アスティカシアを第四の騎士で駆ける   作:毒撒

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どうも、ストーリーの進行に悩んでいるルブリスウソーンです。

今回は外伝………という名の、原作との相違点の紹介です。

主に、グエル関連が変化しているので、そこをまとめています。

では、どうぞ!


外伝  グエル・ジェタークの記録

A.S122 4月18日

 

 

今日、学園でロイドと再開した。色々と立て込んでいて、連絡が出来なかったようだ。

 

とりあえず、安否確認ができてよかった。

 

あと、ロイドと決闘することになった。あいつ、よくもまぁ、自社の試作モビルスーツの情報をさらっと渡せるな………。

 

決闘は明日。きっとロイドは強敵だ。油断せずに行こう。

 

 

 

 

 

 

 

A.S122 4月19日

 

 

ロイドと決闘した。

 

勝ちはしなかった。でも、負けもしなかった。決闘で引き分けとか、聞いたこと無いぞ………。

 

ホルダーの座は俺のままだが、なんか後味が悪いな。

 

………また、ロイドと決闘しよう。

 

俺は、執念深いからな。ロイド、首を洗って待っていろ。

 

 

 

 

 

 

A.S122 6月26日

 

 

父さんから話を受けた。

 

ペイルライダーから得た(本当に苦労したのに少ししか分からなかった)データを元に、見た目は変わらないが、カタログスペックを向上させた、強化型ディランザを開発し、俺がテストパイロットになる、という話だった。

 

父さんは、「俺にこそ任せられる」と、言っていた。

 

ロールアウトは半月後。ジェターク社のために、そして、父さんの期待に応えるために。全力で取り組もう。

 

 

 

 

 

 

 

A.S122 7月14日

 

 

学園が夏休み期間に入り、俺は強化型ディランザで一日中、試験をしていた。

 

見た目こそ変わっていないものの、性能がかなり上昇している。これなら、ロイドに勝てるかもしれない………!

 

ロイドで思い出したが、最近、あまり決闘をしてくれなくなった。

 

少し、しつこすぎたのだろうか………?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

A.S122 8月11日

 

 

二学期が始まった。

 

俺と父さんで、積極的に取り締まっているからか、アーシアン差別は、ジェターク寮内ではほぼなくなった。

 

それと、最近ミオリネの脱走が頻度を増している。

 

婚約者である俺が、しっかり手綱を握っておかなければな。

 

 

 

 

 

 

 

 

A.S122 8月26日

 

 

負けた。

 

水星からの編入生に、ホルダーの座を奪われた。

 

きっかけはミオリネとの揉め事。父さんを愚弄され、つい手が出てしまった。

 

因果応報、というやつなのだろうか。

 

だが、編入生と何故かロイドは、フロント管理社に拘束されている。

 

何がどうなっているんだ………。

 

 

 

 

 

 

 

 

A.S122 8月29日

 

 

 

父さんから、新型のモビルスーツを贈られた。

 

「このダリルバルデで、あの魔女を叩き潰せ」との事だ。

 

………父さんは、俺を怒りはしなかった。だが、スレッタ・マーキュリーには相当ご立腹なようだ。

 

………またとないチャンス。今度こそ、勝ってみせる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

A.S122 9月4日

 

 

また負けた。

 

敵の手の内を知った上で、完敗した。

 

父さんが、ダリルバルデに意思拡張AIを仕込んでいた。勝ちたいのは俺も同じだったが、俺は自分の実力で勝ちたかった。

 

結果、俺の実力ではスレッタ・マーキュリーには勝てないことが分かった。

 

あと、スレッタ・マーキュリーに告白したら振られた。なんでだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

A.S122 9月28日

 

 

退学することにした。

 

子会社に入れてもらって、仕事を学ぶ為だ。

 

父さんには散々引き止められたが、それでもと頼み込んだら、渋々承諾した。

 

ただ、本当に信用できる人にしか話すなと言われた。だから、父さんとラウダ、それにロイドしか、この事は知らない。

 

この記録も今日で最後だ。

 

さようなら、アスティカシアよ。

 

さようなら、スレッタ・マーキュリー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これ以降のデータが見つかりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グエルside

 

 

 

グエル「俺は………スレッタ・マーキュリーに進めていない!!」

 

 

俺は、デスルターのヒートナイフを、勢いよく、相手のディランザ・ソルの頭部(・・)に突き刺した。

 

 

テロリストに船を奪われ、なんとかデスルターを奪って脱出したものの、恐らくプラント・クエタから出撃してきたディランザ・ソルに攻撃を受けたため、何とか反撃した。

 

 

お互い動きを止めたのを確認し、俺は接触回線で話しかける。

 

 

グエル「………お、俺だ!ヴィム・ジェタークの息子、グエル・ジェタークだ!」

 

???『………グエル、なのか?』

 

 

相手から通信が帰ってきたことに安心するも、その声が、よく聞いてきた声であることに、驚愕する。

 

 

まさか…………

 

 

グエル「………とう、さん?」

 

ヴィム『グエル、何故………いや、それは良い。よく聞け、グエル!今回のテロを仕組んだのは、総帥の暗殺を臨んでいる学園の人間だ!』

 

グエル「!?」

 

 

父さんの言葉に、俺は言葉が出なくなった。

 

 

グエル「………一体、誰が………」

 

ヴィム『………それは、《pi-pi-pi-》ッ!グエル!!』

 

 

父さんがその人物を言おうとした時、互いのモビルスーツに警告が出る。そして、父さんが俺の名前を叫ぶとほぼ同時に、機体に大きな衝撃がはしる。

 

 

グエル「グッ!?父さん、一体、なに…………を…………」

 

 

そして、俺が見たのは………

 

 

 

 

 

 

 

別のデスルターから攻撃を受け、爆散するディランザ・ソルだった。

 

 

 

 

グエル「あ……あぁ……………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウワァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

………………俺のせいだ

 

 

 

 

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