『ただいまー』
『……清隆、無事に(生きて)帰ってこれたか』
『ん? 何を焦燥した顔してるんだ?』
『いや、おまえが無事に帰ってこれたのならいい。
……呉殿にご迷惑をおかけしなかったろうな?』
『恵利央さん?
ああ、恵利央さんから親父宛てに名刺貰ったぞ。安くしとくって言われたが……』
『それを貰ってどうしろというのだ?』
――― 平田洋介 ―――
「さて、Aクラスの私たちから、Dクラスの皆さんに良い話を持ってきました。
おそらく今度の中間テストの話をされていたと思いま「有栖」……なんですか、清隆くん?」
「まだそこまで話は進んでない」
「……えっ? じゃあ、今まで何を話されていたんですか?」
Dクラスの教室にいきなり乱入してきた坂柳さんだけど、僕らの話の進み具合が遅かったことで予想が外れてしまい、出鼻を挫かれてしまったみたいだ。
訪れたのは坂柳さんに葛城くん、それに神室さんと橋本くんと鬼頭くん……だったかな? 全員Aクラスの生徒だ。
「まぁ、これまでの復習を終わるのにはいい区切りだろう。
これからのことを、特に今度の中間テストについて考えるとしようか」
「綾小路くん、それはそうなんだけど、中間テストについての話を持ってきた坂柳さんたちはどうするんだい?
せっかく来てもらって悪いけど、まずはAクラスの人には一度引き取ってもらって、僕たちだけで中間テストについての話をした方がいいんじゃないかと思うんだけど?」
「それもそうなんだが、それでは二度手間になる可能性の方が高い。今の状態で中間テストについての話をしても勉強を頑張るとか、よくて勉強会を開くみたいな案しかでないだろう。
もちろんオレたちだけでそういう案をだすことにだって意味はあるが、今は茶柱先生の時間制限もあるからな」
「あ、それもそうだね」
茶柱先生がこの教室にいてくれるのは残り1時間もない。
僕たちDクラスで話し合った後にAクラスの話を聞くとなると、残り時間的にAクラスからされた話について茶柱先生に質問ができなくなるかもしれない。それは確かにマズいね。
「よし、多数決。
1つは、Aクラスの話を先に聞いてから、Dクラスで話し合いをする。この場合は茶柱先生がいて質問はできる。
もう1つは、Dクラスで先に話し合いをしてからAクラスの話を聞いて、再度Dクラスで話し合いをする。この場合は茶柱先生が途中退場するかもしれない。
前者がいいと思う人は挙手」
綾小路くんの言葉に応じて、30人ぐらいのクラスメイトの手が上がる。Aクラスの話を先に聞いてから、Dクラスで話し合いをすることに決まった。
すぐさま茶柱先生への質問ができるかどうかは、重要なことだと皆思っているのだろう。
「よし、賛成多数でAクラスの話を先に聞いてから、Dクラスで話し合いをするに決定だ。
有栖、話していいぞ」
「それは何よりです。
ああ、話をする前に電話を通じさせてもらって、Aクラスにもこの話を聞いてもらいます。葛城くん」
「わかった。
……弥彦か? ……ああ、ではスピーカーでクラスの皆に聞こえるようにして、そちらのマイクはミュートにしてくれ。
準備はできたぞ、坂柳」
そう言って、坂柳さんが座っている綾小路くんの机の上に端末を置く葛城くん。
前に聞いた話だと、葛城くんがAクラスのリーダー的な立場にいるって話だったけど、今の彼らの様子を見るとどうも違う。まるで坂柳さんがAクラスのリーダーみたいだ。
Aクラスで何かあったんだろうか?
「それでは始めましょう。
と言っても、提案は簡単なことです。おそらく中間テストに向けて勉強会を開かれると思いますが、Aクラスの生徒を教師役として2人ほど派遣しましょう。
もちろんプライベートポイントを取るようなことは言いません。無料です」
坂柳さんの言葉にクラスがざわつく。これはいったいどういうことなのか?
