前回、考えていたよりもミスが多かったので、何回か修正しました。
今回は、若干サムネ詐欺かもしれません
それでは、どうぞ!
第一話 住むところを探そう
ロイド「………///」
ペイル《……ロイド、観念してコックピットから出よう。マルタンさん達が待ってるよ?》
ロイド「断る!あんなカッコつけたのが学園中に見られてたんだぞ!?///」
決闘が終わり、ペイルライダーをコンテナに戻したまでは良かったが、そこからが問題だった。
なんと、あの決闘は学園中にライブ映像で公開されており、戦闘はもちろん、調子乗って最後に言ったカッコつけたセリフも公開されているわけで……
ロイド「先に言っといてくれよ!おかげで学園全体に赤っ恥晒すことになったんだぞ!?///」
ペイル《先に言わなかった事は謝るけど恥晒したのに関しては知らないよ!?というかいい加減行きなって!》
流石にマルタンたちを待たせっぱなしなのはよくないので、コックピットから出て、制服に着替えてマルタン達のいる地球寮に向かう。
………途中で何人かと通り過ぎる時にクスクス笑われ、羞恥心が再点火したのは余談。
なんやかんやありながらも地球寮に到着したので、中にはいると、奥のテレビが有るゾーンにマルタン達がいた。
ロイド「よう。勝ってきたぞ!」
ニカ「ロイドさん!本当に、本ッ当に、ありがとうございました!」
マルタン「おかげで僕らは退学せずにすむよ!本当にありがとう!」
チュアチュリー「サンキューなロイ先パイ!おかげでスカッとしたし!」
他のメンバーからもお礼を言われた。その後、軽く自己紹介をした。
テイル「テイル・ネイス。よろしく」
アリヤ「アリヤ・マフヴァーシュだ。よろしくな」
リリッケ「リリッケ・カドカ・リパティです。よろしくおねがいします、ロイド先輩」
ヌーノ「ヌーノ・カルガン。お前が勝ってくれて助かったよ」
オジェロ「オジェロ・ギャベルだ。掛け金が倍で帰ってきたおかげでもうけられたぜ。サンキュ!」
基本的に皆ペイルに興味津々だった。
ロイド「………あァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァッ!!」
チュアチュリー「うっわびっくりした!?急に叫ぶなし!」
ニカ「ど、どうしたんですか?」
ロイド「…………………ない」
アリヤ「……何が?」
ロイド「………………………………住む所が、ない…………」
全員「「「「「「「えええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇッ!?!?!?」」」」」」」
リリッケ「どういうことですか住む所が無いって!?」
ロイド「文字どうりだよ!寮に申請出してないから住む所がないんだすっかり忘れてたッ!!」
オジェロ「なんでだよ!?事前にやってないのかよ!?」
ロイド「うちのバカ親父が書類全部丸投げしやがってやる時間が無かったんだよ!どうするペイル!?」
ペイル《…………》
ロイド「パニクってフリーズしてんじゃねーよ本当に人間臭いAIだなお前!?」
ニカ「…………」
衝撃の事実の発覚に、地球寮メンバーも驚き、混乱してしまう。
そんな中、テイルとニカは黙って考え込んでいた。
マルタン「どうしよう!どこの寮も、門限が近いし、頼みに回る時間なんて………」
ニカ「ねぇ。一つ、提案があるんだけど」
チュアチュリー「?どうしたんだニカねぇ?」
ニカ「ロイドさん、
ロイド「いや流石にそれは…」
テイル「それ賛成」
ロイド「……へ?」
地球寮メンバー、ペイル「「「「「《その手があったか!!》」」」」」
ロイド「………マジ?」
拒絶されると思っていたのか、予想外の反応にロイドは呆然とする。
アリヤ「成程。新しい仲間が増える上、住処を提供することでロイドに対する恩も返せる。いい案だな!」
リリッケ「その案に賛成です!ロイド先輩には、もっともっといろんな事を聞きたいですし!」
オジェロ「他の寮に行っても、さっきの決闘があって何されるか分かんないし、良いんじゃねーか?」
マルタン「部屋も空いてるし、別に構わないよ。ロイドには恩があるしね」
ニカ「皆賛成してますよ!良かったですね!」
ロイド「…………良い、のか?」
ヌーノ「良いも何も、アーシアンを助けてくれるような奴が嫌なわけねーじゃん……」
チュアチュリー「これからもよろしくな!ロイ先パイ!」
ペイル《良かったね、ロイド!》
ロイド「……ああ、これからよろしくな!」
こうして、俺には帰る場所ができた。
……違う、違うんだ。
今回が短いんじゃない。
……前回が長すぎただけなんだ………。
次回予告
第二話 魔改造をしよう
お楽しみに!