SAOの世界に入り込めたので、キリトくんについて行くことにします   作:annkoromochi_

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大変遅くなってしまい誠に申し訳ございません。
そんなことを言いつつまた投稿できなくなると思います。ごめんなさい。


アニール・ブレードげっちゅ!

「よし、クエスト受けれたし、《リトル・ネペント》を狩りに行こう。注意してほしいのが、花付きが胚珠を落とすが、実つきは攻撃するとあたり一体にネペントが増える。気を付けてくれ」

 

「わかった」

 

 キリトのレクチャーを受けつつ、ネペントがいる森まできた。

 

「よし、狩ろう」

 

「・・・出ないな」

 

 そんなことを呟きながら、ソードスキルのスイッチでネペントを一体撃破したところ・・・。

 

「出たぁ!!」

 

「よし、これであと一個だな」

 

 すると・・・。

 パチパチパチパチ。

 

「なっ、なんだっ!?」

 

 反応の早いキリトは即座に剣を抜き、音の鳴った方向を見た。

 すると、その人型モンスター——ではなく、プレイヤーは驚いたように両手を前に突き出す。

 

「ごめんね。もう胚珠が出たんだって・・・」

 

「あ、ああ。早いな。あと1、2時間は誰も来ないと思っていた」

 

「僕の方こそ。一番乗りだと思ったのに」

 

 恐らくコイツは・・・コペルだ。

 原作だとコイツはMPKをして自分が死んでいるが・・・俺がいるからどういう展開になるかは想像もつかない。

 

「どうせなら、3人で狩った方が効率が良くないか?」

 

「ん・・・ああ、そうd」

「いや、俺たちはもうすぐで胚珠が出るからそれまで待っててくれないか」

 

 キリトが妙な顔をしているが、コペルは納得したようだ。

 

「わかったよ。この辺で待ってるから、できるだけ早く出してくれ」

 

「どういうことだ?」

 

 キリトが小声で尋ねて来る。

 

「もしあいつが俺たちに対して友好的なじゃないのならば、ドロップした胚珠を持って行かれるかもしれないし、もしベータ時代のキリトに恨みか何かがあるのなら実つきを攻撃されて殺される可能性もある」

 

「でも・・・今のアインクラッドでPKなんて有り得るのか?」

 

「死ねば現実でも死ぬ以上、この世界は現実と変わらない。現実世界で犯罪者がいるように、この世界でも犯罪者・・・レッドプレイヤーがいずれ出てくる」

 

 まだキリトは完全には納得していないが、それでも了承した。

 

数分後・・・。

 

「よし!出たな!」

 

「早いね。それじゃあ、僕は独りで狩ってるよ」

 

 そして、2人ともクエストを完了してアニール・ブレードをゲットした。

 

「よし、今後はコイツを強化すれば、2、3層でも申し分なく使えるはずだ。滅多な確率じゃないが、フル強化できれば4層でも戦えるかもだけどな」

 

「それじゃ、少し装備を整えたら宿で落ち・・・寝るか」

 

「そうだな・・・」

 

 アインクラッドでは宿屋で落ちるという概念はもうない。ログアウトができないのだから、宿屋は真に泊まるためだけのものになる。

 

「革装備でいいのか?キリト」

 

「ん・・・ああ。素早く動けた方がいいだろうからな」

 

 ならばと、俺も革装備を買う。

 

「ん・・・これは・・・?」

 

「投剣、ピックだよ。基本的にはサブウェポンだな」

 

「ふむむむ。買ってみるか」

 

 試しに10本ほど買ってから、2人で宿屋を探しそこでチェックインした。

 

「う〜ん・・・疾走スキルはまだほとんど使ってないし、外して投剣スキルに変えた方がいいのか・・・?」

 

 数十秒悩んだ結果、疾走を外して投剣スキルを取る。

 

「それじゃ、寝るか。おやすみ、モチ」

 

「ああ、おやすみ、キリト」

 

 

〜〜〜現在のステータス〜〜〜

Lv.2

主武器 アニール・ブレード

副武器 投剣

スキル 《片手用直剣》《投剣》

パーティーメンバー ・キリト

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