

 

 すかさず、ハジメはグラップリングビームを胸部アーマーに撃ち込み、引っ張ることで胸部アーマーを剥がして赤いコアを完全に露出させる。

 

(くらえ!)

 

 ハジメは露出したコアにミサイルを叩き込んでいく。四十発あったミサイルの残量は現時点で十発程度にまで減っていたが、出し惜しみせずに全て放出する。ミサイルは弾切れしてしまったが、コアには大きな亀裂が入っていた。

 

 ダメージの影響から回復したガーディアンが腕を振り回すが、ハジメは後方宙返りで回避しながらアームキャノンを唸らせる。着地と同時にアームキャノンをコアに指向し、最大チャージビームを叩き込んだ。

 

「ウオアァァァァァッ!!!」

 

 砕け散るコア。断末魔の叫びの直後、ガーディアンの体は糸が切れた人形のように倒れる。そして、ガーディアンの死体は急速に崩壊していき、その場に一個のアイテムが残された。

 

『ライトニングアーマーを入手しました』

 

『使用者の魔力を変換した電撃のフォースフィールドを展開し、大抵の攻撃を無効化できます。制限時間は二十五秒ですが、さらに魔力を消費することで時間を伸ばすことが可能です』

 

『また、ライトニングアーマーが受け止めたダメージを変換・増幅した衝撃波を前方に放つことも可能ですが、展開していたライトニングアーマーは消失します』

 

 ハジメが入手したのは、ガーディアンが使っていたライトニングアーマーだった。ガーディアンのものと異なり制限時間付きであるが、神の使徒の分解攻撃に対する有効な対抗手段となることが期待できるだろう。

 

「しかし……ユエは大丈夫だろうか? 早く合流しなくては……」

 

 その時、ガーディアンが最初に立っていた地点に転移魔法陣が出現する。ハジメは使いきってしまったミサイルを生成すると、魔法陣に飛び込んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ハジメがガーディアンと戦っていた頃、ユエは多数のマグマ蛇と対峙していた。すでに五十体以上のマグマ蛇を屠っており、それに対応する数の鉱石に光が灯っている。

 

「ゴォアアアアア!!!」

 

 現在、二十体のマグマ蛇がユエに迫っている。この試練において同時に出現する個体は二十体までとなっており、二十体倒されても全個体が再び復活してくる仕組みだ。この行程を五回繰り返し、合計百体を倒す必要がある。

 

「“砲皇”」

 

 ユエは風属性の中級魔法“砲皇”を発動し、真空の刃を伴う竜巻をマグマ蛇の群れに向かわせる。八体が竜巻に巻き込まれ、グルグルと振り回されながら真空刃でズタズタに切り刻まれていった。

 

 残りが迫るが、ユエは足場から足場に連続で飛び移ることで逃げつつ、追いかけてくるマグマ蛇に魔法を叩き込んで倒していく。着地際を狙い、近くのマグマから飛び出して奇襲してくる個体もいたが、ユエは手に纏った金色の魔力を光剣に変化させて手刀から伸ばし、魔石ごと一刀両断した。

 

 この時点で、残りのマグマ蛇は十体。真空刃の竜巻に続いて雷属性の上級魔法“雷砲”を発動し、なぎ払うように雷の砲撃を放つことで一掃する。

 

「はぁ……はぁ……」

 

 肩で息をするユエ。これまで五十体以上のマグマ蛇を撃破しているわけだが、魔力・体力を大幅に消耗しており、限界が近付いていた。マグマ蛇の攻撃に被弾していたこともあってエネルギーシールドの残量も心許ない。

 

 戦闘服には魔力タンクも装備していたが、魔法を主体とするユエが、たった一人で百体の敵を相手にするにはギリギリだった。大量の敵を相手にしていたことで気力の消耗も激しい。

 

(このままじゃ、押しきられる……)

 

 マグマ蛇の攻撃は終わらない。二十体が再び復活し、襲いかかってくる。

 

「んっ……」

 

 ユエは魔法と光剣で迎撃するが、当初よりも動きにキレが無くなっており、マグマ蛇の波状攻撃によって徐々に追い込まれていく。

 

「うっ……!」

 

 マグマ蛇の一体が放った火炎弾が直撃したことで姿勢が崩れ、直後に本体による体当たりを受けて吹き飛ばされる。ユエは咄嗟に“来翔”を使って姿勢を立て直して着地するが、目の前に五体の影が迫る。

 

「「「「「ゴォアアアアア!!!」」」」」

 

(あっ……)

 

 五体のマグマ蛇が顎門を大きく開いて襲いかかる。だが、火炎弾と体当たりのダメージでユエは動くことができない。もはや、回避は不可能。

 

「お父様……助けて……」

 

 精神的な支えといっても過言ではないハジメがいない状況下、恐怖を押さえつけて戦っていたユエだが、迫りくる死を前にして彼女の精神は決壊寸前。届くはずがないというのに、ハジメに助けを求めていた。

 

 だが……

 

「あぁ、任せろ」

「え……?!」

 

 聞こえるはずがない声が聞こえてくる。そして、驚くユエを余所にして何処からか五発の小型ミサイルが飛来し、同じタイミングで五体に着弾。マグマ蛇は一撃で爆散させられた。

 

「ユエ、遅くなってすまない」

「お父様……私……」

「よく一人でここまで頑張ったな。後のことは、俺……いや、お父さんに任せてくれ……」

 

 ハジメはユエの頭を撫でると、ユエを守るように立つ。アームキャノンを構え、迫りくるマグマ蛇との戦いを開始する。

 

『アイスビーム、オンライン』

 

 複数のマグマ蛇に対して次々とアイスビームを放ち、凍結させる。その身に纏う超高温のマグマに超低温のビームが直撃したことで、彼らの体は氷ごと粉々に砕け散った。

 

 また、ハジメではなくユエを狙って大量の火炎弾を放ってくるが、ハジメが割って入る。ハジメがその身を盾にしようとした光景に対してユエが悲鳴のような声を出すが、何ら問題はない。

 

『ライトニングアーマー、オンライン』

 

 パワードスーツの表面に緑色の電撃のフォースフィールドを展開し、火炎弾の雨を受け止め続けるハジメ。それと並行してシーカーミサイルをオンラインにすると、火炎弾を放ってきた敵を沈黙させた。

 

 ちょうど二十体が倒されたところで、次のウェーブに移行する。次は五番目のウェーブであり、これを乗り越えれば倒した合計が百体に達する。二十体のマグマ蛇が瞬時に再生し、ハジメの正面から一斉に襲いかかってくる。

 

 一方、ハジメはライトニングアーマーを展開したままであり、ダメージの蓄積で赤色に変化していた。次の瞬間、ライトニングアーマーが激しく発光したかと思えば、ハジメの前方に強烈な衝撃波が放出された。

 

ガガガガガァッ!!

 

 轟音と共に空気が震える。マグマ蛇の群れは衝撃波に飲み込まれ、為す術もなく粉砕される。それと同時に百個の鉱石全てに光が灯り、中央の島にあったマグマドームが消失。漆黒の建造物が出現した。

 

 グリューエン大火山が攻略された瞬間である。




本作品におけるライトニングアーマーは魔力を使って展開する仕組みにしてます。また、魔力が分解されるライセン大峡谷&大迷宮では殆ど使えない設定です。これくらいしないとハジメが強すぎてしまうので。
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