思わず綾小路くんを見てみても、いつもと変わらない表情のまま、坂柳さんの話を聞いているだけだった。
綾小路くんは知らないこと……なのかな?
「どういうことなのかしら?」
「あら、確か堀北さんでしたね。私の提案したことが何か?」
「何か、じゃないわ。何を企んでいるの?
今のあなたの提案のような、Aクラスに利益のないことをするとは思えない。何かAクラスの思惑があって、そんな提案をしたのでしょう? まさか綾小路くんがいるからDクラスを助けるなんて言うわけじゃあるまいし」
「何を言ってるんですか、堀北さん。そんなことは当然でしょう?」
「……ハッキリと答えてほしいわね。Aクラスの思惑があるのか、綾小路くんがいるからDクラスを助けるのかを」
「は? もちろん、Aクラスの思惑がある方に決まっているでしょう。私がまさか清隆くんがいるからDクラスを助ける、とでも言うと思ったのですか?」
坂柳さんから目を逸らす堀北さん。他にも、特に女子が多いけど「違うの?」と呟いている子がいる。
ゴメン。普段の坂柳さんを見ていると、綾小路くんがいるからDクラスを助けるのはありえるかな、と僕もちょっと思っちゃった。
「な、何だよ!? Aクラスは何を企んでいるんだよ!?」
「……皆さんの私へのイメージを問い質したいところですが、後にしましょう。
山内くんですね。何を、と言われましても、もちろん色々と企んでいますよ」
「ふざけるな、坂柳。そんな返答で怪しい話に乗るわけがないだろう。何を企んでいるのか言わないと提案には乗れない」
「幸村くん、落ち着いて……」
「ハァ……そこで私に聞くのではなく、少しでも自分で考えようとしないからあなたたちはDクラスにいるのですよ……とは言えませんね。
Aクラスにもろくに考えずに反対する人がいましたから」
「ム……」
坂柳さんの言葉に顔を顰める幸村くん、と何故か葛城くん。
話の展開が急すぎたから思わず聞いてしまったけど、茶柱先生が朝に言った通り、考えを放棄したら駄目だ。Aクラスが何を企んでいるのかを考えなきゃ。
「あー、有栖の提案だが、おそら「清隆くんはちょっと黙っててください。彼らには考えるという行為が今後のために必要でしょう?」……わかったわかった。とはいえ、時間制限があるからな。少しずつヒントをだそう。
ヒントその1。“それぞれのクラスのクラスポイントの値と順位を思い出せ”」
それぞれのクラスのクラスポイント。
Aクラス=980ポイント
Bクラス=650ポイント
Cクラス=490ポイント
Dクラス= 0ポイント
こう考えると、Aクラスが単独トップで、BとCがかなり離れて追走。そしてDクラスがぶっちぎりの単独最下位、だね。
「ヒントその2。“クラスポイントはマイナスにはならない。ただし退学者がでるなどの大事の場合は不明”」
それは茶柱先生が朝に言っていたことだ。遅刻や私語を改めてもクラスポイントは減らないが増えることはない、と。そしてどれだけ遅刻や欠席をしても関係ない、とも言った。
もしクラスポイントがマイナスになるなら、遅刻や欠席をしても関係ないわけない。そもそも今回のクラスポイントが0になったことも、ピッタリ0になったのではなく、1000以上のマイナスをだした結果で0になったのだろう。それを考えたら“クラスポイントはマイナスにはならない”はずだ。
しかし、綾小路くんの言う通り、退学者がでるような大事になった場合は、マイナスになってしまってもおかしくはないのも確かだ。
いや、クラスポイントがマイナスになってしまうとかは問題じゃない。このクラスから退学者なんてだしてたまるか。
「ヒントその3。“Aクラス視点でされたら嫌なこと”」
確かにそれは重要だ。
僕らの視点だけではなく、相手の視点になったつもりで考えなければ、Aクラスが何を企んでいるのかを予想できない。
そして単独トップのAクラス視点でされた嫌なこと……か。
「もしかして、Aクラスは囲まれることを警戒しているのか?」
「幸村、言葉が足りない」
