鳥人族の後継者は世界最強   作:ウエストモール

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今回はオリジナル要素を加えてハウリア族とシアの強化をしていきます。


27話 生まれる戦士達

『そうですか。ライセン大峡谷に派遣した部隊が全滅しましたか』

 

 ライセン大峡谷にいるゼーベス星人が全滅したことは、マザーブレインの知るところとなっていた。

 

『南雲ハジメ、あなたなのですね』

 

 部隊と連絡が途絶えた直前、マザーブレインはハジメが現れた報告を受けており、ハジメが地上に戻ってきたことを認知した。

 

 ちなみに、ライセン大峡谷に部隊を派遣していた理由は迷宮を探すためである。マザーは魔人族からライセン大迷宮を探すように依頼を受けており、ゼーベス星人は魔力を持っていないので大峡谷の特性の影響を受けずに探索できていた。

 

『あなたなら必ず戻ってくると信じていました。神の人形など当てになりません。あの程度で死ぬはずがないのです』

 

 敵が戻ってきたというのに、どこか嬉しそうなマザーブレイン。マザーは鳥人族を裏切った存在であるが、鳥人族と共にハジメの成長を見守る立場にもあった。

 

 マザーブレインにとってハジメは敵であると同時に息子のような存在でもあったため、ハジメの帰還を喜んでいた。

 

『仕方がありません。大峡谷の探索は中止し、もう一つの依頼を進めるとしましょう』

 

 マザーはハジメの強さを知っているため、彼とかち合う可能性がある大峡谷の探索を中止することにした。

 

『ハジメ、早く私を殺しに来なさい。あなたとパイレーツ、生き残った一方が銀河に繁栄をもたらすのです』

 

 

 

 

 

■■■

 

 

 

 

 

 ハウリア族に戦士としての教育を行うことに決まったのだが、ハジメは数週間かけて育成するつもりだった。何故ならば、短い期間でも戦闘技術自体は身に付くだろうが、精神面の教育まで手が回らないからだ。

 

 今まで戦いとは無縁だった者が強い力を手に入れ、それに溺れるようなことがあれば、それは只のならず者だ。ハジメはそのような例を実際に見ているため、精神面の教育は不可欠だと考えていた。

 

 それはさておき、ハジメはハウリア族を鍛えるために幾つかの準備を行った。一つは、ハウリア族が寝泊まりするための拠点である。

 

 拠点としてはオルクスの隠れ家を使うことにし、地球でありふれているプレハブのような簡易的な建物を寝泊まり用に複数設置し、数人のグループに分けて住まわせた。今後の実戦訓練を考えると外部との行き来が大変そうだが、生成魔法と空間魔法の組み合わせにより、どこでもドアの劣化版的な(子機を配置した場所としか行き来ができない)アーティファクトを製作したので問題はない。

 

 もう一つは、武器の製作だった。以前に錬成と練習で製作した武器の数々に加え、追加で黒い刃のコンバットナイフを製作している。錬成の派生技能である“精密錬成”の技能によって極薄に整形されており、切れ味は抜群。タウル鉱石というアザンチウム鉱石ほどではないが硬い鉱石を圧縮して製作しており、簡単に破損することはない。使用した鉱石はオルクスの隠れ家に大量に保管されていたものである。

 

 なお、コンバットナイフを大量に生産している内に、“複製錬成”という派生技能が出現した。ある物の構造を記憶して、3Dプリンターのように全く同じ構造の物を錬成することができる技能である。

 

 準備に関しては、これで完了だ。今度は、実際に彼らを鍛えることになる。ハジメブートキャンプの始まりである。

 

 いきなり敵と戦わせるのは流石に無茶なので、最初は武器の扱いを叩き込む。教科書など存在しないため、ハジメの体に染み付いている合理的な実戦の動きを教えていくだけだ。ハウリア族は索敵能力と隠密能力に長けているため、いずれは奇襲と連携に特化した特殊部隊になっていくだろう。

