SAOの世界に入り込めたので、キリトくんについて行くことにします 作:annkoromochi_
すみません。
いろいろ久しぶりなので、主人公の内面とか変わっててもあんまり気にしないでください。
「みんな、集まってくれてありがとう!!俺はディアベル、職業は、気持ち的に《騎士》やってま〜す!」
ディアベルの陽気な宣言と共に、拍手や指笛、「本当は勇者って言いてえんだろ!」という囃し立てが行われる。
「先週、俺たちのパーティーが迷宮区の最深部、ボス部屋を発見した」
ディアベルが話し始めると、全員が静かになる。
「デスゲームが始まってから1ヶ月、俺たちは、始まりの街でゲームクリアを待っている人たちのために、まずはこの1層をクリアして、デスゲームはクリアされるんだっていうことを伝えなきゃいけない」
それと同時に、またも歓声が上がる。
「そのために、まずパーティーを組んでくれないか」
そして、今。
「あんたもあぶれたのか?」
キリトが声をかけると、フードを被った人物は喋り出した。
「周りがみんなお仲間同士みたいだったから、遠慮しただけ」
「なら、俺たちとパーティー組めよ」
キリトがフードの人物にパーティー招待を送ると、キリトの側には《Asuna》というプレイヤー名が表示される。
「アス・・・ナ?」
キリトが小声でそんなことを言っている間に、アスナが招待を承諾したのか画面が消える。
「よし!パーティーは組めたみたいだな!」
「ちょお、待ってんか!」
キタキタ!キバオウはんや!
「ワイはキバオウってもんや。会議を続ける前に、一つだけ言わしてもろたいことがある!」
「こん中に!死んでった2000人に謝らなあかんやつが1人や2人おるはずや!」
ベータテスターがそんなにも嫌いなのでしょうか。
「それは・・・ベータテスターたちのことかい?」
「当たり前や!ベータ上がりの奴らはデスゲームが始まった途端うまいクエやら狩場やらを独占してぽんぽん強なって、その後も知らんぷりや!そいつらに武器やらアイテムやら吐き出してもらわんと、仲間として命を預れんし、預けられん!」
「・・・発言いいか?」
今度はエギルはんですね!!!
「な、なんや!」
「この街の雑貨屋にもあったと思うが、この攻略本を知ってるか」
「あ、当たり前や!毎度無料配布されてるからな!」
「俺たちが街に着いた時には必ず無料配布されているこの攻略本を書いたのが、ベータテスター以外には有り得ないってことだ。情報はあったのに人が死んだ。今日この会議は、そのことについて話し合うと思ったんだがな」
そしてそこからは原作通りに進んで、今日は解散ということになった。
ちなみに、キリトとアスナは原作通り農家の2階で一悶着ありそうなので、俺はレベリングに赴きました。
〜現在のステータス〜
レベル:6
主武装:アニールブレード
副武装:アイアン・ピック
スキル:《片手用直剣》《投剣》
パーティーメンバー:キリト・アスナ