アスティカシアを第四の騎士で駆ける   作:毒撒

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お久しぶりです。ルブリスウソーンです。

外伝のネタが思い浮かばず、結構な時間が経ってしまいました………。

今回は、エレネット家の話です。後、設定集と矛盾が生まれるため、設定集を少し変更しました。見切り発車の結果がこれだよ………。

後半は、ガンプラの説明書風のオリ機体の設定です。

では、どうぞ!


外伝  エレネット家+α(おまけ)

ロイドside

 

 

 

 

 

 

 

月にあるアナハイム・エレクトロニクス本社。その中にある自室のベッドで、俺は寝ていた

 

………が

 

 

ロイド(寝れねぇ………)

 

 

全く眠れないのである。ベッドにダイブしてからもう1時間も経ったというのに。

 

………暇だし、ちょっと昔の事でも思い出していくか。暇だし。

 

 

A.S105に俺は生まれた。その時兄貴もまだ1歳だったから、その時のことは覚えていないらしい。

 

俺が生まれた年に、アナハイム・エレクトロニクスは本社を地球から月に移設した。

 

 

A.S107。この頃の事は鮮明に覚えている。なんたって、母さんが死んだ年だから。

 

その頃はまだよく理解できなかったけど、それからずっと母さんに会えなくて兄貴と一緒に泣いていた事も覚えてる。

 

その後、クソ親父は俺たちと会わなくなり、俺たちはシッターさんに育てられた。

 

 

A.S110。俺たちはシッターさんに頼み、地球で暮らすことになった。きっかけは確か、兄貴と一緒に読んだ地球が舞台の絵本だったっけ。

 

兄貴と一緒に、家庭教師と勉強したり、特別に整備してもらった畑で野菜を育てたりしていた。

 

 

A.S114。この頃の記憶があまりない。ただ、この年にAE社の地球支店でアルスさん、イリスさん、ライアさん、マックスさんと初めて会った事ははっきりと覚えている。

 

 

A.S116。俺たちは月に帰った。ちょうどマックスさん達も月に異動したので、よく会って話していた記憶がある。

 

 

A.S117。この頃からよく機械をいじったりするようになった。マックスさんや兄貴に見せると褒めてくれた。初めて褒められた時は嬉しさのあまり泣いて、周りがパニックを起こしてたっけ。今となっては笑い話、ってやつだ。

 

A.S119。この年に、ペイルライダーが完成し、初めてペイルと会話した。最初からすごく明るくて、どこか懐かしい感じがしてた。すぐ仲良くなって、コックピットでしか話せない事に我慢できず、徹夜でブレスレット型のコミニュケーション端末を完成させ、色んな人に怒られたな(当の本人にも、《それはそれ、これはこれ!》って怒られた)。

 

A.S121。クソ親父に「ペイルライダーと共に来年からアスティカシアに行け」、と唐突に言われた。なんやかんや学校に行ってみたい気持ちはあったので、それを承諾した。でも、書類を全て丸投げされたことにはキレそうになった。

 

 

………思えば、意外と色んな人と関わって生きてきたんだな、俺って。

 

………クソ親父がなに考えてるのか分からんが、いつかそれを知れる日は来るのだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ペイルside

 

 

 

 

 

ペイル《………今、なんて言いました?》

 

アナハイム「恐らく今年中に計画を実行する。そう言った」

 

 

私は、頭が真っ白になった。ペイルライダーを改修中、父さんがコックピットに入ってきて、突如そんな事を言った。

 

 

ペイル《………ま、待って下さい!計画を実行するには、まだ条件が………!》

 

アナハイム「プロスペラCEOによると、エアリアルがスコア6に到達したとのことだ。お前も見ただろう」

 

ペイル《でも、計画に必要なのはスコア8の筈、まだそこには到達していません!》

 

アナハイム「お前の意見は求めていない」

 

ペイル《………ッ!》

 

 

こう言われた以上、私は何も意見できない。

 

 

アナハイム「近い内に、スコア8に到達させるそうだ。お前達は引き続き、ストッパーをしていれば良い」

 

ペイル《………はい》

 

 

そう言って、父さんはコックピットから出ていった。

 

 

 

 

………私は………………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ  説明書風オリ機体設定

 

 

 

ペイルライダー

 

 

 

AE社は、とある目的のため、AIを搭載した次世代モビルスーツであるペイルライダーを開発した。

 

本機は、可動性、拡張性が飛び抜けており、尚且つAIによる補助によって、操縦性も高いという、ワンオフの試作モビルスーツにふさわしい性能を誇る。

 

しかし、本機の真の力を発揮するには、本機にのみ搭載されたGUNDーフォーマット殲滅システム「HADES」を制御する必要があった。

 

 

 

 

 

 

ライトニングバックウェポンマークⅡ

 

 

AE社は、モビルスーツの他に、様々なオプション装備を開発している。その内の一つが本機である。

 

可動域の広いユニバーサル・ブースターとメインブースター、武装ラックによって構成される本機は、緊急時の脱出ポットとしても機能するほか、武装ラックの武装を交換することによって、様々な局面に対応できる。

 

また、AE社のモビルスーツのみならず、専用のジョイントパーツを使用することで、他社製のモビルスーツにも装備可能となっており、汎用性も優れている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トーリスリッター

 

 

ロイドの操作技術の向上、フレームの過大負荷、HADESの制御の成功など、様々な要因が重なったことで、ペイルライダーは新しい姿へと変わることになった。

 

AE社開発課の総力をかけて改修された本機は、外装、フレームの交換だけでなく、武装を搭載した新型バックパックを装備。さらに、携行武装も一新された。何より、HADESによる負荷に耐えられるように、システムやフレームが最適化されているのが最大の変化だろう。

 

また、本機は実戦でも使用されることを想定し、HADESとはまた別のリミッターが設けられている。HADESを含む4段階のリミッターを解除した時、ガンダム・エアリアルのスコア6を超えるスペックを発揮できるとされている。

 

 

 




裏設定その五

サルネリアは、ロイドほどではないものの、モビルスーツの操縦もできる。

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