 

 戦闘訓練だけではなく、精神面の教育や必要な知識を教える座学も忘れずに行う。畑の脇辺りに人数分の机と椅子を並べ、ハジメが教壇に立って教えていく。訓練と座学を交互に行うことが、最初の二週間のカリキュラムである。ここまではハウリア族全員に共通なのだが、これ以降はシアだけ別に訓練を行うことになる。

 

 シア以外のハウリア族は、動きに慣れてきたところで訓練用ホログラムを相手に戦闘訓練を一週間行う。投影装置はオルクスの隠れ家にあったものである。映し出されるホログラムには帝国兵とゼーベス星人、魔獣の三種類が存在し、実戦さながらの訓練を可能とする。

 

 ハウリア族がホログラム相手に訓練する一方、シアはユエから魔力操作による身体強化を教えてもらい、ハジメから格闘戦やナイフ戦闘の指導を受け、ハジメを相手に訓練を積み重ねていった。

 

 ホログラムによる訓練を終えたハウリア族は、ついに小型魔獣を相手に実戦訓練に入る。ハジメは当初、温厚な彼らが実際に敵を殺すことを拒否するのではないかと考えていたが、それは杞憂に終わる。彼らも生きるためには狩猟が必要であり、生物を殺めた経験があったからだ。

 

 本日で実戦訓練を始めてから一週間、訓練全体で四週間が経過していた。

 

グサッ!

 

 ネズミのような魔獣の頭部にコンバットナイフが突き刺さり、その一撃で絶命する。そのナイフを突き刺したのは、族長のカムだった。

 

「お嬢、今日の目標は達成しました」

「ん……お疲れ」

 

 カムはノルマの達成をユエに報告する。ハジメがシアに付きっきりで指導しており、魔力操作についても教えることが無くなったため、ユエがハウリア族の実戦訓練を監督していた。

 

 毎日、定めた数だけ魔獣を狩るということを繰り返しており、続々とハウリア族が目標を達成して戻ってくる。皆、四週間前とは見違えた顔つきであり、戦う者の顔をしていた。そして、例外なく返り血を浴びていた。

 

「族長! 全員、戻りましたよ!」

「それは良かった。今日も、家族が誰一人欠けることなく終えられた。これからも助け合っていこう」

「「「「はい! 族長!」」」」

 

 訓練を通じて、元から強かったハウリア族の絆はさらに強まり、戦闘時の連携は一級品となった。また、高い戦闘能力も獲得したが、ハジメから受けた教育によって力に溺れることはなく、秩序のある戦闘集団となった。

 

 カムは全員の帰還をユエに報告する。

 

「総員四十名、無事に帰還しました。怪我人はありません」

「ん……分かった。全員、返り血を洗い流した後、再集合。お父様とシアが戻るのを待つ」

「了解!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「シア、次の一回で今日の訓練は終わりだ」

「はい、師匠! 次こそ師匠に一撃加えてやりますよ!」

 

 ライセン大峡谷の出口付近……帝国兵が陣を敷いていた場所にて、ハジメとシアが向かい合っている。ハジメはいつも通りの服装であるが、シアは装いを新たにしていた。

 

 ユエの戦闘服と同じ素材で構成されるシアの服の基本的なカラーリングは紺色だ。下半身はプロテクターを配置したコンバットパンツ、上半身はノースリーブで体のラインが出るピッタリとした服、腕にはアームカバーを装着している。そして、シアの要望によってヘソが露出する構造になっていた。

 

 シアが元々着ていた服もヘソ出しであり、彼女によるとお腹周りが露出していないと落ち着かないらしい。ハジメとしては、腹部の防御力が低下してしまうのであまり露出させたくなかったが、それによってパフォーマンスが低下してしまうのも問題なので、ヘソ出しは認めるが露出は最低限にすることで妥協した。

 

