「ふん…緑の化け物が調子に乗りおって…」
「無駄口を叩いている暇はあるかな…?」
「小賢しい…!」気を刃のような形にする
「ほう…なかなか面白い芸当をするではないか」
「ずああっ!」切り掛かる
「ぬうっ!」弾いて離れる
「…ふむ」
どうしました?
「いや…そろそろ限界かと思ってな」
へ?
「まあそのうちまともに説明しよう、今はあの黒い孫悟空だ…界王拳!」
「なにっ?!があっ!」悟空ブラックの横顔を殴り抜ける
「かめはめ波!」体を捻って片手でかめはめ波を放つ
「ぬおおっ!」
「くっ…ぐっ!」
セルさん?!
「くっ…50倍はやりすぎだったか…?」
な、なんでそんな倍率を!
「正直今の私やピッコロでは個々としては戦闘力が低すぎる…」
「何が何だかわからんが…私に歯向かいおって!」セルに攻撃しようとするが
「魔貫光殺砲!」「魔閃光!」
「孫悟飯!ピッコロ!」
「くっ…こいつが悟空ブラックか!」
「ぐぐ…目標は達成できなかったが今ここにとどまるのはリスクが高すぎる…」そう言うと悟空ブラックは消えてしまった
「ど、どこに行きやがった…?」
「わ、わかりません…でも確かに父さんと同じ見た目をしていましたね」
「ああ…いったいなぜだ?」
「見た目を自由に変えられるのか?」
「でもなんのために?罪をなすりつけようにもそっちじゃ父さんも亡くなっているはずですし」
「考えるほど謎は深まるばかりか…」
「とりあえずトランクスたちのところに行くとするか…」すると
「む?ブルマ…?」
「ああ、セルくん」
「何をしていやがる?」
「このタイムマシンの中を見せてもらってたのよ…ふむふむなるほど…」
「そういえばピッコロと悟飯、何があったんだ?」
「トランクスさんの言っていた悟空ブラックがいました」
「え?!」
「しかも目の前から消えて逃げやがった…何が起こってやがるんだか」
「とりあえずさ、トランクスと話したんだけどオラたち…というかオラってトランクスに恩もあるしさ、未来に行って助けてやろうと思うんだ」
「ふむ…?」
「どうだ?おめえら行かねえか?」
「ふん…その悟空ブラックとやら、俺様が倒してやろう」
「やられっぱなしじゃ顔が立たんのでな…」
「僕も行きます!」
「セルも悟飯も行くなら俺もついていこう」
「おお!ありがとな!」
「あ、あのお…」
「ん?どうしたトランクス」
「いやその…気持ちはありがたいんですが、どうするんですか?乗る場所」
「あ…」
「……瞬間移動できる私と孫悟空、腕が伸びるピッコロは外に張り付いて悟飯ベジータトランクスは中に乗るでいいだろう」
「な、なんだかすいません…」