「……綾小路に言葉が足りないと言われるのは納得がいかないな。
要するにAクラスは、Aクラス対BCD連合になってしまう状況を警戒しているんじゃないか? 綾小路のメールによると今度の中間テストのような学力テストの他に、特別試験でクラスポイントが増減するという話だ。Aクラスのクラスポイントは980と高く、同じくらいのポイントのBとCは手を組んでAを追い落とそうとするかもしれない。
特別試験がどういうものかはまだわからないが、Dクラスに恩を売ってAD連合対BC連合という状況にすれば、少なくとも数では負けなくなる」
「うーん、20点」
「ですね。確かにAクラス対BCD連合は厄介な状況と言えますが、それで負けても取り返しがつかなくなることはありません。その後にBクラス対Cクラスが始まりますので、付け込みようはいくらでもあります」
違うの? 僕も幸村くんと同じ考えだったんだけど。
「この場合、ヒントその2の“クラスポイントはマイナスにはならない”が重要だな。幸村の考えではそれについて触れていない。もっと言うと“クラスポイントが0以下になっても、退学などのペナルティもない”ことも重要だ。
長引かせてもなんだから答えを言おう。有栖が警戒しているのは“Dクラスの生徒個人がBCクラスにプライベートポイントで雇われて鉄砲玉になること”だろう」
「はい、それをされたら、とても困ります。
しかも、一度でもそれをされたら、下手をするとクラス間で仁義なきバトルが勃発します。学校も黙って見てはいないでしょうね」
Dクラスの生徒個人がBCクラスにプライベートポイントで雇われて鉄砲玉になること?
「どういうことなのかな、綾小路くん?」
「喧嘩両成敗を利用するんだよ。ケンカしたらクラスポイント没収される可能性があるのはわかるだろ。
須藤、10万プライベートポイントをやるから、Bクラスの生徒にケンカ売ってこいって頼まれたらやるか? もちろん退学にならない範囲で、尚且つBクラスを挑発してお互いに手をだしあって喧嘩両成敗でお互いのクラスポイントが没収されるぐらいでだ。
まぁ、Dクラスのクラスポイントは減らないがな、既に0だから」
「ハァッ!? 頼まれたってやんねーよそんなこと。
……っていうか、その条件は難しくねーか?」
「そこはフワッと考えろ。
でも、Dクラスはプライベートポイントの支給がないぞ。これからずっと貧乏暮らしだ。部活で使うバッシュの買い替えとかどうするんだ?」
「それは……けどよ……」
「仕方がないな。50万でならどうだ」
「5、50万……」
「綾小路くん! それ以上はやめてくれ! 須藤くんもそんなことで迷わないでくれ!」
「よくないことを言っているのはわかっている。だが、Dクラスの生徒が甘い言葉に惑わされないように、今のうちに言っておく方がいいだろう。
じゃあ、須藤。3週間後に行われる中間テストで良い点とれたことで、クラスポイントが100になったときを想定しろ。プライベートポイントの支給は残り34回。つまりクラスポイントが100なら、プライベートポイントは卒業までに34万支給されるわけだ。
で、10万プライベートポイントをやるから、Bクラスの生徒にケンカ売ってこいって頼まれたらやるか? やったらクラスポイントは0になるが」
「それだと損してんだろ。馬鹿にしてんのか?」
「じゃあ50万だ。クラスポイントは0になるかもしれないが、卒業までに貰えるプライベートポイントは10万以上多いぞ」
「……いや、50万でもやんねーだろ。
中間テスト以外でもクラスポイントは増えるかもしれねぇんだ。もしクラスポイントが200にでもなったら、プライベートポイントの支給は68万になるんだろ? じゃあ50万のためにクラスポイントを減らすのは損じゃねーか」
「それはクラスポイントが増えるタイミングで変わるがな。
まぁ、皆もオレの言いたいことはわかっただろ。須藤が50万ポイントで迷ったように、クラスポイントが0のままだったらプライベートポイントで鉄砲玉になるヤツがでてもおかしくはない。クラスポイント0のままだと、心理的に自暴自棄にもなりやすいだろうしな。