 シアの変化は服装だけではない。ユエ先生のパーフェクト魔力操作教室によって身体強化が順調に上達し、ステータスに換算すれば平均で約8000を叩き出せるようになっており、生身のハジメを凌駕している。ただ、最大値を長時間維持するのは難しいようだ。

 

 現在、シアは生身のハジメを相手に訓練しているが、身体強化の細かい調整の訓練を兼ねており、身体能力をハジメと同等にしていた。

 

「いきます!」

 

 シアは地面を蹴り込み、拳をハジメに向かって放つ。高速の拳が迫るが、ハジメは冷静に右の裏拳で弾き、お返しに左ジャブを放つ。

 

 シアはジャブを屈んで回避し、そのままハジメの懐に潜り込むと、腹部目掛けて拳を突き上げた。

 

「動きは悪くない」

「うわっ?!」

 

 無論、ハジメも黙って直撃を受けるつもりはない。前蹴りを放ってシアを吹き飛ばす。宙に浮いたシアは地面に叩きつけられそうになるが、咄嗟に手を着いて側転の要領で綺麗に着地する。だが、すぐ側に迫っていたハジメの猛攻が始まった。

 

「くっ!」

 

 シアは次々と放たれる拳や手刀、蹴りを何とか捌き続ける。反撃に転じようにも捌くので精一杯であり、徐々に追い込まれていく。

 

「前より強くなっているな、シア」

 

 捌くので精一杯とはいえ、以前のシアであれば数発すら対処できていなかったので、成長した方である。やがて、シアは腹部に一撃をもらって怯み、そこにハジメが回し蹴りを繰り出した。

 

「ちょっ?!」

 

 シアは両腕を盾にして回し蹴りを受け止めるが、怯んでいたことから衝撃に備える余裕がなく、そのまま吹き飛ばされて近くの木に激突する。今日の訓練は終了した。

 

「結局、師匠には勝てませんでした……」

 

 悔しそうに呟くシア。地面に仰向けで倒れており、その視界は空で埋め尽くされていたが、そこにハジメの顔がぬっと現れる。

 

「シア、悲観することはない。君は確実に強くなっている。それに、今のは俺がハンデをもらっていたようなものだ。本気で身体強化をされたら、生身の俺では負けていたからな」

 

 ハジメはシアを見下ろしながら言う。純粋な戦闘技術であればハジメが上であるが、相手の身体能力がかなりの格上となれば、技量の面で差を埋めることは不可能。対抗するには、パワードスーツといった外付けの強化装備が必要となる。

 

「とはいっても、私としては生身の師匠と同等の身体能力で勝ちたかったです」

「シアにはまだ早い。戦闘技術をもっと向上させてから出直してくれ。ところで、木に強くぶつかったようだが……体に異常はないか?」

 

 そういえば木に激突したことを思い出し、ハジメはシアの体を心配する。

 

「ぶつかる直前に身体強化を上げたので心配いりませんよ。へいき、へっちゃらです!」

「それならよかった。早く戻ろうか、みんなが待っている」

「はい、師匠!」

 

 差し出された手を掴み、シアは立ち上がる。近くに停めてあるジャガーノートへと向かうハジメの後を追う足取りは軽く、顔には笑顔が咲いていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 二人が戻ると、すでにハウリア族が整列して待っていた。

 

「大将。総員四十名、集合済みです」

 

 ハジメは、ハウリア族から敬意を表して大将と呼ばれており、ユエはお嬢と呼ばれていた。

 

「四週間にわたる訓練、ご苦労だった。シアと同様に見違えたな。かつてのハウリアが嘘のようだ」

 

 ハウリア族は大きく変化した。悪意から逃げるだけだった者達が、自らの力で悪意に抗えるようになったのだ。

 

「我々を拾ってくださった大将のおかげです。大将がいなければ、今頃どうなっていたことか……」

「カム。ハウリア族がここまで強くなったのは、家族の絆を大切にしているからこそだと俺は思う。今後も、助け合って戦うということを忘れないでくれ」

 

