今回は、久々に地球寮メンバーの登場回です。
それと、まもなくアンケートを終了するので、投票したい人はお早めにお願いします。
では、どうぞ!
ロイドside
それから、約一週間が経った。
ルール通り、三人は大人しくしてる。文句も言わないしな。
それと、限界まで作業を続けた結果、こちらの戦力は………
リゼル 一機
スターク・ジェガン 一機
ジェガンD型 五機
ジェスタ 三機
ジェスタ・キャノン 二機
となった。まぁ、そこそこの戦力、って感じだ。
ルブリスウルとルブリスソーンは、また別の目的で使うため、戦力としてのカウントはしない。というか、カウントしたとしても誰が乗るんだよ。因みに、パイロットは十分足りてる。
んで、今の俺は………
ロイド「へぇ〜…モグモグ…ペイル社とことん腐ってんなぁ…モグモグ…」
エラン「だろ?…モグモグ…ま、結果的にそのおかげで俺は生きられてるんだよなぁ…モグモグ…それより、お前の親父も大概ヤバいな…モグモグ…」
飯を食いながら、エランと話をしている。
ロイド「…ごちそう様でした。さて、俺はこれから、一度学園に行って皆と会いに行くけど、お前は来るか?」
エラン「僕は遠慮しとくよ。顔も合わせづらいしね」
ロイド「そうか」
んじゃ、またリゼルで出撃と行きますか。ま、今度は護衛が着いてくるらしいけど。
no side
スレッタ「連れて行って下さい。………ガンダムの所に」
アスティカシアにて、簡易テントの一つで、地球寮のメンバーと、議会連合のグストン・ヴァーチェ、ベルメリア・ウィンストンが話している。
ガンダムに乗り、母親を止める決意を固めたスレッタ、それを少しでも手伝おうとする地球寮メンバー、悲痛な表情のベルメリア。そして、何処かへ電話をかけるグストン。
その時だった。
ニカ「………?何か聞こえる」
オジェロ「どうした、ニカ?」
ニカ「いや、外から何か聞こえない?」
ニカが、何かに気づき、テントの外に出る。
それに着いていくように、他のメンバーも続々と出てくる。
ヌーノ「何の音だ、これ………?」
アリヤ「モビルスーツの、スラスター音じゃないか?」
マルタン「………まさか、またノレアが!?」
マルタンの一言に、全員の表情がまた強ばる。
………しかし、その予想は外れた。
スレッタ「!皆さん、あ、あれ!」
スレッタが、フロント内の遠くに、光を発見した。
段々近づいてくるその光は、明らかにモビルスーツのもの。
そして、視認できる距離まで接近したそれらは、スレッタたちのを上空を通り過ぎていった。
ティル「今の、AE社のジェガン………?」
リリッケ「それの先頭に、モビルスーツじゃない、青いのがいましたよね?」
チュチュ「何なんだよ、一体………」
そこで、全員は、それらが引き返してきている事に気づいた。
アリヤ「戻ってきている!?」
マルタン「ヒィ〜………」
マルタンが怖がって頭を抱える中、リリッケの言う青いのは、空中で横に一回転し、瞬く間にモビルスーツへと変形した。
そして、数機のジェガンを連れ、スレッタたちの近くへ着陸した。
青い機体のコックピットが空き、パイロットらしき人が出てきて、スレッタに近づく。
スレッタ「あの、えっと………どちら様、で………?」
???「久しぶりだな、お前等」
全員「「「「「「「!!」」」」」」」
地球寮メンバーは、その声に聞き覚えがあった。
そして、その人は、ヘルメットを脱いだ。
全員「「「「「「ロイド(さん)!?」」」」」」」
ロイド「ひっさしぶりだなー、この感じ」
ロイドside
その後、安心した奴ら(主に女子陣)に泣きながら怒られた。
アリヤ「………分かったな?」
ロイド「スミマセンデシタ」
チュチュ「ま、ロイ先パイが無事で良かったよ」
ヌーノ「っていうか、あのモビルスーツ何?トーリスリッターではねーよな」
ヌーノのその一言で、俺はここに来た目的を思い出した。別に説教されて忘れてたわけでは無いからな。
ロイド「そうだ、話しとかなきゃいけないことがあったんだ」
全員「「「「「「「?」」」」」」」
そして、俺は今まであったことをエラン達の事を除いて全て話した。
チュチュ「マジかよ………」
マルタン「そんな事が………」
ニカ「ペイルが………妹………」
スレッタ「………私と、少し似てますね」
ロイド「?似てるとは?」
俺は、スレッタからレプリチャイルドの事やエアリアル、母親の話を聞いた。
俺とノーラもそうだけど、スレッタも大概ヤバいな………。
ロイド「………なら、目指すものは同じだな」
スレッタ「はい。私が、お母さんとエリクトを止めて………」
ロイド「俺が、ノーラを救ってアナハイムをぶっ潰す!」
こうして、俺とネェル・アーガマクルーはスレッタ達と協力し、クワイエット・ゼロを止めることになった。
裏設定その十四
ロイドは、引きこもってた頃に、アスティカシアや地球で起こっていたことを知らなかった。
次回予告
第二十九話 決戦前夜
お楽しみに!