だが、クラスポイントが少しでもあれば、プライベートポイントで鉄砲玉になるヤツはでにくくなる。少なくとも鉄砲玉にするには多額のプライベートポイントが必要になるから、それがBCに対する抑止力となる、と有栖は考えているんだ」
「ええ、是非ともDクラスにはクラスポイントを200程度は手に入れて頂きたいですね。それぐらいあれば、血迷った選択をされる人も少ないでしょうから。ですが0ポイントはマズいです。
欲を言えば、BとCを牽制してもらえる400ぐらいまで手に入れて、BCDで三国同盟ではなく三国志を繰り広げ続けて頂きたいですね」
「そこまでは都合良くいかないだろうがな」
「ええ、Aクラス的にもDクラス的にもね」
成程。そういうことか。それならAクラスにもメリットはある、というより、Aクラスの将来のデメリットの芽を今のうちに摘みに来たということだね。そしてAクラスを注目しているBとCが、Dクラスに目を向けるようになってくれたら更に良い。
ずっとクラスポイントが0の状態だと、支給されるプライベートポイントもずっと0だ。そんな状態が続いてしまうと、綾小路くんの言う通り、心理的に不安定になったり荒んでしまうクラスメイトもでてくるだろう。
それを避けるためにも、是非とも中間テストで良い点を取って、少しでもクラスポイントを得る必要がある。そのために勉強会は必要になるだろうし、Aクラスの提案に乗るのはアリだと思うな。
「Aクラスの考えはわかったよ。坂柳さんの懸念も尤もなことだと思う。
Dクラスとしても一度でもそんなことが起こってしまうと、歯止めが利かなくなってしまうこともありえる」
「それはそうだな。馬鹿が1人血迷ってプライベートポイント欲しさにそんなことしたら、それ以降もクラスポイントは0のままだ。その状態が続けば血迷う馬鹿が増える可能性は高くなる。
Aクラスが未然の段階で対処しようとするのは当然のことだろう」
僕の意見に幸村くんも乗ってくる。
「ちなみにDクラスの生徒が鉄砲玉になるのはもちろん厄介ですが、一番困るのは清隆くんが『ヨシ! 全クラスを一度イーブンにしよう!』と思い立った時ですね。
清隆くんにそれをされたら、来月には全クラスのクラスポイントが0になってそうです。なにせ気配を飛ばすことで咄嗟の反撃を誘発できる人ですから」
「さて、現時点での皆の考えを確認しよう。まだ決定の段階じゃないから、気楽に手を挙げてくれ。
Aクラスの提案に乗る人は挙手」
「待ってくれ綾小路くん、スルーできない発言がでてる」
「大丈夫だ平田。その場合は被害者だ」
「大丈夫じゃないよ。絶対そんなことしないでよ!?」
「“崑崙派蛇形拳”秘傳、
「何それっ!?」
というか僕だけじゃなくて、クラスメイト皆が綾小路くんならできそうと思っている顔をしている状況が怖いよ。茶柱先生すらもできそうだって思ってそうだよ。
それとAクラスの鬼頭くんが顔を顰めてるけど、もしかして実践したの? Aクラスのクラスポイントから実践しても穏便に収めたのだろうけど、それだったら坂柳さん以外のAクラスの人たちがこの話に乗るわけだよ。
僕の葛藤をよそにして、クラスメイトが手を挙げる。今回も30人くらいか。
「あー、情報流出は気にしなくていいのか? 教師役のAクラス生徒に、Dクラス生徒の得意・不得意科目や為人が把握されるぞ」
綾小路くんのその言葉に、挙げる手が一気に半分ぐらいに減る。
そうか。Dクラス生徒の得意・不得意科目や為人を把握できるというのは、これから3年間続くクラス対抗においてDクラスに対する非常に有利な武器となる。勉強を教えるという恩を売りつつ、Dクラスの内情を探るなんて一石二鳥じゃないか。坂柳さんはこちらも狙っていたのか。
駄目だな。1つの答えを貰っただけで、そこで考えを止めてしまった。今後はもっと先のことも考えるように気を付けないと。
「ちょっと、坂柳さん……?」
「何でしょうか、堀北さん? 何か問題でも?