(家族を失うほど嫌なことはないからな……)

 

「はい。ハウリア族一同、肝に命じておきます」

 

 この間、整列しているハウリア族は直立不動であり、左右に体が揺れることもなく、ハジメだけを見ていた。

 

「おまえ達のために、装備を用意させてもらった。拠点に戻ったら渡す」

 

 そして、アーティファクトを使って拠点に帰還するのだが、そこにはイヴの球体ユニットの姿があり、付近には腕輪のようなアイテムが多く入っている箱があった。

 

『お待ちしておりました、ハジメ様。準備は完了しています』

「すまない。カム、こちらに来てくれ」

 

 ハジメに呼ばれ、カムが前に出る。ハジメは箱から黒い腕輪を一つ取り出すと、カムに手渡した。

 

「これは?」

『パワードスーツの待機形態です。腕に付けた後、鎧を纏うイメージを浮かべてください』

 

 カムは言われた通りに腕輪をはめ、鎧を纏うイメージを頭に浮かべる。すると、腕輪を起点として黒いインナーが全身を覆っていき、その上に緑色のアーマーとフルフェイスヘルメットが装着され、左肩アーマーには武装らしきものが出現する。

 

「おぉ……」

 

 カムは手を開いたり閉じたりして、パワードスーツの感覚を確かめる。これは、ハジメとイヴが開発した量産型パワードスーツであった。

 

 黒いインナーはバイオ素材製の人工筋肉で構成されており、装着者の身体能力を引き上げ、最低限の防御力を提供する。肩と胸部、前腕、腰部、大腿、下腿、各部の関節に展開されたアーマーには、エネルギーシールドを備えている。スーツ自体には最低限の自己修復装置を備え、余程の損傷や不具合がなければ元通りになる。

 

「カム。ヘルメットの左側のスイッチを押すとヘルメットの前面を開閉できるはずだ」

 

 このスーツのヘルメットには黄色に発光する半透明なバイザーが装備されており、前面の大半がそれに覆われている。カムが頭の左側に手を添えるとバイザーが上方向に開き、顔が露になった。

 

 ちなみに、ヘルメットに入りきらないウサミミに関しては上部にある2つの穴から出す方式にしており、ヘルメットの展開と同時に丈夫なバイオ素材でウサミミが覆われる。

 

「このパワードスーツには二つの固定武装が存在するのだが、これについては俺が実演しよう」

 

 ハジメも量産型パワードスーツを纏い、カムと同じ姿に変わる。

 

「まず、第一の固定武装は右腕アーマーに仕込まれたリストブレイドだ」

 

 すると、右腕アーマーからシャキンという音を立ててアザンチウム製の黒い刃が展開される。仕様はユエのものと同じであり、刃が細かく振動しているのが分かる。

 

「第二の武装は、すでに見ていると思うが左肩アーマーに装着されているショルダービームキャノンだ」

 

 左肩アーマーにはアームがあり、その先に小さなビームキャノンが取り付けられていた。

 

「キャノンの照準はヘルメットの右側に付いているレーザーサイトから照射される三本の赤いレーザーで行う」

 

 放たれるビームは強力であり、威力を最大にすればゼーベス星人の甲殻すら破ることが可能。弾数は無限だが、エネルギーをチャージする時間が必要である。

 

 早速、ハジメが実際に使用する。いつの間にか標的が用意されており、ヘルメットから照射された赤いレーザーが三つの赤い点となって的の表面に現れ、それにビームキャノンが追従する。直後、放たれた一発の光弾によって的は木っ端微塵になった。

 

「これらの武装は、俺がトータスに来る前に交戦した狩猟民族の宇宙人のものを参考にしている」

 

 その宇宙人とは、かの有名な筋肉モリモリマッチョマンと戦った例の捕食者である。なお、ハウリア族は武装に驚き過ぎて最後の発言は聞いていなかった。

 