情報流出なんて、少し考えれば思い付くことだと思うのですが?」
「それはそうだけど……」
「まぁ、早いか遅いかの違いだろうけどな。同じ学校で生活を過ごして特別試験とかをするんだから、そのうち得意・不得意科目や為人は絶対バレる。
そもそもDクラスは周回遅れに近い状態だから、情報流出覚悟で初動ブーストをかけるというのもアリだろう。もちろん、自立心を養うために初めての試験は自分たちの力だけでやるというのもアリだ。
だからオレはどっちでもいいと思う」
「私たちAクラスとしても、先ほどの鉄砲玉の件さえわかってもらえるだけで今回の目的は果たしています。教師役を派遣してDクラスに恩を売って更に情報を手に入れてもいいし、自分たちAクラスのことだけに注力してもいいです。
ただし、もしBとCクラスに鉄砲玉のようなことを依頼されたら、学生証端末で録音して証拠を確保、提供してください。内容次第では礼金もだしますよ」
「とりあえず今日中に結論はださなくてもいいだろう。一晩考えてもらって、明日の放課後に返事するということでいいか、有栖?」
「ええ、もちろんです。中間テストまで3週間ありますし、重要なことですからね。ごゆっくりお考え下さい」
坂柳さんのその言葉に、クラスメイトたちは自分の周囲の人間とヒソヒソと話をし始める。それを見てから時計を見た綾小路くんが「10分、相談と整理時間」と告げた。
それを機に、友達と相談しようと席から離れる人たちもでてくる。幸村くんや堀北さんは、先ほどまで書いていたメモを見返しているようだ。
以前と比べたら、生活態度というべきものがよくなっている。クラスメイトの姿を見て、僕はそう思った。
先月の前半までだったら、綾小路くんの言葉がなくても好き勝手に席を離れて話をし始めていたかもしれないけど、やっぱり今朝の茶柱先生からの話が効いたみたいだ。
先ほどの綾小路くんの話では、Dクラスの生徒は成長の余地がある、という点で選ばれたのかもしれないということだった。だからこうして皆の成長していく姿を見たら、きっとこれからもAクラスを目指して僕らはやっていける。そう思ったんだ。
「でもよー、それならさっさと綾小路に他のクラスも0ポイントにしてもらった方がいいんじゃね?」
「「「「「ハ???」」」」」
……思ったんだけど、何を言い出すのかな、山内くんは?
おかげで、さっきまで坂柳さんは余裕そうな顔、葛城くんの顔が何かを考えつつも納得した顔をしていたのに、2人とも一気に真剣な顔になってしまったよ。
――――――――――――
『ところで親父、1億円使う予定はあるのか?』
『SAS〇KEの賞金か? いや、まだないが……使う気か?』
『ああ、挑戦料』
『挑戦料?』
『ちょっと片原の爺さまに誘われてな』
『待て、何をする気か言え。1億の挑戦料って何事だ?』
どう頑張っても山内くんをよく書けないです。必要な犠牲でした。
コイツ、こんなこと言いそうだなー、と書いてたらドンドンと駄目な方向に進んでいきます。ふむ、閃きましたぞ。
まぁ、いっか。苦渋の決断です。分かりますね?