「この装備を一人につき一つ渡す。今日から一週間、パワードスーツの慣熟訓練を行う」

 

 ハウリア族はハジメの前に列を作ると、一人につき一個の腕輪を受け取っていき、四十名にパワードスーツが行き渡る。

 

「そして、シア。君には別に装備を作ってある。付いてきてくれ」

「待ってました!」

 

 シアが案内されたのは、館の地下室に設置されたハジメのラボだった。様々な機材や装備が置いてあり、シアはキョロキョロと眺めながらハジメの後ろを付いていく。やがて、とある作業台の前でハジメは立ち止まる。

 

「あった。これだ」

「これが……私の?」

 

 作業台の上にあったのは、ガントレットのような装備やブーツのような装備、金属製の紺色のチョーカーだった。

 

「そうだ。まず、ガントレットを装着してみてくれ」

 

 シアは肘の近くまで覆うようなガントレットを装着する。重戦車のような重厚な見た目であり、紺色の本体の前腕部分に黄色の厚い装甲パーツが被せられている。その内部にはギミックが詰まっているのだろう。拳の方にはナックルダスターのような黄色のパーツが存在し、打撃に特化されていた。

 

「師匠、まるで体の一部のような感じがします!」

「あぁ、俺のパワードスーツと同じ仕組みになっているからな。文字通り、体と一体化しているし、展開と解除もシアの意思で行える」

 

 この装備の名はフィールドガントレット。ハジメのフィールドナックルの後継機であり、バリアとして使用可能なフィールドを発生させる機能がある。チョウゾ製パワードスーツと同様、展開の維持には装着者の精神力を必要とするが、腕だけなので精神的な負担はそこまで重くない。他に隠された機能もあるのだが、ここでは割愛する。

 

「今度はブーツの方を」

 

 シアは紺色の本体に黄色の装甲やパーツが配置された膝から下を覆うブーツを装着する。

 

「このブーツは空間魔法が付与されたアーティファクトになっていて、足元に足場として使える力場を発生させることができる」

「じゃあ、空中を走れるってことですか?」

「そこは練習次第だろうな」

 

 最後に、シアはチョーカーを手に取る。

 

「そのチョーカーはアーマーを展開するためのものだ」

「ユエさんの装備と同じですね」

 

 チョーカーを首に付け、それに意識を集中させる。すると、チョーカーが輝き始めて光がシアの全身を覆い、アーマーを纏ったシアの姿が現れた。

 

 胸と肩、腰周り、大腿、そしてウサミミにエネルギーシールド発生装置を内蔵した濃紺のアーマーが装備され、腰周りのアーマーにはスラスターのようなパーツが見受けられる。頭部にはヘッドセットのようなパーツがあり、そこから展開された黒いフェイスガードが顎から鼻までを完全に覆っていた。ガントレットとブーツとアーマーの三つが揃うことで、シアはフル装備となるのだ。

 

 そして、二人はみんながいる場所に戻る。

 

「父様! 見てください! 師匠が作ってくれました!」

 

 シアはカム達の前でクルクルと回ったり、跳び跳ねたりしながらフル装備の姿を見せつけており、喜びを体全体で表していた。

 

「おお! よく似合っている! 我が娘がこんなにも立派になろうとは……私は今、とても感激している!」

「ん……シア、かっこいい」

 

 シアの姿を見て、カムとユエが感想を言う。特に、カムは感激して号泣しており、それに釣られてハウリア族全員が号泣していた。

 

「大将。我々のために訓練を施してくださるどころか、このような装備を作ってくださり、感謝しています。我々はこの命の続く限り、あなたに忠誠を誓う所存です」

 

 総勢四十名のパワードスーツの軍団が、ハジメ達を前にして跪いた。




シアの服装はドルフロのAK-15みたいな感じです。量産型パワードスーツのヘルメット部分については、メトロイドOtherMの連邦軍のバトルスーツを想像してください。
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